G-SELECTION 機動武闘伝Gガンダム DVD-BOX 【初回限定生産商品】
フォーマット | 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | レイン・ミカムラ:天野由梨, サイ・サイシー:山口勝平, チボデー・クロケット:大塚芳忠, 総監督:今川泰宏, ドモン・カッシュ:関 智一 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 19 時間 36 分 |
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商品の説明
ガンダムの新たな可能性を広げた熱血格闘アクションが初回限定DVD=BOXで登場!
ガンダムファイト、レディー・ゴー!!
【封入特典】
■ライナーノート(24P/オールカラー)
■特製OPフィルム・ブックマーク
【仕様】
佐野浩敏描き下ろしイラストによるボックス仕様
【全49話収録】
第1話「Gファイト開始!地球に落ちたガンダム」第2話「唸れ!夢を掴んだ必殺パンチ」
第3話「倒せ!魔神ドラゴンガンダム」第4話「いざ勝負!真紅のバラの貴公子」
第5話「大脱走!囚われのガンダムファイター」第6話「闘えドモン!地球がリングだ」
第7話「来るなら来い!必死の逃亡者」第8話「仇は討つ!復讐の宇宙刑事」
第9話「強敵!英雄チャップマンの挑戦」第10話「恐怖!亡霊ファイター出現」
第11話「雨の再会…フォーリング・レイン」第12話「その名は東方不敗!マスター・アジア見参」
第13話「大ピンチ!敵は5大ガンダム」第14話「衝撃!シャイニング・フィンガー敗れたり」
第15話「戦士の称号!さらばシャッフル同盟」第16話「最強最悪!デビルガンダム現わる」
第17話「対決!謎の覆面ファイター」第18話「必殺技を盗め!美女軍団の大作戦」
第19話「激闘!ドラゴンガンダム対ボルトガンダム」第20話「ジョルジュよ、悪夢を打ち砕け!」
第21話「決勝迫る!タイムリミット3日前」第22話「戦士の絆!デビル包囲網を突破せよ」
第23話「宿命の闘い!ドモン対デビルガンダム」第24話「新たなる輝き!ゴッドガンダム誕生」
第25話「決勝開幕!ガンダムファイター大集合」第26話「新必殺技!爆熱ゴッド・フィンガー!!」
第27話「頑張れドモン!友に捧げた大勝利」第28話「狙われたドモン!殺し屋ファイターの必殺剣」
第29話「試合放棄!?恋にドキドキ、サイ・サイシー」第30話「美少女ファイター!デンジャラス・アレンビー」
第31話「ピエロの幻惑!怒れガンダムマックスター」第32話「危険な罠!ネロスガンダムの大逆襲」
第33話「地獄からの使者!チャップマン復活」第34話「立てドモン!嵐を呼ぶタッグマッチ」
第35話「決着の時!豪熱マシンガンパンチ」第36話「騎士の誇り!奪われたガンダムローズ」
第37話「真・流星胡蝶剣!燃えよドラゴンガンダム」第38話「ドモン対アルゴ!突撃ボルトガンダム」
第39話「石破天驚拳!決闘マスター・アジア」第40話「非情のデスマッチ!シュバルツ最終決戦」
第41話「バトルロイヤル開始!復活のデビルガンダム」第42話「強襲四天王!ガンダムヘブンズソード」
第43話「獅王争覇!グランドガンダム迎撃作戦」第44話「シュバルツ散る!ドモン涙の必殺拳」
第45話「さらば師匠!マスター・アジア、暁に死す」第46話「レインの危機!デビルガンダムふたたび」
第47話「デビルコロニー始動!大進撃シャッフル同盟」第48話「地球SOS!出撃ガンダム連合!!」第49話(最終話)「Gガンダム大勝利!希望の未来へレディ・ゴーッ!!」
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 0.28 g
- EAN : 4934569639271
- 監督 : 総監督:今川泰宏
- メディア形式 : 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン
- 時間 : 19 時間 36 分
- 発売日 : 2010/10/27
- 出演 : ドモン・カッシュ:関 智一, レイン・ミカムラ:天野由梨, チボデー・クロケット:大塚芳忠, サイ・サイシー:山口勝平
