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境界線上のホライゾン (Horizon on the Middle of Nowhere) 1 (初回限定版) [Blu-ray]
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フォーマット | 色, 字幕付き, ワイドスクリーン, 限定版 |
コントリビュータ | 福山潤, 沢城みゆき, 茅原実里, 小野学 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 24 分 |
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商品の説明
膨大な情報量と圧倒的な疾走感で人気を博しながら、≪不可能≫とも言われたその映像化が、遂に果たされる!
電撃文庫とサンライズが初タッグで挑む壮大な学園戦国ファンタジー、堂々開幕! !
行こう。奪われたすべてを取り戻すために―
◎仕様◎
【初回封入特典】
■イベントチケット優先販売申込券
【イベント概要】
「境界線上のホライゾン」武蔵アリアダスト教導院学園祭(仮)
○日付:2012年6月
○場所:東京近郊
○出演:福山潤、茅原実里、斎藤千和、小清水亜美、白石涼子、白石稔、東山奈央、新田恵海、Ceui、AiRI ほか
※詳細はアニメ公式サイトをご確認ください。
【初回特典】
原作・川上稔書き下ろし小説「GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン きみとあさまで」I<上>
※原作の1年前の極東を舞台に、初めて明かされるエピソード満載の完全新作ストーリー!
※イラストはキャラクターデザイン原案・さとやす描き下ろし
【初回封入特典】
■スペシャルCD1
収録曲:「星祭り」葵・喜美(CV:斎藤千和)、「通し道歌・ボーカルバージョン」P-01s(CV:茅原実里)
※歌詞は原作・川上稔書き下ろし!
※書き下ろし小説I<上>に登場する楽曲を収録!
■特製ブックレット(8P)
【初回映像特典】
■製作発表会(出演:福山潤、茅原実里、白石稔、小野学監督ほか)
■ノンテロップOP
■PV
■CM
■キャラクター紹介≪武蔵≫編1
■極東なるほど講座 其の1
■原作・川上稔書き下ろし第1話キャラクターコメンタリー(出演:葵・トーリ、ホライゾン・アリアダスト、葵・喜美)
【他、仕様】
■キャラクターデザイン・藤井智之描き下ろし特殊パッケージ
■三方背クリアケース
◎内容◎
【1話収録】
■第1話『境界線前の整列者達』
遠い未来、神州(日本列島)を舞台に「聖譜」に基づく歴史のやり直しが行われている世界。
聖譜暦1648年を迎え、繰り返すべき歴史記述のない末世が迫っていた。
そんな中、航空都市艦・武蔵にあるアリアダスト教導院に通う3年梅組の生徒たちはいまだ変わらない日常を送っていた。彼らは授業と称した攻撃・妨害も何でもありの“追いかけっこ"を始めるが、その中に主人公、葵・トーリの姿はない。
無能ゆえ“不可能男(インポッシブル)"と呼ばれる、総長にして生徒会長である葵・トーリの行方は果たして……
◎キャスト◎
葵・トーリ:福山 潤/P-01s:茅原実里/本多・正純:沢城みゆき/葵・喜美:斎藤千和/浅間・智:小清水亜美/ネイト・ミトツダイラ:井上麻里奈
点蔵・クロスユナイト:小野大輔/シロジロ・ベルトーニ:子安武人 他
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登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 117.93 g
- EAN : 4934569354044
- 監督 : 小野学
- メディア形式 : 色, 字幕付き, ワイドスクリーン, 限定版
- 時間 : 1 時間 24 分
- 発売日 : 2011/12/22
- 出演 : 福山潤, 茅原実里, 沢城みゆき
- 字幕: : 英語
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B005N4T3W4
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 125,161位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
第一印象は『つまり…どう言う事!?』
大体の初見はついて行けないばかりか取り残されたことでしょう、私がその1人でした。
何話進んでも良くわからない、けど…あれ?楽しくなって来てはいないだろうか?
そこからは早いもので、ページ数で圧倒されて購入を躊躇っていた原作を1冊だけ購入。
それがあれよあれよと言う間に既刊全部を揃え、読み終え、再度アニメを見ると動く彼らに感動を覚えるまでに…
これが噂の…川上ワールドッ!圧倒的な中毒性ッ!!1人で興奮するほどになりました。
アニメはかなりダイジェスト要素が強いです。
補完の意味でも良いので原作と合わせて視聴するのを強くお勧めしたい!
