知らなかった歴史などが細く書かれていました。ただ本当に歴史を世界に知らせるならもっとひとつのことに集中して書いてあるほうがよかったです。
海外に翻譯されても良いようブラッシュアップされれば良いですね。
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韓国人に不都合な半島の歴史 Kindle版
なぜ豊臣秀吉が文化破壊者になり、「日本語」「歌舞伎」「桜」の起源は韓国にあるという韓国起源説がまかり通るのか? 韓国人は、日本統治による文化流入の過去をぬぐい去ろうとして、それらをなかったことにし、あるいは反転させて「すべて半島の文化」と言いつのる。国交回復から50年近くになってなお、この状況。絶望的である。しかし韓国の人々が皆「反日」かというと、そんなことはない。歴史を見ると、かつて次のような言葉を残した韓国人がいた。「日本は素晴らしい。万世一系の御皇室を頂き、歴史に断絶がない。それに較べて韓国の歴史は悲惨であって断層が深く、涙なくして見ることはできない」(朴鉄柱氏)。この言葉を前に、我らは何を思うべきだろうか。平成の日本人が歴史問題で安易に膝を屈することは、現実的な態度でも大人の態度でも何でもない。偉大な日韓の先人の労苦、真心をあざむく「卑劣な裏切り」である。半島の真実がいま明らかになる。
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2012/10/26
- ファイルサイズ11290 KB
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- 販売: Amazon Services International LLC
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登録情報
- ASIN : B00A32R3KA
- 出版社 : PHP研究所 (2012/10/26)
- 発売日 : 2012/10/26
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 11290 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 266ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 128,490位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 970位日本史 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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2015年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろいろな方の執筆による史実と歴史を知る上で参考になる図書だと思います。
2013年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日韓数千年の交流の歴史の中から葛藤の歴史だけ抉り出し記録するのは残念ながら歴史学者のやるべき公正な仕事では無いと思います。
2012年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書の趣旨は評価したいのですが、
ところどころに見受けられる歴史事実の誤りが気になります。
例えば、楽浪郡(漢王朝の幽州楽浪郡)。
著者は「楽浪郡」を中国の植民地としていますが、
楽浪郡は「植民地」ではなく中国(漢王朝)の「内地」です。
なぜ「植民地」だと歴史を捏造するかといえば、
朝鮮民族には長い歴史があると言いたいからです。
≪楽浪郡はもともと朝鮮民族が建てた「楽浪国」であり、
それを中国が植民地にしてしまった。≫
そう自分たちに言い聞かせて「半万年」の歴史を夢見るのです。
(萌芽論による歴史「認識」)
たとい「楽浪国」が実在したとしても、
現在の朝鮮民族とは関係がありません。
同じ時代、
現在のベトナム辺りに漢王朝の交趾郡などがありましたが、
本書の「はじめに」で紹介されている逸話のように
ベトナムの人々は「交趾郡は植民地だった」などと主張しません。
そもそも当時の領土は、面ではなく点で認識されるものでした。
乱暴な例えですが、主要都市を奪われればその地域、
首都をとられたらその国は陥落なのです。
山間部にゲリラがいようが、異民族が暮らしていようが関係ありません。
著者に限らず黄文雄さんにも当て嵌まることですが、
古代史に多少の弱点を抱えています。
不用意なスキを作らないためにも古代史の強化が必要でしょう。
また、本書ではもう少し詳しく「韓国」「北朝鮮」の成立経緯を
取り上げるべきだったのではないでしょうか。
彼らの「反日依存」の原因はそこにあると言って過言でないからです。
(もちろん、根底にあるのは李氏朝鮮から導入された「小中華思想」)
