ラブライブ! (Love Live! School Idol Project) 7 (初回限定版) [Blu-ray]
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フォーマット | 色, 限定版, 字幕付き, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 南條愛乃, 内田彩, 新田恵海, 京極尚彦 |
言語 | 日本語 |
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メーカーによる説明
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ラブライブ! 7 <特装限定版> [Blu-ray] | ラブライブ! (Love Live! School Idol Project) 7 [Blu-ray] | ラブライブ! (Love Live! School Idol Project) 7 (初回限定版) [Blu-ray] | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.4
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価格 | ¥2,910¥2,910 | ¥5,285¥5,285 | ¥900¥900 |
仕様 | Blu-ray | Blu-ray | Blu-ray |
発売日 | 2014/5/28 | 2013/9/25 | 2013/9/25 |
商品の説明
ハイクオリティなアニメーションPVや楽曲CD、電撃G'sマガジン誌面などでの活動に加え、
現実のキャスト陣によるμ'sのイベントやライブも同時に展開する
「次世代スクールアイドルプロジェクト」として話題の「ラブライブ! 」が、ついにTVアニメ化決定!
叶え! 私たちの夢――。
◎仕様◎
【初回封入特典】
☆「ラブライブ! μ's →NEXT LoveLive! 2014 ~ENDLESS PARADE~」チケット最速先行販売申込券
(2014年2月8・9日、さいたまスーパーアリーナにて開催)
申込期間:2013年9月25日(水)10:00~10月30日(水)23:59
・原案・公野櫻子 書き下ろし小説
・μ's オリジナルソングCD7
1.「LONELIEST BABY」(歌:μ's)
2.「LONELIEST BABY」(off vocal)
※ジャケットメンバーが歌う新曲を収録!
・特製ブックレット(8P)
・特製カード「Loveca+(ラブカプラス)」※ジャケットイラストを使用/各巻全1種
・スマホアプリ「ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル」限定シリアルコード(有効期限:2013年12月31日23:59まで)
※「高坂穂乃果」限定URカードを入手できます。
【初回映像特典】
・#12ノンテロップエンディング
・CM
【他、仕様】
・キャラクターデザイン・アニメーションディレクター西田亜沙子描き下ろし特殊パッケージ
・三方背クリアケース
◎内容◎
【2話収録】
■#12「ともだち」
穂乃果が倒れたことで中止となってしまったμ'sの学園祭ライブ。数日後、療養中の穂乃果は、絵里からμ'sの「ラブライブ! 」エントリー辞退を知らされる。
やがて学校に復帰した穂乃果であったが、「ラブライブ! 」という目標を失いいつもの調子が出ない。一方、彼女達の活動で音ノ木坂学院の入学希望者は急増し、
来年度の新入生募集が決定。アイドル研究部は学園存続を祝うパーティーを開くが、その最中、海未の口から衝撃の事実が明かされ……!
