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∠TRIGGER (初回生産限定盤)(DVD付)
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | ∠RECEIVER |
2 | アニマロッサ |
3 | 瞳の奥をのぞかせて |
4 | ネガポジ |
5 | クリシェ |
6 | IN THE DARK |
7 | Introduction ~迫リ来ルMONSTER~ |
8 | MONSTER |
9 | この胸を、愛を射よ |
10 | 曖昧なひとたち |
11 | 光の矢 |
12 | 今宵、月が見えずとも |
13 | ロスト |
ディスク: 2
1 | 今宵、月が見えずとも (Video Clip) |
2 | この胸を、愛を射よ (Video Clip) |
3 | アニマロッサ (Video Clip) |
4 | 瞳の奥をのぞかせて (Video Clip) |
5 | この胸を、愛を射よ (Video Clip メイキング映像) |
6 | アニマロッサ (Video Clip メイキング映像) |
7 | 瞳の奥をのぞかせて (Video Clip メイキング映像) |
8 | 今宵、月が見えずとも (TV Spot) |
9 | この胸を、愛を射よ (TV Spot) |
10 | アニマロッサ (TV Spot) |
11 | 瞳の奥をのぞかせて (TV Spot) |
12 | うたかた (from “東京ロマンスポルノ’09 ~愛と青春の日々~” at TOKYO DOME[2009/11/28]) |
商品の説明
内容紹介
ヒットシングル満載!2年半振りとなる待望のオリジナルアルバム!
通算8枚目、2年半振りとなるポルノグラフィティのオリジナルアルバム。「今宵、月が見えずとも」「この胸を、愛を射よ」「アニマロッサ」「瞳の奥をのぞかせて」などのヒットシングル4曲を含む全11曲収録予定。ポルノグラフィティでは初の試みとなる収録シングルすべてのビデオクリップをDVD特典として初回生産限定盤に付加。さらにはファンからの要望も高いメイキング映像も収録! 収録曲すべてがシングルクオリティ! 必聴!
【初回生産限定盤】CD+DVD+三方背スリーブケース付き
DVD収録内容
・シングル4曲のビデオクリップ映像収録!!
・PVメイキング映像収録!!
・TV SPOT映像収録!!
・”東京ロマンスポルノ’09~愛と青春の日々~”@東京ドーム「うたかた」映像収録!!
※初回限定版をご希望の場合、単品でのご注文をお願いします。他の商品とあわせてご注文されますと、それらの商品の発送可能時期によりましては、初回特典付をお取り置きできない場合がございますので、ご了承ください。※在庫がなくなり次第終了となります。
メディア掲載レビューほか
ポルノグラフィティの8thオリジナル・アルバム。TVアニメ『BLEACH』のOPテーマとなったアッパー・チューン「アニマロッサ」や、ファンタスティックなメロディーの中に切ない恋心を描いた「瞳の奥をのぞかせて」のヒット・シングルなどを収録。デビュー11年目を迎えた彼らの、新たな挑戦を形にした渾身作です! (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.4 x 13 x 1.2 cm; 159 g
- メーカー : SE
- EAN : 4547557008470
- 時間 : 56 分
- レーベル : SE
- ASIN : B0035Z95JY
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 97,797位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 32,838位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
このアルバムで初めて完全に本間昭光氏が手掛けた楽曲がなく、すべてメンバーの二人のみで作曲されたものが収録されています。
一言で言えば「ここからまたポルノ、復活したな」と。
でも、個人的に変わったと思ったのはボーカル岡野昭仁さんの歌い方(発声)の変化です。
本人も15周年のインタビューで語っていましたが、一時期喉を気遣った発声をしていたので聴き比べるとかなり違います。
基本的に活舌の良い特有の歌い方は変わらないのですが、前作までは優しく歌い上げる印象でしたが時々かすれ気味にもなっているのが気になる部分もありました。
今作からは芯のある声というか、本来の彼の良さを生かした歌い方になっていてさらにさらにパワフルになったように感じました。
まずシングル「今宵、月が見えずとも」はアニメタイアップの影響もあり比較的知名度の高い楽曲で新藤晴一さんの皮肉の効いた歌詞が印象的でした。
「グーグル」というワードが登場するのが彼らしい。
他にもワルツっぽく独特の流れるような譜割りが印象的な「瞳の奥をのぞかせて」もお気に入りです。
そして、アルバム曲ですが最初に印象に残ったのは1曲目の「∠RECEIVER」でした。
この手の楽曲が一曲目とは意外だったのと、それ以上に驚いたのが津波のことを歌っていることで、しかもそれがあの東日本大震災の1年前にリリースされていたこと。
もちろんこれはスマトラ沖地震のことを歌っているそうなので偶然でしょうが、不思議な印象でした。
映像作品でしか観れませんでしたが、つまごいロマンスポルノで演奏された時はかなり心に響きました。
改めてこの曲を一曲目に持ってきたことには大きく意味があったのだなと。
他にはライブの定番曲である「Century Lovers」を彷彿とさせるダンスロックナンバー「ネガポジ」。
深く考えずに盛り上がれる曲です。当然ライブでも盛り上がります!
