ギターのクリーンサウンドの心地よさ、ボーカルの心を落ち着かせる声が見事にマッチした曲が多いと思いました。『革命』はもちろん、『weapons of mass destruction』や『ダンス』が僕は大好きです。でも、全部好きな曲です。
andymoriの素敵なメロディーが詰まった1枚だと思います。
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革命
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曲目リスト
1 | 革命 |
2 | 楽園 |
3 | Weapons of mass destruction |
4 | ユートピア |
5 | スーパーマンになりたい |
6 | ダンス |
7 | ボディーランゲージ |
8 | Peace |
9 | 無までの30分 |
10 | Sunrise&Sunset |
11 | 投げKISSをあげるよ |
商品の説明
内容紹介
2010年CDショップ大賞受賞バンドandymori!新ドラマー岡山健二が加入、シンプルな言葉でラディカルに迫る人間讃歌にして、革新作!これは3rdアルバムという位置付けの、「新生andymori」の1stアルバム!
メディア掲載レビューほか
ドラマー・岡山健二加入後、すぐさま録音され、シンプルな言葉でラディカルに迫る人間讃歌にして、革新作。サード・アルバムという位置づけの、`新生andymori`のファースト・アルバム。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 59 g
- メーカー : SPACE SHOWER MUSIC
- EAN : 4580159021140
- レーベル : SPACE SHOWER MUSIC
- ASIN : B004TKYHAG
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 12,790位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,995位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
届いてから二日目、ほぼエンドレスに聴き続けた時点でのレビューです。
まず多くの方が発言されていますが、今回のアルバムではサウンドの方向性がが大きく変わりました。
ドラムがスイッチしたのも大きな理由ですが、それよりもバランス的に演奏よりヴォーカルが前面に出たものになっています。
前任のドラムは確かに手数が多かったし、アレンジやギターのリフも凝ったものが多かった様に思いますが、
今作はそれよりも小山田壮平の声と歌詞を全面に押し出していて(歌詞もわかりやすく聞き取りやすくなりました)思うに、これはメジャーへのアプローチではないのだろうかと感じずにはいられません。
確かにバンドとしてのandymoriは変わってしまったかもしれない、でも小山田壮平という稀代のソングライターを広く知らしめる為に、このアルバムの持つ意味はとても大きいと思います。
だって造りもののキレイごとを並べたラブソングや人生応援ソングがあふれたこのご時勢に「嘘つきは死なない 争いは止まない 欲しいものは尽きない 悲しみは消えない」(Sunrise&Sunset)とうたい、
「綺麗な人形が欲しいよ 僕にとっての君みたいな」(Weapons of mass destruction)とカミングアウトする。こんなラディカルな歌詞が書けるひと、そんじょそこらにはいないですよ。
その意味でも彼自身が「革命」であり、10年代のミュージックシーンにおけるキーパーソンになるのだろうと僕は思っています。
もし興味を持たれたのならお金を払っても一聴の価値はあるアルバムだと思います。
まず多くの方が発言されていますが、今回のアルバムではサウンドの方向性がが大きく変わりました。
ドラムがスイッチしたのも大きな理由ですが、それよりもバランス的に演奏よりヴォーカルが前面に出たものになっています。
前任のドラムは確かに手数が多かったし、アレンジやギターのリフも凝ったものが多かった様に思いますが、
今作はそれよりも小山田壮平の声と歌詞を全面に押し出していて(歌詞もわかりやすく聞き取りやすくなりました)思うに、これはメジャーへのアプローチではないのだろうかと感じずにはいられません。
