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ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 - PSP
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 年齢対象 : 17才以上対象
- 梱包サイズ : 17.6 x 10.4 x 1.4 cm; 99.79 g
- 発売日 : 2010/11/25
- ASIN : B003Y5I4BA
- 製造元リファレンス : ULJS00337
- Amazon 売れ筋ランキング: - 19,152位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 391位PSPゲームソフト
- カスタマーレビュー:
商品の説明
商品紹介
推理アドベンチャーとアクションを掛け合わせたハイスピード推理ACT。殺人事件の真相を暴くため、議論の場である学級裁判の中で、飛び交う生徒たちの主張から矛盾を見つけ、証言や証拠をもとに論破していく。学級裁判では、キャラクターの発言をフルボイスで再現。登場人物たちが事件について議論する"ノンストップ議論"では、発言の穴であるウィークポイントを証言や証拠である"言弾(コトダマ)"で撃ち抜くことで議論が展開する。重要なキーワードは、画面上を舞う文字の中から正しいものを選んでキーワードを完成させる"閃(ひらめ)きアナグラム"で導き出すことが可能。議論がピークに達したら、マシンガントークバトルで相手の主張をタイミングよく撃ち落としていき、完全論破を目指す。学園長のモノクマに大山のぶ代さんを起用。人気声優陣によるリアルタイムの議論が展開する迫力の学級裁判に注目だ。
http://dol.dengeki.com/
Amazonより
『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』は殺人事件の真相を暴くため、議論の場である学級裁判でアクションを駆使して相手を論破する、新感覚のゲームです。
本作でスパイクは、推理アドベンチャーとアクションを掛けあわせた新ジャンル「ハイスピード推理アクション」を開拓します。 ハイスピードで展開する学級裁判の議論中、飛び交う生徒たちの主張から矛盾点を見出し、捜査で集めてきた証言や証拠を弾丸に見立て撃ち込み、論破する。推理アドベンチャーとアクションが融合した、全く新しいエキサイティングなゲーム体験を提供します。
舞台は、各界で頂点を極めた超高校級の生徒らが全国から集められた「私立 希望ヶ峰学園」。ここを卒業できれば人生において成功したも同然……とまで言われた「希望」の学園で新入生を待ち受けていたのは、生死をかけた駆け引きが目まぐるしく展開する「絶望」の高校生活だった…。
不条理に満ちた尖った世界観を、ポップなイラストと2.5Dモーショングラフィックという斬新でスタイリッシュな表現で描きます。
【ストーリー】
舞台は、あらゆる分野の超一流高校生を集めて育て上げる為に設立された、政府公認の特権的な学園「私立 希望ヶ峰学園」。国の将来を担う"希望"を育て上げるべく設立されたこの学園に、至極平凡な主人公、苗木誠もまた入学を許可されていた。
平均的な学生の中から、抽選によってただ1名選出された超高校級の幸運児として……。
入学式当日、玄関ホールで気を失った誠が目を覚ましたのは、密室となった学園内と思われる場所だった。
「希望ヶ峰学園」という名前にはほど遠い、陰鬱な雰囲気。薄汚れた廊下、窓には鉄格子、牢獄のような圧迫感。何かがおかしい。
入学式会場で、自らを学園長と称するクマのぬいぐるみ、モノクマは生徒たちへ語りはじめる。
――今後一生をこの閉鎖空間である学園内で過ごすこと。外へ出たければ殺人をすること。――
主人公の誠を含め、この絶望の学園に閉じこめられたのは、全国から集められた超高校級の学生15人。
生徒の信頼関係を打ち砕く事件の数々。卑劣な学級裁判。黒幕は誰なのか。その真の目論見とは……。
【特徴】
・新ジャンル「ハイスピード推理アクション」
「ハイスピード推理アクション」とは、推理アドベンチャーとアクションを掛けあわせた全く新しいジャンルです。集めた証言や証拠から事件の全体像を推理し、ハイスピードに展開する議論の中、アクションテクニックを駆使して相手の発言の矛盾を打ち抜く。これまでにない、エキサイティングなゲーム体験を提供いたします。推理アクションの要となる学級裁判のシーンでは、システムとアクション性が異なるモードを数種類ご用意しました。
目に見えない敵との戦いが今、幕を開ける。
・2.5Dモーショングラフィック
本作では3D空間内に、2Dイラストで表現されたキャラクターやオブジェクトを置くことで、平面的でありながら立体感があるという独特な2.5D空間を実現しています。そこへ独自のモーション技法によるカメラワークを施すことで、2.5Dモーショングラフィックという新たな表現方法を開発。これにより本作の持つ独特な世界観をよりスタイリッシュに際だたせています。
・生死を懸けた緊迫の世界観
学園長を名乗るモノクマ(クマのぬいぐるみ)の巧みな誘導によって、学園内では生徒同士による殺人事件が発生してしまいます。超高校級の能力を持ったキャラクターたちが織りなす極限状況の人間模様を、緊迫感溢れる演出でお楽しみいただけます。
・ストーリーを盛り上げる豪華声優陣
