Name: Amazon | ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~ - PSP | ゲームソフト
Rating: 4 (67 reviews)

BANDAI NAMCO Entertainment
74
PlayStation2
18個の商品：￥700から
ファミ通書籍編集部
12
単行本
18個の商品：￥1,198から
セガ
139
Sony PSP
44個の商品：￥479から
スクウェア・エニックス(SQUARE ENIX)
226
Sony PSP
55個の商品：￥101から
ソニー(SONY)
161
Sony PSP
39個の商品：￥711から
セガ
190
Sony PSP
66個の商品：￥1から

登録情報

メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
年齢対象 ‏ : ‎ CEROレーティング審査中
梱包サイズ ‏ : ‎ 17.6 x 10.4 x 1.6 cm; 99.79 g
発売日 ‏ : ‎ 2011/1/20
ASIN ‏ : ‎ B004AHKV2Q
製造元リファレンス ‏ : ‎ ULJS00308

Amazon 売れ筋ランキング: - 22,266位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 457位PSPゲームソフト

カスタマーレビュー:
4.0 67個の評価

商品の説明

商品紹介

2003年にPS2用ソフトとして発売された同名作品に、新要素やユーザーから多く寄せられた意見などを取り入れてリニューアルしたS・RPG。プレイヤーは不老不死の体を持つ騎士団長・ブラッドとなり、予言された100年にもおよぶ災厄とその後に訪れる破滅を阻止するために世界中に出没する魔物を退治することになる。本作では、イージー、ノーマル、ハードの3段階から難易度の選択が可能。セーブは訪れた街ごとに可能となったので、より遊びやすくなっている。ストーリーモードクリア後は、"ブレイブス・レジェンドモード"が出現。プレイヤーも不老不死ではない普通の人間としてゲームを進めることになるので、団員だけでなく団長の育成と交代も視野に入れながら100年間戦い続けることになる。また、ブレイブス・レジェンドモードでは、『テイルズオブ』シリーズ7タイトルからキャラクター20名が登場し"術技"を伝授してくれる。

http://dol.dengeki.com/

Amazonより

100年に渡る、世界で最も"せつない"戦い

2003年2月、プレイステーション2版で高い評価を頂いた
シミュレーションRPG「ヴィーナス&ブレイブス」が、新たなフィーチャーを伴って
プレイステーション・ポータブルに登場!

●簡単操作で奥深い戦略性「ローテーションバトルシステム」
様々な特長を持つ17の職種から仲間を募り、騎士団を編成!
戦闘時には敵を倒すのに最適な「隊列」をあれこれ思案し、
ボタンひとつで「隊列」を入れ替えて戦う「ローテーションバトルシステム」を採用。
自分の立てた戦略通りに敵を打ち倒したときの達成感は他のシミュレーションRPGでは味わえない面白さです。

●不老不死の騎士ブラッドが背負う過酷な宿命・・・それは、女神アリアが予言した"大災厄"から世界を救うこと・・・
「ゴーレム山賊団」と名乗る集団の長として生きるブラッド。
そんな彼の前に現れた、神秘的な光をまとった謎の美しい女性。彼女の名は女神アリア。アリアは100年後に訪れる世界を破滅させる"大災厄"を食い止めよとブラッドに告げる。ともに戦う仲間を募り、騎士団を結成せよと。
果たしてブラッドと仲間たちは、"大災厄"の予言を回避し、世界を破滅から救うことができるのか!?

●出会いと別れが織り成す"せつない"物語
不老不死のブラッドとは違い、仲間たちはやがて年老いて騎士団を去る日がやってきます。
彼らとの切ない出会いと別れの軌跡がそのまま自分だけの物語となって紡がれていきます。

●長い旅路の途中でめぐり合う仲間たち。その中には遥か異世界からの旅人も!?
ユーリ・ローウェル(テイルズオブヴェスペリア)、コレット・ブルーネル(テイルズオブシンフォニア)など
「テイルズオブ」シリーズから人気キャラたちがゲームに登場!

