改めて、すごいなあと。
曲の雰囲気や起用ボーカル、歌い方などサンホラはコロコロ変わっていくので、毎回好みが別れると思うんですが、そこが魅力。
むしろ曲調だけでなく、ボーカロイドもエフェクトもブックレットの挿し絵も、表現したいもののために必要だから使っていると言う感じ。
今回も相変わらず客に媚びてないなあと感じました。
Revoさんにはこのまま自分の思うように、自由にやってほしいです。
Revoさんが歌いたければ歌えば良いし、オーケストラ使いたくなったら使えば良い。
それはきっと今回のように物語の表現のためのツールとして必要なものなはず。
妥協を許さないRevoさんならきっとどんな形であれ完成されたものを提供してくれると思う。
7th storyも楽しみです。
個人的にイドイドは、ブックレットが超素敵でした。
エドワード・ゴーリーのような、現代美術的な感じがした。
シュールとはまた違うんだけどね。