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STEINS;GATE Vol.1【初回限定版】 [Blu-ray]
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フォーマット | 色, 限定版, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 田村ゆかり, 桃井はるこ, 佐藤卓哉, 今井麻美, 浜崎博嗣, 宮野真守, 関智一, 花澤香菜, 後藤沙緒里, 小林ゆう |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 50 分 |
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メーカーによる説明
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価格 | ¥3,063¥3,063 | ¥3,500¥3,500 | ¥2,525¥2,525 | ¥4,800¥4,800 | ¥4,000¥4,000 |
商品仕様 | Blu-ray | Blu-ray | Blu-ray | Blu-ray | Blu-ray |
発売日 | 2011/6/22 | 2011/7/27 | 2011/8/24 | 2011/9/21 | 2011/10/26 |
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価格 | ¥2,180¥2,180 | ¥2,107¥2,107 | ¥2,834¥2,834 | — |
商品仕様 | Blu-ray | Blu-ray | Blu-ray | Blu-ray |
発売日 | 2011/11/25 | 2011/12/21 | 2012/1/25 | 2012/2/22 |
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価格 | ¥2,222¥2,222 | ¥2,500¥2,500 | ¥4,444¥4,444 | ¥6,600¥6,600 | ¥5,336¥5,336 |
商品仕様 | DVD | DVD | DVD | DVD | DVD |
発売日 | 2011/6/22 | 2011/7/27 | 2011/8/24 | 2011/9/21 | 2011/10/26 |
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価格 | ¥5,442¥5,442 | ¥5,622¥5,622 | ¥5,399¥5,399 | — |
商品仕様 | DVD | DVD | DVD | DVD |
発売日 | 2011/11/25 | 2011/12/21 | 2012/1/25 | 2012/2/22 |
商品の説明
5pb.×Nitroplus が贈る科学アドベンチャーシリーズ第2弾「STEINS;GATE」、待望のアニメ化!!「これが“運命石の扉”(シュタインズ・ゲート)”の選択か…」
緻密に練りこまれたシナリオや、個性的な登場人物たちが織り成す物語、人気イラストレーターhuke氏による魅力溢れるキャラクターデザインなど、
完成度の高さと独自の世界観が熱狂的な支持を受け、累計10万本を超える爆発的なヒットを記録!
いま最も幅広いファン層から熱い期待を集める、話題沸騰の大人気ゲーム「STEINS;GATE」が、Xbox 360・PCゲームに続きついにアニメ化!
★運命に翻弄される、多彩な登場人物のサスペンスドラマを刺激的に紡ぎ出す!毎週目の離せない展開、複雑に張り巡らされた全ての伏線が回収される
ラストには、カタルシスと満足感が訪れる!!
★宮野真守、今井麻美、花澤香菜、関智一など、人気アニメ作品で主役を担う豪華声優陣が、原作ゲームから引き続き個性的なキャラクターを熱演!!
★初回限定版Blu-rayはキャラソンなどを各巻に収録したCD付2 枚組の超豪華特典仕様!!
原作キャラクターデザインを手がけるhuke氏による、新規描き下ろしBOXを各巻に付属!TVシリーズ初(?)となる、本編の生フィルムをランダムに
カットした「特製本編フィルム」を各巻に封入!どのシーンが入っているかはお楽しみ、レア感満載のスペシャル特典!!
特典CDには、「キャラソン」「オリジナルドラマ」など、バラエティー豊かな毎巻異なるコンテンツを収録!その他、全巻連動購入特典も実施!!
【初回限定版特典】
1.原作キャラクターデザイン・huke氏描き下ろしBOX
2.特製ブックレット「リファレンス・コード」(設定資料、キャスト&スタッフインタビューなどを掲載!)
3.特製本編フィルム「時を超えた郷愁への記憶~ノスタルジア・フィルム~」(ランダムにカットした本編の生フィルムを封入!)
4.未来ガジェットコンパクトディスク1号(各巻毎に異なるキャラソン、オリジナルドラマ、サントラ、ラジオなどをいずれか収録)
※初回特典は数に限りがございますので、ご注文はお早めに。初回限定版をご希望の場合、単品でのご注文をお願いします。
他の商品とあわせてご注文されますと、それらの商品の発送可能時期によりましては、初回特典付をお取り置きできない場合がございますので、ご了承ください。
【毎回特典】
1.キャラクターデザイン・坂井久太描き下ろしジャケット
2.全巻連動購入特典応募券1
3.ピクチャーレーベル仕様
【収録内容】第1話・第2話
※仕様・特典名称は変更になる可能性がございます。
(C)2011 5pb./Nitroplus 未来ガジェット研究所
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 117.93 g
- EAN : 4562207979054
- 監督 : 佐藤卓哉, 浜崎博嗣
- メディア形式 : 色, 限定版, ワイドスクリーン
- 時間 : 50 分
- 発売日 : 2011/6/22
- 出演 : 宮野真守, 今井麻美, 花澤香菜, 関智一, 田村ゆかり
- 販売元 : メディアファクトリー
- ASIN : B004TK5YOE
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 28,333位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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As far as the bluray itself, the packaging is great, a nice cover and a sturdy case, I enjoyed looking through the Reference notes there's some interesting stuff in there. The quality of the video on this bluray is excellent. I was amazed to pull this up and watch the intro and everything at full screen, beats watching it any other way by far, the clarity and quality is amazing.