逆に原作既読者からしたらこれは良いアニメ化だと言えるのではないでしょうか?
結局どう言う話なんだよ!
"馬鹿がホライゾンに告白しに行く。"
馬鹿が最初に言ったそれこそが全てであり、ただその一点なんです。
それを馬鹿だからみんなが手助けしてくれるんです。
その単純明快な理由を忘れなければ何も難しい事はありません。
奇数巻に付いて来る特典小説、偶数巻の資料集、キャラソンなどの豪華な特典。
何より作者自身がアニメ化を喜んでる事から全巻BDを予約してしまいました。
手元に届く発売日が楽しみであります。
【発売・追記】
届きましたので再度レビューを投稿させて頂きます。
本編の他に原作者描き下ろしのキャラクターコメンタリー
こちらが1巻なのにテンションが凄い事になってます!
ギャグを飛ばしつつも制作の裏話なども間に挟むので大変満足出来ます!
しかし、1巻でこのテンション…2巻以降のハードルが上がってしまいましたね(笑)
またボーカルCDの「通し道歌」は1:05、「星祭り」は5:30の再生時間となっています。
葵・喜美ふんする斎藤千和さんは流石の一言!この楽曲の為に買っても惜しくないヘビロテ確実な曲です!
またこの曲の作詞は原作者・川上 稔氏であり後述します特典小説の内容においてもリンクされています。
その特典小説ですが気になる人も多いと思いますがページ数は『159P』になります。
《156-157P》が作者のあとがきで、その後の《158-159P》は本書で出てきた怪異に対する解説が入っております。
特典で159Pは多い!って思う方も多いかと思いますが原作信者からしたら
「氏にしては薄いな…鈍器として使えないじゃないか!」っと不満が出てるやも知れません…
また原作の表紙絵としては未登場の浅間・智が表紙絵なのも個人的に満足度が高いです!
他にも武蔵の各艦の解説を教師オリオトライと点蔵が授業形式の図付きで解説してくれる講座や
各キャラの簡単な紹介、制作発表での福山潤さんや茅原実里さんや監督さんなどの思いを知ることが出来るおまけ映像も多数収録されています。
改めて1話を見るとスタッフの拘りが強く感じられ、キャラクターコメンタリーからは原作者の思いがキャラを通して伝わってきます。
これだけの特典もついてこの値段で大満足以外の何がありましょう?
2巻以降も楽しみですが2期の2012年夏放送が何よりも待ち遠しい作品になりました。
この作品は、面白さに波が有り、全巻購入する気にはなれなかったのですが、バラ売りしていたので……しかも、一番スピード感があり(実際、全力疾走していますが(笑))、最後にトーリが女性教師の胸を揉んだ結果、「死亡フラグゲットーっ!」とぶっ飛ばされてギャグアクション状態でオチをつけてくれる辺りが好きです。彼が購入してきた「ぬるはち」というR元服(18禁エロゲ)のタイトルは、中国…だったかな? 実在する偉い方だと後で知り、ビックリしました。
オーディオコメンタリーで、ラストの方でトーリの姉のセリフが「ピー」音でかぶせてあることについて、遣り取りが笑えました。子供も観れる時間帯でしたし、でも、敢えて入れるほうが作品としては面白味が増していると思います。
そして、このオマケのCDが、また良かったです。サントラ集を購入しなければ無いかなと思っていた、ホライゾンがうたっている【通り歌】がはいっていたので、第1話しかはいっていない製品でしたが、キリが良く満足でした。
DVDで我慢できず、やはりブルーレイを購入する事を決定。しかし・・・
ブルーレイでこの値段は何だろうと思いながら購入しましたが、
『第一話一本しか入っていない』という事と
『付録とおまけが異様に充実してる』という事と、
両方で驚きました。
密度が高すぎる分、繰り返して観るのには、解像度がほしいところですし、
何より、女性への美術の執念がちょっと呆れる^^;。
BLで酒井学長とメイド嬢武蔵が並んだシーンはあまりの落差に笑いましたね。
おまけに音楽CDがつくのはよく見かけますが、特別別冊書き下ろし?が、通常のライトノベル一冊分っ!。
さすがあの作家だ、はんぱねえ・・・。
付録の映像特典はとにかく、うだうだ世界解説、そして第一話丸々トーリ・ホライゾン・キミ姉で全解説ってなに?!。
まーそんだけ圧縮度が高すぎるって事もあるんでしょうが。感覚的には2本分は優に入っている感じが。
コストパフォーマンスからいくと、定価で☆4、現在の価格では文句なし☆5ですね。
冗長過ぎる(これも魅力の一つだが)本編を巧く効果的に編集しております・・・かなり巧い編集。
それもこれも登場キャラ数、襲名、史実(某'dでも説的に日本+世界)、歴史再現の齟齬解消としての
解釈が強烈な為と思われ。
その為に非常に難解で分け若芽なテイストを醸し出す本作は、アニメ化不可能作品じゃね?無謀じゃね?
