俺だ・・・
どうやら機関は携帯機にも手を出したらしい。
あぁ
大丈夫だ、問題ない。
どこに居ても機関に狙われているからな、上手く切り抜けてやるさ。
何・・・?
俺と同じ服を着ている奴がいる・・・だと・・・?
まさか
機関が送り込んだエージェント!?
この俺を混乱させようとしているのか!
フッ・・・
だが、そんな精神攻撃で、この鳳凰院狂真を出し抜けはしないことを奴等に教えてやるさ・・・
エル・プサイ・コングルゥ・・・
ゲームの雰囲気を出すために、主人公の中二病を勢いで書きましたが、めっちゃ恥ずかしい 笑
けど
こういった痛さも、シュタインズゲートの面白いところですからね。(苦手な人もいそうですが)
メインのゲームについてですが
この作品はマルチエンディングとなっています。
PSP版が出る以前に xbox360版をやっていたのですが、まだ見ていないエンディングがあったので、それをPSPで見ようと決め、奮発して限定版を購入しました。
xbox360に付いていた、オートやスキップ、TIPS(用語解説)などのシステムはPSP版にもあるので、ほとんどボタンを押すことなく、快適に物語を進めることができます。
また、限定版の特典として、作中でオカリン(主人公)が着ている白衣とスリッパが付いてくるので、携帯を持ってオカリンの真似をして見えない敵と戦ってみるのも良いかもしれません 笑
こういったアドベンチャーゲームはあまりやったこと無いのですが
ストーリーが上手く構成されてますし、物理学についての話も出てくるので面白いです。(物理学に詳しくない方でも用語解説があります)
タイムマシンがストーリーの中に出てくるのですが
「タイムマシン理論には色んな説があるんやなぁ」と興味も持ちました。
アニメでこのゲームを知った方、アドベンチャー(ノベル)ゲームをやってみたい方にオススメです!
ただ
冒頭で書いたような台詞や、ネット(用語)スラングが会話の中に出てくるので、それが苦手な方は少し辛いかもしれません。