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カスタマーレビュー

5つのうち4つ

67グローバルレーティング

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Tea

心に残り続けてくれている作品

2023年12月6日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

プレイしたのはPS2の頃ですが、コメントだけ入れておきたくなりました。
もともとモールモースの騎兵隊で好きになり、今作も発売日に購入して没頭しました。当時、発売前にPVを何度も何度も見返したのは今でも記憶に残っています。

世代交代・成長と衰え・友情と愛情という要素をここまでストレートかつ美しく、物語とゲームシステムに落とし込んだゲームはなかなかありません。いわゆる「神ゲー」というよりも、芸術的観点も含めた「名作」です。

いつまでも心に残り続けてくれている作品です。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

サラブレッド

人に奨めたい作品です!

2012年12月25日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

PS2プレイ済みです
初めてエンディングで泣きました。それにもう一度プレイした作品です

私が素敵だと思った点は
現実味がある所です

例えば
・キャラクターに寿命がある
・戦闘での死=復活出来ない本当の死
・一体の魔物に何人かでやっと勝てる

そんな作品を私は今までやった事がありませんでしたし、なかなかないと思います。

戦闘はローテーションバトルと言って4×3のマスメに最大七人配置出来、後は前列のキャラが攻撃して、ターンエンド時に後ろと交代させるかさせないかを決めるだけの単純なものなんですが、敵の行動パターンに合わせて考えたりと奥が深いです

キャラクターの成長も、安定した強さがなく周りがフォローしなくてはならなかった子が頼もしくなったり、意外な二人が結婚したり、気を付けていたのに戦死者を出してしまったり……愛着が湧きます

短所になりそうな所は
・ナレーションと声にズレがある
これはPS2でも感じましたので私は慣れていたのですが、初めてプレイする方は戸惑うかもです

・作業感
終盤、イベント少なくなってくるので出てくるかもです

・フルボイスではない&絵柄
突然声が消えます。あとは絵柄が、最近のゲームとはだいぶ違いますので好み分かれてしまうかもです。

最後に、このゲーム
音楽もストーリーもすごく素敵で、是非エンディングまで向かえてもらいたい作品です。オススメですよ!

14人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

Amazon カスタマー

おもしろいです

2020年5月25日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

気になっていたゲームでした
おもしろいです
早い対応　ありがとうございます
レビュー　おそくなりすみません

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

ハルル

問題点はある、だがしかし名作の一品

2011年3月9日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

PS２クリア済みです。移植されると知ってやはり購入してしまいました。
他の方があげられるように、問題点は多いです。移植時にもうすこし考えて改善して欲しかった。これでは作品の良さが伝わりません。不親切すぎる。

レベル上げといえないようなレベル上げはありますが、ゲーム内の時間が一定で流れていく仕様なので、より道はできないしストーリーは強制進行だし、イベントスキップ機能もついてない。つまりプレイ時間をやたら食う。中盤はマンネリ化。
派手さはない。
絵柄はあたたかいけど、ややクセが強い。
キャラ立ちはやや弱く、あれっこいつこういう口調でこういうこと話すキャラか？と時々疑問。
ナレーションの声はいいのに、画面と連動しない。
つまり、地味なのです。

ゲームの軸はわりかしよくあるものです。「滅びの予言に対抗するため、女神に導かれた不老不死の男が、ひとつの騎士団を作り上げて魔物と戦う」
でも、上述した不親切さにゲームを投げることなくプレイしていくと、このゲームの良さがじわじわと出てきます。
不老不死なのは、男と女神と魔女だけです。
団員は入れ替わり立ち代わり去っていく。強かったパラメータも、年月が経つごとに例外なく衰えていくから、戦略上重宝していたキャラも捨てざるを得ない。
ストーリー展開はあたたかそうに見えて、シビア。戦闘で倒れたキャラはそれまで。フェニックスの尾なんて便利アイテムはない。
一見すべてが単調に流れていきますが、その裏側にあるだろうドラマを思い描くのが好きな方なら、きっとじわりじわりと、感じるものがあるのではないかと思います。
OPムービーをしみじみ見つめては、あー、って思う。
こんなにも不親切な、一昔前のシステムのゲーム。でも、よい。
あれこれ想像するのが好きな方にはおすすめです。

