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零 ~眞紅の蝶~
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この商品について
- 【一夜にして、その村は地図から消えた】
- 地図から消えた村を舞台に、禁じられた祭りにまつわる惨劇が描かれた「零~紅い蝶~」が、新しいグラフィックとWiiならではのゲームシステムで新生。
- 手軽な恐怖体験「お化け屋敷モード」も加わった、和風ホラーアドベンチャーです。
- プレイヤーは、主に双子の妹「澪」を操作し、足を悪くした姉の「繭」を守りながら、探索を進めていきます。
- 迷い込んだ「皆神村」から脱出するため、2人は村内を彷徨い歩きます。その探索の中で、かつてこの村で行われていた、凄惨な「儀式」の存在を知ることになります。
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 年齢対象 : 15才以上対象
- 製品サイズ : 19.1 x 13.5 x 1.5 cm; 115 g
- 発売日 : 2012/6/28
- ASIN : B007CEKS3Q
- 製造元リファレンス : RVL-P-SL2J
- Amazon 売れ筋ランキング: - 19,590位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 167位Wiiゲームソフト
- カスタマーレビュー:
商品の説明
商品紹介
繰り返される双子巫女の悲劇
怨霊と射影機
皆神村の村内を徘徊する怨霊たち。澪は「ありえないもの」を映し出す「射影機」と呼ばれるカメラで、怨霊たちを封じ込めます。
新たに語られる結末
「紅い蝶」では、双子の少女を待つ結末が、幾つか違った形で描かれてました。本作では、全く新しい複数の結末も追加。
視点と操作が怖さを演出
キャラクターを肩越しに追うカメラや、Wiiリモコンを射影や懐中電灯に見立てた操作を採用。
辺りをゆっくりと見回したり、照準を合わせたりといった操作も自由に行えるので、一つ一つの動作の中で、「零」ならではの怖さを実感できます。
新モード「お化け屋敷」
シンプルな操作で楽しめる「お化け屋敷モード」を追加。Wiiリモコンの振動を感知し、どれだけ怖がったかを判定。
色々なモードがあり、霊が出るタイミングや種類もプレイする度に変わるので、繰り返し楽しめます。
型番 : RVL-P-SL2J
Amazonより
【一夜にして、その村は地図から消えた】
地図から消えた村を舞台に、禁じられた祭りにまつわる惨劇が描かれた「零~紅い蝶~」が、新しいグラフィックとWiiならではのゲームシステムで新生。
手軽な恐怖体験「お化け屋敷モード」も加わった、和風ホラーアドベンチャーです。
■繰り返される双子巫女の悲劇
(双子の少女)
プレイヤーは、主に双子の妹「澪」を操作し、足を悪くした姉の「繭」を守りながら、探索を進めていきます。
(廃村を探索)
迷い込んだ「皆神村」から脱出するため、2人は村内を彷徨い歩きます。
その探索の中で、かつてこの村で行われていた、凄惨な「儀式」の存在を知ることになります。
(怨霊と射影機)
皆神村の村内を徘徊する怨霊たち。澪は「ありえないもの」を映し出す「射影機」と呼ばれるカメラで、怨霊たちを封じ込めます・
(新たに語られる結末)
「紅い蝶」では、双子の少女を待つ結末が、幾つか違った形で描かれてました。本作では、全く新しい複数の結末も追加。
■視点と操作が怖さを演出
キャラクターを肩越しに追うカメラや、Wiiリモコンを射影や懐中電灯に見立てた操作を採用。
辺りをゆっくりと見回したり、照準を合わせたりといった操作も自由に行えるので、一つ一つの動作の中で、「零」ならではの怖さを実感できます。
■新モード「お化け屋敷」
シンプルな操作で楽しめる「お化け屋敷モード」を追加。Wiiリモコンの振動を感知し、どれだけ怖がったかを判定。
色々なモードがあり、霊が出るタイミングや種類もプレイする度に変わるので、繰り返し楽しめます。
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イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
初めてプレイしたけど、難しいのかな?
