英雄伝説 空の軌跡 THE ANIMATION vol.1 COLLECTOR'S EDITION (初回限定生産) [Blu-ray]
フォーマット | 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 塩山由佳, 斎賀みつき, 橘正紀, 神田朱未 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 50 分 |
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商品の説明
日本ファルコム30周年記念作品!「英雄伝説 空の軌跡」が待望のアニメーション化!
空は蒼く、全てを呑み込んで、それでも運命の歯車は止まらない
◎仕様◎
【初回特典】
・特製生フィルム
・描きおろし特製スリーブ
【初回封入特典】
・イベントパンフ縮刷版
・特製ブックレット(16P)
【初回映像特典】
・ノンクレジットOP&ED
・<音声特典>オーディオコメンタリー
出演:橘 正紀(監督)、上江洲 誠(シリーズ構成)、松家雄一郎(アニメプロデューサー)、近藤季洋(日本ファルコム)
【他、仕様】ジャケットイラストは新規描き下ろし
◎内容◎
【1話収録】
兄弟同然に育ち、晴れて正遊撃士になったエステルとヨシュア。
数々の困難な状況で自分を支えてくれたヨシュアは、エステルにとって、これまで以上にかけがえのない存在になっていた。そんなある夜、
ヨシュアはエステルに驚愕の事実を打ち明けて姿を消す。片時も手放さなかったハーモニカを残して──。
ひとり残されたエステル。ハーモニカを固く握り締めながらヨシュアを連れ戻すことを心に誓い、旅に出る。
一方、クーデターの背後で暗躍していた謎の結社は、ついにその正体を現してリベール全土に混乱を引き起こす。《結社》の陰謀を阻止する
ため、そして姿を消したヨシュアを探すため、正遊撃士となったエステルの新たなる旅が、今始まる──!
◎スタッフ◎
原作:日本ファルコム(英雄伝説 空の軌跡)/監督:橘 正紀/シリーズ構成・脚本:上江洲 誠/キャラクターデザイン・総作画監督:野崎あつこ/アーキテクトデザイン:安藤賢司
セットデザイン:菱沼由典/美術監督:竹田悠介、丁 樹禄/色彩設計:加藤里恵/編集:竹内康晃/撮影監督:木村俊也/3D監督:井野元英二/音響監督:たなかかずや/音楽:神藤由東大
音楽制作:ランティス/アニメーション制作:キネマシトラス/製作:バンダイビジュアル、ランティス、ショウゲート、加賀ハイテック、ブシロード、グッドスマイルカンパニー、キャラアニ、ドワンゴ
◎キャスト◎
エステル・ブライト:神田朱未/ヨシュア・ブライト:斎賀みつき/シェラザード・ハーヴェイ:塩山由佳/オリビエ・レンハイム:子安武人
ティータ・ラッセル:今野宏美/アガット・クロスナー:近藤孝行/クローゼ・リンツ:皆口裕子/レン:西原久美子/レオンハルト(レーヴェ):緑川 光 他
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 181.44 g
- EAN : 4934569353757
- 監督 : 橘正紀
- メディア形式 : 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン
- 時間 : 50 分
- 発売日 : 2011/11/25
- 出演 : 神田朱未, 斎賀みつき, 塩山由佳
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B005DX7EUS
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 128,060位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
技術力にしても完成度にしても十分だ。
限られた時間の中、アレンジされた内容ながら密度を保ったまま
尺に入れるためかゲーム体験者に限定するような内容に
振り切ったのも英断だと思った。
vol.2も期待は裏切られない物だろうと確信出来る勢いだった。
というわけで数年後でも良いから劇場版のようなダイジェストでなく、
全52話くらいのノーカットアニメ化行きましょうぜ!w
もうね、「まったくもぅあのふりょうちゅうねんわッ!」とか
言いながら晩飯の支度しているところにカシウスが
「ただいま〜。エステル、お土産だ」とか言いながら帰ってきて、
その手に抱えられたヨシュア(幼少期)を見上げつつ、ほぇ?とかしている
エステル(幼少期)をズームアウトしながらオープニングスタート、
とか、勝手に脳内妄想ぶっちぎり中なんだよぉ!!w
その仕上がりには満足でありながら、だから何でここで後一歩踏み込まない!><
みたいな本作以外の部分での欲求不満が募るという事で☆4ですw
ファンなら買いかな(^-^)
PVを観た方はお分かりだと思いますが、細かい設定や登場人物に関する説明は一切なく、完全にゲームをプレイした方向けの内容になっています。
