プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
機動戦士ガンダムF91 (初回限定版) [Blu-ray]
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 冬馬由美, 富野由悠季, 池元小百合, 辻谷耕史 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 6 分 |
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
ファーストガンダムのスタッフが再結集し、挑んだガンダム劇場オリジナル作品「F91」が特別価格BDで登場!
初回限定版は特製スリーブ、劇場パンフレット(縮刷版)、ポストカード、生フィルムコマの豪華“劇場”特典仕様!
宇宙世紀0123年。ガンダムF91、新たなる時代へ飛翔せよ!!
◎仕様◎
【初回特典】
・特製スリーブ
・劇場パンフレット(縮刷版)
・ポストカード
・生フィルムコマ
・解説書(16P/オールカラー)
【初回映像特典】
・劇場予告編
・特報(日本語・英語)
・プロモーションフィルム
【他、仕様】
劇場公開版と完全版が選択できるダブルフォーマット収録!(メニュー画面で選択)
◎内容◎
宇宙世紀0123年。
コスモ・バビロニア建国を目指すクロスボーン・バンガードのモビルスーツ群が、新興コロニー、フロンティアIVを奇襲した。高校生の
シーブック・アノーたちは、攻撃をかわしつつ脱出する。その最中、級友のセシリー・フェアチャイルドはロナ家に後継者として迎えられ、
鉄仮面に変わり果てた父カロッゾと再会する。一方、フロンティアIへと逃げ込んだシーブックは、母のつくった新型MSガンダムF91に
乗り込んでいた!
◎スタッフ◎
原案:矢立肇/原作・監督:富野由悠季/脚本:伊東恒久・富野由悠季/キャラクターデザイン:安彦良和/メカニカルデザイン:大河
原邦男/作画監督:北原健雄・村瀬修功・小林利充/美術:池田繁美/撮影:奥井 敦/音響:藤野貞義/音楽:門倉 聡/主題歌「E
TERNALWIND」:森口博子/企画・製作:サンライズ 他
◎キャスト◎
シーブック・アノー:辻谷耕史/セシリー・フェアチャイルド(べラ・ロナ):冬馬由美/リィズ・アノー:池元小百合/レズリー・アノー:寺島幹
夫/モニカ・アノー:荘司美代子/マイッツアー・ロナ:高杉哲平/カロッゾ・ロナ:前田昌明/ナディア・ロナ:坪井章子/ドレル・ロナ:草
尾毅/ザビーネ・シャル:梁田清之 他
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 0.28 g
- EAN : 4934569353405
- 監督 : 富野由悠季
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 6 分
- 発売日 : 2011/6/24
- 出演 : 辻谷耕史, 冬馬由美, 池元小百合
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B004TJE3BU
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 109,651位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
4K UHDなので画質は凄まじく綺麗でしたが、(恐らく仕様だと思いますが)1部シーンでカクツキというかフレームレートが落ちてるような部分がありました。
特典のブックレットは読み応えありでした。
4K UHDなので画質は凄まじく綺麗でしたが、(恐らく仕様だと思いますが)1部シーンでカクツキというかフレームレートが落ちてるような部分がありました。
特典のブックレットは読み応えありでした。
元がテレビを意識したせいかキャラクターは取っ付きが良く、非常に感情移入しやすく観やすいです。だからこそ40話ほどで描く筈のものを2時間にした為に全キャラの描きが弱く成ってしまっているのが残念でなりません。ドワイトやアンナマリー、ドレル、ナディア、セシリーやザビーネさえ、描きが弱過ぎます。
それでもきちんと繋ぐようなセリフを挟み、物語がブツ切れには成りません。描きが足りないだけです。クオリティはシーンによって差が凄いですが、どちらも、ガンダム愛で埋めましょう。
しかし。フロンティア1~2脱出。それだけのストーリーなのに2時間で纏めあげられなかったのは残念。コスモバビロニア辺りの描きを減らし、戦争に巻き込まれた人達の話に絞れば良かったのに。政治は後で。
だからこそ、ぜひ、シリーズを続けて欲しかったです。
”逆襲のシャア”後の鈍った世界を垣間見られる良きbeginningでした。
セル画をフィルムに撮影したアニメだからかもしれませんが、細部のクオリティーはHD画質とは段違いです。
光を発しているところが変に明るくならず、発光部分がしっかりとクローズアップされています。
この画質でVSラフレシアが観られるだけでも、買った価値がありました。
4K Blu-rayを再生できる環境をお持ちでしたら、『F91』か『逆襲のシャア』は観ておいて損はないですよ。
だが、かといって、本作がつまらないかというとそんなことはない。
今さらだが、冒頭から「日常→戦時」の場面転換が怒涛のようになされる。その様子は戦争を知っている世代の冨野監督だからできる演出に満ちている。
美男美女のアニメ作品の中に、現実に居そうな頭の固い大人をリアルに入れてくるのも冨野作品の醍醐味。
今や、公開当時見ていた私が頭の固い大人になってしまった。そして、軍事博物館の老軍人のようなことや地球連邦軍の士官のような狭量なことも自分の仕事の中で経験してきた(やってきた)。それゆえに「ああ、そうなってしまうよね」という自嘲含みでリアリティを感じる。
何かのインタヴューで読んだが、富野さんはこの作品をつくっていた時、娘さんとの親子のコミュニケ―ションがあまりうまくいってなかったとか。それがセシリーの鉄仮面へのキツイ言葉に反映されている・・・らしい。真偽は分からない。見たわけでも本人や家族に会って聞いたわけでもないので。しかし、そう思って見ると、鉄仮面の気持ちもすごくわかるのではないか。
序章の予定でつくられた本作であるが、一応、この作品の中の起承転結はしっかりと組まれており、映画としての設計に狂いはない。また、本作の後、長谷川裕一の「クロスボーンガンダム」という漫画作品が生まれている。とてもドラマとアクションの充実したガンダムらしい作品である。そういう展開を生んだ意味でもF91は、しっかりと世界を確立した成功作品と評価している。
4K化の効果は、今までの媒体もそれなりに美しかったので、それほど圧倒的にすごいという感じはない。
こっちの目が肥えたのか老化したのか。ただ、早い動きの時にぼやけていた動きが見えたり、色合いが従来よりクリアになったことは素朴に感じる。宇宙空間の色の濃いモビルスーツが動く場面が一番効果を発揮している。ちゃんと見えるので。ただ、飛び出てくるように感じるほど凄いとかそんなことはないので、各自の懐と相談して購入の可否を検討してください。