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つぐみ [DVD]

4.3 5つ星のうち4.3 54個の評価

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あの頃映画 「つぐみ」 [DVD]
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フォーマット ドルビー, ワイドスクリーン, 色
コントリビュータ 真田広之, あがた森魚, 財津和夫, 牧瀬里穂, 安田伸, 市川準, 白鳥靖代, 中島朋子, 渡辺美佐子, 下条正巳
言語 日本語
稼働時間 1 時間 45 分

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商品の説明

あたしのこと、カンタンにわかると思うなよな・・・

西伊豆の海辺。ひと夏を過ごす少女たち。わたしの心の帰るところは、あの頃、“つぐみ”のいた日々だけに、ある…。
■吉本ばななの同名ベストセラー小説を、牧瀬里穂主演で映画化。
■脚本は市川準監督が自ら手がけた。初めて東京を離れ、西伊豆を舞台に少女たちを描く。
■毎日映画コンクール 監督賞/報知映画祭 監督賞/キネマ旬報ベストテン第9位
「いつ消えてしまうかわからない、かけがえのないものがあって、それが発する、強い「生命力」というものがあるような気がした。いろんな不可能にいらだち、いろんなことに命がけであるような女の子のきらめきと、そのきらめきに心を動かされるものたちの、視線が描けたら、と思った」(市川準/プレスシートより)
<ストーリー>
生まれつき身体が弱く、甘やかされて育ったつぐみ(牧瀬里穂)はわがままな18才の少女。しかし死の恐怖と背中合わせの日常を送っているせいなのだろうか、その不思議な生命力にまりあ(中嶋朋子)は心をひきつけられるのだ。東京で大学生活を送っていたまりあは、つぐみとその姉の陽子(白鳥靖代)に招かれ、高校までの時代を過ごした西伊豆へ渡る。なつかしい思い出さながらに穏やかな日々を送る少女達。そこに恭一(真田広之)があらわれる。運命の出会いのように巡り合ったつぐみと恭一は自然にひかれあう。しかしつぐみに横恋慕する不良少年は恭一を許さなかった。愛犬を殺され、恭一に暴力をふるった不良達に復讐を考えるつぐみ。夏は、もう終わりに近づいていた・・・・・・。

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988105060395
  • 監督 ‏ : ‎ 市川準
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, ワイドスクリーン, 色
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 45 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/12/23
  • 出演 ‏ : ‎ 牧瀬里穂, 中島朋子, 白鳥靖代, 真田広之, 安田伸
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ SHOCHIKU Co.,Ltd.(SH)(D)
  • ASIN ‏ : ‎ B002OHF1XI
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 54個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月2日に日本でレビュー済み
伊豆半島の先端、湾に面した歴史ある小さな港町、松崎。
海鼠壁が有名で街の多くの建物に残っていて、劇中:真田広之も言っていましたが
独特の雰囲気でいい感じです。漆喰の名工:長八を冠した、長八美術館は有名で丁度、
1990年頃は、新しい建屋になった頃だと思います。建築の専門誌で特集されるなど
当時は最先端の建築物でした。私もその頃、行きましたが、まさか映画を撮っていたなんて。

3人の女の子が登場しますが、圧倒的な演技力の中嶋朋子が映画全体を引き締めていました。
牧瀬里穂も可愛いですが、新人なので演技はもうひとつ。なんかモヤモヤするのは
惹かれあう二人のエピソードが不足していた印象。ツグミは、ふたりで一緒にいる時は
もっとキラキラしてても良かったと思う。お姉さんは、いらないキャラだったかな。

松崎の雰囲気。夏休みの祭りや花火、旅館の佇まいなど昭和の懐かし雰囲気に癒されます。★5つ。
2020年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公のつぐみは、ひねくれてて、口は悪いけど、すごく魅力的で可愛かった。
真田広之は登場シーンからすーごくカッコよくって、女子は誰でもこの映画の真田広之に恋しちゃいます。
まりあ役の中嶋朋子はすっごく可愛かったです。もちろん、牧瀬里穂もかわいかったです。
つぐみの家族、親戚、松崎の人々、いろいろあるけど、おだやかな風景で心落ち着く、いい映画です。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品なら映画館で1日に2~3回観ても飽きません。
あ~私にも少女な部分が残ってるよと教えてくれた作品です。
この頃は子供でしたが帰りも作品について考えられる映画らしい作品が多くテレビドラマと違う映画の夢が残る作品が多かった。
90年代まではそうだったなっとそんなことを思い出させてくれます。

