ストーリーがまず面白く、引き込まれること間違いなし。
ゲームシステムも、作りこまれているので簡単にはクリアできないようになっている。
ペルソナ厳選のやりがい要素もよい。
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ペルソナ4 PlayStation 2 the Best
プラットフォーム : PlayStation2 |
CEROレーティング: 12才以上対象
¥4,420 ¥4,420 税込
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 年齢対象 : 12才以上対象
- 梱包サイズ : 19 x 13.4 x 1.6 cm; 0.28 g
- 発売日 : 2010/8/5
- ASIN : B003OA4HZW
- 製造元リファレンス : SLPM74278
- Amazon 売れ筋ランキング: - 21,300位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 873位PS2ゲーム
- カスタマーレビュー:
商品の説明
学園ジュヴナイルRPG『ペルソナ』シリーズの第4弾。今回は、現代日本のとある地方都市を舞台に、奇怪な都市伝説"マヨナカテレビ"と連続殺人事件が絡み合う推理サスペンスが展開していく。正統進化した充実の自動生成ダンジョン、さまざまな登場人物と絆を深める"コミュニティシステム"、そして180体以上によるバリエーション豊かな"ペルソナ合体"など、プレイヤーを飽きさせないやりこみ要素が満載されている。謎解きと冒険の果てには、前作を超えるマルチエンディングが待ち受ける。なお、キャラクターデザイン&アートディレクションは、前作に引き続き副島成記氏が担当している。
(※紹介文はオリジナル版のものを使用しています)
http://dol.dengeki.com/
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上位レビュー、対象国: 日本
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2023年4月9日に日本でレビュー済み
版: 廉価版Amazonで購入
前からプレイしたかったのですが、何となく購入まで至らず。
安かったので今回購入してみました。面白いです。
箱は経年劣化してましたがソフトはそんなに傷はなかったです。
安かったので今回購入してみました。面白いです。
箱は経年劣化してましたがソフトはそんなに傷はなかったです。
2022年4月25日に日本でレビュー済み
版: 廉価版Amazonで購入
1回目は細かいことは気にせず、夢中で遊びました。
サウナ施設やストリップ劇場、被害者の内面を反映したダンジョンがユニークです。クールなシルエットのデビルデザインは金子一馬。スタイリッシュなボーカル付き音楽は目黒将司。夢の中にいるような感覚のフィールドが素敵です。
このゲームの特徴は「期限」を常に意識しながらのプレイではないかと思います。
2回目(2周目ではありません)は、ペルソナ育成、コミュ活動、クエスト、釣り、すべてを可能な限り遺漏なく、かつ効率的に遂行できるよう、攻略本を参照し、表計算ソフトでスケジュール表を作成しました。気分はアクションプランを調整するプロジェクト・マネージャーです。段取り組むのは得意です。
ところが、達成感とともに2回目を終えたとき、3回目のプレイはないだろうことに気付きました。完璧を目指すことは、ゲームの自由度を制限すること。もし3回目をやったら、もう指示をする側ではなく使役される側になってしまう。ゲームで自分を縛ってしまったら、もう楽しくない。今後の反省材料になりました。
ゲーム自体は、なかなかの秀作です。独特の雰囲気があります。1回目は本当に面白かったです。
雨の深夜0時、電源の入っていないテレビに映るのは―─。
オススメします。
サウナ施設やストリップ劇場、被害者の内面を反映したダンジョンがユニークです。クールなシルエットのデビルデザインは金子一馬。スタイリッシュなボーカル付き音楽は目黒将司。夢の中にいるような感覚のフィールドが素敵です。
このゲームの特徴は「期限」を常に意識しながらのプレイではないかと思います。
