その世界観と演出が魅力的なタイトーの名作STG「ガンフロンティア」と「メタルブラック」。
BGMも名曲揃いで、そのサウンドを基板からの新録版で堪能できます。
2作品が1枚に収まっているのに3枚組? と思いましたが、2枚目はセガサターン版のサントラ。
こちらは音にエフェクトが加えられており、好みで選択するのが良いかと。
3枚目には恐竜格闘ゲーム「ダイノレックス」と、2作品アレンジバージョンを収録。
メタルブラックのアレンジは渡部恭久氏が自ら担当しています。
個人的にはパッケージがトールサイズでしたので、通常のCDケース版が欲しかったですね。
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『GUN FRONTIER/METAL BLACK/DINO REX』Sound Tracks for Digital Generation ~GameMusic Discovery Series~(3CD)
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登録情報
- 梱包サイズ : 19.2 x 13.6 x 1.4 cm; 158.76 g
- メーカー : Sweep Record
- EAN : 4582148001461
- レーベル : Sweep Record
- ASIN : B00AFHOH02
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 109,530位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,865位ゲーム音楽
- - 4,977位サウンドトラック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あまり聴き込んでないのでザックリと。
【AC版メタブラ】
サイトロン盤と比べて、明らかに音がクッキリとしていて、生々しい感じです。(基板っぽい?)
逆に今、旧盤を聴いてみると、まるで音にモヤがかかっているように聞こえてしまうくらいです。
そのせいか?いままで聞こえてなかったパートが前に出てきたりして、曲によってはかなり印象が変わるものもあります。
それがとても新鮮なのです。
生っぽいのでノイジーな感じや音の揺らぎのようなものがあるので、好みがあるかもしれないですが、自分は断然こっちがいいです。
こっちが本物、って感じ。
旧盤を持ってない人はもちろんこの際に買っておくべきかと思いますが、ある意味旧盤をっ持っている人にこそぜひ聴いてほしい気がします。
【AC版ガンフロンティア】
メタブラと同じく音がシャープ。
こちらも旧盤よりよい。
【サターン版メタブラ・ガンフロ】
AC版と旧盤の中間のような印象。
なくてもいいかな?という気も。
【アレンジ】
もともと期待してないですが悪くないと思います。おまけとおもえば楽しめるのではないでしょうか。
【ダイノレックス】
何度も聴いてると耳に残ります。
【映像特典】
映像で全ステージを見れるのは単純にうれしいですね。
できればスコアアタックより”見せ”プレイの方がよかったけど。
音声で当時のプログラマーだった、たらばー氏が解説しています。
【AC版メタブラ】
サイトロン盤と比べて、明らかに音がクッキリとしていて、生々しい感じです。(基板っぽい?)
逆に今、旧盤を聴いてみると、まるで音にモヤがかかっているように聞こえてしまうくらいです。
そのせいか?いままで聞こえてなかったパートが前に出てきたりして、曲によってはかなり印象が変わるものもあります。
それがとても新鮮なのです。
生っぽいのでノイジーな感じや音の揺らぎのようなものがあるので、好みがあるかもしれないですが、自分は断然こっちがいいです。
こっちが本物、って感じ。
旧盤を持ってない人はもちろんこの際に買っておくべきかと思いますが、ある意味旧盤をっ持っている人にこそぜひ聴いてほしい気がします。
【AC版ガンフロンティア】
メタブラと同じく音がシャープ。
こちらも旧盤よりよい。
【サターン版メタブラ・ガンフロ】
AC版と旧盤の中間のような印象。
なくてもいいかな?という気も。
【アレンジ】
もともと期待してないですが悪くないと思います。おまけとおもえば楽しめるのではないでしょうか。
【ダイノレックス】
何度も聴いてると耳に残ります。
【映像特典】
映像で全ステージを見れるのは単純にうれしいですね。
できればスコアアタックより”見せ”プレイの方がよかったけど。
音声で当時のプログラマーだった、たらばー氏が解説しています。
2013年1月21日に日本でレビュー済み
こちらの商品は、スィープレコードショップで昨年12月より取り扱われております。、私はそちらにて既に購入済みですが、この度amazonでも販売されるとのことで、ゲーム稼動当時からのファンとして、この商品が一人でも多くの方々の目に触れることを我が事のように嬉しく思います。
商品概要の方は、お手数ですがスィープレコードのHPをご覧頂きまして、このレビューでは「当時のことは知らないが、これらのゲームがレトロゲーム系HPなどで「伝説のゲーム」と持て囃されているのはなぜか」という疑問にお答えする形式で進めてまいります。とはいえファンの偏った見解とならぬよう、まずは当時を振り返るところから始めたいと思います。
1990年初頭のゲームセンターといえば「テトリス系パズルゲーム」「UFOキャッチャー」「通信レースゲーム」というラインナップが定番化しつつありました。これらに共通しているのは「一般客にも親しみやすく明るい外見で、客の回転率がよい」ということです。