■#13(最終話)「μ'sミュージックスタート! 」
ことりの悩みに気付けなかった自分を責め、スクールアイドル引退を決意した穂乃果。それを受けてμ'sは活動を休止し、目的を失った穂乃果は海未ともすれ
違ってしまう。そんな中、スクールアイドルを続けようと練習に励むにこに素っ気無いながらも励まされ、絵里からは思いもよらぬ告白をされた穂乃果はある決心
をする。翌朝、呼び出しに応じて講堂にやってきた海未に、穂乃果は素直な思いを伝える。それを聞いた海未は――。
◎キャスト◎
高坂穂乃果:新田恵海/絢瀬絵里:南條愛乃/南 ことり:内田 彩/園田海未:三森すずこ/星空 凛:飯田里穂/西木野真姫:Pile/東條 希:楠田亜衣奈
小泉花陽:久保ユリカ/矢澤にこ:徳井青空
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 240 g
- EAN : 4934569357038
- 監督 : 京極尚彦
- メディア形式 : 色, 限定版, 字幕付き, ワイドスクリーン
- 発売日 : 2013/9/25
- 出演 : 新田恵海, 南條愛乃, 内田彩
- 字幕: : 英語
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B00ASTRZHO
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 61,717位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
本来なら、寂しい気持ちでレビューを書いている所ですが、既に2014年春から、2期の放映が決定しているという事で、
雨上がりの気分で高まる期待の中、レビューを書かせて頂きたいと思います。
【特典について】
・オリジナルソングCD7「LONELIEST BABY」
ブルーレイ初回限定版に付いてくる特典CDのラストを飾るのは、当然μ'sフルメンバーによる新曲。
CDにプリントされているサインも、9人分ぎっしり書き込まれており、特典CDのラストを飾るのに相応しい賑やかさですw
作詞はラブライブと言えばこの人!な、畑亜貴さん。作曲はBD4巻の特典CDや「Pure girls project」での作曲を担当した倉内達也氏が担当。
軽快なポップチューンに合わせた、前向きな歌詞で、ポジティブな気分にさせてくれるパーティナンバーに仕上がっています。
・原案:公野櫻子さん 書き下ろし小説「μ's活動日誌 特別編」
ブルーレイ奇数巻収録の特典小説も今回でラストという事で、9人全員分の活動日誌(一人称形式での独白)が収録。
アニメとはパラレルな世界における、文化祭でのμ'sメンバーによる、「スクールアイドルカフェ」でのドタバタ活動劇と、
その後の講堂ステージでのライブの様子が描かれる。(ライブ本番時の様子に関しては、穂乃果の回想で語られるのみ)
アニメでは悲しい結果に終わってしまった、文化祭でのライブですが、こちらの小説世界では無事にライブが終わり、
穂乃果達が決意を新たにする姿が描かれます。
メディアミックス展開で、各媒体毎に世界観や細かい設定に違いがある点に関しては、賛否両論あるかと思いますが、
μ'sフルメンバーによる活動期間が、事実上1年以下しか無い舞台設定では、それもやむを得ないよな、と個人的には思います。
(にこ先輩はともかく、絵里と希を留年させる訳にもいかないだろうしなぁ)
現状の9人のバランスが良過ぎて、3年組が卒業後に新メンバーが追加っていう展開も、感情的に納得が出来ない気持ちがありますし。
廃校阻止活動を続ける為には、そういう展開にするしか無いとも思いますが、単独のアニメ作品としては、現状の9人でキッチリ幕を引いて欲しいですね。
普通に考えれば、アニメ2期は、3年組が卒業する辺りまでを描く事になるでしょうし。
もし更にそこから先を描くなら、「Snow halation」のアニメPVのキャラデザ準拠で、何らかの事情で再結集したμ'sを描く「卒業後編(?)」を、
OVAか劇場版で描いて欲しいです。
(個人的にスノハレPVでのキャラデザ準拠のその後編と、OVAor劇場クオリティでスノハレのPVリメイクを見たいってだけなんですがw妄想失礼)
その他の特典としては、7巻ジャケットイラスト使用のLoveca+カード、スマホアプリの限定シリアルコード、
