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著者について
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杉基イクラ(https://twitter.com/iqura_s)
◆競技クイズ漫画
「ナナマルサンバツ」
現在18巻刊行(以下続刊)
TVアニメ「ナナマルサンバツ」HP
http://7o3x.com/
舞台「ナナマルサンバツ」HP
http://7o3x-stage.jp/
◆映画「サマーウォーズ」コミカライズ ほか
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中古だから汚くても仕方がないと思い箱を明けると、思わず「綺麗だと」と言ってしまうほど綺麗でした。
2019年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
設定がいまいちよくわかりませんでした。
あと主人公が舞台みたいなセリフ回しをするのもちょっとさめました。
マンガって大体そういうもんなのかもしれないですけど。
あと主人公が舞台みたいなセリフ回しをするのもちょっとさめました。
マンガって大体そういうもんなのかもしれないですけど。
2012年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画ではあまり詳しく描かれていなかった所もマンガでは描かれていてわかりやすい。
何より大好きなカズマがかわいくてかっこよくて大好き!!
もっとこの人の絵でカズマのマンガが見たいなあ。
何より大好きなカズマがかわいくてかっこよくて大好き!!
もっとこの人の絵でカズマのマンガが見たいなあ。
2013年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画を先に見て、原作を読みたくなりました。映画と共に良い感じです。
2015年6月25日に日本でレビュー済み
まず最初に一言、素晴らしい作品です。
映画版と違い漫画版は健二や夏希の心理描写がよく描かれていて二人の成長を感じることができます。
また、映画版では陣内家に来て2日しか経っていない健二が栄おばあちゃんの言葉を糧に頑張る所に違和感を感じる方もいるみたいですが、漫画版では陣内家にとっての栄おばあちゃんの存在の大きさ、そして陣内家のみんなが互いを思い合っているその姿、そしてそれを支えている栄おばあちゃんをみんなが信用している、だからこそ健二は栄おばあちゃんの言葉を信じて頑張れたといった感じにしっかりと描写されていて改めて感心します。
健二と夏希の恋模様も映画版とは違い夏希は弱々しいところをたびたび健二に見せています。
その度に健二が支えていて、映画版のナヨナヨした健二とは打って変わって、たくましくなる健二が描かれているのも高評価のポイントですね。
そしてそのたくましくなっていく健二に惹かれていく夏希がもう可愛くて最高です。
漫画版の完成度がかなり高いので、映画版ももう少し場面描写や心理描写を省かずに映像にして欲しかったですね。
映画版はみんなで盛り上がってみんなで戦うみたいなファミリー物ですが、漫画版は健二と夏希の成長物語だと自分は思いました。
最後に杉基イクラ氏の描くキャラクターはみんなかっこよかったり、可愛かったりと読んでいて気持ちがいいですね。
映画版と違い漫画版は健二や夏希の心理描写がよく描かれていて二人の成長を感じることができます。
また、映画版では陣内家に来て2日しか経っていない健二が栄おばあちゃんの言葉を糧に頑張る所に違和感を感じる方もいるみたいですが、漫画版では陣内家にとっての栄おばあちゃんの存在の大きさ、そして陣内家のみんなが互いを思い合っているその姿、そしてそれを支えている栄おばあちゃんをみんなが信用している、だからこそ健二は栄おばあちゃんの言葉を信じて頑張れたといった感じにしっかりと描写されていて改めて感心します。
健二と夏希の恋模様も映画版とは違い夏希は弱々しいところをたびたび健二に見せています。
その度に健二が支えていて、映画版のナヨナヨした健二とは打って変わって、たくましくなる健二が描かれているのも高評価のポイントですね。
そしてそのたくましくなっていく健二に惹かれていく夏希がもう可愛くて最高です。
漫画版の完成度がかなり高いので、映画版ももう少し場面描写や心理描写を省かずに映像にして欲しかったですね。
映画版はみんなで盛り上がってみんなで戦うみたいなファミリー物ですが、漫画版は健二と夏希の成長物語だと自分は思いました。
最後に杉基イクラ氏の描くキャラクターはみんなかっこよかったり、可愛かったりと読んでいて気持ちがいいですね。
2014年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わりと綺麗でしっかりしてました。ヤケ、シミも少ない。読むにも問題ないです。
2016年7月1日に日本でレビュー済み
丁寧で見やすいキレイな絵です。話が進むにつれ、いろんな表情を見せてくれるキャラたちも魅力的です。バトルシーンも迫力があります。
映画は見ていません。数年前の話題作で、どんな話か気になっていたので、コミカライズ版を読んでみました。ストーリーが、チープでした。小学生が対象なのかなと思います。
※ネタバレあります
まず、世界トップのセキュリティを誇るインターネット上の仮想世界OZとやらの暗号を、数学オリンピック日本代表を逃した一介の高校生が、たった一晩で解けちゃうのが不思議です。その後、ラブマシーンという人工知能に、OZを通して世界が引っ掻き回され、そいつを倒すために主人公たちが頑張ります。が!