"モノクマ"のボイスに大山 のぶ代を起用。可愛らしいクマのぬいぐるみの姿をしながら、生徒たちを閉じこめた上に殺人を誘発させるこの"モノクマ"という非道なキャラクターを、ユーモアと不気味さの絶妙なバランスを保ちながら演じます。他にも石田彰、大本眞基子、緒方恵美、くじら、斎藤千和、櫻井孝宏、沢城みゆき、椎名へきる、豊口めぐみ、鳥海浩輔、中井和哉、日笠陽子、松風雅也、宮田幸季、山口勝平が出演しています。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
■良かったところ
・ひとたびやり始めたら止まらなくなる先が気になるストーリー
超高校級の15人の超優秀な高校生が学校に閉じ込められて殺し合いをさせられる、という始まりからすぐに心をグッと掴まれてしまいました。それからはその後の展開が気になってひたすらボタンを連打して読みふけってしまい、2日でクリアしてしまいました。これ程先が気になった展開は、映画やマンガなどを含めてここ最近ありませんでした。
・謎が分からないように何重にもヒネリが効いている
どの事件も裁判前には何となく殺害方法や犯人の動機などがぼんやり読めて見えていました。しかし、実際に裁判を始めて真実が明かされると、自分の予想の先を行く真実が待ち受けているので
、毎回舌を巻いて感心しました。これは全体のストーリーにも言える事で、ラストの展開も頭をフル回転させて理解しようとできたのがとても興奮できて楽しかったです。
・文章も魅力的で抵抗なくスラスラ読める
・全体的に矛盾点・おかしなところが少ない
・裁判開始時にあまり理解できてなくても、推理で謎が次々解けていくからスッキリ気持ち良い
・証拠集めパートでは捜査箇所が示されるので短時間で集められる
・魅力的なキャラ作りが徹底されている
・殺害現場などの刺激の強いシーンも少しやさしめに表現されている
・裁判では矛盾をしっかり考えるので頭の良い体操になる
・裁判では答えを導くゲームのパターンが多いので飽きない
・難易度選択もできるので自信がない人も安心
■気になったところ
・マシンガントークバトルが最後までよく分からなかった
元々リズム感がないからか、おっさんだからなのか、リズムゲーム的なマシンガントークバトルだけは苦手で何度かハートを全て失いました。がんばっても何故かハートはどんどん減るわ、画面の下ばかり見て犯人の発言は分からないわ、会話の流れが分かってないのに最後はトドメの一言を選択しないといけないわで、焦りまくりで何をしているのかサッパリでした。
■総評
とても作りこまれた素晴らしい作品だと思います。事件の謎、ストーリーの謎、キャラクターの謎など、秘密にされている事が次々と明らかになのが快感になります。同じ裁判ものとして逆転裁判が好きな人は楽しめると思います。ただ、少しダークにはなりますが。
逆転裁判の矛盾を指摘するシステムを、ペルソナっぽいライトでクールなデザインのデコレーションで飾ったゲームだと・・・。
しかし、本編をプレイすると一目で分かります。
このゲームが持つ、世界観とシステムは上の二つとはまったく違うことが・・・。
まず、世界観。
これが、良い意味でぶっ飛んでるw。
超高校生級の才能を持つ、見た目的にも言動的にもインパクト大の15人。
キャラ付けが素晴らしく、個性的なキャラクター達に感情移入もし易く、すぐに物語に没頭できます。
そして、このゲームの魅力の一つ。
マスコットキャラとしては申し分ない、裏の主役 モノクマである。
ドラえもんの声といったら、やっぱりこの人!と言われる大山のぶ代さんが声優を務め、
愛くるしい外見からは想像つかないドSな言動とおっさんくさい下ネタの連発は、記憶に強烈に刻まれること間違いなし!
(よもや、大山のぶ代さんの声で、○○○や○○○なんて言葉聞けるとは思いませんでしたww)
それとグラフィックには特に力が入っています。
3Dの空間に2Dのキャラという2.5Dグラフィックは、全編あらゆるシーンインパクトを与え、
シュールとグロが入り混じる”おしおき”シーンは、強烈な見た目に圧巻されます。
あと、部屋に入った時に飛び出す絵本のように出てくる背景や、キャラを調べると飛び跳ねたりするなど、
所々の演出に、製作者の光るセンスを感じました。
そして、このゲームのタイトルにもなっている”ダンガンロンパ”。
学級裁判という舞台で巻き起こる、殺人を犯した犯人「クロ」と残りのメンバー達との息詰まる心理戦。
矛盾を突いて犯人を指摘するというのは逆転裁判ですが、このゲームはそれに時間制限とシューティング要素をプラスしています。
簡単に言えば、限られた時間の中で矛盾したセリフに証拠という弾丸を標準を合わせて撃ち抜くという感じです。
セリフには様々なパターンがあり、それに合わせて対処を変えなくてはならないので、終始緊張感が途切れません。
また、重要なキーワードを浮遊する文字の中から撃ち抜いて完成させる閃きアナグラムや、
話を聞かない相手に数多くの弾丸をリズム感覚で撃ちまくって屈服させるマシンガントークバトル、
事件の全容を分かりやすく解説し、尚且つ漫画の穴を埋める過程でプレイヤーも事件の整理が出来るクライマックス推理。
どのシステムも物語にピッタリマッチして、ミニゲーム感覚でも遊べるので、マンネリはほぼ感じませんでした。
ひさしぶりに、夢中になりすぎてあっという間にクリアしてしまったゲームでした。
逆転裁判ファンやペルソナ3・4の尖ったセンスが好きな人には、是非おすすめしたい一本です。
BGMも非常に出来が良く、物語をうまく盛り上げてくれます。
おしおきシーンのちょっとしたグロやネット用語などが所々あるので、苦手の人は要注意!
