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NO ALBUM 無題
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曲目リスト
1 | フランジングサン |
2 | 散文とブルース |
3 | 僕達の疾走 |
4 | 1.2.3.4 |
5 | black out |
6 | デカダン~I’m so tired~ |
7 | ノイズ |
8 | 幼少 |
9 | ocean |
10 | curve |
商品の説明
内容紹介
●1987年のバンド結成以来、ジャパニーズ・ロック・シーンにおける最重要バンドのひとつであるbloodthirsty butchers。
●誰も追随の出来ない圧倒的なオリジナリティは海外からの評価も高く、時に“日本の至宝”とも形容され、国内においてもHI-STANDARD、NUMBER GIRL、GREAT3、浅野忠信など数多くのアーティストたちのリスペクトを受ける真のミュージシャンズ・ミュージシャンといえるブッチャーズが、大傑作アルバム『kocorono』以来13年振りにキングレコード復帰を果たす!
●追随者も併走者も居ないが故に孤独な道を走らざるを得なかった求道者ブッチャーズ、更なる深化を遂げた本作こそが、2010年“kocoroあるロック・ファン”の魂を最も揺さぶる作品となろう。
メディア掲載レビューほか
1987年のバンド結成から、日本のロック・シーンの重要なポジションを担っている`bloodthirsty butchers`のアルバム。`オリジナリティに富んだ音楽性`は海外からも高く評価されています。さらなる深化&進化を遂げた`ココロあるロック`が、ファンやリスナーの魂を揺さぶります!! (C)RS
アーティストについて
bloodthirsty butchers(ブラッドサースティー・ブッチャーズ)
吉村秀樹 HIDEKI YOSHIMURA (vocal/guitar)
射守矢雄 TAKESHI IMORIYA (bass)
小松正宏 MASAHIRO KOMATSU (drum)
田渕ひさ子 HISAKO TABUCHI(guitar)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.2 x 12.4 x 1 cm; 90.72 g
- メーカー : キングレコード
- EAN : 4988003382742
- 時間 : 56 分
- レーベル : キングレコード
- ASIN : B0031LSWEQ
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 58,201位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 20,115位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
世界に漂う、漠然とした終末感、そして、空虚感。
どこにも救いなんてない、いや、救いなんて物語はとうに終わってしまった。
苛立ちにのみ込まれ、不器用なくせにそのうえ空回り、
その果てに、
残された気持ち、
「生きている、生きていこう」(ocean)
単純な事実。二本脚の事実。
そこからすべては始まる。
「振りかえるならばそこは暗闇で、僕達の疾走はそこから始まった」(僕達の疾走)
いま、butchersは二本脚でしっかり地上に立っている。
NO ALBUMはそんな二本脚のbutchersが作った大傑作アルバム。
聴き逃すな!
その名も「NO ALBUM 無題」。
正直、思っていた以上の傑作でした。
まず、非常に王道。王道のブッチャーズ。
どこから聴いても、みんなが思い描く大樹のようなビートを鳴らすブッチャーズがそこにいる。
ここ数作のアルバムとはまた違う、パブリックイメージのままに正面から鳴らされたような、
実に堂々とした潔いアルバムになっている。
どの曲を聴いても「ああっ、これがブッチャーズだよ!」って思えるくらいの記名性がある。
それはこれまでの年月彼らが築いてきた遺産のようなものなんだと思う。今も昔もブッチャーズはオリジナルの存在でありつづけている。
では、ただ昔をなぞっただけのアルバムなのか?と問われれば、それもまた違う。
確かにブッチャーズの中で王道とも言える楽曲がほぼ全てを占めているが、感触が「今」なのだ。
つまりは王道でありながら聴き応えは新鮮。
と、思える理由として楽曲の一つ一つがとてもポップ。というのが一つあると思う。もちろん良い意味で。
年を重ねたからといって変にコアな方へは行かず、「散文とブルース」「僕達の疾走」などメロディがよく耳に残るような、
開かれた楽曲を作ってくれるのが個人的にはとても嬉しい。「ノイズ」「black out」の盛り上がりや「幼少」の胸を突く懐かしさ、
そして今作のリード・トラックである「ocean」はこれまでのブッチャーズの名曲にも劣らない、屈指の仕上がりだと思えた。
要は、ブッチャーズらしさを多々感じさせる音になっているのだが、決して昔をなぞっている訳でなく、過去に負けないくらいの力作になっていると思うのです。
メロディーラインも全体的に洗練された出来になっているので、聴き心地も抜群。これは出色でしょう。
色々書いてきてなんだけど、最早説明不要の、今感じるべきアルバムになったと思います。まだ彼らを知らない人も、是非この音を。
人生の中で曲単位では良いものは沢山あるかもしれないけど、アルバムともなるとなかなか良いものにはお目にかかれない。
あるアーティストのあるアルバムが好きと言っていてもアルバム収録曲の中であまり聴かない曲もあったりする。つまり捨て曲というヤツ。
このアルバムにはその捨て曲がない。
と私は思いますがどうでしょうか?
少なくとも私のなかでは名盤。
どうしようもない痛みがこの世界観
全ての曲の美しさを産み出している
気がする
kocoronoが僕の心の中で一番大切なアルバムだけど
これはkocoronoと同様かそれ以上に僕の中に響いてきた
kocoronoと連続に聴いて
ブッチャーズはずっと変わっていないのだと思った
多分変われないのだと思った
ずっとのたうち回って音を響かしている
気がする
名盤です
△から□になってからあまり聴いてないそんな方に是非
個人的にはM1〜M3、M7〜10の流れがもう(涙)
「振り返るならばそこは暗闇で僕達の疾走はそこから始まった」
「僕達の疾走」より
やっぱ彼らの作品を待ってて本当に良かった。
2010年の傑作アルバム
ここのとこ洋楽のロックバンドをよく聴いてて、久しぶりにこのアルバムを聴いたらすっと入ってきた。
フランジングサンのギターイントロに始まり最後の一秒に至るまで、ブッチャーズの音。一流の職人の仕事だと思った。
余談だけど、アルバムはもちろんのこと、レコ発ライブに行くとフワフワキラキラしていて、一期一会に泣きそうになった。