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世界ウルルン滞在記 向井理 カンボジア編 2007 &2011 ディレクターズカット版【DVD】
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 向井理 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 44 分 |
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商品の説明
【解説】
2007年に放送された「世界ウルルン滞在記」“カンボジア・命を懸けた畑作りに向井理が出会った”と2011年にスペシャル番組として復活した「世界ウルルン滞在記みんな元気に!復活スペシャル」で放送された“カンボジア・地雷原に暮らす家族に…向井理が再び出会えた”に未公開シーンを追加したスペシャルエディション!
【ストーリー】
DISC1:「カンボジア・命を懸けた畑作りに…向井理が出会った」(2007年放送)
デビュー間もない向井理が、明治大学農学部卒業の知識と経験を活かしたいとカンボジアで畑作りを手伝う旅に出たのは2007年。アンコールワット遺跡のあるシェムリアップ州で地雷博物館を訪れ、この国の現状を知りました。農業で生計を立てている村の人々は、地雷を撤去しながら畑を作らなくてはいけないのです。それでも決心を曲げなかった向井は、命をかけた畑作りに挑むことになったのでした。
DISC2:「カンボジア・地雷原に暮らす家族に…向井理が再び出会えた」(2011年放送)
4年前、向井理はホームステイ先のお父さんビン・ティアさんと最後に約束を交わしていました。「マンゴーが実る頃、戻ってくる」今回、その4年越しの想いを胸に、「第2の故郷」と公言するカンボジアを再訪します。果たして、畑は、マンゴーは今、どうなっているのでしょう。そして何より、家族は元気で暮らしているのでしょうか。
【キャスト】向井理
製作著作:テレビマンユニオン/毎日放送
【放送日】2007年2月・2011年4月
【スペック】
●映像特典:
◆はみだし映像集
◆向井理撮り下ろしインタビュー
●初回封入特典ポストカード2枚
DSZS07206/5,800円(税込6,090円)/COLOR/本編104分/片面1層2枚組/1.オリジナル:日本語 2.0chステレオ 2.オーディオコメンタリー(向井理×スタッフ) 2.0chステレオ/16:9LB
【販売元】東映株式会社・東映ビデオ株式会社【発売元】日本出版販売
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 102 g
- EAN : 4988101157808
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 44 分
- 発売日 : 2011/8/5
- 出演 : 向井理
- 販売元 : TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- ASIN : B004VZZ6YU
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 76,061位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,270位ドキュメンタリー (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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「明大農学部出身なので、頑張ります。」と明るく応えて村へ。しかし、カンボジアで畑を作るイコール、内戦で埋められた「地雷を除去する事」だという事実に直面。一日で4、5人が地雷で亡くなる現実に顔色の変わる向井君。
それでも地元のピンさん家族の畑作りの手伝いに取りかかります。地雷の除去作業で生活費を捻出するビンさん。夫であり2人の娘の父でもあるビンさん。夕方お父さんが無事戻るまで、毎日不安で仕方がない家族。
「死と隣り合わせの日常」がそこにあります。目の前で地雷の爆破を直視し恐怖に青ざめながらも、男 向井理が立ち上がります。
金属探知期を手にしたお父さんの後を「怖い」と言い乍らついて行き、目の前で弾の破片が次々に見つかります。恐怖におののく向井君。チェックが終わると、やっと生い茂る木を斧で1本ずつ切り倒します。全てが手作業なので気の遠くなるようなしんどさです。
3日目、ようやく木の根を払いブルトーザーで整地した土地を見て、お父さん、お母さんが「夢は叶うのね。」と言うと向井君も初めて輝く笑顔を見せるます。これが本当に美しい!
その土地に夢だったマンゴーの苗を植え、「平和」と書いた看板を建てます。「平かで和む」ようにと…。
向井君の第一印象は、知的で上品ですが、「素」は、もの凄く男くさくて精悍。地雷除去、整地、マンゴー植えまで僅か5日でやってしまうのですから。しかも不平一つ言わずに。2011年版では、町の園芸の種を売る男性が「どうやると良く育つか?」との質問に「わからない。」と曖昧な笑顔で返答されると「笑い事じゃないよ。これで飯食ってるんだから、ちゃんと勉強しないとダメだよ。」と一喝します。サムライだねー!!
余談ですが…このDVDは放映されなかったカットが入っているのですが。「男 向井」溜めた雨水で「水浴び」をして凌ぎます。その水がお世辞にもきれいとは言えない。でも気にせず「腰タオル」のみで頭から水をかぶります。直後「腰タオル」がはらりとはずれかかり、「放送できない!」と慌てて巻き直します。「タオル、落ちろ!」と願ったのは、私だけではないはず(笑)スタッフが、向井君に「目にゴミが入ったよ。」と芝居をさせ、ある女性の元へ連れていくと、なんと直に「母乳」を目に「注入」される。「いろいろな意味でありがとうございました。」とお礼を言う所もとってもチャーミング(笑)「あなただから、してあげたのよ。」海外の人妻にもグローバルにモテます。
向井君帰国の前日、お父さんが「地雷除去で生活するのは辞める。」と宣言。畑で生きて行く事を決めます。それを聞いた長女の心から安心した涙は、本当に暖かでした。これは向井君の命がけの奮闘があればこそ。僅か25歳の青年が地雷に苦しむ一家族を「幸せ」へと導いた瞬間でした。
別れの朝、「またね。」とぎりぎり涙をこらえて、やせ我慢した向井君は、本当に本当に素敵でした。
以降「ゲゲゲ」で国民的人気者になった向井君、「またね。」を守るべく4年ぶりでお父さんを訪ねます。せっかくの畑も水の便が悪く、残り1本を残してマンゴーは枯れてしまったそう。再び「井戸」を掘ろうと立ち上がる向井君。自腹でついに井戸を掘り当てます。最初の水を沸かしてお父さんを五右衛門風呂に入れてあげる向井君。お父さんの土地に水を引けば、周辺住民も農業で自活出来るのという配慮です。水の整備の御陰でとうとうマンゴーが実り、食べられるようになります。「息子に食べさせたい。」とそのマンゴーをジャムにして、ついにスタジオの向井君が、口にします。その時の「涙」の美しい事と言ったら!!4年前に植えたお父さんののマンゴーを口にするまで、マンゴーは食べない!と「マンゴー断ち」してたのですから!(なんて男らしいんだ!)
戦争のない安全で清潔な国に住めるという事、野山を駆け回って思う存分遊べるという事が、当たり前ではない国がたくさんある。その事を知り、自分には何が出来るだろうか。感謝の心と戦争の悲惨さについて深く考えるDVDとなりました。
向井君のただものではない所は、この番組を「一仕事」と捉えるのではなく、その後もカンボジアの未来について考え、自分に出来る事は何かと思索し続けている事。ついに「カンボジア大使」になりましたね。
努力家で辛抱強く情愛があり思慮深い。何と言っても「男らしくて逞しい」向井君に魂掴まれた1本でした。理ちゃん、生まれ変わったら結婚して。
何度も涙をこらえていてかっこいいです。
2011年の方はBIGになって帰ってきました!って感じです。(←いい意味で)
二人の妹と寝て、「全然眠れなかった」といっている時の起きたてホヤホヤの髪をセットしてない向井くんがキュンときました。
彼のカンボジア愛を感じるDVDです。ドラマの向井くんより私は自分に言葉で話しているドキュメンタリーの方が好きです。
正義感と責任感と優しさ満載です。
内容は良かったと思います。
向井君の熱い気持ちが感じられて、とてもステキで
した。