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ランドマーク(初回生産限定盤)(DVD付)

4.6 5つ星のうち4.6 87個の評価

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新品 中古品
CD, CD+DVD, 限定版, 2012/9/12 初回限定盤 DVD付
¥2,000 ¥49

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商品の説明

オリジナルとしては約2年ぶりとなるアジアン・カンフー・ジェネレーションのニューアルバム。先行シングル『それでは、また明日』『踵で愛を打ち鳴らせ』で予兆はあったように、より広く深くなった彼らの音楽世界が堪能できる傑作です。

【初回生産限定盤】CD+DVD

【※クリアファイルがあたる「ランドマークスペシャルくじ」は、付きません。】

※初回限定盤をご希望の場合、単品でのご注文をお願いします。他の商品とあわせてご注文されますと、それらの商品の発送可能時期によりましては、初回特典付をお取り置きできない場合がございますので、ご了承ください。
※在庫がなくなり次第終了となります。

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 13.46 x 0.76 x 12.45 cm; 90.72 g
  • メーカー ‏ : ‎ KRE
  • EAN ‏ : ‎ 4562292975559
  • 時間 ‏ : ‎ 46 分
  • レーベル ‏ : ‎ KRE
  • ASIN ‏ : ‎ B008CQCAZ2
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 87個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
87グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大幅に割引されていたので 見つけて即購入。

初期のアルバムも名作多くて好きですが
「踵で愛を打ち鳴らせ」がアジカンの全曲の中でも特に好きです
すごく元気もらえます!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アジアンカンフージェネレーションの2年3ヶ月ぶり7枚目のフルアルバム。
セッションを軸として制作されたメンバーの個性が溢れる楽曲と、VO後藤の日本語だからこそ出来る数々の工夫が凝らされた作詞が合わさった怪作。

レコードで聴いてもらうことを基本にしている為1〜6曲目がA面、7〜12曲目がB面という流れになっているので頭の片隅に覚えておいて聴けば意外としっくりきます。

以降全体の流れ。
1曲目にしてアルバム1に明るい「All right part2」。歌詞の行が50音順になってる遊び心とチャットモンチー橋本のコーラスが更に引き立たせている。
一転、尖ったサウンドに乗せて原発を唄う「N2」。
優しいギターリフと数え歌になっている歌詞が特徴の「1.2.3.4.5.6.Baby」。一部喜多&山田ボーカル。
今までにないズッシリとしたドラムを軸とした「AとZ」。
カラリとした明るいサウンドで強がりつつ前向きになろうと歌う「大洋航路」。
アルバム1落ち着いたミディアムメロディな「バイシクルレース」。曲構成だったりラストへ向けて盛り上がっていく
流れがムスタングに似ている。
と、ここまでがA面。

後半1曲目に真逆にアルバム1激しい「それでは、また明日」。NARUTOタイアップ。
政治とそれに無関心な自分を唄う「1980」と、それへの回答にも聴こえる決意溢れる「マシンガンと形容詞」。
妙に中毒性のあるリフが響くゆったりとしたナンバー「レールロード」。
アジカン流に愛を唄った「踵で愛を打ち鳴らせ」。
3つの手紙の文面を軸に組み上げられた「アネモネの咲く春に」。ラストとは思えないほど儚さが伝う曲。

全体を通してのポイントはギターリフがイカした曲や喜多山田コーラスが多く(すごく嬉しい)今までの
アジカンらしさを残しつつも、声の加工をガンガンしていたり新しさが覗く一面も。
そして一番は歌詞。震災を経験したことで作り始められたアルバムだけに、やはりその色が強く出ている。
ナイーブな話題故に賛否両論あるのは当然なのですが、私は単純に作詞がすごいなと。
韻の踏み方やメロディへの言葉の乗せ方が職人芸の域まで入ってるように思えます。
これまた長い付き合いになりそうなアルバムです。

最後に。私の個人的お気に入りの「バイシクルレース」がYouTubeに公式で
アップされてますので、参考にしてください。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
色々な邦楽ロックバンドの音楽を聴いていますが、やっぱり一番はアジカンですね。
初期のころの「ウォー!!」って叫ぶエモーショナルなのも大好きですが、僕は最近の洗練された感じの方が好みです。
1曲目「All right part 2」や3曲目「1.2.3.4.5.6.baby」は、言葉遊びのセンスがキラリと光っていて、とても魅力的。
2曲目「N2」、4曲目「AとZ」、目玉ともいえる7曲目「それでは、また明日」など、ちょっと皮肉も交えたメッセージ色の強い曲も多いです。
しかし、何と言っても個人的なお気に入りはラストを飾る「アネモネの咲く春に」ですね。
締めくくりにふさわしい、今作のベストナンバーです。もちろん他もいいですが、やっぱりこれは群を抜いている!

限定盤付属のDVDも、よかったです。「All right part 2」のライブバージョンが特に。コーラスの橋本絵莉子(チャットモンチー)が可愛い!!

さて、これだけ褒めておいてこんなのあんまりですが、「アジカンのアルバムの中で一番良い」訳ではありません。残念ながら。
4作目「ワールド ワールド ワールド」のあの圧倒的インパクトにはさすがに及ばないなぁ・・・、というのも感想です。好みはありますが。
だから、MAXの星5つから一つ減らしたのです。「ランドマーク」派の方々、ごめんなさい!