私は小学生の頃からドラマで牧瀬さんを見ることが結構ありましたがこの作品の牧瀬さん、好きです。
他人と病院での少女らしい表情と話し方をするつぐみ、悪口が沢山出る親しみやすい話し方をダークなつぐみ、どっちも絵になります。
一人舞台で台詞を話すつぐみも自分の世界に入ってて人の目も気にしない所は尊敬します。
階段を上がりながら声を張るお~ジャン、鬼気迫てて良かったです。
まりあにイタズラ電話するつぐみの表情もペコちゃんみたいなキャラクター感があって好きです。
ケーキ屋さんから帰るまりあとつぐみの姉陽子のクラシック映画を連想させる爽やかな綺麗な声で話し合いながら帰る姿が好きです。
私はああいう女性に憧れます。
まりあの思い出を大事にする素直なナレーション、好きです。
彼女にとってつぐみは自分にとって常にいる存在で観察するぐらい生き方に圧倒されるどこか神秘の存在。
優しい人ですね。
恭一をお見舞いに誘う書店までの行動が深津絵里さんがやりそうで可愛いです。
つぐみを見守る優しい姉の陽子も好きです。
こういうお姉さんロマンがあります。
まりあの父さん役のあがたさんがまた不思議な演技をする人で蛭子さんに近いような演技をすると思ったら、つぐみと話すシーンで人、それぞれですが高岡早紀さんに近い目元の仕草をしながら人生経験積んできた感がる台詞の言い方をするテクニックを見せる人でしたね。
こんなお父さん良いなっと思いましたよ。
恭一も良かったですよ。
素朴な話し方が作品の世界に染まってて。
こういう恭一役の真田さんも良いですね。
勇敢な好青年で少女漫画でもこういうシーンは燃えます。
つぐみが見つめてた恭一が水風船で遊びながら歩いてるシーンは私からすると景色も表情もあのウィスキーCMに近いものがあります。
さびしそうですけどロマンがあります。
お見舞いに行ったらつぐみが消えて、彼がつぐみを窓から見つけて、お互いに強く見つめ合うシーン、お気に入りです。
これを観ると表情の感じは違えど運命的な表情はニコール・キッドマンの映画を思い出します。
これがもし可愛い子犬だったら「マメシバ一郎」の方だったかも知れません。
また、自分が心臓が弱くて、そこから話すタオルの話の話し方も良かったです。
可愛いピンチ……あの感じ相手の理由は違えど左さんが主演の映画「彼女と彼」と重なります。
松葉杖で歩く姿はこの作品の観終わった後に「病院へ行こう」を観たのでまたこの作品を観た時は不思議な感じがします。
あ、そういえばお医者さん役の下條さん、この作品でも医者なんですね。
萩原健一さんのドラマの時もお医者さんだったので不思議な感じがします。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年8月23日に日本でレビュー済み
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ヒロインの演技がとても好きでした。私が作品で読んだつぐみのイメージととても重なる部分がありました。音楽と音質も、昭和と平成の間ぐらいの、元気だった古き善き日本を思い出させてくれる作品だと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年10月13日に日本でレビュー済み
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昔、見た映画です。原作に惹かれ、映画も見ました。牧瀬里穂はちょっと意外なキャストでしたが、うまくはまってました。中嶋朋子は原作を読んだときからこの「まりあ」役はこの人しかいないと思っていました。思った通り、イメージどおりの配役でした。原作にほぼ忠実に、しかし独自に映像化された世界もあり、秀作だと思います。改めて見直しました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年3月18日に日本でレビュー済み
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制作時期は平成2年ですが、時代感は昭和58年位です。(東京のシーンは平成ですね)
旅館の板の間、町人との繋がり、娘への教育(一部暴力的ですけど)、不況など前例なしの余裕浮遊感。
本作はゆったりと海をバックにした日本映画です。(製作時はバブル絶頂期です!)
音楽も日本の静寂さの良さを引き立てていると思います。
牧瀬さんの初々しさと才能感、支える二人の女性の母性感、重鎮の真田さん。(財津さん出演は意外!)
つぐみの病症の詳細ははっきりしませんが、自由奔放の生活スタイルに元気と生命力を感じます。
伊豆半島の島?が舞台ですが、金田一耕助の「獄門島」にもかぶります。
令和の時代ではもう再現できないであろう、ゆっくりと美しい日本映画と思います。
日本映画がお好きならば是非!オススメです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年2月25日に日本でレビュー済み
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劇場公開時から何度も観ていますが、オープニングの銀座~西伊豆始め、全て瑞々しく美しい映画です。音楽も良いです。女優陣も特に中嶋朋子さんはさすがの名演です。
ブルーレイでの発売もお願いします。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年5月16日に日本でレビュー済み
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牧瀬が若い。内容は無い感じですが、真田広之も若くカッコイイ。何度も繰り返して観てしまいました。俳優目的なので、内容が無いところがいいのかも。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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