ＰＳ２の「リッジ５」にてレースゲームの楽しさを知り、
ＧＴシリーズでリアルレースゲームというものにハマりました。
そしてこのForza4で更なる進化を遂げた「次世代リアルレースゲーム」に遭遇したような気がします。
レース直前に選択可能なオプション内に「ブレーキングアシスト」なるものが存在します。
これはカーブに差し掛かると「どんな初心者でも曲がれるように自動的にスピードを落としてくれる」オプションで、
前述した「リッジレーサー」のような感覚で運転することが可能です
しかしこのforzaシリーズの真骨頂はそこではなく「リアル」を追求しているので
オプションにて「ブレーキングシステム」を選択すればハイスピードな「レースゲーム」が体験でき、
「シュミレーション」を選択すると実際の車の挙動をリアルに再現した「運転体験」が出来ます。
ようするにレースゲーム苦手な方はアシスト機能をフル活用して初心者卒業するのもよし、
腕に自信のある人は設定をリアルに近づけてみるのもよし。
（もちろん、上記以外にも様々な細かい設定が可能であり走るコースによってチューニングする楽しみもあるでしょう）
友人、またはオンライン対戦などで知り合った人とチームを組んだり、
一緒に意味も無く走ったりするだけでもかなり楽しかったりします。
「擬似運転体験"シュミレーション"」が出来る作品なので車好きな人、ゲーム好きな人は買っても損ではないはずです。
以下 1/4 追記
「イニシャルＤ」の様なプレイについて。
上記にもあるように「リッジレーサー」から「リアル志向」まで様々なプレイスタイルが可能なForza4ですが、
日本車が多数収録されていること
そして「富士見峠」という「峠エリア」が用意されている点も大きなポイントです
（「富士見峠」は４つのコースに分かれており上り下りによって速い車が変わってきます）
自分は「富士見峠Ｄコース」で下りの楽しさを満喫しています。
サーキットコースも楽しいですが日本車で日本の峠を走るのも楽しいですよ！
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イメージ付きのレビュー
ハードの限界ですか？
まず実写かと思わされるようなグラフィックとものすごい繊細な挙動には驚かされました。しかし、これは買う人にとってはかなり重要なことかもしれませんので自分なりの感想を書いておきます。今回の売りは圧倒的な走行台数みたいですけど、そのおかげでタイムトライアル時のモデルとレース時のモデルに物凄い差ができています。具体的にレースモードでのコックピット内の描写は最悪です。シートが茶色のロードスターでさえ真っ黒の低ポリゴンに差し替えられます。そしてレースモードではフィットやリアナ(確認できたのはこの二台、まだあるはずです)のフロントグリルは絵の誤魔化しに差し替えられます。その他、ライト内の電球などにも劣化が見られました。タイムトライアル時ではレースモードのような劣化はありませんでした。コックピットもグリルも普通です。なぜここまで差ができるのに、走行台数なんかにこだわったんでしょうね・・・。残念ですけどこれでグラフィックを自慢されても詐欺だとしか思えません。ちなみにリプレイ時とプレイ時にも差があります。(リプレイ時にはタイヤのパターンがありますがプレイ時にはない)あとその他、前作から変わってないところもありました。(軽量化したのにシートは残る、ロールケージ組めない車種がある等)いい作品だけに粗が目立って残念です。ハードの限界といったところなんでしょうか、ならば走行台数などに手を出す前に解決するべき問題があったでしょう。次回作、次回ハードに期待せざるを得ないです。
上位レビュー、対象国： 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年12月21日に日本でレビュー済み
版: 通常版
まず実写かと思わされるようなグラフィックとものすごい繊細な挙動には驚かされました。
しかし、これは買う人にとってはかなり重要なことかもしれませんので自分なりの感想を書いておきます。
今回の売りは圧倒的な走行台数みたいですけど、そのおかげでタイムトライアル時のモデルとレース時のモデルに
物凄い差ができています。
具体的にレースモードでのコックピット内の描写は最悪です。
シートが茶色のロードスターでさえ真っ黒の低ポリゴンに差し替えられます。
そしてレースモードではフィットやリアナ(確認できたのはこの二台、まだあるはずです)のフロントグリルは絵の誤魔化しに
差し替えられます。
その他、ライト内の電球などにも劣化が見られました。
タイムトライアル時ではレースモードのような劣化はありませんでした。
コックピットもグリルも普通です。
なぜここまで差ができるのに、走行台数なんかにこだわったんでしょうね・・・。
残念ですけどこれでグラフィックを自慢されても詐欺だとしか思えません。
ちなみにリプレイ時とプレイ時にも差があります。(リプレイ時にはタイヤのパターンがありますがプレイ時にはない)
あとその他、前作から変わってないところもありました。(軽量化したのにシートは残る、ロールケージ組めない車種がある等)
いい作品だけに粗が目立って残念です。
ハードの限界といったところなんでしょうか、ならば走行台数などに手を出す前に解決するべき問題があったでしょう。
次回作、次回ハードに期待せざるを得ないです。
しかし、これは買う人にとってはかなり重要なことかもしれませんので自分なりの感想を書いておきます。
今回の売りは圧倒的な走行台数みたいですけど、そのおかげでタイムトライアル時のモデルとレース時のモデルに
物凄い差ができています。
具体的にレースモードでのコックピット内の描写は最悪です。
シートが茶色のロードスターでさえ真っ黒の低ポリゴンに差し替えられます。
そしてレースモードではフィットやリアナ(確認できたのはこの二台、まだあるはずです)のフロントグリルは絵の誤魔化しに
差し替えられます。
その他、ライト内の電球などにも劣化が見られました。
タイムトライアル時ではレースモードのような劣化はありませんでした。
コックピットもグリルも普通です。
なぜここまで差ができるのに、走行台数なんかにこだわったんでしょうね・・・。
残念ですけどこれでグラフィックを自慢されても詐欺だとしか思えません。
ちなみにリプレイ時とプレイ時にも差があります。(リプレイ時にはタイヤのパターンがありますがプレイ時にはない)
あとその他、前作から変わってないところもありました。(軽量化したのにシートは残る、ロールケージ組めない車種がある等)
いい作品だけに粗が目立って残念です。
ハードの限界といったところなんでしょうか、ならば走行台数などに手を出す前に解決するべき問題があったでしょう。
次回作、次回ハードに期待せざるを得ないです。
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