2回目(2周目ではありません)は、ペルソナ育成、コミュ活動、クエスト、釣り、すべてを可能な限り遺漏なく、かつ効率的に遂行できるよう、攻略本を参照し、表計算ソフトでスケジュール表を作成しました。気分はアクションプランを調整するプロジェクト・マネージャーです。段取り組むのは得意です。
ところが、達成感とともに2回目を終えたとき、3回目のプレイはないだろうことに気付きました。完璧を目指すことは、ゲームの自由度を制限すること。もし3回目をやったら、もう指示をする側ではなく使役される側になってしまう。ゲームで自分を縛ってしまったら、もう楽しくない。今後の反省材料になりました。
ゲーム自体は、なかなかの秀作です。独特の雰囲気があります。1回目は本当に面白かったです。
雨の深夜0時、電源の入っていないテレビに映るのは―─。
オススメします。
2012年5月6日に日本でレビュー済み
版: 廉価版Amazonで購入
うーん、、、評判が良いので購入してみましたが私には合いませんでした。
気になった点としては
・悪魔が敵として出てこない。ペルソナとしてのみ。
・戦闘がおもしろくない。
・ストーリーや演出が陳腐。
・学園パートがめんどくさい。
・オシャレというよりはオサレ(笑)
といったあたりでしょうか。
といっても3時間余りでギブアップしてしまったので今後おもしろくなるのかもしれませんが、、、
アニメから入った方なら楽しめるんじゃないかと思います。
気になった点としては
・悪魔が敵として出てこない。ペルソナとしてのみ。
・戦闘がおもしろくない。
・ストーリーや演出が陳腐。
・学園パートがめんどくさい。
・オシャレというよりはオサレ(笑)
といったあたりでしょうか。
といっても3時間余りでギブアップしてしまったので今後おもしろくなるのかもしれませんが、、、
アニメから入った方なら楽しめるんじゃないかと思います。
2021年3月1日に日本でレビュー済み
版: 廉価版Amazonで購入
PS2の画質には戻れないのですね。
2016年7月25日に日本でレビュー済み
版: 廉価版Amazonで購入
ペルソナは「1」からはじめて、「2 罪」(1999年)をプレイ。
その後、「真・女神転生Ⅲ」(2003年)、「アバタール・チューナー」(2004年)まで。
以後、ゲームをほとんどやらなくなって、十余年。
「P4」は発売当初から、やりたいなと思っていて、この度、廉価盤を中古で購入(千六十円)。
パッケージのままの「カッコいいデザイン」と「良質なサウンド」にテンションが上がる。
先に娘が「難易度・イージー」ではじめていたので、「エキスパート」をチョイス。
現在、25時間ほどプレイ済み(【追記】のち80時間プレイ~クリアまでは110時間くらいか?)。
☆開始後、一時間はストーリーが自動進行するので、「結構長いな」と思い見ていた。
かなりの部分ボイスが入っているけれど、せっかちなので半飛ばしにする(もったいない)。
☆戦闘は、ダンジョン内にいる敵が見えるので、「L」「R」ボタンと「スティック」を駆使して、背後にまわり込む。
(背後から切りつけると先制できる)しばらくすると慣れてくる。
ダンジョンを徘徊していると、また敵が現れる(復活? もしくは湧いている)
☆「SP(呪文系を使えるポイント)」の回復手段が少なく、すぐ枯れる。
商店街に二か所ある「自動販売機」でSP回復アイテムを買いだめにはしる。
今は、ペルソナ「サラスヴァティの中気功(毎ターンSP5回復)」を利用。
仲間を「命令」状態にして、全員でガードを繰り返し、SPをMAXにしている(主人公のメディアで全体を回復)。
【追記】以後、SP回復の装備品をつけて、雪子姫のダンジョンへ主人公ひとりで行き同様に回復。
☆「レベル上げ世代」なので、常にレベル高めを目指す。
難易度「エキスパート」により、ボス戦は生きるか死ぬか。2度死ぬ(一度は雑魚にやられる)。
以後、ダンジョン探索は慎重に行う。「カエレール」で適度に戻り、セーブすることにした。
★(黒星つけるなら)「アルカナチャンス」がいまだ良くわからない。
リスクが大きくて、狙う価値があるのか? いまでは毎回キャンセルしている。
【追記】SPが全回復OR半減の「審判」。SPが回復し体力が1になって強制退出になる「死神」。二つは狙う。
