【氷見うどん】綾紬・瑞龍詰合せ 【まとめて3箱、お歳暮】 【富山名産】【ツルツルとした喉ごし、シコシコとした歯ごたえ】
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小麦粉 食塩
■商品内容 氷見うどん 1箱入り(綾紬5本、瑞龍(白)2本、瑞龍(紅)1本、瑞龍(緑)1本 ) まとめて3箱お届けします。 ■賞味期限 常温で1年 ■お届け日 ※お届け日指定可(ご注文後10日ほど余裕をもってご指定下さい。) ※指定日のない場合は、ご注文確認後2~7日前後に配送いたします。 ■配送方法 ※ヤマト宅急便 ■送料 ※送料・代引き手数料別。 ※クール代は当社が負担いたします。 ■ギフト お歳暮/お中元/父の日/母の日/敬老の日/誕生日/お礼/お祝い/各記念日/小料理屋/ご家庭用ににどうぞ!
■召し上り方 (1)大きめの鍋に本品1ヶに対しお湯1リットル以上を沸騰させ、麺を入れます。 (2)再び沸騰してから、ふきこぼれないように火力を調整しながら、7~8分間茹でてください。(ビックリ水は不要、麺の芯が絹1本残る程度が目安です。) (3)お好みの固さになりましたら、ザルに取って冷水で良く水洗いをします。夏場は特に冷たい水を使って頂くと麺がキュッとしまります。 (4)そのままザルで、又は再度温め、かけうどんとしてお召し上がりください。
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氷見の産物はいろいろありますが、魚に並んで最近メキメキ売り出し中の産品が当庵を始め3社が製造する手延うどんです。細目で腰の強いこのうどんは、味は勿論のこと、歴史的にも古く、讃岐うどん、稲庭うどんと並んで日本3大うどんと並び称されておりますが、手打ちうどんの十数倍という手間と時間をかける製法の故、生産量が少なく、「幻のうどん」と化しておりました。 氷見に現在のような手延べ製法によるうどんが伝えられたのは江戸中期、宝暦元年(1751年)のことだと伝えられています。 当時、輪島には加賀藩の御用素麺として白髪素麺がありましたが、次第に衰退し、やがて絶えてしまいました。今では当地氷見と、氷見からさらに伝えられたという砺波市の大門素麺として残っているわけです。 ならば、輪島にはどのようにして伝えられたのか、これには2つの説が考えられているようです。その第1は現在の形の素麺(当時は索麺といいました)は禅僧によって中国から伝えられ、各地の禅寺に広められたとするものです。 能登門前町には曹洞宗総本山総持寺があり、現在でもここの僧侶は四九日(修行僧侶が座禅を休む日で、四と九の付く日)にはうどんを食べる習慣があります。輪島のうどんは先ず総持寺に伝えられ、そこから広く民間に広まったという訳です。 第2は遣唐使によって伝えられたものが、後年、北前船で各地に広まったとする説。秋田の稲庭うどん、長崎県・五島列島の五島うどんなど、氷見と並ぶ手延べうどんの古くからの産地は、多くが日本海側に位置しています。