What caught me off guard was the "Nostalgia Film". That was something I had no clue what to expect on it, but turns out to be probably my favorite thing out of the entire package, I know its just a small part of it and other people might not care for it as much, but to me it was a neat little thing to have and something I've never personally received with a product before. It really rounds out the package and makes this whole thing feel 'complete'.
I'd also once again like to compliment Amazon on their shipping speed, seriously, getting this to me in a day after its released? I can't imagine them being any better at shipping.
以前、最終巻にもレビューを書いたし、今さら感があるかもしれないが、レビューは基本「未見の方々」に向けて、という姿勢で書いているので、だからこそこの作品をまだ観ていない一人でも多くの方に興味を持って頂ければと思い、再びレビューをしたためる次第。
秋葉原を舞台に展開する、一種のタイムリープもの。アキバ系っぽい美少女キャラも多数出てきたりして、この手の作風が苦手の方には一見、入って行きづらいように思えるけれど、一度スイッチが入ると、海外ドラマのような続きが気になるジェットコースター的展開のストーリーテリングと、緻密で複雑に練りこまれた伏線や因果関係、といったプロットの妙に唸らされる。加えてSF好きの人、特にタイムトラベルやタイムパラドックスものが好きな人は必見。超面白いです。
秋葉原といいつつ、中心街からちょっと離れた御徒町寄りのさびれた一角に居を構える「未来ガジェット研究所」。早い話が変な装置を開発している大学生のサークル。その設立者であり、強烈な中二病の岡部倫太郎は、狂気のマッドサイエンティスト・鳳凰院凶真(ほうおういん きょうま)を自称し(でも仲間はオカリンと呼ぶ)、まるでマンガの主人公のように、巨大な陰謀に巻き込まれているかのような妄言をひたすらまくしたてる、一見するとかなりイタいキャラ。その幼馴染みで、天然少女でコスプレマニアの椎名まゆり(自称まゆしぃ☆)。そして岡部の右腕、メカとプログラムの天才だがネットスラング全開のセリフ回しで、絵に描いたようなオタクの橋田至(通称ダル)。この甚だしく「アキバ寄り」に傾いている3人組の中に、唯一まともと思える(笑)アメリカ留学から一時帰国している天才少女の牧瀬紅莉栖(まきせ くりす)が加わり、物語が展開。
岡部と橋田が、携帯電話と電子レンジを何気なく組み合わせて作った「電話レンジ」(目的不明)が、全く意図せぬ「タイムマシン」として機能する事に気付く。しかし、ブラックホール理論を偶然に取り込んでいたため、質量のあるものを送ろうとすると、ゲル状のドロドロ状態になってしまう。が・・・携帯メールのような「データ」なら過去に送ることができることに気付き、友人たちに協力してもらって、過去を改変することが出来るか実験をする。しかし、些細なことと思っていたその実験は、バタフライエフェクトによって、人々の生き死にの運命や、町の様子まで変えてしまうことになる。しかも、過去が改変されると人々の記憶も書き換えられるため、その改変には誰も気付かない・・・ただ一人、記憶を保持できる「リーディングシュタイナー」という能力を持っていた岡部一人を除いて。
ついに、仲間が命を落とすという惨事まで起こり、大変な過ちを犯してしまった事に気づいた岡部は、脳に直接データを送ることができるように改造した装置を使って、全てを元に戻すため、過去の自分に「今の記憶」を送る・・・しかし、一度改変されてしまった運命は、思い通りに元に戻すことができない。何度も失敗と絶望を味わいながら、「孤独な観測者」岡部は一人タイムリープを繰り返す・・・。
実は、上記のあらすじではとても書ききれないような細かい設定があって、過去改変によって枝分かれしていく「世界線」や、ネット上でタイムマシン理論を展開する謎の人物ジョン・タイター、'70年代からすでにタイムマシンの技術を開発し、人体実験でフィラデルフィア・エクスペリメントのような惨事を繰り返してきた巨大企業の陰謀、その巨大企業によってディストピアになってしまった未来からやってきたレジスタンスの少女など、様々な設定が複雑に絡み合い、目が離せない展開がひたすら続く。
当初、唯我独尊の妄言キャラだと思っていた主人公の岡部が、実は仲間思いの熱い心の持ち主で、中盤から後半にかけては、仲間の命を救うために奮闘するシリアスなキャラクターに変貌(?)し、全く妄言を吐かなくなる。失敗を繰り返し、一人蒼ざめ苦悩しながら絶望的なタイムリープを続けるその姿には、一種の感動すら覚える。
