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談志大全 (上) DVD-BOX 立川談志 古典落語ライブ 2001~2007
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ジャンル | ドキュメンタリー |
フォーマット | 色 |
コントリビュータ | 立川談志 |
稼働時間 | 20 時間 |
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対象商品: 談志大全 (上) DVD-BOX 立川談志 古典落語ライブ 2001~2007
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商品の説明
4985914755306
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 27.2 x 15.6 x 4.8 cm; 1.28 kg
- EAN : 4985914755306
- メディア形式 : 色
- 時間 : 20 時間
- 発売日 : 2010/6/4
- 出演 : 立川談志
- 販売元 : 竹書房
- ASIN : B0039M6OYW
- ディスク枚数 : 10
- Amazon 売れ筋ランキング: - 36,787位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 29位伝統芸能 (DVD)
- - 592位ドキュメンタリー (DVD)
- - 1,093位お笑い・バラエティ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
残念ながら、一期一会の「生」で家元を堪能できることは既に皆無に等しい。まあ、高座に上がっても、何もしゃべらなくても良い。ただ、その存在だけで十分。その分、このDVDで最晩年期の奇跡の高座をご堪能あれ。収録日、生で感動させていただいた2007年12月18日の「芝濱」。この年の「芝濱」は、銀座中央会館と、読売ホールで高座にかけられていて、どちらもこれ以上に無い出来だった。ただ、感情移入を幾分抑制した読売ホールのモノのほうが、私は好き。で、このDVDとなる。アドリブは、時として、奇跡の芸術を生むことがある。その証明が、この「芝濱」。この一席のためだけでも、このDVDセットを購入する価値あり。とはいえ、落語は生き物、その日のできはどうあれ、やはり「生」で楽しむものであることだけは確かなのだが.......................。「生」での演者と客、高座と客席の間の生きた空間の緊張感。これは、DVDやCDでは伝わらない。ただ、人生の内でそのような至福の瞬間を体験できるのは、極々稀。その痕跡だけでも記録として残してくれたこのDVD、買うしかない!
2017年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
神が降りたと云われる芝浜が見たくて購入しましたがライブで観ないとあまり伝わらないと思いました。
2010年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
関東圏以外に住んでいる者にとっては家元の落語を生で見ることができる機会はもはや皆無に等しいわけです。家元を生に近い雰囲気で見ることができるセットとして貴重です。パッケージは、ずっしりと重い10枚セットで解説書もついています。豪華な感じですから、所有する喜びがわいてくるような作りです。内容はまだ全部観たわけではないですが、かなり面白いです。声についても聞き取りやすいような調整がされているようで、思っていたよりも判りやすかったです。また、家元が照れながら演っているもの、どうやらかなり焦っているように見えるもの、気持ちよくぶっ飛ばしているもの、言い訳がましいもの、いろいろコミコミで面白いな〜と感じています!詳しい方の意見も聞きたいところですね。ははは。いきますか、今夜はこれで一杯!
2010年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なにより気に障るのは、ほぼすべての演目のマクラで「照れ」や演目分析、
解説、そしてうんざりするほど多い「言い訳」と開き直り。
落語が終わってからも幕が開きそれらが延々と続く。
言い訳があまりに多く、いい加減しろよ、と何度も思った。
談志の死後、晩年の音源を改めて聴きなおしたが、
どれもこれも独りよがりな言い訳が多すぎて最悪。
一々、説明やら分析をしないと噺が進められないのか、とイライラする。
「俺は凄い」「本気を出せば上手い」
「そんな俺様の機嫌を損なわず、文句を言わずキチンと聴きな」
「違いのわかるお前達ならわかるよな?」
それに乗せられた「談志なら何でも好い」「酷い出来でも談志は好き」
という人に支えられ、甘えて芸が荒れ、酷くなっていったんだなと感じる。
よそから持ってきたジョークで、「これがわからない奴は俺の落語もわかるめぇ」と自分の客の囲い込み、
