ロード・オブ・ウォー Blu-ray
フォーマット | 吹き替え, 字幕付き, ワイドスクリーン, ドルビー, 色 |
コントリビュータ | イーサン・ホーク, アンドリュー・ニコル, イアン・ホルム, ジャレッド・レト, ブリジット・モイナハン, ニコラス・ケイジ |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 2 分 |
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商品の説明
映画ファンを虜にした外国映画の名作が遂に初Blu-ray化!
― 史上最強の武器商人と呼ばれた男 ―
国際的な闇の武器商人の半生を描いた社会派エンタテインメント!
【作品紹介】
1980年、崩壊以前のソビエト連邦ウクライナから、
ユーリーは、自由の国・アメリカへ渡り、武器の密売に手を染めることになる。
混沌とする世界情勢が追い風となり、彼はその独特の商才をもって
世界中の政府を相手にするまでに昇りつめる。
だが、“死の商人"として世界を操る彼の動向をかぎつけた
インターポールのバレンタインが、刻一刻と彼を追い詰めていく。
【キャスト&スタッフ】
ニコラス・ケイジ(大塚明夫)
イーサン・ホーク(咲野俊介)
ジャレッド・レト(神奈延年)
ブリジット・モイナハン(岡寛恵)
イアン・ホルム(稲垣隆史)
製作・監督・脚本:アンドリュー・ニコル
撮影:アミール・モクリ
編集:ザック・ステーンバーグ
音楽:アントニオ・ピント
【仕様】
2005年/アメリカ/カラー/本編122分+特典映像64分/16:9スコープ1080p/2層/
字幕:【本編】日本語, 日本語(手書き風フォント),日本語吹替用,オーディオ・コメンタリー用/
音声:【本編】オリジナル英語 DTS-HD Master Audio5.1ch,
日本語吹替 DTS-HD Master Audio 2.0ch,オーディオ・コメンタリー 英語ドルビーデジタル2.0ch/1枚組
【特典】
★キャスト・スタッフ インタビュー
★メイキング
★未公開シーン
★ドキュメンタリー「武器ビジネスの裏側」
★予告編集
★監督によるオーディオ・コメンタリー
※特典映像はSD収録となります
※ジャケットデザイン、商品仕様は変更となる場合がございます。
(C)2005 Film & Entertainment VIP Medienfonds 3 GmbH & CO.KG and Ascendant Filmproduktion GmbH
■発売元:ギャガ
■販売元:TCエンタテインメント
★1,000人に当たる!総額100万円キャッシュバックキャンペーンは終了致しました。
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登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 81.65 g
- EAN : 4571390727199
- 監督 : アンドリュー・ニコル
- メディア形式 : 吹き替え, 字幕付き, ワイドスクリーン, ドルビー, 色
- 時間 : 2 時間 2 分
- 発売日 : 2012/9/5
- 出演 : ニコラス・ケイジ, イーサン・ホーク, ジャレッド・レト, ブリジット・モイナハン, イアン・ホルム
- 字幕: : 日本語, 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : TCエンタテインメント
- ASIN : B0085JFMQA
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 84,257位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,929位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 6,637位外国のアクション映画
- - 7,018位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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そしたら妻も子供も失わなかったわけで。
日本における大企業みたいなもんで、やらかしたことが表に出る前に勝手に忖度して何とかしてくれるんか。
便利な特権だね。また今も稼ぎ時なんかな。リスクは極大ではあるけれど、リターンもまたデカいからこの瞬間もやってる人いるんだろうな。
銃を売る町の売人から始まる話
ストーリーの中盤に、
堅気の仕事に戻る場面がある
彼は言う
「あまり儲からない、何故なら沢山の奴らが
やってる商売だからだ」
彼がどんなに非業な事を成し遂げてしまったと
いう映画ではない
世界の多くが、戦争や紛争は
野蛮で非人道的な人間がやってる事だと
思っていて、私もその一人
昔、子供時代にどこかの国の戦争か紛争かの
ニュースを見てたら、祖父が
「戦争はやってるんじゃないのよ、
誰かがしてるのよ。」
祖父は小さな会社を営んでおり
設計から製作まで請負っていた
ある日、祖父が見せてくれた図面
アメリカからの発注でヘリコプターの
一部分だった
通常用のヘリではなかった
米軍が、
ヘリから射撃をする際に
ヘリの回転に安定性を持たせる為の
改善タイプのヘリだった
この映画は、
何処かの国の悪い奴らが
虐殺をしている話ではなくて
安保理の5カ国が世界最大の武器供給者で
困った時にフリーランサーの武器商人を
使ってるという暴露話でもない
既に、戦争などにご無沙汰な私達の国でさえ
全く関係がない話ではないと言う
事実だ
武器が回ってくるのか、
絡んだ金が回ってくるのかの違いに過ぎない
ソ連兵器を横領して必要なときに書類上あるものが足りていないなどロシアで現在起きてる事象があるので実際にやった商人が居るんだなと思いました
主人公の個人ビジネは、ソ連のペレストロイカによる崩壊により、ウクライナ、ベラルーシ、ブルガリアなどの旧ソ連邦の国々から大量のカラシニコフの在庫を、親戚ネットワークで世界中に流通させることが可能となった。この映画はノンフィクションではあるが、実際の武器商品の実話を取材したフィクションでもあり、ペレストロイカにおける旧ソ連邦の役割は大きかったと思う。
とうとう主人公は武器の密輸で逮捕されるが、釈放される。それは武器ビジネスを行う米国にとり、武器ビジネスの個人商店は必要悪で、アメリカに敵対する勢力に武器を送り、戦争が長引くことを支えている。取り調べでの以下の主人公のセリフは印象的だ。
「最大の武器商人は、あなたのボス、つまり米国大統領だ」
そして、映画の最後の字幕で、最大の武器供給者は、米英仏露中の5カ国、国連常任理事国であると締めくくる。2005年の映画なので、クリミア併合などが起きる前の映画にも関わらず、現在のウクライナ、ロシア、NATOの状況をリアルに映し出しているのも面白い。主人公がオデッサのユダヤ系アメリカ移民だというのも皮肉だ。
テンポよく進み起承転結がうまくまとめられています
また主人公の淡々とした語り口とシニカルなブラックジョークにより、重いテーマながらも
クスっと笑えるテイストです
そして最後に明かされる衝撃的な真実。ハリウッドで製作できなかった理由です
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