ゲームセンターの件数は沢山あった時代でしたが、そうしたこともあり「どこへ行っても同じゲーム(同じような、ではなく)だけになった」のも事実でした。更にこの後には「ストII」が登場し、ゲーセンが対戦一色に染まることになってゆくのです。
そんな中、ガンフロンティア・メタルブラック・ダイノレックスといった一連のタイトルが登場したとき、私が抱いた印象は「待ってました!」ではなく「なんだ、この異様な表現は…」でした。
これが好き、という人には申し訳ないのですが「ドン引き」していた人も相当数いたのです。特にガンフロンティアの「僕達は、待っていたんだ」や、メタルブラックの「地球割り」は、長らくゲーマーのお笑いネタ扱いでした。
これらのゲームは「演出が良かった」と評されることが多いですが、同時期の他社製ゲームでも優れた演出は見られましたし「異様な表現のゲーム」も他に無かったわけではありません。しかし「異様な表現を、優れた演出で魅せたゲーム」となると、現在に至るまで皆様のご記憶に残っているゲームはいくつあるでしょうか。
それ故、この3作は「印象的なゲーム」として当時のファンに記憶されました。
ただゲームの面白さで見ると、同ジャンルで当時人気だった「雷電」「パロディウスだ!」で得られるような「一網打尽の爽快感」や「ストII」のような「操作感のよさ、技の多彩さ」が足りず、そのくせ難易度だけは高かった為、普段ならばこうしたゲームをクリアするまでコンティニューしまくってインカムに貢献して下さるようなサラリーマンからも敬遠される有り様(しかも、バッドエンドまで有るのです)で、これらのゲームは早々にゲームセンターから姿を消しています。
早々に撤去されたとはいえ、当時はタイトー直営のゲームセンターが田舎にも沢山あり、そこをくまなく巡れば、生き残っている台を発見することもできました。当時はゲーセンを渡り歩いて1コインクリアを目指したものです(タイトー系列店の殆どはメンテナンスが最悪でしたが…)。
曲に関してですが、一部の名曲はともかく、どの曲もゲームに思い入れが無いと辛いものが多いです。それは、いずれの曲も「ゲーム展開に必要な伴奏に徹しているから」ともいえます。最近になってガンフロンティアの曲が評価されるようになったのは、動画サイトの影響が大きいと思っています。以前のCDが発売された当時など「ルナークのオマケ」呼ばわりしている人もいましたし…。
幸いなことに当商品には初回特典としてゲーム映像を収録したDVDが付属しますので、未プレイの方は折角ですからコンティニュープレイでは無く、これらを参考に頑張って「移植版の自力クリア」を目指してみては如何でしょうか。(amazonに「初回特典つき」の在庫がある間のみですが)その上で曲を聴いていただくと、盛り上がり方が俄然違ってきますよ。以前はむしろこちらがゲーム音楽の「正しい嗜み方」だったのですが。
移植版の「移植度」については、以降のレビューをご覧ください。( タイトーメモリーズ 上巻 エターナルヒッツ ・ タイトーメモリーズ 下巻 エターナルヒッツ ・ エターナルヒッツ タイトーメモリーズII 上巻 )ただし、 ガンフロンティア アーケードギアーズ だけは買わないほうが良いでしょう。今更そんな人はいないと思いますが(笑)。
もし、クリア後に制作者への興味が湧きましたら、太田出版刊『 ゲームの流儀 』も是非ご覧頂きたく思います(以前は仙波隆綱氏のHPに隠しリンクがあり、こちらの方も必読だったのですが…)。これらのゲームの開発経緯が読めますよ。メタルブラックがややこしいストーリーになった理由など、当時ゲーム業界に甘い憧れを抱いていた若者にとっては、ゲーム制作の実態が赤裸々に語られていて、目が覚めたものでした。
制作者、といえば当商品の作曲者表記についてですが、ダイノレックスの作曲者が今回なぜか「タイトー」名義になっているのが少々残念です。これの作曲はピンチパンチさんですよね? 彼らもタイトーゲームには浅からぬ縁がありますし、過去にサイトロンから発売されたCDにはきちんと名前や寄稿が記載されているのですが…。もちろん、外部スタッフとはいえタイトーの開発機材でタイトーのゲームを制作したのだから問題は無い、といえばそれまでですけれど。
最後に「ZUNTATA MIX」についてです。当商品ではサターン版ガンフロンティアは以前のCD同様のMIX版(追記:サターン版メタルブラックは「born to be free」の最後をアーケード同様のループ処理に変更したMIX版←後日、他のレビュアーさまのご意見で気が付きました…)となります。
現在「諸悪の根源」みたいにいわれるこの処理ですが、当時のゲーム音源は音量を上げるとノイズまで大きくなってしまうほど貧弱なものが多く、メーカーによっては「CD収録用基板」なるものが使われた場合もあったそうです。作曲者からしてみれば「ゲーム機から出るノイズ交じりの音」ではなく「きちんとした曲」として皆に聴いて欲しかったところもあるでしょうから、当時は仕方が無かったのだと思います。
これをお読みの貴方が、もし以前のCD(ダイノレックスは今回初収録ですが)をお持ちでないならば、この商品は「決定版」として迷い無くオススメいたしますし、私としても、早速以前のCDと聴き比べたり、高得点プレイ収録のDVDを鑑賞して「そんな稼ぎもあるのか…!」と溜息をついたり、楽しませていただきました。ライナーノーツはあっさり目ですが、いずれにしても満腹感は高いですよ。あのときのプレイヤーさんも、今から触れてみたい方にも、ぜひ!