京王プラザでバカ高い独演会らしきものをやるようになってから、いよいよ末期だと思った。
声が出ないのを年齢と病気のせいにし、自分は「作品派」ではなく「己派」、
志向しているのは「イリュージョン」などとさんざん理論武装し、肝心の落語には予防線をはる。
言い訳と自画自賛にまみれたオノレの苦悩を「ドキュメント」と称して商売にしているからあきれてものが言えない。
こんなモノをありがたがって聴くのは信者くらいで、それ以外の人間が聴いたらフザケルナと思うだろう。
しかしそれでも騙されている信者の洗脳が解けるぐらい、この談志大全(上)(下)は聴き手と落語を舐めている酷い代物だ。
聴いてみたらわかるがホントに「酷ェ〜」としか言いようがない。
ここでも高評価の「ミューズが舞い降りた(本人の宣伝文句)」芝浜も、
ガサツで押しつけがましく、しつっこくてとても聴けたものではない。
よく聴いてみてください。ホントげんなりしますよ。
解説、そしてうんざりするほど多い「言い訳」と開き直り。
落語が終わってからも幕が開きそれらが延々と続く。
言い訳があまりに多く、いい加減しろよ、と何度も思った。
談志の死後、晩年の音源を改めて聴きなおしたが、
どれもこれも独りよがりな言い訳が多すぎて最悪。
一々、説明やら分析をしないと噺が進められないのか、とイライラする。
「俺は凄い」「本気を出せば上手い」
「そんな俺様の機嫌を損なわず、文句を言わずキチンと聴きな」
「違いのわかるお前達ならわかるよな?」
それに乗せられた「談志なら何でも好い」「酷い出来でも談志は好き」
という人に支えられ、甘えて芸が荒れ、酷くなっていったんだなと感じる。
よそから持ってきたジョークで、「これがわからない奴は俺の落語もわかるめぇ」と自分の客の囲い込み、
京王プラザでバカ高い独演会らしきものをやるようになってから、いよいよ末期だと思った。
声が出ないのを年齢と病気のせいにし、自分は「作品派」ではなく「己派」、
志向しているのは「イリュージョン」などとさんざん理論武装し、肝心の落語には予防線をはる。
言い訳と自画自賛にまみれたオノレの苦悩を「ドキュメント」と称して商売にしているからあきれてものが言えない。
こんなモノをありがたがって聴くのは信者くらいで、それ以外の人間が聴いたらフザケルナと思うだろう。
しかしそれでも騙されている信者の洗脳が解けるぐらい、この談志大全(上)(下)は聴き手と落語を舐めている酷い代物だ。
聴いてみたらわかるがホントに「酷ェ〜」としか言いようがない。
ここでも高評価の「ミューズが舞い降りた(本人の宣伝文句)」芝浜も、
ガサツで押しつけがましく、しつっこくてとても聴けたものではない。
よく聴いてみてください。ホントげんなりしますよ。
2021年6月26日に日本でレビュー済み
何回聴いても、見ても、やはりゴウマン差が先に出ている。
オレに合わせろよって客にプレッシャーかける、家元のバカな信者がすぐに乗っかる
よく言ってるじゃん、落語を聞きに来てんのか、オレを聞きに来てんのか?
アホか?噺家なら落語だろう。家元の映画お話、こいつセンス悪リーっなって思うでしょう。
若い頃の天才肌をどこに置いてきたのだろうか、確かに家元は一番カッコ良いい落語家だった。
あ〜怖いな〜 イリュージョンって!
オレに合わせろよって客にプレッシャーかける、家元のバカな信者がすぐに乗っかる
よく言ってるじゃん、落語を聞きに来てんのか、オレを聞きに来てんのか?
アホか?噺家なら落語だろう。家元の映画お話、こいつセンス悪リーっなって思うでしょう。
若い頃の天才肌をどこに置いてきたのだろうか、確かに家元は一番カッコ良いい落語家だった。
あ〜怖いな〜 イリュージョンって!
2014年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
談志ドキュメントを観ているような、落語・マクラともに感動。病魔と闘いながら落語に真摯に向き合う家元の姿は必見です
2010年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今後色々出てくるであろう家元の書籍・DVDは小遣いの続く限り買う価値があると思う。いや、3度のものを2度にしても買いたい!いや、生の高座を見たい!家元の高座はすべてフィクションに見立てたドキュメンタリーだ。それも息もつかせぬ良質の。
2010年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
恐れ多くて「芝浜」については、皆コメントしたがらない。この伝説の「芝浜」については、今まで様々な書物などで、その凄さが語られてきた。この「芝浜」の入ったDVDが発売されると知ったときから、何ヶ月も楽しみにしていた。今は観てしまったあとの虚脱感がある。もし、前情報なしで何の先入観も持たずに、いきなりこの「芝浜」を観てしまったとしたら、その感激は相当なものだったに違いない。「百八つ・・」あたりから、ボルテージは一気に上がり、最後の談志自身、言葉にならない様子まで含めて名演なのだろうと思う。2001年版の「芝浜」のDVDも良いが、これと観比べると、今回はそれを上回り、前半感情を少し抑えぎみな分、本当に良く仕上がっていると感じた。