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幻魔大戦 [Blu-ray]
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ジャンル | アニメ |
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 字幕付き |
コントリビュータ | 江守徹, 小山茉美, 古谷徹, 原田知世, 美輪明宏, 池田昌子, りんたろう |
販売開始日 | 2009-11-27T00:00:00.000Z |
言語 | 日本語 |
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メーカーによる説明
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥4,716¥4,716 | — | ¥2,964¥2,964 |
製品仕様 | Blu-ray | DVD | DVD |
発売日 | 2009/11/27 | 2003/1/1 | 2008/4/25 |
商品の説明
不朽の名作アニメーションがBlu-rayの美しい映像で甦る!!!!!!!
ジャパニメーションを世界に知らしめた『AKIRA』の大友克洋がキャラクター・デザインで映画初挑戦!
記念すべき大友アニメ第1作、且つ、劇場版角川アニメの第1作!
●不朽の名作アニメーションが待望のBlu-ray ハイクオリティ映像でリリース!!
映像・音声を修復したハイビジョン・マスターを使用し、高画質・高音質でブルーレイ化!
(*マスタリングにSUPER Hi-Quality BD Master Process FORS systemを採用)
●アメリカでも上映され日本製アニメが世界中の注目を集める契機に!
●監督は『銀河鉄道999』の名匠りんたろう!
●原作は原案・平井和正、画・石森章太郎の人気コミック!
●クライマックスシーンの作画はアニメーター金田伊功(かなだよしのり)が担当!
●声優に原田知世、美輪明弘、江守徹ら人気俳優が参加!
●音楽監督は70年代の人気ロックバンド、ELPのキース・エマーソン!
*SUPER Hi-Quality BD Master Process FORS systemとは?
Blu-rayマスタリングにおけるデジタル映像・音声機器の信号劣化を最小限に留めるため、プロセス全体を見直し、マスターテープに記録されている映像・音声信号のクオリティを忠実に伝送するシステム。
【ストーリー】
トランシルバニアの王女にしてエスパーのルナは、宇宙の意識体フロイ、サイボーグ兵ベガと協力し、世界征服をもくろむ<幻魔>から地球を守る戦いを始めることを決意。ルナは世界中の超能力者を集めて幻魔に対抗しようと考える。一方、日本の高校生、東丈は、ベガの挑発によってそれまで気づいていなかった超能力を開花させるが、彼の前に<幻魔>が出現する。
【スタッフ】
原作:平井和正、石森章太郎
監督:りんたろう
脚本:桂千穂、内藤誠、真崎守
音楽監督:キース・エマーソン
キャラクター・デザイン:大友克洋
【声の出演】
古谷徹、小山茉美、池田昌子、原田知世、美輪明宏、江守徹
【特典】
★映像特典:特報 / 予告編 / スタッフ&キャストプロフィール
★封入特典:解説書
(C)1983角川映画
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 17 x 13.5 x 1.4 cm; 100 g
- EAN : 4988111111326
- 監督 : りんたろう
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 字幕付き
- 時間 : 2 時間 11 分
- 発売日 : 2009/11/27
- 出演 : 古谷徹, 小山茉美, 池田昌子, 原田知世, 美輪明宏
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : 角川エンタテインメント
- ASIN : B002LF3WSY
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 16,465位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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懐かしいし、個人的に今観てもあまり古くさく感じないですね。ベガ等のキャラクター達も個性豊かで良いし、曲も格好いいです。
ベガのスタイルも好き
なんといっても戦闘シーンに使われている楽曲「地球を護る者」大好き
金田伊功、なかむらたかし、森本晃司、鍋島修、梅津泰臣等の作画が光っており、
特に最後の金田伊功作画による富士山での火焔龍との戦いのシーンは必見だと思う。
ただ、この作品をみると、やっぱり映画は脚本だなと痛感させられる。
脚本の桂千穂、内藤誠はもともと日活のロマンポルノ系の脚本等を書いていた人で、
冒頭の学園でのシーンや東丈が吉祥寺を徘徊し、ポルノ映画館に入ろうとするあたりにその感じが
もろに出ているが、なんとも湿っぽくて、苦々しく、その割に主人公の性格を深める描写でもなく、
70年代のB級邦画のやるせなさがそのままでている。
さらに、東丈、三千子、ルナ、ベガ、5人のサイオニクス戦士が出てきて幻魔と闘うのだけど、
キャラクターが描けていないので、全然、共感して作品を見ることができない。
またキャラクターの作画では、映画Akiraを手本して見較べると、大友キャラでは、顔の影のつけ方と輪郭線の繊細さが、いかに重要かということを痛感させられる。
幻魔大戦では、顔の影のつけ方が、当時のアニメで流行していたパターンに従っているのみで、
lightningが十分に考慮されておらず、かえってrealityをそいでいる。
また、キャラの顔や、線の太さが、不均一で、大友自身が原画に手を入れているシーン以外では、見ていて結構つらいものがある。
背景画は男鹿和雄、窪田忠雄、椋尾篁とそうそうたるメンバーが作画をしており、自然描写を中心とした詩的な作画の部分が椋尾篁で、
破壊された都市の部分が男鹿和雄を中心としていると思うのだが、こちらは素晴らしくて、80年代前半のアニメのベストの一つだと思う。
画質はフォーカスは常にシャープで、アニメの輪郭線がきちんと映し出されており、特に後半の透過光の感じが素晴らしい。
グレインはやや目立つが、フィルム感があってよいと思う。ただ、全体に退色したような感じが特にフィルム前半部に目立つのが気になる。
5点中、3.5点-4点の間。
音質は移動も自然な感じでいいと思う。5点中4.5点。
作画としては当時としてはかなり頑張っていたので見どころ満載ではあるのだが、やはりシナリオ、演出に欠点が目立つので、
この作品は金田伊功のファンか、80年代のアニメのtasteが特に好きな人限定かなと思う。
ただあらためて作品を見終えて考えると、映画Akiraはこの作品のremakeかと思わされるほど、
多くのシーンやシチュエーションが共通しているので、
Akiraが好きな人も一度見てみてもいいかとは思う。
大友克洋のキャラに興味がある人は、「 キャラクターオブ幻魔大戦―Warning! 」を見てみるといいかもしれない。
監督りんたろう、音楽キース・エマーソン、キャラクターデザイン大友克洋。そうそうたる顔ぶれ。今でも見応えある作品です。