製作者のセンスが、最高の形で発揮された素晴らしい完成度の作品なので、
すこしでも興味を持ったらプレイしてみて下さい!
バグもなく、安定感もありますし、有名シリーズモノの初作としてはまずまずな部類だと思います。
ただ、最新作やリロード版と比べると全体的に不親切な設計で、裁判パートも単調になりがちです。
原点になる作品ではありますが、強いこだわりがなければ1.2リロードを買った方が楽しめると思います。
新しいことをしようとして中途半端になってしまった真かまいたちと違って、
クオリティも全体的に高くて個性的なアドベンチャーです。
+★理由
キャラが面白い
前半のつかみもいい
目を楽しませるような、ムービーや一枚絵が多い
法廷パートでのフルボイス
非常に個性的で面白いキャラのかけあい
−★理由
後半のシナリオが微妙
絶望絶望連呼するが、あまりピンとこない黒幕の動機
(犯人の描写はダンガンロンパゼロが面白かったです)
バックログが1ボタンで見られない
好感度の意味がない
ちょっと引くグロさ。子供さんや女の人は気持ち悪くなるかも
…しかし推理は不満が残る、です。
ここは皆さん言ってる通りですね。
●世界観が好きなら最高峰レベル
謎、閉鎖空間、グロ、個性強いキャラクター。
マニアックな内容も多く、マニアプレイヤーを意識した作り。
だからこそこの層はかなりクルものがある。
案の定自分もハマりました。特にエグいムービーがたまりません。
●ストーリー展開は良い
攻略本とかが無かったら、誰が次死ぬかはさっぱり判らないので仲良くなる前だったら色々ショック。そこも含め、第一話が秀逸。また最後まで色々と伏線が張ってあるのも良い。
●キャラクターがトンでる
全キャラ好きになりました。犯人も、殺された方も、実は…が色々あって楽しかった。正直モノクマよりも腐川の方がネジが飛んでます。
大山さんにもっとエグいセリフを吐いてもらってもよかったかもしれません。ちょっと大人しく感じました。
●推理は楽、むしろアクションがうざい
逆転裁判でも簡単だと思っている人は、ちょっとイライラするレベル。
アクションが多すぎて、無駄が多く感じました。
推理っていうよりアクションだと感じるくらい、推理は簡単。
●コレクター魂に火がつく
イベグラのコレクトと、アイテムコレクトと、キャラとの仲良し度をあげるなど…
もう一度チャプターやってみようという気持ちになる。
1週間で終わっちゃったのが残念。2が出るなら間違いなく買うけど、多分本作を超えるドッキリはなかなか作れないのでは。
3Dで表現する所はできるだけ動きを出して2Dで無理な躍動感を補うなど、
ADVとしてはかなり挑戦的・意欲的にグラフィックとその演出が作られていて
世界観の雰囲気がとてもよく出ています。
しかし、システム面は逆転裁判の劣化版でした。
システム(ルール)が多すぎて、かつ一つにまとめられる程度に細かい違いばかりで
ユーザーが相乗的にわくわくするのではなく、逆にげんなりしてしまいます。
また、システムが多い場合は通常、逆転裁判1のようにチュートリアル的な短いシナリオが
あるものですが、これにはそれも無く本筋のシナリオの中でルールが追加されていくので
ルールを覚えればよいのか、シナリオを楽しめばよいのか注意が散漫になってしまい
最初の食いつき部分でかなり損をしているように感じました。
あと個人的にですがアクション部分もユーザーに何を楽しんでほしいのか?
意図がはっきりしないままに、「躍動感を出す」「飽きさせないために」という理由だけで
安易に入っているような気がしてかなりマイナスポイントでした。
シナリオは風呂敷を広げすぎていて終盤になるにしたがって飽きます。
【プロデュース】☆☆☆☆☆
タイトル・豪華声優の起用などキャッチーでついつい買ってみたくなりました。
【デザイン】☆☆☆☆☆
限られたリソースを最大限に生かしています。すごいです!
【プログラム】☆☆☆
デザイン勝負なげームだけに3Dモデルのテクスチャ解像度をもう少しだせたらよかったかも?
【システム】☆
客観的に見れていない感じです。
ゲームデザインが破綻しています。
【シナリオ】☆☆
後半をしっかりまとめてほしかったです。
ということでシステムが足を引っ張って総合は星2くらいかなと思いました。