この巻はちなつと、七話後半のあかねのインパクトが
大きいですが、個人的には
七話
「これはこれで悲しい櫻子」
「千鶴にコピーされる京子画像」
八話
「面白いことをしているちなつ」
「お前に言われたくない結衣」
辺りに目を惹かれました。
しかし今回、目立つのはやはり八話のエンディングで、
特典CDやそのなんちゃってジャケットまで侵食する
破壊力は抜群です。
ギャグと、(やや)シリアスがバランスよく入った
巻ですし、生徒会メンバー(会長のぞく)もふくめて
各キャラにある程度見せ場のある一本になっていると
思います。