岡部に限らず、キャラクターの造形がきちんと作りこんであり、話が進むにつれ、一人ひとりの物語がちゃんと掘り下げられ、ひも解かれて行くところも見どころ。最初は単なるアキバ系の美少女キャラだと思っていた少女たちには、それぞれ心の奥に抱えた悩みや悲しみがあり、それを改変するために岡部の実験に協力していたことが明かされていくのです。しかし、岡部はそれを全て「なかったこと」にしなければならなく、しかも彼女たちは記憶が書き換えられているので、一から説明しなければいけない。
美少女アニメのキャラクターって、ほとんどのものは記号論的に作られたものが圧倒的に多い。つまり「お嬢様系」とか「ツンデレ系」とか「天然系」といった型に当てはめられた表層的な造形で、早い話がほとんどが中身のない単なる「キャラ」なのだけど、本作はそうしたキャラクター造形を逆説的に利用していて、最初はよくある典型的なキャラクターと思わせておいて実は・・・という展開を、意図してやっているのが判る。特に、岡部のキャラクターは最初の数話と中・後半では別人のようになってしまうところは、このドラマの見どころのひとつだと思うのだ。
とにかく、ものすごく入り組んでいて、細かく計算された設定やストーリーが見事で、最終話を観たあと、第1話を観直すと「おおっ、なるほど!」と、初見の時は何が起こっていたのか判らなかったことが手に取るように分かって感動。当初、軽薄だと思っていた岡部も、実はここぞというところでは、幼馴染みのまゆりをかばうような行動をちゃんと取っている事が判る。全話観た後、もう一度観直すとまた新たな発見があって、計算しつくされたものすごい作品だと唸ります。
で、ハマりすぎて、続編&完結編の劇場版『負荷領域のデジャヴ』も観に行ったが、全く蛇足感を感じさせない見事なストーリーにまたまた深く感銘。やはりウェルメイドなタイムトラベルものって、恋愛物語なのだな~と・・・本作もきっと『夏への扉』へのオマージュが込められているに違いない、と思ったものだ。
あんまり面白かったので、自分の周囲でも観ている人がいないか聞いてみたら、「面白いという噂は聞いているけど、まだ観ていない」という声も多かった&加えて、レンタル店でもいまだに人気商品のようなので、まだまだレビューを書く意義はあるなと思って書きました。
で、ぜひにと薦めた相手も、例外なくハマってくれましたよ(笑)。
一見、萌えアニメのようなパッケージに見えて、ほとんど萌え要素はなく、ゆるいように見えて意外に硬派な作品。最初の4話までは、人によってはついていけない感じがしても(最初の数話は、中二病全開&萌え要素濃すぎの感があります(笑)でもそれはフェイント)、5話あたりからエンジンがかかるので、ぐっとこらえて観てみて下さい(笑)。そのあとはノンストップ。最後にはしっかり感動している自分に気づくはず。
筆者のように、普段はアニメを観ないけど・・・SFやタイムトラベルものは結構好き、という方には、熱烈オススメ。いや必見のアニメと叫びたい!
それでも、単巻発売嫌いで、じっとBOX発売されるまで待つ性質の私が、単巻DVD買う程だから、凄いです。この作品。
アニメ雑誌であらすじ読んで、これは見なくていいと思った私は凄い馬鹿だと思います。
インターネットで、この作品が凄いと聞いたので、試しに第19話を録画して見てみたら、意外に面白くて。
第一話から見ようと、ネットレンタル探した所、在庫数に対して、100倍位の借りたい人がいる状態だったので、無理!と思い、初めて、インターネットの有料配信で見ました。最初の方のゲル状のバナナにぞっとし、それを人間でやった実験とか凄くて。
で、第9話の衝撃的なシーン!一気に見てしまいました。
本当に凄い作品だと思います。こんなに人をぐいぐい惹きつける、シリアスな作品は、最近の萌えに走ったアニメ界では、異端なのでは?と思います。
でも、パソコンでアニメ見るのって辛いですね。これを第一話から、テレビで観た方が羨ましいです。
で、これは、テレビで観ないと、と思い、DVDを買い始めました。
しかし、収録数が少ないのが、すごく辛いです。全24話なのに、一枚に2話とか3話で、全9巻って…。最終回まで買い終わるのが約1年後っていうのは、どうも…。ブルーレイは、高画質で3時間入るのだから、6話入れて欲しい。6話収録で1万8000円で売って下さい!それなら、ブルーレイの方買いますから…。
それに、場所を取るのも困ります。私は、アニメだけでなく、海外ドラマのDVD-BOXも買うので、収納スペースをとるのが困ります。単巻発売やめて、放映後に、BOX発売ってのは出来ないものなのでしょうか…?完全予約とかにして…。
あ、あと、BDについてる特典が、DVDについてないってのは、売り方としては、どうかと疑問です。
DVDだから買う、とか買えるという購買者を差別するのは、どうですかね?不正インターネット視聴行為が問題になっている今、DVDを買う人ってのは立派だと思うのですが。
DVDじゃなく、ブルーレイを買えっていうのであれば、いっその事、DVD発売しなければいいだけの話で。でも、そうすると、DVDだから買える人が買えなくて→売り上げが減る→価格を上げるの悪循環になりませんか?
ブルーレイを買わずに、DVDを買う人を蔑むようなコメントする人も、なんか嫌だな。
作品が素晴らしいだけに、こういう商品の売り方に引っかかるものがあるので、☆マイナス2で。