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B003NVDMZI
- ディスク枚数 : 10
- Amazon 売れ筋ランキング: - 46,314位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 8,221位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
内容賛否両論あるけど、大人になって見返してみて結構考えさせられるアニメだなぁと思いました。
とりあえず最高のアニメです╰(*'︶`*)╯♡
結果は、うーん、「アイアンリーガー」ほどの完成度はないかな、というのが正直な気持ちなのですが、それでも今川監督の悪乗りがことごとく素晴らしい効果を発揮して(今川監督は本当に絵作りが上手いなあ)、物凄いパワーを持ったアニメに仕上がっているということは、すでにある皆さんのレビューの通りです。
そして私が一番強調したいのは、やはりこの作品のストーリーの素晴らしさです。作品全体に流れる、権力に対する皮肉と反骨精神。そして「ガンダムファイト第13回大会」の物語であると同時に、「ネオ・ジャパンのキョウジ・カッシュによるデビルガンダム強奪事件の謎と真相」の物語であることの二重構造。脚本家である五武さんの構成したそのミステリーを、最後まで引っ張ったことが、この無茶な(笑)アニメが最後まで空中分解しなかった理由なのではないか、と感じるのです。
ただの格闘アニメだったら、こんなに面白い作品にはならなかったと思います。やはりアニメは骨格が重要で、何かの芯が一本通っているか否かがその作品の価値を決めますよね。例えばシリーズ構成が他の方だったら、全く違う作品になっていたのだろうと推察されます。
ことほど左様に、この作品はつまらないガンダムではありません。勿論、観たくない方に無理に観ろというほどではありませんが(笑)、一見の価値はあると思います。田中公平さんの素晴らしい音楽の力も手伝って、最後まで感動させてくれて、爆笑させてくれて、何だかよく分からない元気をもらえること請け合いです!
(そして、「W」ファンである私としては、次の年の「W」のどっぷり暗いシリアス路線を際立たせてくれたという大恩のある、大切な作品でもあります。ああ、あの頃は、毎年毎年パワーのあるアニメが目白押しだったなあ。)
(追記)
以前に一度観たはずなのですが、改めてクライマックスの44話と45話を観て、感動どころの騒ぎではない精神状態になってしまいました。44話はただただ悲劇の極致であり、悲しさしかないのですが、45話はそれを超越した、崇高な精神性の極致であると感じました。師匠の温かな人格と、手段は間違っているけれども潔いまでの信念。そうしたものに感じ入り、私、大袈裟ではなく、生きる勇気をもらいました。この酷い世界の中にあっても、人は正しい心さえ持っていれば生きて行ける、と教えられた思いです。そして、地球の自然環境と人間に対する、真摯な想い。最後にとんでもなくスケールの大きなテーマが提示され、それは現代においてまさに地球が直面している問題そのものであるという、この凄さ。
ありがとう師匠、ありがとう今川監督、ありがとう五武冬史さん。
感極まってこんなに長い追記を書いてしまって、申し訳ありません!
ガンダムOP・EDコレクションも持ってるのでこのBOXに映像特典が入ってなくても大丈夫ですが
未だに買い換えを悩んでます。
〇マイナス要素(パッケージに関して)
・故逢坂氏の絵が無い
(これが最大のネックになってます)
・佐野氏の絵もLDの時の力も無い
○プラス要素
・DISCの枚数減少で少スペース化
・決勝開幕〜マスターアジア暁に死す迄が1枚で見れる!!
(当然シャフル同盟&シュバルツ対決編やデビルコロニー編も各1枚で通して見れますよ!)
…8割方買うと思いますが、
発売迄苦悩の毎日が続きます…
(;'д`)
[追記]
Vガンダムのデジパック裏側が旧DVDのジャケイラストらしいので、
これも中に逢坂さんの絵があるかもしれない!?ので期待して☆+1で満点です!!
[もっと追記]
なんと逢坂氏&佐野氏の絵が一番活きの良かったLD&ビデオ版の絵でした!!
買って良かった!!
