内容紹介
kousが人気のボーカリストefと新しく組んだユニット「ウサギトネコ」のファースト!
電子音と生音、初音ミクとefのボーカル、それぞれがkousの作る音楽の中で共存する優しい世界。
初音ミクが電子音とefの歌声と、あらゆる音色を絶妙につなぐ。
kousが創り出すサウンドにそれぞれの良さ特徴を融合させたこれまでにない心地よさ。
様々な音楽の要素をちりばめながらも、作品を通して感じられるkous独特の優しく耳になじむ
キャッチーなメロディとefの透き通る歌声が体に染み込む、完成度の高い作品!
仕様 8ページブックレット、プラケース
アーティストについて
マルチ・プレイヤーとして自ら演奏するドラム、ベース、ギター、キーボードに、音声合成ソフトのVOCALOIDや
電子楽器の表現を盛り込んだ「情景の見える」音楽を創り出す叙情派VOCALOIDクリエイターの旗手。
主に動画共有サイト「ニコニコ動画」を拠点にした活動を通じて、アコースティックを主体とした爽やかでポップな楽曲や、
細部まで緻密に作りこまれた切ない楽曲まで、幅広い表現力によって生み出された楽曲を次々と発表し、
温かみのあるサウンドと、“安定と不安定”のギャップに揺れ動く歌詞の世界が、10代~20代の多くの若者から絶大な支持を得ている。
また、彼の楽曲の高い作品性が認められ、「初音ミク」の販売元であるクリプトン・フューチャー・メディア社より、
新製品のデモソングの制作を依頼されるほか、DECO*27のアルバム『相愛性理論』と『愛迷エレジー』にリミキサーとしても参加。
2011年6月には自身の同人作品をまとめたベスト的作品『機械の花ラボラトリ』をUMAA Inc.より発売。
さらに、ユニバーサル・ミュージック社よりリリースされたコンピレーション『ボーカロイド ラボラトリー』(2011年7月27日)に、
唯一の新曲として「カテゴライザー feat. ef」を提供。
また、スクウェア・エニックス社の公式Remixアルバム「Cafe SQ」(2011年11月23日)では、
名作ゲーム「クロノ・トリガー」の楽曲を担当するなど、精力的に活動を続けている。