（ただ、名前がつく固定キャラの墓碑とかに、工夫が欲しかったなあ、ていつも思います。やはり、惜しい。）

19人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

タマリンドウ

壮大な運命叙事詩が再び！

2011年1月22日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ＰＳ２のオリジナルをひたすらやりこんだものです。

他の方のレビューにはロードが長いとありますが、
実際、ＰＳ２バージョンに比べたら、セーブなどは
超快速になっており、あのイライラして長かったセーブの時間だけは
緩和されています。ナレーションの文字と声があっていないというのも、
オリジナルもそうだったので、私は気になりません。
もともとテンポがいい作品ではないので、仕方ないと言えば仕方ない
のかなと思います。

私が一番うれしかった追加機能は難易度選択。
正直１００年に近付き、騎士団に五〜六世代ほどの人材が溢れだすと
もはや最強。ラスボスにも全く苦戦しない状況に陥ってしまうので、
難易度でハードが選択できるようになったことは素直にうれしい。

何より最高なのは、このゲームと物語の融合により生まれた
最高の作品を携帯ゲームでプレイできるという点にあります。
かつて楽譜欲しさに攻略本を購入する人が続発したという伝説の名曲
『Waltz For Ariah』も健在ですし、本編の雰囲気も当時そのまま。
(テイルズキャラは本編には登場しない)
まだプレイしたことのない人をはじめ、なるべく多くの人に
プレイしてほしい作品であります。

ちなみに他の方も触れていましたが、当時の
「100年の歴史、1000の勇者、あなたに預けます」
というキャッチフレーズが気に入っていましたので、
それがなくなったのは少し残念。

44人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

Amazon カスタマー

育成の戦略性が魅力

2022年7月29日に日本でレビュー済み

特に面白いのが育成戦略。このゲームは主人公が100年間戦うゲームだが、その間団員の世代交代を何度も行うことになる。その時の選択肢が多彩で面白い。

もちろん入団希望者で世代交代も可能だが、団員同士の子供で世代交代も可能なのが戦略の幅を広げている。

このゲームは一年間を単位にしてキャラクターが衰えたり、成長したりするため、世代交代のタイミングや人員を用意する点で戦略性がある。

そして、育成に必要なレベルアップは敵にトドメを刺すことが条件のため、誰のレベルを上げるか(誰を育てるか)は大切な要素になる。

更に、キャラクター同士が恋をして子供を作ることが可能。使い勝手の良い職業同士のカップルを作ったり、代々続く騎士団の家系を作たりすることも出来る。

子供は基本的に入団希望者より強くなるので、要は子供のレベルを優先して上げていき、世継ぎを作れるだけ作って世代を重ねて戦うゲームだ。

親から子へ、人から人へ引き継がれる思い…その辺のドラマはイベントキャラクターが担う。そして、喋らないキャラクター達は世代やアイテムを繋ぐことで引き継がれるものを表現する。

相手は不老不死。こちらは寿命があるが、受け継いでいくことでより強くなる。人間は不老不死ではないけど、沢山の人が思いを引き継いでいけば、不老不死にも勝てる❗というのが本旨。

世代を引き継ぐ面白さは経験すればハマると思う。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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星野信之

ハッキリ言って

2013年3月26日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

かなりつまらない。
過去のゲームだけど最悪
良くこの内容で販売する気になったものだ

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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鷹匠

名作、問題点は・・・。

2011年1月28日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

PS2版は未プレイですが、動画サイトなどで軽く確認しています。
体験版からのデータを引き継いで、ノーマルモードでクリアしました。

＜良い点＞
☆シナリオ（一線で活躍した仲間が老いて衰え、やがて死んでいく様子と、不老不死の団長ブラッドの苦悩はとても切なく、共感できました。また、仲間とはいえ、思い通りにならない時もあり、人は一人ひとりが別々の意志を持って生きていることや、不老不死は本当に幸せなのか？など、色々と考えさせられました）

