ウェブプレーヤーを開く
（2011.03.01改訂）
前作より、全体的に激しいノリになってるのでしょうか？
前作と何が違うのか。
ロックサウンドの中にもカジュアル感並びにボカロの声に上品なヒーリング要素のあった前作に比べ、今回は「荒々しさ」「力強さ」っぽい空気が前面に出ているからじゃないかと思います。
前作同様、一曲一曲に個性があり、曲が変わるごとに絶えず新鮮な気持ちになれます。
演奏は前作よりアップテンポで激しいものが多くなっており、前作以上にハードな内容を求める人には非常に良いと思います。
ただ、結果としてボーカルははっきり言って何歌ってるのかわからないものが目立ちます。
これはボカロ音楽の弱点でもあるので仕方ないかもしれませんね…。
上で述べたヒーリング要素は若干減少してるでしょうか。前作はロックでありながらもカジュアルかつ、声にツヤと伸びと透明性がかなりありましたから…。
ですがその分、今作はハイポテンシャルなノリで最初からガンガン飛ばせます！
それでいてＣＤの終盤はしっとりとしたバラード調で激しい前半の余韻を心地よくまとめられてますし。
二枚の比較を例えるならば、
「技の一号！力の二号！」
（↑オッサンにしかわからん仮面ライダーネタですんません…）
といったとこでしょうか（笑）
音質・構成・内容ともに非常に激しく・力強く、優れた作品だと思います。
声もツヤのあるクリアボイス満載です。
前作同様、噛めば噛むほど味が出る、聞き飽き現象の全く来ない、非常ｗｗに長く付き合える（←重要）ロックアルバムとなっております♪
ジャケットイラストも、内容とは裏腹にカジュアルでキュートな三人娘がメチャ可愛いです♪
今作はリンちゃんが一番ブレイクしてる？（笑）
よく一緒に購入されている商品
￥1,564
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り1点 ご注文はお早めに
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
