ただでさえ可愛い山田が6人も入っている素敵商品です。
色々な表情の山田がいて、まさに「だいさくせん」です。ほんとキタコレ(゚∀゚)!!ですわ。
ところが、私のところに届いた山田には「残念」な子がひとり、混じっていました(http://www.amazon.co.jp/gp/customer-media/product-gallery/B005PVKCVQ/)。
なんと、ほおのところに二重(ふたえ)線と同じ塗料がついていたのです。
なんという不憫な子...。
そこで発売元の株式会社プルーヴィーにこの商品の交換が効くか、問い合わせました。
すると電話の向こうから帰って来た答えは「すべて手作業で色を塗っていて個体差があり、返品・交換は出来ない」とのことでした。
色ムラくらいなら納得できるのですが、ここの線は出荷時の検査で弾く必要があるくらい「入っていたらいけないレベル」だと思うのですが、それは私の想い違いでしょうか。
結局、交換は効かず、がっかりしながらこの不憫な子を見返しました。
すると、なんということでしょう!
ちょうどこの子のペロッと舌を出しておどけた表情が「ふふふ、残念でした。山田、帰りませんよ。」と言っているよう!
・・・・・・・・・なんだ!コイツっ!!・・・こりゃ、とんでもなく正真正銘の「山田」じゃないか!
まったく、しようがない・・・まったくもってしようがない!
私はきっぱりと諦めてこの子とこの先暮らしていくことを心に決めました。
そんなわけで、まずはとりあえずこの子のほっぺの線をキレイにする方法をインターネッツで聞いてみることにします