本書の全体像については、
先の方のレビューがよく纏まっておりますので
端折らせていただきます。
ところどころに見受けられる歴史事実の誤りが気になります。
例えば、楽浪郡(漢王朝の幽州楽浪郡)。
著者は「楽浪郡」を中国の植民地としていますが、
楽浪郡は「植民地」ではなく中国(漢王朝)の「内地」です。
なぜ「植民地」だと歴史を捏造するかといえば、
朝鮮民族には長い歴史があると言いたいからです。
≪楽浪郡はもともと朝鮮民族が建てた「楽浪国」であり、
それを中国が植民地にしてしまった。≫
そう自分たちに言い聞かせて「半万年」の歴史を夢見るのです。
(萌芽論による歴史「認識」)
たとい「楽浪国」が実在したとしても、
現在の朝鮮民族とは関係がありません。
同じ時代、
現在のベトナム辺りに漢王朝の交趾郡などがありましたが、
本書の「はじめに」で紹介されている逸話のように
ベトナムの人々は「交趾郡は植民地だった」などと主張しません。
そもそも当時の領土は、面ではなく点で認識されるものでした。
乱暴な例えですが、主要都市を奪われればその地域、
首都をとられたらその国は陥落なのです。
山間部にゲリラがいようが、異民族が暮らしていようが関係ありません。
著者に限らず黄文雄さんにも当て嵌まることですが、
古代史に多少の弱点を抱えています。
不用意なスキを作らないためにも古代史の強化が必要でしょう。
また、本書ではもう少し詳しく「韓国」「北朝鮮」の成立経緯を
取り上げるべきだったのではないでしょうか。
彼らの「反日依存」の原因はそこにあると言って過言でないからです。
(もちろん、根底にあるのは李氏朝鮮から導入された「小中華思想」)
本書の全体像については、
先の方のレビューがよく纏まっておりますので
端折らせていただきます。
2013年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルをみてkindle版を買いました。タイトルを見ると,「韓国の歴史教科書にはこんなにデタラメなことが書かれている」という内容を想像しますが,そういう内容の本ではありません。確かにきちんとした史料を元に朝鮮半島の歴史を解説しており,朝鮮半島が明治維新以前から文化的にも経済的にも日本よりずっと発展が遅れた地域であったことがわかります。でも,現代の韓国人が信じている「正しい歴史認識」についてはあまり書かれていないです。また,終わりには日韓の架け橋になろうとした人たちを描き,日韓友好を願う内容になってます。しかし,ほとんど偏執狂といってもいいくらいに反日に変貌した韓国人たちとの友好関係など「1000年間」来ないでしょう。その辺が残念です。
2015年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
韓国国民は事あることに、自国の歴史認識を日本に押しつけてくるが、この本に記載されている不都合な半島の過去の事実は韓国国民は知らないだろう。教えてあげたくても、このような本は、言論の自由のない韓国では発禁処分になるだろうから。
2021年4月7日に日本でレビュー済み
ゴアの「都合の悪い真実」を検索していて、タイトルが似ていて検索に引っ掛かり気になって読んだ。
知っていることもあり初めて聞いた話もあり、読んだ甲斐があった。
ぜひ多くの人に読んでほしい。
ただ中の写真は古いためかピンボケなのか劣化なのか精細に欠ける。
それとキンドルで読んだのだが、古い人間のせいか紙の本と違い読むのが辛い。やはり本は紙に限る。
知っていることもあり初めて聞いた話もあり、読んだ甲斐があった。
ぜひ多くの人に読んでほしい。
ただ中の写真は古いためかピンボケなのか劣化なのか精細に欠ける。
それとキンドルで読んだのだが、古い人間のせいか紙の本と違い読むのが辛い。やはり本は紙に限る。
2012年10月30日に日本でレビュー済み
「ひまわりの国」、「事大主義の国」とは、半島に生きる国の宿命であろう。年がら年中、大陸の脅威に曝されているのだから。
百済660年滅亡、高句麗668年滅亡、新羅676年滅亡、大日本帝国の影響下に誕生した1897年の大韓帝国まで1200年中国の属国であった。
自らの文化を棄て去ることを求められたのである。(これでどうして朝鮮文化というものが日本に流入しようか)
このため、自助努力より強者(中国)に事大(阿り)し弱者には居丈高に振る舞うのが正しい身の処し方となり、それが生き残ることそして、自らの利益が第一の判断基準となった。そのためには「ウソ」をつき欺くことは非難されないどころかそれが常識となった。
息を吐くように嘘をつく(朝鮮日報)と言われている。
李大統領の最近の動きがその良い例である。本人には何の疚しいところもないであろう。
朝鮮の歴史編纂は、1145年「三国史記」が最初である。
自国の歴史は唾棄すべき存在であり、只管中国に対する憧憬だけがあった。
「三国史記」は、新羅(312年)、百済(397年)が日本に人質を差し出していることを記述している。
中国の史書は、「宋書」(488年頃)において朝鮮半島は日本が支配していることを認めている。