「ラブライブ! μ's →NEXT LoveLive! 2014 ‾ENDLESS PARADE‾」チケット最速先行販売申込券が封入。
ブックレットの方は、本編のあらすじに加え、特典CDの歌詞及び解説、理事長やA-RISEのメンバー等のサブキャラ陣の紹介を収録。
【本編について】(ネタバレあり)
・第12話「ともだち」・最終話「μ'sミュージックスタート!」
開始早々、前回ラストから引き続き穂乃果がぶっ倒れる、不穏なシーンからスタートする第12話では、
今までμ'sを引っ張って来た、穂乃果のGoing My Wayな性格が裏目に出てしまう、これまでの話のアンチテーゼと言える人間ドラマが展開。
学園祭でのライブの失敗と、それに伴うラブライブのエントリー辞退により、自分を責める穂乃果の姿と、
そんな穂乃果に対する他のメンバーの優しさが、逆に見ていて辛い気持ちにさせてくれます。
更に追い打ちを掛ける様に、ことりちゃんが留学の為に日本を離れる事を知り、自責の念に苛まれる穂乃果。
来年度の学校存続による廃校阻止という目標の喪失、ラブライブでのA-RISEのパフォーマンスも手伝い、ATフィールドが侵食されまくります。
そうして、覇気を完全に削がれた穂乃果は、ことりの為に9人最後のライブをしようと提案する他のメンバーに対しても、突き放した態度を取る。
そして放たれる一言「私スクールアイドルやめます」
ラブライブの企画スタート時から比較して、上達した声優陣の演技、悲壮感煽りまくりのBGM、
明確な悪役がいない事で、逆に気持ちのすれ違いのどうしようも無さが強調され、視聴者のメンタルをガリガリと削る、削るw
更に事態が一切好転しないまま、流れるED「きっと青春が聞こえる」は、穂乃果のソロver。「鬼か、スタッフw」とツッコミを入れたのは自分だけじゃ無い筈w
こうして穂乃果が離れた事で、μ'sは一旦活動休止状態になり、穂乃果も、海未ちゃん、ことりちゃんと気持ちがすれ違ったまま、
煮え切らない気持ちで日々を過ごす事態になってしまいます。
「今度は誰も悲しませない事をやりたいな。自分勝手にならずに済んで、でも楽しくて、たくさんの人を笑顔にする為に頑張る事が出来て。
・・・そんなもの、あるのかな・・・」
そもそもこの作品は、μ'sというチームを作り上げていく過程が本筋のドラマとして描かれて来ました。
そして、そんなμ'sを作って来れたのは、穂乃果という主人公が、(他のメンバーのサポートを受けながらも)その『真っ直ぐな想い』で、
他のメンバーを引き付け、引っ張って来たからこそです。
「ニコはね、あんたが本気だと思ったから、本気でアイドルやりたいんだって思ったから、μ'sに入ったのよ!」
そんな皆の中心でチームを支えてきた穂乃果がμ'sを離れ、皆がバラバラになってしまった以上、もう元に戻るのは無理なのか?という状況において、
逆に穂乃果をスカウトする役目は誰かと言えば、メンバーの中で、特に仲間に迎えるのが困難だった、そして穂乃果によって救われた3人。
「でもね、私は穂乃果に一番大切なものを教えて貰ったの。変わる事を恐れないで、突き進む勇気。私はあの時、あなたの手に救われた。」
確かにμ'sは、穂乃果が中心のグループです。
しかし、μ'sは一人じゃ無い。誰かが、道に迷ったらお互いに助け合える、だからこそ『チームとして』好きになれるんです。
「私が怒ったのは、穂乃果がことりの気持ちに気付かなかったからじゃ無く、穂乃果が自分の気持ちに嘘をついているのが分かったからです。」
そもそも、スクールアイドルの魅力って何でしょう?(少なくとも作中設定では)歌もダンスも、決してレベルが高いとは言えない、素人の集まりで、
尚且つ、別にプロのアイドル(仕事)では無いのだから、本人にやる気が無ければ、今巻の穂乃果の様に、無理に続ける必要性なんて、全く無い訳です。
でも、だからこそ、わがままでなければ、始められない。
夢と言えば聞こえは良いけど、言い換えれば、剥き出しのエゴを貫き通す意思が無ければ、続けられない活動。
そんな、綺麗で無ければ、完璧でも無い、未熟で、未完成なアイドル活動。
だからこそ逆に、この子達は本当にアイドル活動が好きなんだと思えるし、見ていて応援したいという気持ちにさせてくれるのだと思います。μ'sの皆の様に。
