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OVA「とある科学の超電磁砲」[Blu-ray]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 新井里美, 豊崎愛生, 長井龍雪, 伊藤かな恵, 佐藤利奈 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 30 分 |
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メーカーによる説明
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OVA「とある科学の超電磁砲」[Blu-ray] | OVA「とある科学の超電磁砲」 [DVD] | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.4
72
|
5つ星のうち4.4
72
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価格 | ¥3,714¥3,714 | — |
仕様 | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2010/10/29 | 2010/10/29 |
商品の説明
とある町のとある少女たちの物語 OVAでのリリース!
2009年10月から放送され、大好評を博したアニメ「とある科学の超電磁砲」のOVAリリースが決定!
〈作品紹介〉
総人口二三〇万人、東京都西部のほとんどを占める巨大な都市。その人口の約八割が学生ということから、「学園都市」と呼ばれるその都市では、超能力の開発が行われていた。
特殊な授業(カリキュラム)を受け、能力を得た学生たちは、定期的な身体検査(システムスキャン)によって、「無能力(レベル0)」から「超能力(レベル5)」の6段階に評価されている。その頂点に立ち、最強と謳われるのが、七人の「超能力者(レベル5)」である。
そのひとり、御坂美琴。『電撃使い(エレクトロマスター)』最上位の能力者にして『超電磁砲(レールガン)』の異名を持つ彼女は、名門お嬢さま学校・常盤台中学に通う14歳の女子中学生。後輩で「風紀委員(ジャッジメント)」の白井黒子たちと、学園都市的日常生活を送っていた――。
この物語は、平和で平凡で、ちょっぴり変わった能力者の少女たちの日常を描くものである。
【映像特典】
ノンテロップOP&ED
【音声特典】
オーディオコメンタリー
〈スタッフ〉原作:鎌池和馬+冬川基/キャラクターデザイン:灰村キヨタカ/監督:長井龍雪/アニメーションキャラクターデザイン:田中雄一/シリーズ構成:水上清資/美術監督:黒田友範/音響監督:明田川 仁/音響製作:マジックカプセル/音楽:I've sound/井内舞子/製作:PROJECT-RAILGUN
〈キャスト〉御坂美琴:佐藤利奈/白井黒子:新井里美/初春飾利:豊崎愛生/佐天涙子:伊藤かな恵/上条当麻:阿部敦
・公式サイト:http://www.project-railgun.net
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 17.2 x 13.8 x 1.2 cm; 99.79 g
- EAN : 4988102678524
- 監督 : 長井龍雪
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 30 分
- 発売日 : 2010/10/29
- 出演 : 佐藤利奈, 新井里美, 豊崎愛生, 伊藤かな恵
- 販売元 : ジェネオン・ユニバーサル
- ASIN : B003TUET0U
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 55,927位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
及び、A○-Xにて「禁書目録」第二期-第8話まで拝見した状況にて、このOVAの総評をさせていただきます。
まず、意見を述べるまえに、以降の文を読む人が、時間を無駄にすることが無いように少々断りを入れておきます。
一つ、私は「禁書目録」の第一期、及び「超電磁砲」のTV版の両者を支持していますので、「禁書目録」第一期はつまらなかった、という方に対し、私の意見は参考にならないと考えます。
二つ、禁書目録の原作小説を読んでおりませんので、原作小説との比較という意味で矛盾が気になる方にも参考にはならないと考えます。
まず、私は、アニメ版に関する限りにおいて、「禁書目録」と「超電磁砲」の間には、今の所、致命的と言える矛盾は発生していない、という考えを持っています。
すでに致命的な矛盾が発生していると指摘する方に対する私の答えは、OVAの評価の後に付記します。
そのため私にとっては、このOVAを単品で評価するだけでなく、「禁書目録」アニメ版と如何に連携して、素晴らしい群像劇を演じてくれるのか、という観点も非常に重要です。
OVAそのものの内容に対する評価は他の方々が素晴らしいレビューをして下さっているので、「禁書目録」アニメ版との連携に関する考察と期待について述べようと思います。
このOVA版では、御坂美琴の能力の特徴について、さりげなく、TVアニメ版では無かった新たな表現が加えられています。
一つ、発電系能力者特有の自身周囲の電磁波知覚、及びその無意識下での判断について。(Level5ともなると一体何kmまで知覚できるものでしょうか。)
二つ、近接する(多分ですがLevl5の美琴なら10-20m程度以内)磁化可能な建造・構造物を利用した空中浮遊、及び、空中高速移動。言い換えれば、自分自身を超電磁砲の弾にするような移動法。