☆「学園生活」と「異世界探索」の二面生活。
ストーリー部分の自動進行が個人的には少々ツライけれど、これもご時世か。
ライトユーザー向けの妥協点ともいえる。音楽は文句なし。サントラも買ってみようかと考えている。
最後に、ほったらかして十年、何の動作不良もない「PS2」。
あんたが最強だ。
ソニーの技術に脱帽する。おかげで楽しめているよ。
その後、「真・女神転生Ⅲ」(2003年)、「アバタール・チューナー」(2004年)まで。
以後、ゲームをほとんどやらなくなって、十余年。
「P4」は発売当初から、やりたいなと思っていて、この度、廉価盤を中古で購入(千六十円)。
パッケージのままの「カッコいいデザイン」と「良質なサウンド」にテンションが上がる。
先に娘が「難易度・イージー」ではじめていたので、「エキスパート」をチョイス。
現在、25時間ほどプレイ済み(【追記】のち80時間プレイ~クリアまでは110時間くらいか?)。
☆開始後、一時間はストーリーが自動進行するので、「結構長いな」と思い見ていた。
かなりの部分ボイスが入っているけれど、せっかちなので半飛ばしにする(もったいない)。
☆戦闘は、ダンジョン内にいる敵が見えるので、「L」「R」ボタンと「スティック」を駆使して、背後にまわり込む。
(背後から切りつけると先制できる)しばらくすると慣れてくる。
ダンジョンを徘徊していると、また敵が現れる(復活? もしくは湧いている)
☆「SP(呪文系を使えるポイント)」の回復手段が少なく、すぐ枯れる。
商店街に二か所ある「自動販売機」でSP回復アイテムを買いだめにはしる。
今は、ペルソナ「サラスヴァティの中気功(毎ターンSP5回復)」を利用。
仲間を「命令」状態にして、全員でガードを繰り返し、SPをMAXにしている(主人公のメディアで全体を回復)。
【追記】以後、SP回復の装備品をつけて、雪子姫のダンジョンへ主人公ひとりで行き同様に回復。
☆「レベル上げ世代」なので、常にレベル高めを目指す。
難易度「エキスパート」により、ボス戦は生きるか死ぬか。2度死ぬ(一度は雑魚にやられる)。
以後、ダンジョン探索は慎重に行う。「カエレール」で適度に戻り、セーブすることにした。
★(黒星つけるなら)「アルカナチャンス」がいまだ良くわからない。
リスクが大きくて、狙う価値があるのか? いまでは毎回キャンセルしている。
【追記】SPが全回復OR半減の「審判」。SPが回復し体力が1になって強制退出になる「死神」。二つは狙う。
☆「学園生活」と「異世界探索」の二面生活。
ストーリー部分の自動進行が個人的には少々ツライけれど、これもご時世か。
ライトユーザー向けの妥協点ともいえる。音楽は文句なし。サントラも買ってみようかと考えている。
最後に、ほったらかして十年、何の動作不良もない「PS2」。
あんたが最強だ。
ソニーの技術に脱帽する。おかげで楽しめているよ。
2012年3月6日に日本でレビュー済み
版: 廉価版Amazonで購入
まず色々と評価を述べる前に言います。私はこのゲームにどハマリしました。
キャラクター・世界観・楽曲・システム全て大好きです。ハマりすぎて初めてゲームのサントラを買ってしまいました。その位好きです。
手放しに褒めちぎりたい所ですが、それでは只の個人的嗜好の押しつけになり、参考にならないので以下客観的に見た評価を書きます。
≪ストーリー≫
面白かったです。後半のとあるシーンやEDで号泣してしまいました。いい年してゲームに何度も泣かされるとは正直思いませんでした。
ただ、脚本が巧妙で素晴らしい!といったものではなく、ミステリー・青春モノとしてはある意味王道。特筆すべき点は無いと感じます。
では何故泣く程感情移入し夢中になれたのか。それはシステムの所でも後述しますが、このゲームの最大の特徴であるコミュニティシステムと
カレンダーシステムに起因すると思われます。このシステムにハマれない、面倒だと感じてしまうとキャラクター達に対する掘り下げが出来ず、
没入感を高める為の演出の恩恵を上手く受けられずに「キャラも話もありきたり」と投げてしまう可能性はあります。
と、ここまでやや辛めの評価を述べましたが、ストーリーに破綻は見えませんしキャラ達の心の葛藤もゲームにありがちな厨二的なものでなく、
