低評価にしたのは、限定盤と称し飢餓感を煽るだけ、音楽への愛情が感じられない
きちんとした商品開発が出来ない日本のレコード会社への評価含めたもので、
輸入盤なら☆☆☆☆☆(満点)。
発売延期があったり、輸入版も一時品薄気味でした。
キャンセル分と思われる国内仕様盤が今日手に入ったので今更なレスです。
ビーチボーイズ再評価以降、Smile音源へ20年近い間、海賊版CD、LP購入で散財したことを
思うと1.1万〜2.0万円は「安い」と感じる。
周知の通り歴史的経緯もあって、ボックスが出た事実はとても感慨深いけど、
メディアやネットに踊らされ、知識や音楽経験浅い普通の人が手を出すものではない。
コレクターでもない人にとって懐に優しくないのは十分理解できるけど、
こんな安易な日本仕様、10年程前から一般化しているしコレクター向の
設定価格に苦言意味は無いと思う。