ブックレット及び帯など揃っていて大変満足しています。しばらくは寝不足な日々になりそうです。
セーラー○ーンをガンダムにしてしまうなど、とにかく造形が自由奔放である。
ネオアメリカの秘密兵器(笑)にも大爆笑してしまった。
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残念なのは主人公がチート過ぎる点、また周囲の人物が妙に主人公を甘やかす点。
ドモンが決して負けないことに対して合理的な説明が与えられていないので、主人公補正だけで勝っているように見える。
「主人公だから勝たせて貰って当然」という雰囲気が感じられるのである。
主人公がどういう行動に出ても必ず周りのフォローが入り、最後に美味しいところをチャッカリと持って行ってしまう。そこが頂けない。
バトルロイヤル的な舞台設定に必要な「公平性」が欠けているのである。
ライバルたちの引き立て役根性が強過ぎる。
たとえば、チボデーやジョルジュなどは戦う前からドモンに新必殺技を漏らして予習させてしまう。これは宜しくない主人公補正である。
私は全ての主人公補正を全否定するつもりはないが、それは同じ質と量の努力に対する結果の差を招く程度のものとすべきであって、
主人公に課せられるべき負担を最初から不自然に軽減する為に用いられるべきではないと思う。
そういうチャッカリした展開の最たるは、ガンダムファイト決勝戦で他のシャッフル同盟を踏み台にしてアンフェアな展開のガンダムファイトを優勝してしまったところ。
四天王迎撃の為にライバルたちは休戦して共同戦線を張り、なぜかドモンを特別扱いして先に行かせてやったのに、
ドモンはそんなアンフェアで著しく自分に有利なガンダムファイトの結果を受け入れてしまう。
勝てばそれで良いという打算家キャラならまだしも、拳で語る熱い男のすることとは思えない。
「今回はデビルガンダムの件があったからノーカウントで!」となぜ言い張らなかったのか。
終盤に近づくにつれ、シャッフル同盟のサポートメンバーたちが極端に没個性的になる点も残念。
本来ならライバル同士であるべき者たちが手を組んだときの緊張感が全くない。行動を共にする時間が長引くほど、没個性的になってゆく。
あと、全体的に台詞がハモり過ぎです。この点に関してだけは異論は認めません。
なんでみんなDBのゴテンクスみたいに喋るんだよ!以心伝心し過ぎだって。
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と、かなりクソミソに書いてしまったが、上述のご都合主義な展開を気にせず済むなら素晴しい作品である。
よく「こんなのガンダムらしくない」という声を耳にしますが、自分はこれが初めて観たガンダムなので、そういう考えはありませんw
1994年の放送当時、自分は幼稚園の年長組で、金曜の夕方にカクレンジャーとGガンダムをセットで観るのが楽しみでした。
内容ですが、それぞれの国を代表するガンダムファイターが、ガンダムに乗って闘うという分かりやすい話です。
しかし、本作品には重大な“秘密”があり、それは終盤になって一気に判明し、物語は最高の盛り上がりを見せます。
このGガンダムは、とにかくキャラを演じる声優さんの演技が素晴らしいです。
皆さん迫真の演技で、キャラに感情移入しやすかったです。
特に主人公のドモン役の関智一さん、師匠の東方不敗役の秋元羊介さん、ゲルマン忍者シュバルツ役の堀秀行さんの熱演は凄かったです!
とにかく熱いし笑えるし泣けるし、Gガンダムは最高のアニメだと思います。
また、何げにモビルファイター(モビルスーツではありませんw)のデザインもまた格好良いです。
本作品は好き嫌いが別れるみたいですが、是非老若男女関係なく観て頂きたいと思います。
最近のアニメに物足りなさを感じている方にもお勧めです!
【追記】
DVD1枚に入っている話数が4つから5つに増えたのでディスクの量が減りましたし、観る時もディスク交換数が減るので良いですね。
ただ、同じ廉価版ボックスで出たガンダムWがHDリマスター仕様なのに対して本作は前回のDVDと同じ画質なのがちょっと残念です・・・w
ですが、作品自体は文句無しに素晴らしいですし、間違い無く買って損無しの名作です。
画質はブルーレイに期待しますw