誰しもがドキッとしてしまうような妙なリアルさがあり、盛り上がる山場もあり、全体的に良くまとまってる印象です。
因みに私は真犯人なんて全然分からず、ある人が被害者になった時は「えぇ?ええぇぇぇ!?!?」と大声で驚き、またある人が被害者に
なった時は「え?ちょっと、本当に?嘘だろ…?」と、泣きながら放心状態になったり、物語にグイグイ引き込まれ毎日寝不足でした。
≪キャラクター≫
どのキャラクターも個性的で魅力的です。また嫌な性格の人がほぼいない、というのもストレスになりません。(この世界にいる主人公が羨ましく
なる程、モブに至るまで登場人物全てが愛嬌があり基本、イイ奴です)見た目や各々の性格、設定などで好き嫌いは出てくるでしょうが、
適度にぶっ飛んだフィクションも交えつつ、皆自分の学生時代を思い起こさせる様な「いたいたこんな奴」「こういうノリ、わかるわかる」
と感じることのできる青春時代を良く表したキャラクター達であったと思います。また、後述するコミュニティシステムにより、通常のRPGなら
メインの物語で軽くしか触れないような各キャラの悩み・成長に深く関わることができ、一人一人と本当に親友になったような感覚になれます。
これがストーリーに感情移入し、更に物語を盛り上げる一助を担ってます。
私は主人公から真犯人にまで、どのキャラクターも好きになりました。普通RPGでは使わないパーティキャラが必ず出てくるものですが、
このゲームでは全員組み合わせを頻繁に変えて使っていました。こんなことは初めてです。
≪システム≫
他RPGでは類を見ない、異色なシステムです。このゲーム最大の特徴とも言え、好き嫌いがはっきり出るポイントでもあります。
「日常パート」「戦闘パート」「ペルソナ合体」の3つに分けて記述します。
・日常パート
これが楽しめるか面倒に感じるかによって、このゲームに合う合わないが分かれるかと。
2011年4月から2012年3月までの約1年間を1日1日朝起きて夜寝るまで順を追って過ごしていくカレンダーシステムを基本としています。
これを「1日づつ過ごすのがダルい」と感じるか、「今日はこれをして明日はあれをして…」と世界観に入り込めるかで評価が分かれると
思います。個人的にはイベントも沢山あり、人々との交流も楽しく1日1日の積み重ねがあることによって人物描写や物語に深みを与えている
良システムだと感じました。やることが沢山あるのに時間の経過という制約があることに不安を感じる方もいると思いますが、その辺の
ゲームバランスは良く出来ているので安心してください。(余程偏った生活をしない限り、ボスが倒せなくて詰まることはありません)
また、戦闘だけでは強くなれず、友人達と交流し絆を深めることにより強くなるコミュニティシステムにより、日常生活とダンジョン探索の
配分を上手く考えていく必要が出てきます。このスケジュール管理が楽しめるかどうかも賛否両論かと。私は主人公の成長=敵から得る経験値
によるレベルアップ、ではなく登場人物達との交流による自分だけでは成り立たない精神的成長=強さになる、というキャラの強化と物語への
理解を上手く絡めた画期的で斬新なシステムだと思いました。
・戦闘パート
RPGをあまりしない、DQしか経験がない、そういう方には難しく感じると思われます。システムが複雑、という意味ではありません。
昨今のRPGはなかなかゲームオーバーはしませんが、このゲームはそこそこ頻繁にある、という意味です。寧ろシステムは簡単です。
まず主人公の死=ゲームオーバーというのが理由の一つ。じゃあ主人公がパーティキャラより極端に硬いんだな、と思いきやそんなに甘く
ありません。対策をしていなければ即死攻撃であっさり死にます。次に弱点の重要性とバッドステータスの重要性です。メガテンシリーズを
プレイしている方にはこれらはお馴染みですが、このゲームはレベルを上げてゴリ押し、というゲームではありません。ただ、チュートリアル
もしっかりしており、仕組みが理解できたらそんなに難しく感じないと思います。寧ろシンプルだけど奥深いです。シリーズ経験者の方も
ぬるく感じたら難易度調整は出来ます。ただ、敵のバリエーションが少ない事と、ダンジョンが見た目こそ変わるもののワンパターンなので
ダルいと思う可能性はあります。個人的にはBGMが素晴らしいのと戦闘時のキャラとの掛け合いが楽しかったので飽きずにプレイできました。