ホラゲはこのゲームから始めました。そんなに怖くないです。サイレントヒルの方が怖い
操作性も月蝕の仮面と比較して、
若干の違和感を感じます。
グラフィックもWiiレベルですので、
濡れ烏の巫女をプレイした後は、
画面がざらついて感じてしまいます。
でも、ストーリー性は一番好きです。
自分はPS2版の紅い蝶をやり込んでいましたので、紅い蝶プレイ済みの方の参考になればと思います。
まず、良くも悪くも紅い蝶でした。
紅い蝶をやった事がある人にとって、予想外の局面などが少ないんです。
強いて言うなら「箱に隠れた女」が凄い動きをしますが(笑)
既プレイの方にとっては、これといって驚かされる点がない、これが悪い点です。
次に良かった点です。
1.繭がなんか可愛くなってる…。
顔で印象が変わった分もあるのですが、追加されたムービーで前より病んでる…というか妹依存症がハンパないです。
私が守ってあげないと!って感じになります。
PS2版では「お姉ちゃんどいて!そいつ殺せない!」って事も多々あったのですが、今作では繭を貫通して霊を撮影できてる気がします。気のせいかもしれませんが…。
2.紗重が妙に怖い!
今作では、繭に取り憑く様なシーンがあります。
ニタリとした口元がゾッとしました。
3.追加されたムービーにちょっとハラハラさせられる
紅い蝶をやっているだけに想定外のムービーにはドキッとします。
この展開はヤバい!と、構える事がありました。
4.幽霊パワーアップ!
たまに戦闘中の幽霊がパワーアップします。前作月蝕の仮面で言うところの「咲く」といったところでしょうか。
5.幽霊がリアルに
デザインはいっしょですが、全体的にリアルに。改善されたと言っていいでしょう。
6.浮遊霊が増えてる
逃走直前の八重と紗重が2人寄り添っての会話シーンがありました。なんか凄い切ない…。
7.エンディング!
零のエンディング御用達と言えば天野月さんですね!
これまた盛り上げてくれます。
8.エンディング終了後の追加要素
前作月蝕の仮面と同じ、ショップでコスチュームや射影機強化アイテムを購入できます。澪と繭の写真撮影とかもできます。
9.お化け屋敷モード
過去の作品の場所や幽霊が出現します。ビビっていないのに、何故かビビった判定されます(笑)
人によっては苛立ちを感じる人もいるかも。
ぶっちゃけステージによっては本編より難しいと思っています。
☆総評
普通に面白いです。
今のところバグらしいバグもないし、紅い蝶好きならやって損はないと思います。
ただ、Wiiだと映像美に限界があり、PS2よりやや綺麗ってだけなのが勿体無いかなって感じです。
ですが、面白さは充分。むしろ初めて零をプレイされる人の方が楽しめるんじゃないかなぁ…。
見ていないエンディングの分を考えると、星5で妥当ってくらい素晴らしい作品でした。
シリーズ2作目にあたるタイトルで、制作陣いわく「完成し過ぎていて、次作を食ってしまう」と言わしめた名作のリメイクです。
事実、3作目「刺青の聲」の主人公のひとりは本作主人公姉妹の若い叔父でありながら、本作の話は全く出てきません。
この制作陣のコメントはまさに正鵠を得ていて、最新作「濡鴉ノ巫女」も含め、本作はシリーズ内で頭抜けた完成度と言えます。
リメイクにあたっては、単なる画質向上ではなく、モデリングから操作性、さらに主題歌まで徹底的なリファインがされており、PS3並のクオリティに仕上がっています。
また、予想外の要素として、Wiiリモコンとの相性が秀逸です。4作目「月触の仮面」と併せ、ぜひ体験して頂きたいポイントです。
内容のレビューについては「紅い蝶」のレビューを見て頂ければ、と思いますが、これだけは言いたい。
本作は、ホラーゲームに留まらず、全てのジャンルにおいて最高レベルの物語です。
純粋な恐怖感も最高レベルですが、ぜひエンディングまでプレイしてみて下さい。
半端ない余韻を体感できます。
ちなみに、マルチエンディング&コスチュームチェンジなどおまけ要素たっぷりですので、シリーズ恒例ですが、初回クリア後は攻略本プレイをおすすめします。
特に本作はエンディング数が多い割に達成条件が分かりにくいので、必携です。
「零」シリーズの攻略本は読み物としても楽しめるので、おすすめします。
追加のエンディングを除けば、ストーリーの流れに変化はないと思っていただいていいです。
ゲームシステムとしては、『月蝕の仮面』と同様のTPS視点になっていることが大きな変化と言えます。
(オリジナル版が『バイオハザード』の1〜3だとすれば、今作は4や5のように常に操作キャラの背後にカメラがある形になります。わかりづらいですかね?)
