攻殻機動隊S.A.C. SOLID STATE SOCIETY -ANOTHER DIMENSION- 電脳化BOX in 3D&2D(初回限定生産) [Blu-ray]
フォーマット | 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン, 3D |
コントリビュータ | 田中敦子, 山寺宏一, 菅正太郎, 神山健治, 大塚明夫 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 5 時間 21 分 |
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商品の説明
大ヒット劇場上映作品が、Blu-ray 3D版と2D版を同梱した超豪華仕様の初回限定生産BOXでリリース決定!
その問題を解決してはならない。
――それは、観る人を電脳化する3D‐
◎仕様◎
【初回封入特典】
1.特典DVD:神山監督インタビュー、立体視化メイキング
2.オリジナル版絵コンテ+新作OP資料
3.特製解説書
【初回映像特典】
1.BD-3D収録:新作「タチコマな日々」(3D収録)×3話、劇場予告(3D収録)
2.BD収録:初日舞台挨拶(2011年2月25日新宿バルト9にて収録)、劇場予告、TV-CM、新作「タチコマな日々」×1話(2D/上映作)
【初回映像特典】
<音声特典>
・BD-3D収録:スタッフ・キャストオーディオコメンタリー(神山健治、田中敦子、大塚明夫、石井朋彦)
・BD収録:スタッフ・オーディオコメンタリー(神山健治、春日康徳)
※このディスクは2D再生には対応しておりません。
◎内容◎
西暦2034年。
長崎出島の難民武装蜂起事件から2年余り。
草薙素子が失踪した後、公安9課は隊長に就任したトグサを中心に再建され、荒巻課長の下で20名以上の隊員を抱える組織に発展していた。
そんな中、「梵」の刺青を入れた男たちが相次いで不審な自殺を遂げる事件が発生。 "個人的推論にのっとった捜査方針"を貫くバトーの地道な捜査により、
「梵」の刺青は元シアク共和国最高指導者カ・ルマ将軍への忠誠を示すもので、自殺した13人はシアク共和国の特殊工作員たちであることが判明する。
軍事独裁国家のシアク共和国は、今では国自体が崩壊し、日本はその難民を受け入れたばかりであった。そのシアク共和国の独裁者カ・ルマ将軍の嫡子
カ・ゲル大佐が偽造パスポートで国外逃亡を図り、新浜国際空港で逮捕。取り調べに応じたカ・ゲル大佐が無差別テロの計画について供述をはじめると、彼は突如、
人質をとって空港に立てこもる。それは茅葺政権にとってアキレス腱となりかねない事態だった...。
事態の収拾を図るべく、公安9課が立てこもり事件の鎮圧に動き出した。トグサは、バトーの捜査によって13人の刺青男の自殺と今回の立てこもり事件に関連
を見い出し、カ・ゲル大佐を追い詰める。ところがカ・ゲルは「傀儡廻が来る!」と謎の言葉を残し、拳銃で自殺を遂げてしまう。その様子を監視する一人の女がいた。
――草薙素子。
彼女は数種類のリモート義体をまるで傀儡のように操り、事件の裏側で密かに暗躍をつづけていたのだった...。
◎キャスト◎
草薙素子:田中敦子/バトー:大塚明夫/トグサ:山寺宏一/荒巻大輔:阪脩/イシカワ:仲野裕/サイトー:大川透/パズ:小野塚貴志/ボーマ:山口太郎/他
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 762.04 g
- EAN : 4934569353238
- 監督 : 神山健治, 菅正太郎
- メディア形式 : 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン, 3D
- 時間 : 5 時間 21 分
- 発売日 : 2011/7/22
- 出演 : 田中敦子, 大塚明夫, 山寺宏一
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B004V6A518
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 74,171位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
期待と不安で半信半疑でした。しかし、作品の内容も素晴らしく期待通りで大満足です。3Dでも体験できたので、これも又大満足!
キャラ絵もシーンによっては微妙な起伏が感じられるが、元が手描きの2Dなので、フルCGの3D映像と比べると書き割り感は否めない。一方で電脳の主観映像のインターフェース(いわゆる「表示系」)などは完全に立体的で手前に飛び出して見える。
攻殻SACでは元々現実空間と電脳空間の違いを手描きのセルアニメとCGで映像的に表現していたが、今回はそれが疑似3Dとフル3Dの違いになっており、違和感はあまりない。むしろそれが演出的な効果になっている。これは攻殻SACという作品の特殊な性格によるものだろう。
3D表現もそれほど過度ではなく、全体的に抑制されており、酔ったり疲れたりすることなく全編を観ることができた。オリジナルの2D版だけでも充分楽しめる作品だが、3D版では、自分の頭が電脳化したような独特の映像が体感できる。
3Dでは奥行きがはっきりと分かり、よりリアルな世界観を持てるためか
作品世界にどっぷりと浸かって観ることができました。
攻殻機動隊ほど3Dに合った作品は他にない、と言いたくなるくらい電脳空間の表現が素晴らしいです。
自分も電脳化してるんじゃないかと錯覚するくらいに興奮する体験ができます。
新たに収録したという神山監督とキャスト陣のオーディオコメンタリーも2本付くなんて。
その上タチコマな日々の新作が3本も!
ファンなら買わずにいられません。
何度見ても新しい発見があり、何度見ても考えさせられることが多い作品です。
ぜひ多くの方に3Dで見ていただきたいです。
また、神山監督がこの作品をノベライズした小説も発刊されており、
映画の中で直接的には描かれない部分も書かれています。
このSSSより以前の作品SAC1・2で扱った事件を要約した文章が最初に載せられているので、
初見の方はぜひこちらを。
攻殻機動隊の世界への理解がより深まります。
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もう利用しません。
GHOSTがテレビに引きずり込まれる感じがする。
なぜか分からないが映画館の迫力とは違う感覚になった。
ヨドバシカメラに持ち込んで幾つかのテレビで見せてもらった。
それぞれ感覚が違う。
3Dテレビを持っていない人は、この作品を買ってから、家電量販店のテレビ売り場で、この作品を見て3Dテレビを選定することをオススメする。
飛び出し感や立体感は想像以上で、映画館で観た時よりもクオリティが高いと感じました。
ただ、46Vの3Dテレビで観た時は、飛び出す絵本に毛が生えたような感じでショボショボでした。
画面の小さいテレビで3Dを楽しむのは難しいかもしれないです。
電脳化表現は素晴らしいと思います。元々2Dの部分を3D化するにあたっては、
多重にマスクをかけて奥行きを出しているのでかなりよく出来ているんじゃ
ないでしょうか?(背景がとても残念な所が多々ありますが…仕方ないのかも?)
タチコマな日々3Dが3本観れて良かったです。
3D化する為に撮り直したカット(電脳化表現等)、出来なかった事を今回やって
みたカット(熱帯魚追加)、カラートーンを揃えてみたりと、技術的な試行錯誤が
あったようですね。
最初から3Dで制作する時の次回作がとても楽しみです。
一番の問題は抱合せ販売&値段…なので星3つにしています。
作品自体はもちろん申分の無い内容です。
3Dも本当に自分が電脳化し外部記憶記憶装置にコネクトしたかのように感じられました。
実写3Dにおける奥行き・飛出し感とは違った感覚で非常に良かったです。
本当のARとはこんな感じなのでしょう。(言いすぎかな...)
劇場で見たかった(地方なので興行していたかどうか疑問ですが。)
買って損なし!!。あとは価格がもうチョイ安くなればな〜。
(日本のアニメはメジャー作品を除き、みな高い!。私からすれば本作品もメジャーなのだが...)