アザレアの心臓 (初回生産限定盤) (ALBUM+DVD)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 2013/4/3
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥390 |
CD, CD+DVD, 限定版, 2013/4/3
"もう一度試してください。" | 初回限定盤 DVD付 |
—
| — | ¥1,062 |
【まとめ買いフェア開催中】よりどり2点以上で5%OFF
アウトドア用品、ファッション、食品・飲料、母の日ギフト、父の日ギフト関連商品など、10万点を超える対象アイテムからよりどり2点以上で5%OFF。 セール会場はこちら
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
メーカーによる説明
アザレアの心臓 (初回生産限定盤) (ALBUM+DVD) | アザレアの心臓 | |
---|---|---|
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.7
128
|
5つ星のうち4.7
128
|
製品仕様 | CD+DVD | CD |
発売日 | 2013/4/3 | 2013/4/3 |
曲目リスト
1 | 潜水艦トロイメライ |
2 | リベラバビロン |
3 | サンセットバスストップ |
4 | 魔法少女幸福論 |
5 | envycat blackout |
6 | 九龍イドラ |
7 | 廃景に鉄塔、「千鶴」は田園にて待つ。 |
8 | オレンジ |
9 | 未来少年大戦争 |
10 | ヤンキーボーイ・ヤンキーガール |
11 | クジラ病棟の或る前夜 |
12 | アザレアの亡霊 |
13 | 心臓 |
商品の説明
【初回限定盤封入特典内容】
スリーブケース仕様
DVD(メイキング映像)
フォト&ライナーブック「アザレア叙景」
新世代ボーカロイドクリエーター、最前衛の才能トーマの音楽都市の全貌が、ついに完成!
仮想の都市をテーマに、そこで起こる物語を独自の視点で切り取った13曲を収録!
一部のトラックは、ベース・ギター・ドラムを生楽器による演奏に差し替え、より鮮度の高いトラックに昇華!
トーマOFFICIALSITE「AZALEA」
http://azalea-tohma.com/
【収録楽曲】
1. 潜水艦トロイメライ
2. リベラバビロン
3. サンセットバスストップ
4. 魔法少女幸福論
5. envycat blackout
6. 九龍イドラ
7. 廃景に鉄塔、「千鶴」は田園にて待つ。
8. オレンジ
9. 未来少年大戦争
10. ヤンキーボーイ・ヤンキーガール
11. クジラ病棟の或る前夜
12. アザレアの亡霊
13. 心臓
全13曲収録
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.2 x 1 x 12.5 cm; 100 g
- メーカー : dmARTS
- EAN : 4571192983564
- 時間 : 46 分
- レーベル : dmARTS
- ASIN : B00AYT9DAA
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 21,040位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,986位アニメ音楽
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
5 星
トーマさんの美声に酔いしれる!
mp3ダウンロード済みだったけど余りにも良かったので特典のacoustic ver.目当てで2枚目購入。文句なしの名盤!
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
早い発送ですぐに届きました。梱包も問題無く中身もとても綺麗でした!
2021年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
トーマさんの事は知っていたが深く聴いた事はなかったので購入。
熱狂的なファンが未だにいるのでどれほどの物かと思ったが、予想以上だった。
曲の全てが完成されて、こんなに凄い曲を作るトーマさんに畏怖の念を抱かざるを得ない。
引退したもののgyoson名義で今も活動しているらしく、その実力は確かなものでそちらもおすすめです。
熱狂的なファンが未だにいるのでどれほどの物かと思ったが、予想以上だった。
曲の全てが完成されて、こんなに凄い曲を作るトーマさんに畏怖の念を抱かざるを得ない。
引退したもののgyoson名義で今も活動しているらしく、その実力は確かなものでそちらもおすすめです。
2021年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年リリースとは思えないメロディラインに心をもっていかれました。DVD収録のアコースティックバージョンもとても良く、収録曲すべてアコースティックバージョンにした音源を出してもらえたら最高です。
2020年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