確かにバンドとしてのandymoriは変わってしまったかもしれない、でも小山田壮平という稀代のソングライターを広く知らしめる為に、このアルバムの持つ意味はとても大きいと思います。
だって造りもののキレイごとを並べたラブソングや人生応援ソングがあふれたこのご時勢に「嘘つきは死なない 争いは止まない 欲しいものは尽きない 悲しみは消えない」(Sunrise&Sunset)とうたい、
「綺麗な人形が欲しいよ 僕にとっての君みたいな」(Weapons of mass destruction)とカミングアウトする。こんなラディカルな歌詞が書けるひと、そんじょそこらにはいないですよ。
その意味でも彼自身が「革命」であり、10年代のミュージックシーンにおけるキーパーソンになるのだろうと僕は思っています。
もし興味を持たれたのならお金を払っても一聴の価値はあるアルバムだと思います。
2011年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2枚目「ファンファーレと熱狂」リリース後、andymoriは留まることなく、ライブで幾つもの新曲を披露してきた。しかし、バンドの勢いが加速しているなかで前任ドラマーが脱退。そして期せずして起こった3.11以降、音楽シーン自体も異様なムードに包まれている。音楽の力が、シビアに問われている。
そんな抗いようのないダメージをバネに、心の底から鼓舞するような確かなメッセージ性を兼ね備え、3枚目のアルバムが完成した。
「革命」。それはandymoriの新たな旅立ちと決意である。
勢いのあるリズムやアンサンブルはそのままに、伝えるための言葉が選ばれ、歌声とメロディーはより洗練されている。客観性を帯び、皮肉の効いたモチーフも削られているおかげで、予測不能なインパクトは薄くなったが、広く誰にでも届く歌が多い。
「Weapons of mass desutruction」といったタイトルをはじめ、「革命」「Peace」などは言葉に以前と全く違う手応えを感じた。「投げKISSをあげるよ」で見せる無邪気な無敵さもまた新しい。
もっと言えば、明らかに前を向いている。ときには歴史を遡るように、どこか懐かしい心象風景を切り取ったようなこれまでの歌と、向いている方向が違う。現在進行形の自分たちの旅、そして自分たち以外の誰かの、その未来さえ想っているような優しさをも、感じられるのだ。このバンドはもっともっと大きくなる。
新ドラマーを迎え、よりタフになったサウンドと、歌うべき明確な言葉たちを引き連れた新たな一歩。andymoriの起こした一陣の風は、誰かの心を潜り抜けながら、ずっと未来へと続いていくだろう。革命はまだ、始まったばかりだ。
そんな抗いようのないダメージをバネに、心の底から鼓舞するような確かなメッセージ性を兼ね備え、3枚目のアルバムが完成した。
「革命」。それはandymoriの新たな旅立ちと決意である。
勢いのあるリズムやアンサンブルはそのままに、伝えるための言葉が選ばれ、歌声とメロディーはより洗練されている。客観性を帯び、皮肉の効いたモチーフも削られているおかげで、予測不能なインパクトは薄くなったが、広く誰にでも届く歌が多い。
「Weapons of mass desutruction」といったタイトルをはじめ、「革命」「Peace」などは言葉に以前と全く違う手応えを感じた。「投げKISSをあげるよ」で見せる無邪気な無敵さもまた新しい。
もっと言えば、明らかに前を向いている。ときには歴史を遡るように、どこか懐かしい心象風景を切り取ったようなこれまでの歌と、向いている方向が違う。現在進行形の自分たちの旅、そして自分たち以外の誰かの、その未来さえ想っているような優しさをも、感じられるのだ。このバンドはもっともっと大きくなる。
新ドラマーを迎え、よりタフになったサウンドと、歌うべき明確な言葉たちを引き連れた新たな一歩。andymoriの起こした一陣の風は、誰かの心を潜り抜けながら、ずっと未来へと続いていくだろう。革命はまだ、始まったばかりだ。
2013年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
革命というタイトルから興味を惹かれたが、聞いてみて「ああ、革命が起きた」と実感した。小山田さんの唯一無二のセンスにわくわくします!!