興味のある方は先にゲームをプレイしましょう。
メインの内容はゲームでいうSC1章終盤のデスブリンガーとの戦闘と2章終盤の温泉の源流での戦闘シーンになります。
ゲームと違うのは、温泉の源流での戦闘がアビスワームではなく痩せ狼ヴァルターとの戦闘がメインになっている事、
ヨシュアが登場し、ヴァルターと戦闘を行う事、戦闘終了後にレンが登場する事でしょうか。
ヨシュアとヴァルターの戦闘シーンでは1対1で戦闘を繰り広げるのですが、ここのスピード感あふれる戦闘アクションがBD/DVD1巻の最大の見どころだと思います。
アクションシーンに関しては、文句なしの作画、展開になっており、ゲーム中のイメージを崩すことなくキャラの動きが表現されています。
キャラの顔がゲームと違うと感じる方もいるでしょうが、ゲームの顔グラは静止画、アニメは動画なので仕方ないかなと思いますし
いざ鑑賞してみると、気にせずに作品に夢中になれましたし、ゲームの世界観が損なわれているようにも感じませんでした。
キャラクターデザインに関しては同梱のブックレットにも記載されておりますが、アクション性を重視するために線を少なくするようデザインしたそうです。
言っているだけあって、アクションシーンは本当によくキャラが動きます。
また作中にエルモ村での温泉シーンがあるのですが、近年のアニメには見られないほど、お湯が透けています(笑)
当初はもっと透明だったそうですが、さすがに修正したそうです。
なぜここまで透明なのかはオーディオコメンタリーで語られているのでご確認を。
また宣伝担当がパンチラと温泉シーンに力を入れる等の考えがあったようで、作中でもパンチラがありますが、
空の軌跡だからなのか、いやらしさはありません。温泉シーンもまた然り。
総評としましては、キャラデザに関してはゲームと違う為、違和感を感じる方がいるかもしれませんが、いざ鑑賞すると全く気にならないレベルです。
むしろ鑑賞し終わった今は、良いと思えるくらいです。
アクションシーンに関しては、よく動き、ヨシュアのスピード感や執行者の異常な戦闘力もしっかりと表現され、熱いシーンになっています。
ストーリーに関しては、ご新規お断り、ファン向けになっています。このアニメだけでストーリーを把握するのは不可能です。
新規ファン獲得というよりは、ファンの為のアニメでしょう。
出来的には満足の出来なので、空の軌跡3rd、零&碧の軌跡も是非アニメ化してほしいです。
イメージ通りの作品に仕上がっていて、充分に楽しめます!
ただし、シリーズの1部分だけがアニメ化されているので、このシリーズの全てを
アニメで見たくなりますね(^^;
付録の解説も、マニアには嬉しい話題が満載です。
ただ空の軌跡FCのストーリーが全カットでSC部分もじゃんじゃんカット。
メインキャラの筈のジンに至ってはモブ扱いでゲーム内で活躍するシーンはヨシュアが大活躍する展開に改変されています。
メインキャラの存在感が薄い代わりに人気キャラのレンは出番がきっちりあって最近のファルコムさんらしいかなと思いました。
vol.1のストーリーはSCの幽霊、地震騒ぎにお茶会は全カットでレンの自己紹介だけが足されてる感じです。
vol.2でストーリーのラストまで行きません。打ち切りアニメみたいな終わり方です。
どうせアニメ化するならこんな中途半端じゃなくてFCとSCのストーリーをきっちり纏めて欲しかったです。
ついでにコメンタリーの社長さんのノリ(ヨシュアがヒロインネタ)がちょっと寒かったのが気になりました。
発売当時に公式生放送で全編無料で流されていたのでそれで十分だと感じたファンもそれなりに居たのではないでしょうか。
物語として欠陥ではないか。
ほとんど活躍させないなら中途半端にエステル出す必要はあったのだろうか。
はじめからヨシュア視点の物語にしておけばよかったのでは。
体がグロく崩れ落ちていく、ほとんど意味のないグロシーンがあるのも気になる。
ちょっと、というかかなり買ったことを後悔しています。
本DVD(1・2)は、2をできるだけ肉抜きに肉抜きを重ねて作った骨だけの作品です。
・・・そのうえ、物語は終わっておらず、本当の戦いはこれからだ!という打ち切り感満載の作品です。
登場しないキャラも多いし、底が浅すぎる。
何故かヨシュアはすぐエステル助けに来るし…お前の葛藤はそんなものなの?といいたいくらいにやっすい。
ぶっちゃけ、1・2あわせて2時間未満で解決させられる作品ではないと思います。
バトルはそれなりに楽しめましたが、それは演出でしかなく、
物語としては、何を狙って、何を考えて売りだしたのかまったくわかりません。
まったく知らない人からは、何を言ってるのはほとんどわからず、置いてけぼりをくらい、
ファンからは、何をしたかったのか?と感じる作品でしょう。
総評
…何をしたかったのか、誰を狙ったのか、まったくわからない、中身がすっからかんの作品。
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