プレイヤー数 | 2人 |
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電池使用 | いいえ |
電池付属 | いいえ |
主な素材 | ガラス |
対象性別 | ユニセックス |
メーカー推奨年齢 | 13歳以上 |
発売日 | 2009/9/12 |
梱包サイズ | 30 x 29.8 x 7.2 cm; 1.14 kg |
ASIN | B002OL1OK8 |
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クトゥルフ神話カードゲーム スタートセット 完全日本語版
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対象年齢 | 大人 |
プレイヤー数 | 2人 |
ブランド | アークライト(Arclight) |
テーマ | おとぎ話 |
材質 | ガラス |
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商品の情報
詳細情報
登録情報
おすすめ度 |
5つ星のうち4.5 |
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Amazon 売れ筋ランキング | - 458,377位おもちゃ (おもちゃの売れ筋ランキングを見る) - 2,011位カードゲーム専用デッキ |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2007/11/21 |
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商品の説明
「クトゥルフ神話カードゲーム(略して「クトゥルフLCG」)」は、2002年にFFG社から発売された対戦型カードゲーム、「クトゥルフTCG」を土台に発展させたゲームだ。クトゥルフが、ハスターが、ヨグ=ソトースが君の手によってプレイできる!
このゲームは、クトゥルフ神話特有の物語カードに対し、2人のプレイヤーが手札からキャラクターや場所、モンスターなどを参加させ、戦うゲーム。 物語カードは「恐怖」「戦闘」「秘儀」「探索」の4つの要素を持っている。物語カードに参加させたキャラクターは、これら4種類の要素の洗礼を受け、あるものは狂気に陥り、またあるものは無残に殺され、物語の結末を迎えないかもしれません。しかし逆に「秘儀」「探索」に成功したキャラクターたちは、物語の結末時にアドバンテージを得ることでしょう。
物語の4つの要素を乗り越えたキャラクターたちには、最後の闘いが待っている。この闘いに勝利したプレイヤーが、その物語カードに対する勝利を収める。
1つの物語カードに5回勝利を収めたプレイヤーが、その物語カードを自分のものにすることができる。そして、3つの物語カードを手に入れたプレイヤーが、ゲームに勝利する!
ゲームの基本部分は一般的なTCGとほぼ同じため、「マジック・ザ・ギャザリング」などをプレイしたことのある方には、ルールはなじみやすいでしょう。
「クトゥルフLCG」には約20枚のカードからなる、8種類のカードセットが含まれています。8種類の内訳は、「政府機関」「ミスカトニック大学」「シンジケート」「クトゥルフ」「ハスター」「ヨグ=ソトース」「シュブ=ニグラス」「中立勢力」となっている。
基本セットでは、この8種類のうち2種類と、中立勢力のカードセットの半分を使ってデッキを作ることになる。
なお、今後発売される予定の拡張パック「ドリームランド・アサイラムパック」を使うことによって、さらに多くのクトゥルフ・モンスターやキャラクターをデッキに参加させることができるでしょう。
また、この基本セットには高さ5センチほどの「クトゥルフ」フィギュアが6体も封入!さあ、クトゥルフ神話ファンの方々は、あらゆる意味で楽しめるこのゲームを、是非心待ちにしてください! 今夏発売予定!
プレイ人数:2人
プレイ時間:30-60分
年齢に関する情報
対象年齢: 13 歳Amazon.co.jp の推奨年齢:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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各カードがカード使用のコストを生成するカードとしての役目も果たします。
ドメインと呼ばれるコスト生成の列は3列(ドメインを増やすカードもあります)。毎ターン1枚ずつ手札を捨て札にして
ドメインと呼ばれる列に重ねます。通常、ドメインに捨て札としたカードは1コストしか発生しませんがドメインの場に永続に残ります。
このため、場に出して活躍させたいカードも時にはドメインへ捨て札してコスト生成用に使用する判断も要するので
なかなか奥が深いです。
コスト使用時のドメインの列は、ドメイン単位でしか使用できないので
強力なカードを使用するには、1つのドメインに集中して捨て札にして高いコストを生成する必要がありますが
そうすると、1ターンに1つのドメインしか機能しなくなるので、カードを場に出していく展開が遅くなります。
また、勝敗はストーリーカードの奪取にあるのですが、
1バトルが恐怖フェイズ、戦闘フェイズ、秘儀フェイズ、調査フェイズの順番で処理しますが
豊富なキャラクターカードは、各フェイズの得手、不得手があり、どのストーリーカードを取るのか守るのか
戦力の配分などで、いろいろと考えさせられます。
このキャラクターカードの特徴が原作の雰囲気をよくあらわしており、暗く深きものたちは恐怖フェイズが強く
学者などは、戦力は低いものの調査フェイズでアドバンテージがあるのでバトルに生き残れれば
ストーリーカードの奪取がしやすくなるメリットがあります。
武器、秘宝、古文書などのキャラクターカード強化カードやアーカム精神病院などの場所カードも
あったりして、いい感じです。
7種類の陣営のうち2種類の陣営カードを基本に中立カードをセットして
自分のデッキを組むのですが、ある程度カードゲームを経験したことがないと
普通のカードゲームよりも、かなりコストバランスやカード使用のタイミングを
考えさせられるゲームだと思いました。
ちなみに、クトゥルフも登場しますが、無敵属性かつ毎ターン双方のキャラクターカードを一体ずつ
強制的に生贄にささげる能力があります。コストも高いです。
ドメインを使用したことを表示する手のひらサイズのクトゥルフのフィギュアはずっしりと
重量感があって、なかなかよいです。
本ゲーム初レビューだったので、ゲームの雰囲気が伝わればうれしいです。
海外では相当の数の拡張が販売されています。
ぜひ再販してほしいですね(*'ω`*)
クトゥルフ神話の世界観がうまくいかされているカードゲームだと思います。
あと、クトゥルフファンなら、付属のクトゥルフフィギュア6体だけでも買いだと思います。
ただ、絵柄は確実にMTGのほうが上に感じました。これなら自分でも描けるやん、程度の絵柄もあります…
このカードゲームはチェックする項目が多いので、そしてそれで半自動的に勝敗が決まるようなものなので、戦略性においてもMTGのほうが上ではないかと。
ファン向けですね。