「随書」(636年)にも新羅、百済は倭を以て大国とし敬仰しつねに通使往来すると述べている。2011年にこのことを裏付ける史料(梁職貢図)が発見されている。
「広開土王碑」(414年)には、「新羅・百済は高句麗の属民であり朝貢していた。しかし、倭が391年に海を渡り百済・加羅・新羅を破り臣民としてしまった」とある。
日本では、「古事記」(712年)、「日本書紀」(720年)に新羅征伐の記述がある。これはその後鎌倉、江戸時代には、「朝鮮は日本の犬だ」という考えが出て来る。和辻哲郎も幼少の頃そのようなことは母の口から聞かされたと述べている。
735年、新羅は唐の属国となった。しかし、779年国力が衰退し居丈高であった方針を一気に転換し日本への服従を意味する御調を持参している。
このように日中朝の史料が朝鮮半島は、日本の影響下にあったことを記録している。
そして、朝鮮から渡ってきた文物が日本では五世紀から出土するが、韓国では、日本の文物が三世紀から出土する。
韓国では、前方後円墳も多数見つかっている。朝鮮とは、国家基盤が極めて脆弱であった。文化とは、国力である。
「日本は、朝鮮から文化を享受し古くから憧憬を抱いていた」とは悪い冗談であることが解る。
但し、仏教という総合産業の朝鮮伝来により事情が変わったというのが著者の見解である。
まだまだ続くがこの程度で。
自虐史観と世に言われているのは、敗戦により茫然自失した隙に占領軍による連合国史観(左翼史観+民主主義史観)が入り込んだ。これらのものは、教育とは無関係に一夜で変わる。それは、某新聞社が軍部を生け贄にコロッと真逆を口走るようになったことを想起すれば足りる。
特に、古代史学会、考古学会は酷く根性なしのヘタレであった。どうにも腑に落ちないことばかりであったが真面になるには世代交代を待つしかないだろう。
アメリカに対するタブーを破る本が出版され売れているが、この本も出るべき時期に出たのであろう。著者の健闘を祈る。
百済660年滅亡、高句麗668年滅亡、新羅676年滅亡、大日本帝国の影響下に誕生した1897年の大韓帝国まで1200年中国の属国であった。
自らの文化を棄て去ることを求められたのである。(これでどうして朝鮮文化というものが日本に流入しようか)
このため、自助努力より強者(中国)に事大(阿り)し弱者には居丈高に振る舞うのが正しい身の処し方となり、それが生き残ることそして、自らの利益が第一の判断基準となった。そのためには「ウソ」をつき欺くことは非難されないどころかそれが常識となった。
息を吐くように嘘をつく(朝鮮日報)と言われている。
李大統領の最近の動きがその良い例である。本人には何の疚しいところもないであろう。
朝鮮の歴史編纂は、1145年「三国史記」が最初である。
自国の歴史は唾棄すべき存在であり、只管中国に対する憧憬だけがあった。
「三国史記」は、新羅(312年)、百済(397年)が日本に人質を差し出していることを記述している。
中国の史書は、「宋書」(488年頃)において朝鮮半島は日本が支配していることを認めている。
「随書」(636年)にも新羅、百済は倭を以て大国とし敬仰しつねに通使往来すると述べている。2011年にこのことを裏付ける史料(梁職貢図)が発見されている。
「広開土王碑」(414年)には、「新羅・百済は高句麗の属民であり朝貢していた。しかし、倭が391年に海を渡り百済・加羅・新羅を破り臣民としてしまった」とある。
日本では、「古事記」(712年)、「日本書紀」(720年)に新羅征伐の記述がある。これはその後鎌倉、江戸時代には、「朝鮮は日本の犬だ」という考えが出て来る。和辻哲郎も幼少の頃そのようなことは母の口から聞かされたと述べている。
735年、新羅は唐の属国となった。しかし、779年国力が衰退し居丈高であった方針を一気に転換し日本への服従を意味する御調を持参している。
このように日中朝の史料が朝鮮半島は、日本の影響下にあったことを記録している。
そして、朝鮮から渡ってきた文物が日本では五世紀から出土するが、韓国では、日本の文物が三世紀から出土する。
韓国では、前方後円墳も多数見つかっている。朝鮮とは、国家基盤が極めて脆弱であった。文化とは、国力である。
「日本は、朝鮮から文化を享受し古くから憧憬を抱いていた」とは悪い冗談であることが解る。
但し、仏教という総合産業の朝鮮伝来により事情が変わったというのが著者の見解である。
まだまだ続くがこの程度で。
自虐史観と世に言われているのは、敗戦により茫然自失した隙に占領軍による連合国史観(左翼史観+民主主義史観)が入り込んだ。これらのものは、教育とは無関係に一夜で変わる。それは、某新聞社が軍部を生け贄にコロッと真逆を口走るようになったことを想起すれば足りる。
特に、古代史学会、考古学会は酷く根性なしのヘタレであった。どうにも腑に落ちないことばかりであったが真面になるには世代交代を待つしかないだろう。
アメリカに対するタブーを破る本が出版され売れているが、この本も出るべき時期に出たのであろう。著者の健闘を祈る。