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一個人 (いっこじん) 2012年 04月号 [雑誌] 雑誌 – 2012/2/25
古事記・日本書紀を旅する〇全国151ヶ所の記紀神話の舞台を歩く〇古事記とは何か?〇新釈・古事記の物語を読む〇出雲大社の高層神殿の全貌
商品の説明
この雑誌について
私の時間を愉しむ実用情報誌
登録情報
- ASIN : B0076NHPV6
- 出版社 : ベストセラーズ; 月刊版 (2012/2/25)
- 発売日 : 2012/2/25
- Amazon 売れ筋ランキング: - 6,164位男性ファッション・ライフスタイルの雑誌
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古事記編纂1300年を記念する雑誌がたくさん出版されましたがその中で一番わかりやすかった。古事記ゆかりの神社巡りをする際に大いに活用させてもらいました。
2012年2月27日に日本でレビュー済み
2012年が、「古事記編纂1300年」にあたる以上、今年は、出版業界に様々な「古事記」特集が組まれることは当然である。「一個人」という雑誌は、「サライ」等と同じように、中高年の読者を対象にした、生活を知的に、快適に楽しむための雑誌である。
古事記や古代史の専門家の監修を経て、魅力的なたくさんの写真や挿絵、図表で解説される古事記の世界は、同じような企画をかつて読んでいたとしても、手にとりたくなってしまうものである。
薪ストーブの傍で、コーヒーを飲みながら、出雲空港に下りた後、レンタカーで「マーチ」か「ヴィッツ」を借り、出雲の旅を楽しむことを想像したりすれば、なお、楽しい気分になる。
古事記や古代史の専門家の監修を経て、魅力的なたくさんの写真や挿絵、図表で解説される古事記の世界は、同じような企画をかつて読んでいたとしても、手にとりたくなってしまうものである。
薪ストーブの傍で、コーヒーを飲みながら、出雲空港に下りた後、レンタカーで「マーチ」か「ヴィッツ」を借り、出雲の旅を楽しむことを想像したりすれば、なお、楽しい気分になる。
2012年3月6日に日本でレビュー済み
神社のご朱印を頂く旅を初めて4年。
お参りを重ねれば重ねるほど、古事記にちゃんと向き合わないと
せっかくのお参りがもったいないなと思うようになりました。
とはいえ、文字ばかりの本を読む気力もなく、かといって
中途半端な本は、イラストや写真があんまりなものが多く
読みたい気持ちにはなれず仕舞いで、困っていました。
一個人の神道関係の特集は、ためになるものばかりで
迷わず「買い」なのですが、今回も大正解でした。
まず添えらている写真がどれも美しく素晴らしい。
合間に挟んである絵図も、博物館等で所蔵されているもので
歴史的価値も含め、目に楽しい。
入門と謳っているだって、導入部からグイグイと
引きこまれていく構成は、さすがと思いました。
古事記に興味がある私のような素人にはぴったりの本でした。
これからもこういう誌面づくりを楽しみにしています。
お参りを重ねれば重ねるほど、古事記にちゃんと向き合わないと
せっかくのお参りがもったいないなと思うようになりました。
とはいえ、文字ばかりの本を読む気力もなく、かといって
中途半端な本は、イラストや写真があんまりなものが多く
読みたい気持ちにはなれず仕舞いで、困っていました。
一個人の神道関係の特集は、ためになるものばかりで
迷わず「買い」なのですが、今回も大正解でした。
まず添えらている写真がどれも美しく素晴らしい。
合間に挟んである絵図も、博物館等で所蔵されているもので
歴史的価値も含め、目に楽しい。
入門と謳っているだって、導入部からグイグイと
引きこまれていく構成は、さすがと思いました。
古事記に興味がある私のような素人にはぴったりの本でした。
これからもこういう誌面づくりを楽しみにしています。
2012年2月29日に日本でレビュー済み
一雑誌としては良評価します。
歴史的、学術的には大変に七面倒くさい古事記ですが、いろいろな観点から、いろいろな著者が、色々に書くので統一感はまるでないところが良い。現代、教科書以外には忘れられてしまいそうな傾向の古事記を、それなり深く、それなり興味を持つように、それなに歴史的に、それなり客観的に、それなり美しくまとめてあるのが素晴らしい。
詰め込みすぎの内容が結構面白かったので一気によんでしまいましたが、古事記の入門書として、理屈っぽい歴史オヤジ向けには誠にグッドです。
歴史的、学術的には大変に七面倒くさい古事記ですが、いろいろな観点から、いろいろな著者が、色々に書くので統一感はまるでないところが良い。現代、教科書以外には忘れられてしまいそうな傾向の古事記を、それなり深く、それなり興味を持つように、それなに歴史的に、それなり客観的に、それなり美しくまとめてあるのが素晴らしい。
詰め込みすぎの内容が結構面白かったので一気によんでしまいましたが、古事記の入門書として、理屈っぽい歴史オヤジ向けには誠にグッドです。