どういうゲームなのかを購入前に把握すべきモノです。
ゲームスタイルは、まずキャラを選択し、その話の後半3パターンを連打で決める、というもの。
クイックセーブ&ロードがあり快適さはありますが、連打の覚悟を。
世界観は原作基準で「なの」はロボットと皆に知られています。アニメ派は違和感の覚悟を。
また、既存のネタのパロディも多し。
原作では関わらなかった組み合わせもあって、
「(原作者以外が作った話でも)キャラ同士の関わりが見れるだけで嬉しい」という人にオススメ。
市販ゲームの4コマコミックのような楽しみがあります。
逆にそういうのが好きでない人にはちょっと…。
これで8000円は酷いレベルですが、値が下がったからこそアリかもしれません。
花札DLCは日常キャラクター登場のボイス付き花札ゲーム。この価値はデカイです。
むしろこっちばかりやりたくなるほど。
ルールの不備はネットで検索を。数回プレイしてればどんどんルールを覚えられます。
ルールを覚えたら同梱の花札(本物)も活用してみては?