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夏のあらし! キャラクターソングアルバム

4.0 5つ星のうち4.0 15個の評価

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新品 中古品
CD, 2009/7/8 1枚組
¥1,938

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登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.4 x 12.2 x 1.2 cm; 90 g
  • メーカー ‏ : ‎ キングレコード
  • EAN ‏ : ‎ 4988003371326
  • 時間 ‏ : ‎ 44 分
  • レーベル ‏ : ‎ キングレコード
  • ASIN ‏ : ‎ B00273D4ZQ
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 15個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
15グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『夏のあらし!』キャラクターソングアルバム全13曲。

こいつはスゲェ・・。
いや、みんな懐かしソングをマジで歌い上げております。
70年代を中心としたラインナップで、現代の人も聴いたことある有名な歌謡曲をチョイスし、ポップな感じにアレンジしたり、時には原曲に似せようとしたりと各々の声質の特徴と工夫で印象が違うけっこう豪華な1枚になってるんじゃないかと思います。あと、いまさらだけどもみんな普通に歌が巧いぜ(笑)。

「ひと夏の経験」は本編6話特別EDでも使用された良い曲。
「恋のダイヤル6700」は小見川さんの超ハッチャけぷりが見れる爽快だし、グラサンの渋すぎの(笑)声で語る「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」はハマりすぎ。なんかやけに可愛らしさ全開な「黒猫のタンゴ」は変な吸引力がある。そして優しい「喝采」はすごい青春の悲しさを感じちゃう曲調だな〜と思う。ていうかみんなイイ曲ばっかりですよ!

『夏のあらし!』オールキャストで歌うアルバム。
こういうのって当時の人からすればこんなの認めんっていう人が多いと思うけど、私はむしろいいぞもっとやれって感じです。こういう真剣なカバーは個人的には大歓迎です。本編でも流されるている曲ばかりだし、キャストの意外な一面を感じる取ることができる非常に希有なアルバムです。オススメ!
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私の心の永遠のスター山口百恵。数ある名曲の中で最も好きな曲「ひと夏の経験」
ロック調にアレンジしたこの曲をテレビで聞いた時、体に電気が走りました。
少女が大人の階段を上ろうと一歩を踏み出そうとする決意を描いた歌詞。
かつては「中学生になんて歌を歌わせるんだ」と叩かれたそうですね。
しかしいかんせん。原曲は、低音から次第にトーンを上げてゆく見事な歌唱なのですが。
白石さんの歌い方は、ちょっと平坦でメリハリに欠けた歌になってしまっているのが残念です。
リンダの「どうにもとまらない」も、「まりあ・ほりっく」ですでにカバーされていて。
まりあ版が、やたらクレイジーなアレンジで聴かせたのに対し。
このアルバムでは、「カラオケ?」と思うくらい大人しめな歌なのですね。
「サウスポー」もシンセサイザー多用の薄っぺらい曲になっていてなんか残念。(一番カバーらしいですが)
全体的に。カバーと言うよりも、カラオケ大会になってしまっている残念感が有ります。
2011年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ようこそ、歌声喫茶方舟へ!

昭和生まれの自分は、曲のラインナップにすっかり良いお客さんになってしまいました。

ただひとつ不満があるとすれば、やよゐには『めだかの兄妹』も唄ってもらいたかった(笑)
2011年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キャラソンというものに手を出してしまったが・・・イイね!思わずこのシリーズ全部集めてしまった。

昭和歌謡とか歌自体は知っていて、いい曲だなと思っても、CD買うところまでは中々行かない。自分の様にリアルタイムで聴いてたわけでもないので特に思い入れもない世代にとっては、本家と比べることも無いのですんなり聴ける。

生天目さんと堀江さんは普通に上手いなと感心するレベル。喝采の低い声は聴いてて落ち着く。名塚さんと野中さんは上手くはないんだけど妙な魅力がある。不安定な所が何だか癖になる。安元さんの歌は初聴きだと良い意味で笑ってしまう。白石さんと小見川さんは勢いがあるし、三瓶さんだけちょっと浮いてる感じがあるんだけど、選曲でカバーしてる感じ。何気にアレンジがいいし、アルバムとしてもバランスがいいと思う。

残念なのは、劇中で流れてるけど収録されてない曲がいくつかあるところ。

あくまで本家を念頭に置いて、声優さんの声と共に楽しむ感じではあるけど、楽しいアルバムだと思う。

追記 収録されていない曲はDVDの初回特典で付いていました。商売上手。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月17日に日本でレビュー済み
【収録曲】
01: ひと夏の経験
歌:嵐山小夜子 (CV:白石涼子)
02: 心の旅
歌:八坂一 (CV:三瓶由布子)
03: 夜明けのスキャット
歌:カヤ (CV:名塚佳織)
04: 恋のダイヤル6700
歌:上賀茂潤 (CV:小見川千明)
05: どうにもとまらない
歌:マスター (CV:生天目仁美)
06: 港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ
歌:グラサン (CV:安元洋貴)
07: 黒ネコのタンゴ
歌:やよゐ (CV:野中藍)
08: 喝采
歌:加奈子 (CV:堀江由衣)
09: 悪魔がにくい
歌:嵐山小夜子&八坂一 (CV:白石涼子&三瓶由布子)
10: サウスポー
歌:嵐山小夜子&カヤ (CV:白石涼子&名塚佳織)
11: 東京ブギウギ
歌:八坂一 (CV:三瓶由布子)
12: 氷の世界
歌:上賀茂潤 (CV:小見川千明)
13: 夢は夜ひらく
歌:マスター (CV:生天目仁美)

劇中で流れている曲ばかりでが、フルで聞けるのが楽しみです。
37人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年1月26日に日本でレビュー済み
個人的に、一番好きな曲が入っていないので、大きなマイナスです。

...ぷれいばっく
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年8月12日に日本でレビュー済み
このアルバムは『過去の名曲をカバーしたアルバム』として聴くより『"夏のあらし"の登場人物たちが、過去の名曲を歌ったカラオケ的アルバム』として聴くのがいいでしょう。
キャラソンの延長として、それぞれのキャラの特色が出たカバーに面白味を感じられる人ならいいのですが、カバー元のオリジナル曲に並々ならぬ思い入れがある人の中には、このような形のカバーは許容できない人もいると思います。そういう人達には簡単にはオススメできないかも。

要は、あくまでキャラソンとして割り切れる人向けですね。私はこういう試みは好きなので☆4
2009年7月12日に日本でレビュー済み
ひと夏の経験……
こんな恥ずかしい歌詞を普通に聞き流していた当時の自分は、本当に子供だったと思い知らされました。4歳なので仕方ありませんが。2番はもっと恥ずかしい。

心の旅……
ブルーハーツ風のアレンジがツボでした。間奏なんかはモロに「Train-train」です。歌詞の「汽車」と「トレイン」を掛けているのでしょうか。

黒ネコのタンゴ……
思う存分萌え死ねます。ニャアー。

喝采……
昭和歌謡を語る上で絶対外せない曲です。名曲はいつの時代も名曲です。11話のラストでこの曲のイントロが流れた時は鳥肌が立ちました。

こんなトコでしょうか。
既に二期の製作が決定していますが、是非第二弾をリリースして欲しいと思います。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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