☆音楽（PVでお馴染の「Waltz For Ariah　long.ver」を筆頭に、どの曲も素晴らしかったです。個人的にはぜひサントラが欲しいのですが、残念ながらその予定はないそうです。尚、製品版は、私が確認した限りでは、勝利画面：フィールド：女神の泉などで流れる「Waltz For Ariah」の派生曲も含めて、体験版とは違い、ＰＳ２版と同じ仕様に戻っているようです。つまり、ちゃんと入っています。体験版をプレイしてガッカリした方もいるかもしれませんので、念のため。音質はヘッドフォンで聴く限りでは良好です）

☆ローテーションバトル（縦３×横４のマス一つ一つに計７キャラを配して、それをどううまくローテーションさせるかで、敵を倒していくシステムです。言葉ではうまく説明できませんが、やりようによっては、こちらが弱くても、被害を抑えて強敵を倒すこともできます。戦闘前に必死で戦術を組み立てて配したキャラがうまく機能して、敵を倒してくれると爽快です。逆にこちらが強くなりすぎるとやや大味に）

☆絵（絵本的なタッチでやわらかいです。キャラはチェコの人形アニメを参考にしているらしいのですが、独特でありながら愛嬌もあります。衰えてもかわいさがあるので、団員を切るときや死んでしまった時に切なさを感じました）

＜残念な点＞
★ＵＭＤロード（データインストール機能がなく、フルインストールした体験版に比べると、明らかにロードが頻繁に入ります。戦闘中、Finish!の直前でコマ落ちしたように一瞬止まったり、エリアチェンジなど音楽の変わる場面では２秒ほどのロード、これがかなりの頻度で入るので、少し気になりました）

★中だるみ（シナリオの序盤はイベントも多く、ぐいぐい世界に引き込まれます。また、終盤の展開とエンディングの余韻も秀逸です。しかし、中盤〜後半の王都ヴァレイに拠点を移したあたりから、極端にイベント数が減ります。ある程度計画的にプレイしていないと、詰む可能性の出てくる時点だけに、モチベーションを保つ意味でもイベントをもう少し厚めにして欲しかった）

★ずれ（イベントで入るナレーションと字幕がずれているのが、少し気になります。また、同じイベント中なのに声のある部分とない部分があって、あれ？ここからは字幕だけなんだ、とちょっと拍子抜けする場面も）

＜留意点＞
○ＰＳ２版との比較（ストーリーモードのイベントはそのままですが、Easy,Normal,Hardの難易度選択が出来、セーブも王都以外の町で出来ます。ブレイブスレジェンドモード[旧クロニクルモード]では、闘技大会などのイベントが１０種増え、バランスが変わっているそうです。テイルズキャラの立ち絵はすごい違和感でしたが、彼らが出てくるのは、ブレイブスレジェンドモードのテイルズ技伝授イベントにおいてのみです。シナリオ本筋には関わりません。ＰＳ２版の動画と見比べたところ、ＰＳＰ版のほうがセーブ：ロードはやや早く、半面ところどころでＵＭＤ読み込みによる引っかかりがある印象です）

○データ引き継ぎ（体験版からのセーブデータをそのまま引き継げます）

○詰む…かも？（「セーブデータは一つしか作らない主義！」「子供って何？恋愛より友情でしょ」な、漢らしいプレイをした挙句、その戦力でどう考えても無理な連戦イベントの直前や、安定値が大幅にマイナスに振った状態でセーブしてしまうと、ハマるかも…。そこがこのゲームらしいといえばそうですが）

＜最後＞
初めて友情召喚を覚えたキャラの片割れがすっかり衰えても、思い入れが強くてずっと団員に加えていました。ある時、どうしても召喚（ユニコーン）がないと倒せないような強敵が現われ、全パラ一桁になった彼を泣く泣く出すことに。
編成の時の音楽も相まって、胸が詰まりました。あんなに元気で活躍して団を支えてくれた彼、いまや衰えた彼を死地へやる苦しさ、つらさ、本当に切なかったです。こんな気持ちなったゲームは他にありません。
諸々の欠点で客観的に見て一つ評価を下げてはいますが、個人的には名作だと思います。

104人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~ - PSP

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