2012年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先ずだ、先ず私が、これを聴いたのは、ボーカル小山田の騒ぎのあとだ。私は、起こってしまった事、それは、どうしようもないと思う。 ネット等でその起こってしまった事を叩かれ、、、。作品についてだが、オープニング、ショートロックンロールナンバー、革命からはじまり、、、。コーラと言う単語が、幾度か出てき、私も聴いたあとコーラを買いに行った(笑)アンディモリ、小山田を含む三名、私は、これからだと思う。年齢もまだ、20代と若い。作品としては非常にクオリティの高いものだと思う。小山田、紆余曲折これからもいろいろ言われて行くと思う。私は、これからの三名に期待したい。なので★五つ。作品自体は、何回も言うようだが、非常にクオリティが高い。
2014年11月25日に日本でレビュー済み
年をとった、と思うのは自分より下の世代の音楽を素直に聞けなくなった時。
尾崎のデビューアルバムとかは今でも抵抗なく、すごいと思いながら聞けるんだが。
くるりとか、ナンバガ世代の自分としては、
andymoriなんて、どうせガキっぽい生意気なやつらだろうし、
音楽も今時の無駄にキャッチーな耳障りなメロディー&サウンドだろうと決め付けていた。
それは、自分より年下の才能に対する嫉妬でしかないのだが・・・・・・。
何より、アルバムタイトルが『革命』ってどんだけ!?っと思ったもんだ。
君たちほんとに革命の意味分かってんの?、クーデターとの違いとか。←などと突っ込みたくもなった。
前置きが長くなったが、
たまには最近の若者の音楽を聞いてみようかと思って何気なく手に取ったこのアルバム。
一曲目を聞いて、自分の偏狭な価値観を恥じました。
世代とか関係なしに、一生懸命まじめに音楽に取り組んでいるのが分かる。
そういうのは伝わるんだなあ。
そして、若さっていうのは、やっぱりその時にしか発することのできないもので、
andymoriの熱さに触れたら
年取った自分も少しだけ若返った気がしたよ。
尾崎のデビューアルバムとかは今でも抵抗なく、すごいと思いながら聞けるんだが。
くるりとか、ナンバガ世代の自分としては、
andymoriなんて、どうせガキっぽい生意気なやつらだろうし、
音楽も今時の無駄にキャッチーな耳障りなメロディー&サウンドだろうと決め付けていた。
それは、自分より年下の才能に対する嫉妬でしかないのだが・・・・・・。
何より、アルバムタイトルが『革命』ってどんだけ!?っと思ったもんだ。
君たちほんとに革命の意味分かってんの?、クーデターとの違いとか。←などと突っ込みたくもなった。
前置きが長くなったが、
たまには最近の若者の音楽を聞いてみようかと思って何気なく手に取ったこのアルバム。
一曲目を聞いて、自分の偏狭な価値観を恥じました。
世代とか関係なしに、一生懸命まじめに音楽に取り組んでいるのが分かる。
そういうのは伝わるんだなあ。
そして、若さっていうのは、やっぱりその時にしか発することのできないもので、
andymoriの熱さに触れたら
年取った自分も少しだけ若返った気がしたよ。
2012年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
4畳半ロックを現代風にすると、この『革命』のようになるのだろう。鬱屈としたモヤモヤや、直線的な感情を、ちょっと脱力気味に等身大の正直さで、不器用に突っ走ってくる感じ。聞いているうちに二十歳前後の頃の気分がなんとなく思い出せた。
ボーカルの素朴な声と、いかにもバンドらしいサウンドが素敵。
ボーカルの素朴な声と、いかにもバンドらしいサウンドが素敵。
2021年6月27日に日本でレビュー済み
前作はこんがらがっている感じがしたが、今作はすっきり伸びた印象がある。単純に語彙がわかりやすく感じたせいかもしれない。はたまた、ジャケットがシンプルになったせいかもしれない。
と思ってジャケットのイメージと「革命」という文字を見たら、ジャケットは国旗なのかなーと今ふと思った。
1曲1曲が彼らが作り上げた国歌なのかもしれない。
と思ってジャケットのイメージと「革命」という文字を見たら、ジャケットは国旗なのかなーと今ふと思った。
1曲1曲が彼らが作り上げた国歌なのかもしれない。