・ペルソナ合体
個人的にはこれが一番ハマりました。多分ここに何十時間、何百時間とかけてます。
このゲームではペルソナというジョジョのスタンドみたいなものを強化して戦います。戦闘後に色々な種類のペルソナが手に入り、それを合体
して強いペルソナを作り出し、強化していくというものです。メガテン既プレイの方は悪魔合体とほぼ同じと思ってください。
これで如何に強いペルソナを作り出すか考えるのが本当に面白い!よくわからないでただ合体させてるだけでもクリアできる程度のペルソナは
できますが、システムを理解し、理想通りのペルソナを作りたいと思うようになってからはもう、抜け出せなくなるでしょう。因みに
メガテンシリーズや前作P3をした方に言いますが、継承難易度が若干厳しめですので、今までどんな悪魔も理想のスキル持ちに変えてきた
猛者の方、見た目のライトさにつられて合体もぬるいんでしょ?と舐めてはいけません。なかなかのマゾさなのでご安心を。
長くなりましたが、ゲーム全体の評価は、システムが賛否両論であり、改善すべき点も見受けられるので次作への期待も込めて☆4です。
面白さは文句なしの☆5!絶対中古に売らないゲームですね。ゲームを盛り上げる楽曲も本当に素晴らしいので興味のある方はサントラもどうぞ。
キャラクター・世界観・楽曲・システム全て大好きです。ハマりすぎて初めてゲームのサントラを買ってしまいました。その位好きです。
手放しに褒めちぎりたい所ですが、それでは只の個人的嗜好の押しつけになり、参考にならないので以下客観的に見た評価を書きます。
≪ストーリー≫
面白かったです。後半のとあるシーンやEDで号泣してしまいました。いい年してゲームに何度も泣かされるとは正直思いませんでした。
ただ、脚本が巧妙で素晴らしい!といったものではなく、ミステリー・青春モノとしてはある意味王道。特筆すべき点は無いと感じます。
では何故泣く程感情移入し夢中になれたのか。それはシステムの所でも後述しますが、このゲームの最大の特徴であるコミュニティシステムと
カレンダーシステムに起因すると思われます。このシステムにハマれない、面倒だと感じてしまうとキャラクター達に対する掘り下げが出来ず、
没入感を高める為の演出の恩恵を上手く受けられずに「キャラも話もありきたり」と投げてしまう可能性はあります。
と、ここまでやや辛めの評価を述べましたが、ストーリーに破綻は見えませんしキャラ達の心の葛藤もゲームにありがちな厨二的なものでなく、
誰しもがドキッとしてしまうような妙なリアルさがあり、盛り上がる山場もあり、全体的に良くまとまってる印象です。
因みに私は真犯人なんて全然分からず、ある人が被害者になった時は「えぇ?ええぇぇぇ!?!?」と大声で驚き、またある人が被害者に
なった時は「え?ちょっと、本当に?嘘だろ…?」と、泣きながら放心状態になったり、物語にグイグイ引き込まれ毎日寝不足でした。
≪キャラクター≫
どのキャラクターも個性的で魅力的です。また嫌な性格の人がほぼいない、というのもストレスになりません。(この世界にいる主人公が羨ましく
なる程、モブに至るまで登場人物全てが愛嬌があり基本、イイ奴です)見た目や各々の性格、設定などで好き嫌いは出てくるでしょうが、
適度にぶっ飛んだフィクションも交えつつ、皆自分の学生時代を思い起こさせる様な「いたいたこんな奴」「こういうノリ、わかるわかる」
と感じることのできる青春時代を良く表したキャラクター達であったと思います。また、後述するコミュニティシステムにより、通常のRPGなら
メインの物語で軽くしか触れないような各キャラの悩み・成長に深く関わることができ、一人一人と本当に親友になったような感覚になれます。
これがストーリーに感情移入し、更に物語を盛り上げる一助を担ってます。
私は主人公から真犯人にまで、どのキャラクターも好きになりました。普通RPGでは使わないパーティキャラが必ず出てくるものですが、
このゲームでは全員組み合わせを頻繁に変えて使っていました。こんなことは初めてです。
≪システム≫
他RPGでは類を見ない、異色なシステムです。このゲーム最大の特徴とも言え、好き嫌いがはっきり出るポイントでもあります。
「日常パート」「戦闘パート」「ペルソナ合体」の3つに分けて記述します。
・日常パート
