6巻は点蔵の一世一代の見せ場です。
10話で武神決戦やって歴史オタクの同人作家にストーカーフラグが立ちますが、11話の点蔵のカミ告白にインパクトを取られています。
影の薄い忍者、なぜか11話だけカッコ良くなって金髪巨乳嫁(天然)をゲットします。住人のさまざまな思いは初回盤のケース裏面に集約されているのでご確認ください。
クライマックスのごとくテンションが上がっていますが、あの分厚い鈍器を1クールに収めただけあってさらに最終話に向けてヒートアップします。
コメンタリーでは主役の点蔵とメアリに加えて武蔵を代表する外道である魔女二人と一緒。初っ端から数少ない点蔵の見せ場がくわれます。告白も大人気?のカレーネタでアフレコ。そしてメアリさんの欲望とオパイ重量のカミングアウト。正純の極寒ギャグの絨毯爆撃で船が沈みます。まさに外道会話ですが恐らく次回に比べればレベルは低めかと。
ホニメ2期も次回の7巻で最後。クライマックスと特典小説の枠を超えた480ページの「きみとあさまで」を期待して待ちましょう。