このラブマシーンを実験の為にOZに放った米軍や、ラブマシーンに制御を奪われてしまった小惑星探査機を管理する人物・または組織が、なぜ主人公たち素人軍団に後れをとってるのかわからないです。不自然すぎて、どこかで納得のいく説明が入らないのかと気になって仕方がありません。
ラストは、人工知能のアルゴリズムを揺るがす為に、人の勝負運に賭ける!ということで、花札対決をすることになります。確かに賭け事は運に左右される面がありますが、花札にだってある程度は定石があります。ラブマシーンにアカウントを奪われた数億人の中には、ヴァーチャルで花札をプレイしたことがある人もそれなりにいたことでしょう。それらのデータを持っているはずのラブマシーンが、花札に対してほとんど知識がないとは、都合が良すぎてシラケます。それ故に、ヒロインの連勝に心が躍らないし、ピンチにもハラハラできません。なんだか、コントを見ているようです。コントの合間に「ちょっと良いこと言うな」みたいな。
行き過ぎたIT化への警鐘のつもりか、現実の人同士の繋がりを大切にしよう、というメッセージが込められてるようにも思えますが、最終的に勝てたのは、ネットワーク上の見知らぬ人々のおかげというのも、なんだかな~です。人工知能に多数の人がアカウントを奪われたことが原因で混乱が起きているのに、悪者を倒してくれそうだからって、見知らぬ少女にアカウントを託したりしますかね。アバターが少女なだけで、何者かもわからない。もっと悪い奴かもしれないのに。この世界の人々の危機管理能力は、一体どうなっているのかと。
家族の再生がテーマに盛り込まれているようですが、あまり伝わってきません。登場人物が多く、その1人1人が家族の為に戦ってるという印象を受けないからだと思います。台詞の中で「家族」「家族」と言ってるけど、なんか薄っぺらい。主人公の家族なんて、まともに出てきません。最終的に、この事件で死傷者は出ずにめでたしめでたし、となっていますが、このような混乱が起こったのなら死傷者0なんてありえないです。パニックに陥った人々が、世界中で事件・事故・暴動を起こしているはずです。侘助おじさんをはじめ、ヒロイン家族は悲しまずにすんだかもしれませんが、ご都合主義もいいところです。
映画なら、途切れない映像と演出、心に響く音楽で感動的に観ることができるかもしれません。映画を観て良かったという方なら、この漫画も、読むたびに映画での感動を思い出させてくれる良い作品だと思います。絵はキレイで、描写も丁寧ですから。私の場合は、ストーリーや設定に突っ込みどころがありすぎて、映画を観たいと思えませんでした。
映画は見ていません。数年前の話題作で、どんな話か気になっていたので、コミカライズ版を読んでみました。ストーリーが、チープでした。小学生が対象なのかなと思います。
※ネタバレあります
まず、世界トップのセキュリティを誇るインターネット上の仮想世界OZとやらの暗号を、数学オリンピック日本代表を逃した一介の高校生が、たった一晩で解けちゃうのが不思議です。その後、ラブマシーンという人工知能に、OZを通して世界が引っ掻き回され、そいつを倒すために主人公たちが頑張ります。が!
このラブマシーンを実験の為にOZに放った米軍や、ラブマシーンに制御を奪われてしまった小惑星探査機を管理する人物・または組織が、なぜ主人公たち素人軍団に後れをとってるのかわからないです。不自然すぎて、どこかで納得のいく説明が入らないのかと気になって仕方がありません。
ラストは、人工知能のアルゴリズムを揺るがす為に、人の勝負運に賭ける!ということで、花札対決をすることになります。確かに賭け事は運に左右される面がありますが、花札にだってある程度は定石があります。ラブマシーンにアカウントを奪われた数億人の中には、ヴァーチャルで花札をプレイしたことがある人もそれなりにいたことでしょう。それらのデータを持っているはずのラブマシーンが、花札に対してほとんど知識がないとは、都合が良すぎてシラケます。それ故に、ヒロインの連勝に心が躍らないし、ピンチにもハラハラできません。なんだか、コントを見ているようです。コントの合間に「ちょっと良いこと言うな」みたいな。
行き過ぎたIT化への警鐘のつもりか、現実の人同士の繋がりを大切にしよう、というメッセージが込められてるようにも思えますが、最終的に勝てたのは、ネットワーク上の見知らぬ人々のおかげというのも、なんだかな~です。人工知能に多数の人がアカウントを奪われたことが原因で混乱が起きているのに、悪者を倒してくれそうだからって、見知らぬ少女にアカウントを託したりしますかね。アバターが少女なだけで、何者かもわからない。もっと悪い奴かもしれないのに。この世界の人々の危機管理能力は、一体どうなっているのかと。
家族の再生がテーマに盛り込まれているようですが、あまり伝わってきません。登場人物が多く、その1人1人が家族の為に戦ってるという印象を受けないからだと思います。台詞の中で「家族」「家族」と言ってるけど、なんか薄っぺらい。主人公の家族なんて、まともに出てきません。最終的に、この事件で死傷者は出ずにめでたしめでたし、となっていますが、このような混乱が起こったのなら死傷者0なんてありえないです。パニックに陥った人々が、世界中で事件・事故・暴動を起こしているはずです。侘助おじさんをはじめ、ヒロイン家族は悲しまずにすんだかもしれませんが、ご都合主義もいいところです。
映画なら、途切れない映像と演出、心に響く音楽で感動的に観ることができるかもしれません。映画を観て良かったという方なら、この漫画も、読むたびに映画での感動を思い出させてくれる良い作品だと思います。絵はキレイで、描写も丁寧ですから。私の場合は、ストーリーや設定に突っ込みどころがありすぎて、映画を観たいと思えませんでした。