これが楽しめるか面倒に感じるかによって、このゲームに合う合わないが分かれるかと。
2011年4月から2012年3月までの約1年間を1日1日朝起きて夜寝るまで順を追って過ごしていくカレンダーシステムを基本としています。
これを「1日づつ過ごすのがダルい」と感じるか、「今日はこれをして明日はあれをして…」と世界観に入り込めるかで評価が分かれると
思います。個人的にはイベントも沢山あり、人々との交流も楽しく1日1日の積み重ねがあることによって人物描写や物語に深みを与えている
良システムだと感じました。やることが沢山あるのに時間の経過という制約があることに不安を感じる方もいると思いますが、その辺の
ゲームバランスは良く出来ているので安心してください。(余程偏った生活をしない限り、ボスが倒せなくて詰まることはありません)
また、戦闘だけでは強くなれず、友人達と交流し絆を深めることにより強くなるコミュニティシステムにより、日常生活とダンジョン探索の
配分を上手く考えていく必要が出てきます。このスケジュール管理が楽しめるかどうかも賛否両論かと。私は主人公の成長=敵から得る経験値
によるレベルアップ、ではなく登場人物達との交流による自分だけでは成り立たない精神的成長=強さになる、というキャラの強化と物語への
理解を上手く絡めた画期的で斬新なシステムだと思いました。
・戦闘パート
RPGをあまりしない、DQしか経験がない、そういう方には難しく感じると思われます。システムが複雑、という意味ではありません。
昨今のRPGはなかなかゲームオーバーはしませんが、このゲームはそこそこ頻繁にある、という意味です。寧ろシステムは簡単です。
まず主人公の死=ゲームオーバーというのが理由の一つ。じゃあ主人公がパーティキャラより極端に硬いんだな、と思いきやそんなに甘く
ありません。対策をしていなければ即死攻撃であっさり死にます。次に弱点の重要性とバッドステータスの重要性です。メガテンシリーズを
プレイしている方にはこれらはお馴染みですが、このゲームはレベルを上げてゴリ押し、というゲームではありません。ただ、チュートリアル
もしっかりしており、仕組みが理解できたらそんなに難しく感じないと思います。寧ろシンプルだけど奥深いです。シリーズ経験者の方も
ぬるく感じたら難易度調整は出来ます。ただ、敵のバリエーションが少ない事と、ダンジョンが見た目こそ変わるもののワンパターンなので
ダルいと思う可能性はあります。個人的にはBGMが素晴らしいのと戦闘時のキャラとの掛け合いが楽しかったので飽きずにプレイできました。
・ペルソナ合体
個人的にはこれが一番ハマりました。多分ここに何十時間、何百時間とかけてます。
このゲームではペルソナというジョジョのスタンドみたいなものを強化して戦います。戦闘後に色々な種類のペルソナが手に入り、それを合体
して強いペルソナを作り出し、強化していくというものです。メガテン既プレイの方は悪魔合体とほぼ同じと思ってください。
これで如何に強いペルソナを作り出すか考えるのが本当に面白い!よくわからないでただ合体させてるだけでもクリアできる程度のペルソナは
できますが、システムを理解し、理想通りのペルソナを作りたいと思うようになってからはもう、抜け出せなくなるでしょう。因みに
メガテンシリーズや前作P3をした方に言いますが、継承難易度が若干厳しめですので、今までどんな悪魔も理想のスキル持ちに変えてきた
猛者の方、見た目のライトさにつられて合体もぬるいんでしょ?と舐めてはいけません。なかなかのマゾさなのでご安心を。
長くなりましたが、ゲーム全体の評価は、システムが賛否両論であり、改善すべき点も見受けられるので次作への期待も込めて☆4です。
面白さは文句なしの☆5!絶対中古に売らないゲームですね。ゲームを盛り上げる楽曲も本当に素晴らしいので興味のある方はサントラもどうぞ。
2019年11月3日に日本でレビュー済み
版: 廉価版Amazonで購入
もう十年以上前のゲームだけど今更ながらプレイ。
戦闘やシステムはシンプルだし、明るくて入り込みやすいストーリーで面白かったです。
Vitaの移植の方もやってみようと思いました。
戦闘やシステムはシンプルだし、明るくて入り込みやすいストーリーで面白かったです。
Vitaの移植の方もやってみようと思いました。