商品概要の方は、お手数ですがスィープレコードのHPをご覧頂きまして、このレビューでは「当時のことは知らないが、これらのゲームがレトロゲーム系HPなどで「伝説のゲーム」と持て囃されているのはなぜか」という疑問にお答えする形式で進めてまいります。とはいえファンの偏った見解とならぬよう、まずは当時を振り返るところから始めたいと思います。
1990年初頭のゲームセンターといえば「テトリス系パズルゲーム」「UFOキャッチャー」「通信レースゲーム」というラインナップが定番化しつつありました。これらに共通しているのは「一般客にも親しみやすく明るい外見で、客の回転率がよい」ということです。
ゲームセンターの件数は沢山あった時代でしたが、そうしたこともあり「どこへ行っても同じゲーム(同じような、ではなく)だけになった」のも事実でした。更にこの後には「ストII」が登場し、ゲーセンが対戦一色に染まることになってゆくのです。
そんな中、ガンフロンティア・メタルブラック・ダイノレックスといった一連のタイトルが登場したとき、私が抱いた印象は「待ってました!」ではなく「なんだ、この異様な表現は…」でした。
これが好き、という人には申し訳ないのですが「ドン引き」していた人も相当数いたのです。特にガンフロンティアの「僕達は、待っていたんだ」や、メタルブラックの「地球割り」は、長らくゲーマーのお笑いネタ扱いでした。
これらのゲームは「演出が良かった」と評されることが多いですが、同時期の他社製ゲームでも優れた演出は見られましたし「異様な表現のゲーム」も他に無かったわけではありません。しかし「異様な表現を、優れた演出で魅せたゲーム」となると、現在に至るまで皆様のご記憶に残っているゲームはいくつあるでしょうか。
それ故、この3作は「印象的なゲーム」として当時のファンに記憶されました。
ただゲームの面白さで見ると、同ジャンルで当時人気だった「雷電」「パロディウスだ!」で得られるような「一網打尽の爽快感」や「ストII」のような「操作感のよさ、技の多彩さ」が足りず、そのくせ難易度だけは高かった為、普段ならばこうしたゲームをクリアするまでコンティニューしまくってインカムに貢献して下さるようなサラリーマンからも敬遠される有り様(しかも、バッドエンドまで有るのです)で、これらのゲームは早々にゲームセンターから姿を消しています。
早々に撤去されたとはいえ、当時はタイトー直営のゲームセンターが田舎にも沢山あり、そこをくまなく巡れば、生き残っている台を発見することもできました。当時はゲーセンを渡り歩いて1コインクリアを目指したものです(タイトー系列店の殆どはメンテナンスが最悪でしたが…)。
曲に関してですが、一部の名曲はともかく、どの曲もゲームに思い入れが無いと辛いものが多いです。それは、いずれの曲も「ゲーム展開に必要な伴奏に徹しているから」ともいえます。最近になってガンフロンティアの曲が評価されるようになったのは、動画サイトの影響が大きいと思っています。以前のCDが発売された当時など「ルナークのオマケ」呼ばわりしている人もいましたし…。
幸いなことに当商品には初回特典としてゲーム映像を収録したDVDが付属しますので、未プレイの方は折角ですからコンティニュープレイでは無く、これらを参考に頑張って「移植版の自力クリア」を目指してみては如何でしょうか。(amazonに「初回特典つき」の在庫がある間のみですが)その上で曲を聴いていただくと、盛り上がり方が俄然違ってきますよ。以前はむしろこちらがゲーム音楽の「正しい嗜み方」だったのですが。
移植版の「移植度」については、以降のレビューをご覧ください。( タイトーメモリーズ 上巻 エターナルヒッツ ・ タイトーメモリーズ 下巻 エターナルヒッツ ・ エターナルヒッツ タイトーメモリーズII 上巻 )ただし、 ガンフロンティア アーケードギアーズ だけは買わないほうが良いでしょう。今更そんな人はいないと思いますが(笑)。
もし、クリア後に制作者への興味が湧きましたら、太田出版刊『 ゲームの流儀 』も是非ご覧頂きたく思います(以前は仙波隆綱氏のHPに隠しリンクがあり、こちらの方も必読だったのですが…)。これらのゲームの開発経緯が読めますよ。メタルブラックがややこしいストーリーになった理由など、当時ゲーム業界に甘い憧れを抱いていた若者にとっては、ゲーム制作の実態が赤裸々に語られていて、目が覚めたものでした。