操作が不自由であった分、恐怖感はオリジナル版の方が上だったかもしれませんが、ゲーム性という点においては大きく向上しています。
『刺青の聲』もこの形式でリメイクして欲しいと思うぐらい、とにかくアクションゲームとして楽しいです。
目玉(?)のお化け屋敷モードですが、まあオマケですね。
それ単体が購入動機につながるような代物ではないです。
友達同士で集まってやると盛り上がるかもしれませんが…申し訳ないですが結構すぐ飽きると思います。
私は零シリーズの大ファンで、特にこの『紅い蝶』に関してはリメイクを心待ちにしていました。
そしてその期待に応えてくれる良質なリメイクであったと言えますが、おすすめする際に不安なのが値段ですね。
これが3800円とかなら自信を持っておすすめできるのですが、フルプライスとなると、オリジナル版をプレイした方にはちょっとおすすめしづらいかな〜という気はします。
言ってもストーリーに変更はないわけですからね。
(プレイした方には同意していただけると思いますが、この作品は記憶を消してもう一度やり直したいと思うほど「初回クリア時の衝撃」が凄まじいゲームですので)
というわけで「おすすめですが、既プレイの方がフルプライス分楽しめるかどうかの保証はしません」とさせてください。
未プレイの方でホラーゲームが好きな方、フルプライス分楽しんでいただけると思います。
ぜひともプレイしてみてください。
最後に特筆しておきたいのが、天野月さん(旧:天野月子氏)の新曲。
「『零』の顔」と言っていい氏の主題歌ですが、今作の『くれなゐ』も『蝶』に勝るとも劣らない超名曲です。
(できればゲーム内で)御一聴ください。
※追記
読み返してみて、未プレイの方に魅力が伝わりづらい、どんなゲームなのかがわからないだろうなと思いましたので追記させていただきます。
簡単に言えば「廃村を探索しつつ、射影機(カメラ)を使って霊を倒すゲーム」となります。
再び例に出させていただきますが、『バイオハザード』でいう「銃を撃って敵にダメージを与える」という行為が、本作では「敵を射影機で撮影することによってダメージを与える」ということになるわけです。
文字にするとギャグのようですが、いざプレイしてみるとそのスリルに驚くと思います。
敵を引き付ければ引き付けるほど写撃の威力は上がりますが、同時にダメージを受けるリスクも大きくなります。
そして幽霊たちの顔がまた怖いため、最初の方の戦闘はドキドキすること必死です。
ただホラーゲームの宿命として、恐怖に慣れてしまうとただのアクションゲームと化してしまうのですが、そこからはまた別の面白さがあります。
引きつけてバシッ!と大ダメージを与える行為が快感になってくるわけですね。
ホラーアドベンチャーとしては難易度はかなり低い部類(高難易度のモードもクリア後に解禁されますが)ですので、アクション面においては、大抵の人が詰まることなく楽しめると思います。
ノーマルモードでも簡単ですが、さらに簡単なイージーモードも用意されていますし。
ただし戦闘には慣れることができても、探索パートは話が別です。
射影機は戦闘以外でも、ゲーム中頻繁に使用します。
センサーのようなものが反応する場所を写真に撮ることで、そこにかかった呪いなどが解除されて道が開かれたりするのです。
これが曲者で、センサーが反応する場所で射影機を構えると、目の前に霊がワッと飛び出してきたりして、こちらの心臓も飛び出しそうになります。
明らかになにかいる、例えばなんか布団が人型に膨らんでおり、そこでセンサーが反応している…ってところでファインダーを覗くのは、本当に勇気がいります。
(しかし、そういうあからさまな場所ではむしろなにも起きず、油断したところで驚かしにくるのがこのゲームのニクいところです)
戦闘も楽しいですが、やはり本作の醍醐味は探索の恐怖にあると思いますね。
そして恐怖に彩られながらも、幻想的であり衝撃的なストーリー。
上にも書きましたが、初めてエンディングを迎えた時、きっと多くの人が画面の前から動けなくなってしまうと思います。
本当に魅力にあふれた作品です。
未プレイの人はどうか手にとってみてください。
そして本当に怖いですが、どうか投げ出さずにエンディングを迎えてみてください。
※さらに追記
全エンディング見ましたので追記させていただきます。
とりあえず一通りやり終えての感想は「素晴らしかった」の一言に尽きます。
あるエンディング(XBOX版の追加EDらしいです)では、不覚にも涙してしまいました。
今回のエンディングは全部で6つ(うち1つはゲームオーバー扱い)。
中には厳しい条件のものもありますが、イージーモードでもすべてのエンディングに到達可能なので、ぜひとも頑張ってみてください。
どのエンディングも観る価値十分です。
良い意味でも、悪い意味でも。