正直、原作読んでる自分もコレの内容を半分も理解してねんじゃね???
それなのに何考えてるの?馬鹿じゃね?スタッフ頭おかしくね???
そう思っていたのですが・・・冷やかしで観てたら巧い編集がされていて面白かった(ーдー;)
もともと難解で面倒な部分(特に戦闘描写が分かり難い)がビジュアルで見られる為、大変分かりやすい。
オマケに分かり易くクローズアップしたいところを重点的に集めているので理解もし易い・・・つーか、
分かり難いところが一切排除の方向で動いているのも美味しい。
人気が出れば分厚い解説本も出そうで商売的にも美味しい感じでシロジロ大興奮!!な展開もありそう。
☆初回特典の「きみとあさまで'T」(上)
表紙が浅間な時点で方向性とオチが見える気がするが・・・開幕は予想通りの展開、まさにタイトル通り!!
変にエロ展開とかありますが原作者が書いてるので原作通りです。内容的には本編の前日談(一年前)と
なるもよう。登場人物も変わるらしいのでイロイロ楽しみになりそう。
ちなみに自分の好きなキャラはネイトと武蔵、浅間だったりします。
・・・どうでも良いですねwつーことで以上。
*某'dでも説:昔の日本の学者が考えた説、神国「日本」の土地は世界各地に対応し影響うんぬんがある
などというのも・・・詳しくは忘れた。重奏領域の元ネタと思われる。
キャラクターが多く又、人間以外の者も多いので予想外の動きを見せるアクションも多いので見ていて飽きがこない。
ストーリーも歴史パロディみたいな感じを受けた。
アニメは面白かったものの、キャラクターの名前などの説明が無いため、誰が誰かまだ分からないのも多い。初見さんお断りなように感じた。
アニメだけなら星4か5でもいいと思うが、商品としては本編1話だけ・・・ってサービス悪くない?BD媒体の収録時間的にどうなのよ?
映像特典のほとんどがHPで見れるものだったり、ノンテロップなどは既に様式美だよね。新作アニメ映像特典があればもう少し期待度が上がるが。
特典の小説は気になるけど、本編のアニメが少なく7巻構成になっているのは買い手には痛い出費だ。
原作がまだ終わっていないようなので、アニメとしてきちんと完結するのかが不安だ。2期3期となると買う側の負担が大きいよね。
追記 12/22 12話まで見て物が届いたので
特典の文庫は160ページほどのものでした。文庫本としては普通な(特典小冊子としては厚い)はずなのに薄く感じたのは私以外にもいると思います。
オーディオコメンタリーは原作即読者向けの会話で、ネタバレ的な内容も多いのでまだ見ていない方は注意が必要かと。
個人的に気になっていたイトケンが階段を走って降りていくシーンがそのままだったのが残念です。
アニメ本編12話まで見たなかで、動きや原作にない追加要素などが1話は目立ち出来がいいのですが、後半辺は制作側の失速が感じられます。
またストーリーそのものは原作をなぞってはいるものの、中盤あたりから大幅なセリフのカットや描写変更があるため、キャラクターの深いところがうまく描かれていないのが残念です。
アニメはアクションシーンや明るめの雰囲気を押しているのかもしれませんが、そのために主人公や脇役キャラクターの魅力が落ちたのは大きな失敗だと思います。
アニメそのものに対した大きな不満は・・・なぜ2クールにして掘り下げなかったのかと。
原作を読み返せば読み返すほどアニメの粗が見えてくる。そのためこの1話が余計に出来がよく見えてくる。
2期の予定がすでにあるようだが、アニメ作品としては多くの人の記憶に残るほどのものではないと思う。
他の方が書かれたようにコレクターアイテムと割り切ったほうがいいかと。