ウェブプレーヤーを開く
On vocal 2曲もそのoff vocal versionも、まさにテクノSound Artって感じです。
堀江さんは声優の余技としてではなく、ご自身の感性で音楽を作ろうとされているようですが、このシングルでも作詞家、作曲家、アレンジャーもと皆ワクワクしながら協働している様子が目に浮かびます。
誰とも、どこにも似ていない、Yui Horieワールドが楽しめますよ。
「Coloring」ピコピコサウンドの上のcolorfulでキラキラウキウキな歌声で、くるくる回る女の子を僕が優しく見ているという歌詞。堀江さんの高音が素敵だ。
「モノクローム」こんなにリズミカルな曲で静謐なモノクロの思い出の世界を描写できるなんてすごい。そして後半に来る劇的な展開。色を帯びていく、この刺激的な冒険に興奮させられます。私はどちらかを選べと言われたら「モノクローム」です。
この「モノクローム」が「ミス・モノクローム」の「
ポーカーフェイス
」に繋がるのですね。
色着けを愛でる歌「Coloring」と白黒の世界に始まる歌「モノクローム」を対比させたことで構成も美しいばかりのシングルになったと思います。
Music Clip[「Coloring」は楽曲をそのまま映像にしたらこうなったと言われて納得してしまうもの。赤、緑、黄、青をベースとする部屋で同じく4色のコスチュームの堀江さん4人が踊るのはまさにcolorful。どこかロボットっぽい振り付けやまばたきも面白い。
できれば「モノクローム」のMusic Clipも見てみたかった。モノクロに始まっていろいろ展開したんだろうな。
何ヶ月か迷った末に入手しましたが、良かった。迷っていた時間を損しただけでした。テクノに拒否感が無い人には受けると思います。
よく一緒に購入されている商品
￥1,250
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り1点 ご注文はお早めに
+
+
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
