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俺の妹がこんなに可愛いわけがない 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, Blu-ray, 限定版 |
コントリビュータ | 神戸洋行, 竹達彩奈, 中村悠一 |
稼働時間 | 48 分 |
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商品の説明
妹は成績優秀で、陸上部のエースで、読者モデルもつとめる完璧な中学生!
しかし実は、アニメやゲームなどをこよなく愛するオタクだった!?
アスキー・メディアワークス電撃文庫で大好評刊行中の伏見つかさ原作のライトノベルがアニメ化!!
【収録内容】
ごく普通の男子高校生・高坂京介と、妹・桐乃は数年前からろくに挨拶もかわさない冷え切った関係。
しかし、京介が萌えアニメのDVDケースを発見したことから、
人生勝ち組でリア充な妹・桐乃が隠していた“趣味”が発覚!意外な事態に驚く京介だが、ある晩さらに驚く出来事が・・・。
今まで無視に近い態度をとっていた桐乃が、突如京介の部屋へ「人生相談がある」と入って来たのだ!その内容とは・・・
※2話収録(第1話「俺が妹と恋をするわけがない」、第2話「俺が妹とオフ会に行くわけがない」)
【Blu-ray&DVD共通完全生産限定版特典】
◆かんざきひろ描き下ろしデジパック仕様+三方背クリアケース
◆本編DISC+特典CD
特典CD収録内容:エンディングテーマ #1「妹プリ~ズ!」歌:高坂桐乃(竹達彩奈) #2「Shine!」歌:高坂桐乃(竹達彩奈)
◆伏見つかさ書き下ろし短編小説
◆オリジナルブックレット(8P)
◆エンディングコラボイラストピンナップ×2枚
◆スーパーピクチャーレーベル
◆キャラクターコメンタリー風特典映像(脚本:伏見つかさ)
※特典・仕様は予告なく変更になる場合がございます。
※完全生産限定版は数に限りがございます。
≪Copy Right≫
(C)伏見つかさ/アスキー・メディアワークス/OIP
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 281.23 g
- EAN : 4534530041685
- 監督 : 神戸洋行
- メディア形式 : 色, Blu-ray, 限定版
- 時間 : 48 分
- 発売日 : 2010/12/22
- 出演 : 竹達彩奈, 中村悠一
- 販売元 : アニプレックス
- ASIN : B0045SOPWM
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 122,717位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
桐乃と黒猫が初めて秋葉原で会った日…
黒猫は桐乃に対してこう思っていたのか…
ということが分かる話となっています。
俺妹ファンなら是非読んで欲しいです。
原作者書き下ろしの小説が付属していたので、迷わず購入です。
クリアケースもキレイでしたし、パッケージのイラストもよく新鮮でした。
本編はテレビで流れたのと少し違っていてよかったです。「あ、押入れが違う」と気付いた時はなんだかうれしかったです。
特に黒猫の視点で描かれる最初の出会いはファンならば絶対に見ておいて損はないはず。
ただ映像としては追加カットや補足のカットなどがあったわけではないので少し物足りず。
作品単体のおもしろさとしては☆5つなのだが、上のようなBDを買ったからこそのうまみが映像では感じられなかったので☆3つとした。
でもやっぱりおもしろいよ。
『だめだこれは、はやく予約しないと!!!』
原作小説の出来も最高のものがありました。
そして、それに負けないぐらいのクオリティをアニメーションでも発揮してくれています。
いや、むしろ場面によっては、より視聴者に伝わり易くなっています。
【平成23年01月31日(月)にレビューを追記】
BDが手元に届いたのでここからレビューを追記します。
ピッチャー(製作サイド)が直球ドストレートに投げて、ど真ん中ストライクがキャッチャーミット(視聴者サイド)に決まった会心の作品です。
ここまで素晴らしい作品が出来たのは、原作の伏見つかさ氏がアニメーションシナリオに大きく関わったこと、そして、原画担当を
小説原作と同じかんざきひろ氏が担当したこと、そしてこのアニメーションを作り出した製作者陣が、丁寧に原作を読み、
作品がいわんとする神髄を引き出して反映した事にあると思います。
それは、あまり前例の少ない『挑戦』ともいえたでしょう。
そして、そのチャレンジに成功したといえます。
形ばかりのメディアミックスは終わりの鐘を告げました。
本作品の登場により、小説・アニメーション・ゲームの表現方法の垣根を越えて展開する際にも、
コアとなる原作者を主力にしてこそ、本当に伝えたいことをより有効に伝えることが出来る方法が示されました。
多様性に満ちた表現方法で、物語の一側面だけでなく様々な角度で、且つ一本芯が通った方法で気持ちを
伝えられることが実証されたのです。
本作品がこれからの他作品に与える影響は、とてもたいせつで、業界の分岐点となった歴史的な作品の一つと
後世で語り継がれることは間違いないと予測します。
普通にコメンタリーしてない(笑)
たしかに特典映像風コメンタリーだが…
脚本が伏見つかさ先生なので
凄く面白い♪
時間は短いのですが
ギュッと凝縮されてます♪
あとは…黒猫…
小さくなっても可愛い♪
特典の小説は完全新作で
読み応えありますよ(≧∇≦)
ぜひとも手に入れて
お確かめください♪
アニメ版のキャラクターデザイナー(及び作画)の織田広之氏がライトノベル版のイラストレーターのかんざきひろ氏と同一人物なので
絵に全く違和感や不自然さがありません。
アニメのオープニング等の動く桐乃たちをみると、ライトノベルではわからなかった桐乃の笑い方や怒り方がよくわかって新鮮ですね。
漫画家やライトノベルのイラストレーターが、その後、自らその作品のアニメの作画をしたという例は、私の記憶では他には宮崎駿監督の
「風の谷のナウシカ」「紅の豚」位しかありません。非常に珍しいケースだと思います。
他にはメルルのアニメ部分はケロロ軍曹で有名な名アニメーターである追崎史敏氏が作画を行うなど抜かりがありません。
シリーズ構成は今でもメガミマガジンを愛読しているというオタク的知識が非常に豊富な倉田英之氏でこの作品にはうってつけです。
俺の妹が・・・の担当編集の方はかなりやり手の方だそうで、あの手この手でこの作品を盛り上げてくれているようです。
(読者アンケート葉書で次の巻の話の展開の希望を読者に聞いた、ニコニコ動画を使って主題歌募集した、とある魔術の禁書目録2と俺の妹・・がコラボした、
実在のエロゲメーカーや同人作家にアニメ内小道具協力を頼んだ、アニメ化と同時にゲーム化も行った・・・等々です)(全部が全部担当編集の方の案かは不明)
そして原作の伏見つかさ氏作のラノベそのものもとても面白く、声優さんも上手い人が揃っており音楽も神前暁氏で、どこにも隙がありません。
ここまで完成度が高いアニメは化物語以来ではないでしょうか?
あとはBlu-Ray及びDVDのパッケージの出来がどうかだけですね。
化物語のパッケージのようにスッキリ美しくまとまったパッケージになるように祈ってます。
そのとき本当の星5つになるでしょう。