晴一さんの独特の作詞が印象的な「IN THE DARK」は暗闇を擬人化しています。
人気声優さんが声を担当しているアニメ調のインストからのロックナンバー「MONSTER」。
この曲は少しB'zっぽい感じで、B'zのファンである自分にはガツンと来ました。
ストレートな歌詞が岡野さんらしいです。
終盤に収録されている「光の矢」はポルノの楽曲の中でもかなりハードなギターが鳴っています。
ドラムもかっこよく、少しスタジオ感が出ていると思います。
ポップなイメージの彼らの本来のルーツが少し垣間見れる楽曲でもあると思います。
そして、最後に「ロスト」です。
岡野昭仁さんが亡くなった母親に対する想いを歌った曲だそうです。一部のファンの間では「デッサン♯4(ポルノの楽曲には彼らの実体験を基にした楽曲として「デッサン~」シリーズが過去に3曲存在しています。)」とも呼ばれています。
難しいことは上手く語れませんが、これは絶対に聴いておきたい名曲なのでタイトルにも書かせてもらいました。
特典のDVDも見ごたえあります。
PVメイキング映像やTVスポットなどのほかに、映像化しないと宣言していた彼らの唯一の東京ドーム公演(東京ロマンスポルノ'09 〜愛と青春の日々〜)での映像が一曲のみ(楽曲は「うたかた」)収録されています。
ポルノファンは必携です。
中古品が相当安く出ています。
正直、セールス面ではCD不況の影響でかつてのような
絶対的な曲というのは皆無(「今宵、月が見えずとも」くらい)。
しかし、だからこそ光るものがあるのでしょう。
全12曲(13トラック)のバランスは非常によく、
個々の曲の良さがシングル曲に隠れることがないため、
アルバムとして、ひとつのまとまりが出ている作品です。
特に「IN THE DARK」から「MONSTER」のつながりが良い。
久々のオリジナルアルバムとなりましたが、
本作はポルノグラフィティの代表作と言っても
おそらく過言ではないでしょう。
売上だけで評価される時代の中ではイマイチ力が出しきれていない、
そんな感じはどうしようも否めないのですが、
この作品を通じて、彼らの楽曲の世界観・音楽性と実力を改めて
感じ取ることができました!!
ソニー・ミュージックはポルノグラフィティを
もっと押し出すべきでは!!
昨日入手したポルノグラフィティのニューアルバム
「∠TRIGGER」
朝は半分眠りながら聴いていましたが、
第一印象は
「嫌いじゃないな、このアルバム」
帰りの電車の中では、
ある曲の詞の一部が、アタマから離れられないようになると共に、
特別好きでもなかった
「瞳の奥をのぞかせて」がずっと私の周りで流れてます。
正直、
良い意味で
「裏切られたぁ〜((o(>皿<)o)) キィィィ!!」
前作「ポルノグラフィティ」が、私の中ではいまいちなアルバムだったので、
今回は正直期待していませんでした。
それを見事に裏切るポルノグラフィティ。
あんたらすごいわぁ・・・バンジャ━━\('∀`●)/━━ィ
この作品からは今まで以上の意気込みや向上心、作り手の楽しんで作っている情景が伝わってきました。
私にはその意気込みが強く感じてしまい、どうしても曲に集中することが出来ません。
以前よりアニソンに近づいたと感じるサウンドは良いのですが、歌詞に魅力を感じないのです。
4thアルバムの頃の歌詞が好きなので好みの問題だとは承知してはいますが、ハッとするようなものが無く物足りなかったです。
サウンド以上に歌詞が変わってしまったことが個人的には痛手でした。
特に「グーグル検索」などという単語がそれを際立たせます。
ぐだぐだと不満を連ねてしまいましたが、新しいことに挑戦する姿勢はとても素晴らしく、これからも応援させて頂きたいと思います。
長文、失礼いたしました。
今回はなんと、晴一さんと昭仁さんが全て、作詞、作曲を手がけているというものです。
聞いて思ったのはやはり、斬新。そして変化。
このアルバムは「チャレンジしてみました感」が強いアルバムです。
「こういう曲を作って歌ってみたんだけど、どんな風に感じるんだろう...」
そんな言葉を僕は感じました。
細かく言えば、
個人的には皆さんと同じく「MONSTER」が一番ビビッと来ました。
カップリングの中ではポルノらしい曲だと思います。
Mステでも放映されてたことから反響の大きさが分かりますよね。
次に「∠RECEIVER」。この曲は珍しく、愛や希望とは違うことについて書かれた曲。
しっかりと生きていく為にどんな小さいことからも大きいことからも目を背けないで生きていくことが大事。
そんなことを感じさせられる曲。そしてスケールの大きい曲になっています。
「ネガポジ」はこのアルバムらしい曲。一番、これまでと違うような曲になっています
長くなってしまったのでここできります。このアルバムを纏めると、
ベストとはまた違うような曲達。
ひとまとめという形にはできず、曲一つ一つが輝いている。
だから、これまでのとは良い意味で違う。
と言えると思います!!
顕著に感じられたのは昭仁さんの作詞。ストレートゆえに、晴一さんの歌詞と並べると幼く感じられた面もあったのだが、今作では表現の幅が大きく広がったように思う。
特に「ロスト」は胸に深く残る。
そして晴一さんの作曲。これまでにないものを生み出していこうという思いが強くこめられている。
「IN THE DARK」は歌謡曲テイスト全開だし「MONSTER」は90年代のメロディアスなロックナンバーを思わせるキャッチーさを持っている。
人によっては古臭いと思われるかもしれないが、あえて逃げずに真っ向から挑む姿勢にはいい意味での開き直りを感じた。
そして、、、とにかく一つひとつの音へのこだわりがすごい。ギターリフでグイグイ引っ張ってくれる曲が多かったのも印象的だった。
なんか「ギラギラ」してるんだよね、音楽を伝えてやろう、届けてやろうという気迫が音からも伝わってくる。
この感じはデビューアルバム以来かも。
シングルでは「瞳の奥をのぞかせて」が出色。特典DVDのPVもまるでヨーロッパ映画のような淡い雰囲気が最高なので
(動画サイトのちっちゃい画面じゃ伝わらないぞ!)是非初回版をオススメします。