以上が僕のレビューです。ちょっと長かったですが、読んでくれてありがとうございました。
少しでもお役にたちますように。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作「マジックディスク」から、時にはポップさを取り入れたり、
電子音を折り混ぜたりと、シングルを聞いてもアジカンがテーマの深化に伴い新しい方向を模索していたのは明らかだった。
それから約2年、ようやく確実で大きな一歩をこの「ランドマーク」で歩んだ。

アルバムとしてのテーマ的まとまりなどはあまり感じられずまだ少し混沌が残るが、
あえて私はこのアルバムのテーマを「本気」とつけたい。
決してこれまでが本気ではなかったとかそういうことを言いたい訳ではない。
聴いてほしい。「N2」を、「AとZ」を、「それでは、また明日」を、そして「マシンガンと形容詞」を。
「N2」のエネルギッシュなリフとエフェクト
「AとZ」の歌詞とリズムの切ないような宇宙感
「それでは、また明日」は確実にバンドとしての本気を見せ付けられる
そして「マシンガンと形容詞」を聞いたとき人は人間に帰る
 
他の曲たちも本当にとてもいいものばかりだが、文にあらわすと書き切れなくなってしまうので、
自分で聴いて感動してほしい。
ただひとついえることはやはりアジカンに捨て曲なんてなかったという事である。

曲順のついてはアルバムの最後に「アネモネの咲く春に」が入っているのがよかった。
「ランドマーク」の溢れんばかりのエネルギーに面を食らった僕らの体を、心を、やさしくほぐして締めくくってくれる。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONにバンドサウンドが舞い戻ってきた。
そして、それは以前のものにあらず、
確実に、新たなるステージに達していたのだった。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ASIAN KUNG-FU GENERATION2年3ヶ月ぶりの7枚目のアルバム。

昔『ファンクラブ』という内面の暗闇に対して向かい合った作品を出していますが、今作は『ファンクラブ』とは真逆の外側の現状に対して向かい合った印象を受けました。

まず歌詞は前作『マジックディスク』からさらに磨きがかかったものになっています。
前半の「All Light Part2」「1.2.3.4.5.6.Baby」「AとZ」などを例に挙げると日本語,数字,アルファベットなどを上手く使った言葉遊びはリズム感があり、ユーモアと音の気持ち良さがあります。

続いて曲は今回は各メンバー全員がアルバムに作曲参加しています。
今まで喜多さん,山田さん作曲はありましたが、潔さん作曲はアルバム初収録です(この作品の前に出たシングル『それではまた明日』のB面「冷蔵庫のろくでもないジョーク」が潔さん初作曲となる。こちらも良い曲!)
各メンバーの楽曲が合わさって全体的にバラエティー豊かになっています。潔さんの「AとZ」は今までのアジカンにはない曲で新鮮さを感じます。

最初に外の現状に対して向きあった印象と書きましたが、歌詞の内容は震災以降の現状に対しての社会への皮肉や戸惑う人々への愛情の両方を歌った内容になっています。
今作を聴いていて後藤さんは戸惑い悩みながら歌詞を作ったんだろうなと感じさせられました。その作品を通して聴き終わった時に感じたのは、救いのない現状の中から微かに生まれた希望でした。
こんな時だからこそAllLight!と力強く歌う後藤さんは頼もしくカッコイイ。
「踵で愛を打ち鳴らせ」もシングルの時よりアルバム通して聴いた方が希望に溢れてて凄く良いです!

変わらずアジカンは魅力的でカッコイイバンドだと改めて思い知らされる一枚!
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特典DVDが意外とボリュームあって、40分!(39分50秒)あります。長めのおもしろMCもはさんでたり。

ファンとしては曲選に若干の物足りなさが(スペシャでみたし)どうせならブックレットのほうつけてよー
とか思ってましたが、いやいやよかった。
映像作品集は3、5、6巻を買ってますが、楽しそうなのはダントツでこれですね。

リライトの間奏アレンジがかわいい
ループ、君という花はとにかく楽しそう。相変わらず、いやそれ以上に会場の一体感がすごい。
マーチングバンドは引き締まった雰囲気。サビ裏のバスドラがスタジオ音源よりワイルド。思わず一人で体ゆれる。最高

やっぱ2012武道館は特別なライブだったんですね。僕は北海道の田舎に住んでるのでゆけず。行きたかったな

ラストのAll right part 2だけNANO-MUGEN CIRCUIT 2011の音源です。えっちゃん登場します。天使

以上、ディスクレビューに出遅れたのでDVDの良いところを伝えるべく、でした。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マジックディスクは歌詞や曲の構成も深く練りこまれている
感じがして正直理解するには時間を要しましたが繰り返し聞くうちに
アルバム全体の良さがどんどんわかってきました。
前作は歌詞の意味が難しかったり、中学生が好きそうだったり世間受けしやすそうな
「遥か彼方」「リライト」のような曲もなかったからですかね。

そしてランドマークですが聴きやすいなと感じました。
歌詞の意味についてもス今までになくシンプルで理解しやすいです。
あまり深く考えなくても簡単に理解できます。
曲についてもセッション中心で作ったということで新鮮なものになってた
良い意味であまり練りこんでないのかなという印象です

中でも「踵で愛を打ち鳴らせ」はとてもよかったです
あのコーラスは本当に絶妙です
「バイシクルレース」も好きですが

あげたらきりないですけど笑
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート