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月に寄りそう乙女の作法 -LimitedEdition- [アダルト]
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商品の説明
商品紹介
審査番号:0030036
Amazonより
商品仕様
桜小路(さくらこみち)を陽が照らす
■タイトル:『月に寄りそう乙女の作法』 -Limited Edition-
■ブランド:Navel
■原画:鈴平ひろ / 西又葵
■シナリオ:真紀士 / 王雀孫 / 東ノ助 / 森林彬
■対応機種:Windows XP/Vista/7(32/64bit) 日本語版
■ジャンル:恋愛ADV
主人公『大蔵遊星(おおくらゆうせい)』は、日本の財界を代表する“華麗なる一族”大蔵家の末端に、望まれぬ子として生を受けた。
優秀な親族や家庭教師のもとで厳しく育てられた遊星は、多芸に秀でた万能家であったが、
いうなれば籠の中の鳥であり、およそ人並みの夢や希望などとは無縁の生涯だった。
そんな遊星が、初めて一族の監視下を離れ、ひとりで外の世界へ出る機会を得た。
名もなき庶民の娘『小倉朝日(こくらあさひ)』となって素性を伏せ、上流階級の子女が集う服飾専修機関『フィリア女学院』へ潜入することになったのだ。
その一環として遊星(=朝日)は、学院一のスーパー同級生『桜小路ルナ(さくらこうじるな)』に仕えるメイドとして、彼女の住まう『桜屋敷』で働くことに。
そしてそこには、ルナと縁のある学院生らが同居するという。
一人はスイスから来た誇り高き留学生『ユルシュール』。
一人は旧華族の流れを汲む家柄の大和撫子『花之宮瑞穂(はなのみやみずほ)』。
そしてもう一人が、少年時代の主人公に恋していた庶民派の社長令嬢『柳ヶ瀬湊(やながせみなと)』。
いずれも個性的なお嬢様方に加えて、それぞれに付き従う超個性的な従者たちが遊星(=朝日)の生活を引っかきまわす。
果たして遊星は、素性(おもに性別)を偽ったまま、屋敷と学園の二重生活を無事に過ごすことが出来るのか?
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ではレビューらしく一人一人のキャラの評価を始めます。ちなみに攻略順は「瑞穂」「湊」「ユーシェ」「ルナ様」の順でプレイしました。プレイ後も、好感度はこの順だったのでやったぜ。
『花の宮瑞穂』
彼女は大の男嫌いということで、側付きの北斗が未来を案じて男装している和服美人。朝日に親友として、親友以上の親密さを周囲に見せつけますが、遊星を疎んだ依遠によって女装していない場面を見られてしまい、信頼を失った。しかし信頼をどうにか取り戻し、親友から恋人へランクアップ、ってな感じ。
まぁ、普通に楽しめました。ですが、瑞穂√は印象に残りづらかったです。男嫌いってのが幼少の頃に男子に好意からくる悪戯を今になっても拗らせている。普通なら小さい頃の男子なんてそういうものだって割り切れるものですが、箱入り娘だったのが起因してどうにも激しく拗らせたってのが理由なんでしょうが、煩わしい以上何とも言えません。まぁ、遊星だけは男だけど愛してくれるってのはいいポイントなんでしょうけど、発覚しただけで卒倒するか?(しかも卒倒したのはルナ√やし)一言で言ってしまえば好きじゃないキャラです。嫌いでもないですけど。後は√ごとによって遊星としての正体がバレた時の捉え方の重さが変わりすぎ、というのが拍車をかけたんですかね。でも添い寝している時の描写はいいものでした。あそこは高評価です。
『柳ケ瀬湊』
幼少の時、ガサツだった彼女は遊星に恋をして女の子らしくなって”かわいい”と言ってもらうために努力をすることに。しかし意図しない再会で女装はバレてしまったが秘密を共有する一人として遊星を支えていく。しかしそんな姿を気に食わないクラスメイトの手引きによって湊の両親の会社が倒産の危機に陥り寄る辺が無くなってしまう。しかしそんな逆境にあっても二人は屋敷にいた頃のように力を合わせて幸せに暮らし、遂には元の学院に帰ることもできた。こんな感じ。
ちょっとしたことが雪だるま式に膨らんで取り返しのつかないところまで来てしまう。そんなことってありますよね。まぁそれ以上に女子こえぇってところが感想にもきますけど、学院の生徒たちもまだ未成年で幼いんですよね。それを差し引いても悪意が過ぎるとは思いますけど。まぁ、それはさておいて湊ですが、こうやって一通り終えてみると湊っていいキャラしてんなー、って思います。明朗快活を地で行く彼女に助けられたのは遊星だけではないんですよね。ルナ√では朝日のいない屋敷の雰囲気を依然と同じに保つように明るく振る舞っていたんですから。恋に恋する乙女としての一面もありますが、それ以上に友情に厚い人間性が素晴らしいキャラですね。こんなキャラなら商店街のみんなにも好かれるのが分かります。シナリオとしては普通に面白かったですけど、まぁ物足りなさは感じます。ですが、同棲生活が始まり、異郷の地で生計を立てていく流れは面白かったです。恋人同士でメイド喫茶に就職するってのがなかなかに見ないので面白かったです。その後、ルナ麾下の元で服飾関係の仕事に就いたんでしょうけど。あと、東京に帰る前に河で水遊びしているCGですが、あれがCGの中で一番好きです。なんてか、引き込まれました。
『ユルシュール(略)』
日本語の危ういスイス生まれのルナ様に比肩するほどの才能を持つ彼女。しかし彼女はこれまでルナ様の後手に回ることですっかり才能というものに疑いを持っていた。しかしそれでも、水の中でいくら足掻いていても、外では高貴に見せつける姿勢を崩さない。そんな時、事情を遊星に知られてしまい、それが切っ掛けでデザインに協力する関係に。二人で作るデザインはとても面白いものだったが、ルナに悉く敗北していく。心が折れかけたその時、ルナに発破をかけられ最終決戦へ。艱難辛苦はあったものの、彼女は見事に最優秀賞に輝き、遊星を手に入れることにも才能を信じることに成功する。って感じ
ユーシェ√はシナリオも面白かったです。才能がなまじあるから挫折はあっても諦めることができない。そんな才能の厭らしい面をまざまざと書かれていました。苦しんで苦しんでデザインに向き合うことは辛かったでしょう。遊星との二人三脚でデザインをすることは楽しいが、それでも届かない。ルナの存在する領域は途轍もなくはるか遠くに位置している。うーん、青春って感じ。ライバル関係のルナに発破をかけられたシーンもいいですよね。何度もルナ様の√を早くやりたい気持ちが爆発しそうになってました。あと単純にビジュアルがエロいし可愛い。それに言葉遣いが笑える。ごめんアバズレが個人的には好き。
『桜小路ルナ』
その特徴的すぎる容姿から父親からは幽閉される扱いを受け、母親からはいつも謝罪の言葉を口にされる。教育係のメイドからは自分の立身出世のための道具に使われて挙句の果てには私物を盗まれる。どこか、遊星と似た境遇の中ですっかりルナ様は人間不信に陥っており、外の世界への渇望のきっかけになった友人をも信じられなくなっていった。だが献身的な朝日と接するうちに朝日だけはルナ様の人間不信を氷解させていった。しかし、遊星を快く思わない依遠によって海外へ放逐されることに。ルナ様も友人のお歴々も皆動揺する中、遊星だけは諦めてはいなかった。例え三着失われたことになっても、ルナ様に個人的に作成していた服がある。だが作成期間が短すぎる。それでも死に物狂いで遊星は完成させ、見事にルナ様は最優秀賞を受賞。加えて依遠に才能を認められる上に男子部の設立もされる。少々アブノーマルな関係だったが、幸せに。
はーー、神様ルナ様仏様。お優しいルナ様に仕えてぇ。ケツの処女あげてもいいわ……ってなるくらいカリスマ性に富んでいました。この作品のタイトルである月に寄り添う乙女の作法、ともあるように彼女のためにあるげーむでしたね。他の√をやっている間もルナ様のカリスマ性が溢れ出てて何度より道思想になったか……。ルナ様、素敵です。シナリオには不満は大してないんですけど、寧ろシナリオの中で一番力は言ってたんですけど(演出も12月のショーは挿入歌が盛り込まれる力の入れよう)、実家の確執がそのままってのが個人的に不完全燃焼です。ルナ様は既に家とは絶縁したと記述されてますが、母親との関係を修復できないものか、と思ったものです。母親がルナ様を不幸に思っているのも容姿の問題で、幸せになれない、周囲から受け入れられない、っていう思い込みが原因なのは明らかです。ならばファッションショーの時に胸を張ってモデルとして歩いて、観客から割れんばかりの喝采を見ればルナ様は周囲に認められて愛される、っていうことも認知できると思います。母親の取り越し苦労。そして和解。そんなシナリオだと思ったんですが、容量が足りなかったんですかね。まぁ、それを抜きにしても、遊星、いや朝日とルナ様の主従関係を見守っていくのは楽しかったです。もっと見ていたいのに終わってしまったことが悲しいです。今もOPを繰り返し聞くことでこの気持ちを抑えています。
あとは適当に思いついたことを列挙していきます。
物語の始まりのシーンでジャンに刃物を突き付けるシーンで、お嬢様のどれかをこの能力を駆使しして守っていく場面をあるのだな、と思っていました。そのシーンがいつ来るか割と楽しみだったんですけど、こなかったです。朝日は朝日らしく女性でした。身体は男ならそういうシーンがあってもええやんけ!!って思うのはご法度ですかね。この前はGE3をやっていたので血生臭さというか戦闘に飢えているのかもしれません。なので次に取り組む予定のダンまち最新刊かエンダーのゲームにでも着手したいです。
さて、最後になりますが、2買おうかなぁ……
良い所どりを集めたプロ意識の欠片もない作品です。
あぁこの書き込みは参考になりましたか「いいえ」大歓迎です。
こちらに5点で入れたユーザーの皆様はゲーム歴が浅い感動屋さんでしょうか。
実際の映画、音楽、出来事と比較しても泣く程の感情は得られません。
価格の落ち着きを待ってのプレイをおすすめします。
私は知人から借りて後悔した部類です。
出資はなかったのですが時間の浪費は取り返せません。
ご拝読有難うございました。
主人公もテンプレではなく、素直で健気ないい娘で好感が持てました
不満は全体的に丁寧に作られていましたが、少しルートで差があると感じました。
・シナリオ…号泣しない程度に泣かせるストーリー、過呼吸にならない程度に笑わせるネタ、そして程よい毒と下ネタ。 見事なバランスでした。 まあ、感動とシリアスの最高点がプロローグだったのは驚きましたが。 ネタばれしない程度に内容を書くと、主人公の女装バレとヒロイン個人の抱える問題がルートの内容。 そして、このゲームの総てが詰まっているのがルナルート。 なので、ルナは最後に攻略するのがおすすめですね。 他ルートも十分やれる内容でしたが、このゲーム内における格差がけっこうあったので。
・原画…西又さんと鈴平さん。 買っちゃうよね? 二人っていうのは久しぶりだし。
・主人公…プロローグ内と、その後ではどうしてそうなった的なキャラの変化。 まあ、どっちも良いキャラであることは間違いないので。 下手したらメインヒロインよりもヒロイン。 あやうく惚れるところだった…
・キャラ…メインヒロインもかなりキャラが濃いはずなのに、サブキャラの濃さが桁違い。 メインヒロインは理解しにくい文で下に書きますけど、サブはもう僕の能力では文章に出来ないエキセントリックさでした。
(ルナ)、絶対君主の白雪姫。 間違いなくメインヒロイン。
(ユーシェ)、愛すべきハイスペックおバカ。 でも何故か一番空気が読めるデキる娘。
(瑞穂)、大和撫子ってこんな感じでしたっけ? えっあーうんたぶん。
(湊)、何故か癒される(僕だけ?)暴走超特急。 他ルートを選んだら、刺されても仕方ない。
・声優…メイン4人中2人はほぼレギュラーで、他の起用も問題ありませんでした。 相変わらず森谷さんと、なずなさんの使い方が上手です。 本来ならもう一人レギュラーの方がいるのですが、今回は病欠なので残念です。
今作はヒロインのキャラが濃い上に萌えポイントも高かったので、人気投票があったら荒れそうですね。 今までの法則でいけば湊(CV森谷実園)でしょうか。 まあ、定価で買っても後悔しない良い出来でした。 メーカー買い継続です。
次回作への要望という形でキャラの魅力を表したいと思います。
基本的に主人公の家族がメインとして欲しいです。
・兄×朝日(これは絶対)
・妹×朝日(男verでも可)
は不可欠として、
攻略不可な各ヒロイン付きのメイドルートも欲しい。
特に七愛ははずせないですね。
加えてフランス人デザイナールート(これを入れることでメイドの一人も絡ませられる)
において朝日に本格的に男の娘になっていただく、というものアリかと。
というような妄想が自然と湧き上がるくらいサブキャラ含めて魅力的なゲームです。