制作者、といえば当商品の作曲者表記についてですが、ダイノレックスの作曲者が今回なぜか「タイトー」名義になっているのが少々残念です。これの作曲はピンチパンチさんですよね? 彼らもタイトーゲームには浅からぬ縁がありますし、過去にサイトロンから発売されたCDにはきちんと名前や寄稿が記載されているのですが…。もちろん、外部スタッフとはいえタイトーの開発機材でタイトーのゲームを制作したのだから問題は無い、といえばそれまでですけれど。
最後に「ZUNTATA MIX」についてです。当商品ではサターン版ガンフロンティアは以前のCD同様のMIX版(追記:サターン版メタルブラックは「born to be free」の最後をアーケード同様のループ処理に変更したMIX版←後日、他のレビュアーさまのご意見で気が付きました…)となります。
現在「諸悪の根源」みたいにいわれるこの処理ですが、当時のゲーム音源は音量を上げるとノイズまで大きくなってしまうほど貧弱なものが多く、メーカーによっては「CD収録用基板」なるものが使われた場合もあったそうです。作曲者からしてみれば「ゲーム機から出るノイズ交じりの音」ではなく「きちんとした曲」として皆に聴いて欲しかったところもあるでしょうから、当時は仕方が無かったのだと思います。
これをお読みの貴方が、もし以前のCD(ダイノレックスは今回初収録ですが)をお持ちでないならば、この商品は「決定版」として迷い無くオススメいたしますし、私としても、早速以前のCDと聴き比べたり、高得点プレイ収録のDVDを鑑賞して「そんな稼ぎもあるのか…!」と溜息をついたり、楽しませていただきました。ライナーノーツはあっさり目ですが、いずれにしても満腹感は高いですよ。あのときのプレイヤーさんも、今から触れてみたい方にも、ぜひ!
2013年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
20年以上も経った今になって、まさかガンフロンティアのスーパープレイ映像が、解説付で見られるとは思いませんでした。5面の残機つぶしとか、熱すぎです。
映像特典の充実度としては、以前のダライアスやRay's、ナイトストライカー/サイバリオンのボックスのものより見ごたえがありました。
ただ、CDの内容は、ダイノレックスが余分というか、「適当に入れてみました」感を醸し出してしまい、「PROJECT GUN FRONTIER」として完結させるという意味で、ない方がマシ、と感じました。
また、ライナーノーツがしょぼ過ぎです。BornをBoneと間違えたり、サブタイトルの表記に"-"があったりなかったりとか、もう少し何とかならなかったのかと思います。
往時を偲ぶコレクターズアイテムなので、万人受けはしませんが、ファンは持っていて損はないと思います。
映像特典の充実度としては、以前のダライアスやRay's、ナイトストライカー/サイバリオンのボックスのものより見ごたえがありました。
ただ、CDの内容は、ダイノレックスが余分というか、「適当に入れてみました」感を醸し出してしまい、「PROJECT GUN FRONTIER」として完結させるという意味で、ない方がマシ、と感じました。
また、ライナーノーツがしょぼ過ぎです。BornをBoneと間違えたり、サブタイトルの表記に"-"があったりなかったりとか、もう少し何とかならなかったのかと思います。
往時を偲ぶコレクターズアイテムなので、万人受けはしませんが、ファンは持っていて損はないと思います。
2020年1月26日に日本でレビュー済み
ゲーム音楽のCDをわざわざカネ出して買うのは、効果音のカブらない曲を聴きたいからであり、その点サイトロン盤は効果音バリバリで幼稚だし、サターン版は一見 効果音抜いたと見せかけて『Dancing horming』で同じ無線が二度入って しまっておりマヌケだ。なので期待していたのだが、期待していたアーケードからの収録は 本当にゲーム基板準拠でモノラルしかもF2ボードの初期型なみにPSGパートが弱い。私は本作を、ゲーム音楽の ひとつの到達点と思っているので、なまじ こんな お粗末なのが“決定盤”として世に出てしまったことが、納得のいく本作 再録の機会を永遠に奪ってしまったのではないかと残念である。