第一の点に関しては、「妹達編」の中で御坂美琴本人が、かなりマズい状況を確信するに至るきっかけとなり、その布石として、このOVA編が描かれている、とも読み取れます。
第二の点に関しては、今後「禁書目録」第二期か第三期に初めて登場する「麦野」たちに対し、「妹達編」にて仕方なく敵として対峙する際に、多用される技です。
どちらも、やっつけ仕事ではなく、このOVAにて見事に表現されています。そのような意味で、このOVAは、本筋以外にも見るべき所があるように思える作品でした。
ただし、「超電磁砲」のアニメ版に今後が期待できるLevelで製作されるのかどうか、という点については個人的な憂いはあります。
「禁書目録」第二期の始め、特に2, 3話は作画崩壊とまではいかなくても、これはちょっとまずい、と言える品質のシーンが結構ありました。つまりこのOVAのリリース直前に近い週あたりのものです
また、「妹達編」からの流れにより「白井黒子」が主人公視点で話が進む「禁書目録」第二期の物語が6, 7話で展開します。これら6,7話に関しては、この「超電磁砲」のOVAクラスの高い作画Levelで製作されており、理解に苦しむこと無くキレイにまとめられ、緊張感をもって全くダレずに楽しめた、と言えば聞こえは良いのですが、何となく原作を圧縮しすぎている?と思わせるような急ぎ足を感じました。
「妹達編」のアニメ版を製作されるのであれば、「麦野」達は、上条が知る由も無かった御坂美琴の暗闘を、華麗に演出する重要な役なのですが、
今後の「禁書目録」第二期で、彼女らがやっつけ仕事で描かれてしまうなら、今後の「超電磁砲」のアニメ作品も、推して知るべし、ということになってしまうでしょう。
ぜひとも、「禁書目録」第二期を成功させることで、「超電磁砲」のOVA続編(又は、「超電磁砲」アニメ版第二期)に繋げて頂きたいものです。
作画にしても物語の演出にしても、そんじょそこらの品質では無いと思っていますので、かつてない高みを目指してがんばっていただければ、世界に通用するのでは?と思います。
というわけで期待も込めて星4です
補論
TVアニメ版-第19話において、超電磁砲側の「妹達」編が始まる前に、上条が美琴に出くわします。
これを破綻、あるいは「禁書目録」作品との絶縁、と受け取る人が多いように思いましたので、私の考えを述べておきます。
上条が、御坂に出くわしたタイミングは、御坂が自身の独奏のためにステージに上がる直前です。
そのとき上条が発したセリフは正確には次の通りです。
「あのー、お取込み中すいません。実は、一緒にきた連れとはぐれてしまって…、こーんなちっこくて白い修道服の女の子なんですけ…」
「ご、ごめんなさい。でもアヤしいモンじゃ…、ほら、招待状だってちゃんと…」
「いや、そんな…スゲーきれいだと思います、け、!!!ど…」
このセリフから、上条が、記憶を失った後で、且つ、目の前にいるその人が、Level5の御坂美琴本人と革新した証拠はありません。
御坂にとっては忘れられない事かもしれませんが、上条が、「禁書目録」第一期10話にて、8月20日の自販機の前で、その事を忘れずに覚え続けているという証明にはなりません。
その際の会話は正確には次の通りです。(原作小説ではなく、TVアニメ版です)
御坂「チョロッと、ボケっと突っ立ってんじゃないわよ。買わないなら、どくどく。」
上条「ん?…常盤台中学の制服、誰だっけ?…、で、何だ、コイツ?」
御坂「わ・た・しには、御坂美琴って名前があんのよ!、いい加減覚えろ!、クソバカ!」
で、「超電磁砲」19話の盛夏祭の独奏直前の時点に戻りますが、
一つ、御坂美琴本人は、上条に対して名前を名乗っていない。
二つ、御坂美琴本人は、独奏用の特別なドレスを着用していた。ついでに言えば、普段の髪留めの変わりに、コンパクトな花飾りを身に着けていた
三つ、御坂は上条との会話において、怒りを表していたが、自身の体から無意識に電気を放電していない。
四つ、御坂美琴の独奏は、第19話内の会話より、初春や佐天が所持していたプログラムには載せられていなかったことがわかる。従って、上条が、盛夏祭のプログラムを所持していたとしても、目の前の演奏者が御坂美琴という人物であることを知ることは出来ない。
つまり、上条自身は、8月20日までに盛夏祭でのステージ前の演奏者のことを完全に忘れてしまっているのです。上条の性格を考えれば、演奏者のことよりも行方不明の連れの方が気になっていたのでしょう。
上記以外に、細かな矛盾はちらほらみつかりますがアニメ版に限って言えば、致命的につまらなくなるほどのものはないと思います。
レンタル品らしく、3分間のCM付きです。
これが嫌な人はセル版を買いましょう。
中身はいつものレールガンです。
速攻で見て、DVDコレクション行きとなりました。
とにかく美琴、黒子、佐天、初春の絆の強さと深さが
改めて感じられる作品です。
OPは特に必見で、日常生活のほのぼのとした風景を
8ミリ撮影しているシーンで、ここには超能力も何もなく、
ほんとに普通の女子中学生の楽しそうな雰囲気満載で
1分半で終わるのが勿体無いくらいです。
それを観ている美琴もまた、ただの一人の少女なんだなと
感じさせられる作り方。
本編は活躍あり笑いありオチありで
こちらも30分じゃ足りないくらい。
しかし、無理やり詰め込んだ感はなく、
レールガンらしい収まり方になっています。
今回美琴は「みんなを助ける、守る」側ではなく
「守られる」側になっていますが、
それもまた、美琴を取り巻く友人たちとの
絆を深め、強調する素敵なストーリーだと思います。
唯一残念なのは、ED映像が既存のものだったことでしょうか。
(TV版とは違いますが)
それを差し引いても☆は5つですけどね。
オススメです!