そんなガムシャラな想いで、今まで穂乃果が皆から引き出してきた『本当の気持ち』『本当にやりたい事』を、今度は逆に海未・にこ・絵里の3人に導かれる事で、
穂乃果自身が向き合い、認める流れは、キッチリ今までの展開の韻を踏んでおり、大変気持ちが良い。
(しかし、その分1年生組の見せ場が殆ど無かったのが残念。最終回だけに限って言えば、ヒデコ・フミコ・ミカの3人の方が良い仕事をしてますし。
というか、3話の時といい、この3人の縁の下の力持ち度マジパナイw)
そして、穂乃果が今の自分の夢を叶える為に、μ'sが本当のチームとしてスタートする為に、
自分の『本当の気持ち』『本当にやりたい事』をぶつけ、引き出すべく、最後のスカウト相手の元へと走り出します。
そして迎える、ラストパート。
5巻のレビューで、アニメ1期を一つの歌とするなら、1番のサビに当たるのは第3話と書きましたが、
この物語の最後であり、新たな始まりでもあるライブシーンを飾るのは、
第3話の『初めてのライブ』でμ'sの未来を切り開いた、始まりの歌「START:DASH!!」
内容は変わらないのに、3話の時とは違う意味で、話の内容とシンクロした歌詞と、3話の誓いを叶えるライブで最終回の幕は引く。
新たな夢が生まれて・・・
【最後に】
正直、視聴前はここまでハマるとは思っていなかった「ラブライブ!」
テーマ自体は、この手の青春スポ根部活物としては、ベターなのですが、それとアイドルを組み合わせたストーリーとドラマが新鮮で、大変面白かったです。
2期でも彼女達は、『本当になりたい自分に変わる為に、変わりたくて、スクールアイドルの道を歩き続ける』と思いますが、
時には躓く事もきっとあるでしょう。でもその度に、強い意志で、支え合う絆で、頑張る姿を応援させて貰うのを、今から楽しみにしています。
放映当時、公式ページの配信を本当にやきもきしながら待っていた。
予約したあと、その時の気持ちを思い出しながら、到着まで心待ちにしていた。
それではレビューしよう。
ネタバレ要素が多いので、未見の方はあまり見ない方がいいかもしれない。
第12話「ともだち」
見所は、エネルギッシュにともすれば空回り気味に走り回っていた穂乃果が
パワーダウンし、心折れていく心情の流れ。
そう、ここまでパワフルに動いていた物語は、ダイナミックに欝展開になる。
ある種のカタルシスはあるものの、しかしそれだけでは片付けられない何かを
感じながら、モヤモヤしながら最終話を心待ちにしていた。
ここまでの物語は一体なんだったのか?と思ってしまうかもしれない回である。
第13話「μ's ミュージックスタート!」
見所は後半、結果として全員が集合し、新たな一歩を踏み出す決意を
ライブで表明し、大団円となる流れ。
そして、第一期最期を飾る学院講堂ライブシーン
この話の流れについては、穿った見方をすれば
ご都合主義、と切り捨てられてしまうだろう流れだが、
しかし、ことり、穂乃果の関係性や、
ことりと合流するにあたって、実は「やっぱりきちんと相談しておけば・・・」
という後悔のもとに、ことりと海未が話し合うシーンが差し込まれていて、
ことりを追いかけるよう海未がけしかける伏線があったりするのだ。
ライブシーンに至る前、穂乃果は本当にやりたいことはなんなのか、
はっきりと自覚し、そしてステージに立つ。
このライブで流れるのは3話の挿入歌でもある、「START:DASH!!」
”悲しみにとらわれて 泣くだけの君じゃない”
穂乃果、いやμ's全員が、次のステージに進むための決意とも取れる
内容の歌詞である。
余談だが、3話と最終話のライブシーンの時間は全く同じだったりする。
その辺りは比較動画がアップされているのでご覧あれ。
届いたのは第二期の7巻でしたので、返品しました。
時期をズラしてまた購入検討してます。
自分の語彙力の低さに愕然としますが、
楽曲が最高です。
まだ見ていない人は劇場版公開前にぜひ。
最終的には、ことりちゃんが海外留学に行く直前に
穂乃果が引き留めてμ's再活動でSTART:DASHを歌って終わりなのですが
良い感じで終わっております。
(詳しくは買うか借りるかして見てねw)
μ's再活動で絆も強くなりラブライブのランキングにも再エントリー
そして二期も決定。
ファンとしては楽しみですね。
それにしても最終巻のジャケット絵が最終巻らしくて凄く良いですね。