退廃の美しさがそこにあります。名盤です。
2019年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
6年越しに2枚目を購入致しました。
退廃的で美しく、唯一無二の世界観です。
曲を再生するとまるで映画を観ているかのように情景が浮かんできます。奥深く作り込まれた作品ばかりで、どの曲も深く考えさせられます。あえて全てを明かしていない演出も素敵。
初回限定版が未だに新品で手に入る事に感動しました。
初回限定版にはCDの他DVDとアザレア叙景が付属しているので、是非迷っている方は初回限定版を。どちらも最高です。
尊すぎるのでそのうちまた3枚目を購入します。
退廃的で美しく、唯一無二の世界観です。
曲を再生するとまるで映画を観ているかのように情景が浮かんできます。奥深く作り込まれた作品ばかりで、どの曲も深く考えさせられます。あえて全てを明かしていない演出も素敵。
初回限定版が未だに新品で手に入る事に感動しました。
初回限定版にはCDの他DVDとアザレア叙景が付属しているので、是非迷っている方は初回限定版を。どちらも最高です。
尊すぎるのでそのうちまた3枚目を購入します。
2019年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普段おねだりなどしない中学1年の娘がどうしても欲しい!というので購入しました。今時の音楽なんですね。とても喜んでくれました。
2013年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
トーマさんの音楽って、とってもしっくりくるというか、そもそも音が凄く格好良くて、そして雑踏を切り取った感じの歌詞とか、単純な『物語曲』ともまた違う感じなんだけど、とにかく好みなんです。
最近は150Pとかkemuさんとか、ちょっと前だとneruさんですね……w 次々とボカロCDが発売されてまして、その中でも特に気に入ってリピートしたのが、neruさんとこのトーマさんのCDです。やっぱりニコニコ動画だと物語がしっかりある方が見ていて楽しいんですが、動画の力を借りない状態だと、やっぱりメロディの時点で力がある曲をたくさんリピートしたくなります。
その意味ではkemuさんもセミプロなんですけど、ネタ曲もあったりして、あと僕はとにかく激しい曲調が好きなもので……w
ああ、脱線しましたね。『アザレアの心臓』の話をしていたんでした。アマゾンレビューを書くのもどうも久しぶりなんですよね……w
取りあえず、好みって意味で語らせてもらうとしましょう。
今回のアルバムで1番好きなのは『潜水艦トロイメライ』です。音の展開がとっても好きで、特に「栄光の対価」で始まる歌唱が一気に早くなるところがとっても好みで、その箇所がこのアルバム最高の部分と言っても過言ではないくらい好きで、『潜水艦トロイメライ』だけを単曲リピートしたくなるくらい、好きなところです。
既存曲のリメイクに関しては、特に『バビロン』と『エンヴィキャットウォーク』に悲観的な色合いが強まったかな、って感じがします。この2曲はアレンジ度が高いので、半分くらい別の曲と考えても良い気がします。『九龍イドラ』は確かに変わっているところもあるんですけれども、何となく原曲の雰囲気のまま聞けるような気がします。
トーマさんの曲って、音の激しさと共に『この衝動に任せたい!』って感じというか、感覚的文言で申し訳ないですが、どこか楽観的な感じを受けることもあったんですが、バビロンもエンヴィキャットウォークも歌詞がちょっと悲観めいた感じに方向修正された気がします。『現実を見ろよ』ってことでしょうか。
特にバビロンは、混沌ながらもどこか活気に溢れた放り投げるみたいなテンション、というよりはどこか退廃で先が見えなくてもう死んじゃいたいな……みたいな感じが強調されていたような。
バビロンの音アレンジは好きなんですが、エンヴィキャットウォークはアレンジ前の畳み掛ける感じの方が好きですかねw エンヴィキャットウォーク(アレンジ前)はトーマさんの曲でも1番聞いたくらいに好きな曲です。
あと、『サンセットバスストップ』や、『廃景に鉄塔〜』や『未来少年大戦争』等の曲は、どうも今までの曲と比べて日常色が強い気がする。
『サンセット』は、ブックレット『アザレア叙景』の文章と合わせると、どうも『学校帰りのバスの中』っていう印象が強くなるし(勿論それだけを歌った歌詞ではない)、『廃景に鉄塔〜』は基本的に『輪廻転生』と『少女との出会い』を映像的に切り取った曲に見えますし、『未来少年大戦争』は未来少年たちによるドンパチというよりは、未来の自分からの私信を受け取った少年がこのままでいいのかよって想うモノローグ的な曲に聞こえる。
トーマさんの曲って、物語を全部ぶち込みましたよ、って感じなのが多くて、例えば今回のアルバムに収録してない『マダラカルト』とかでも、解読が難しい歌詞の中で、『マダラカルトって物語はこの歌詞の中に全部ぶち込みましたから、どうぞ味わってください』って感じがあって、それが独特の幻想性を生んでいた感じもあったんですが、今回の曲群はどうも『現実寄り』というか、どうも『暴走的な幻想性』みたいなものは少し弱まった感もあります。後は好みの問題かもしれません。
それにしても、『潜水艦トロイメライ』は深海に沈む都市っていう、実はありふれたテーマなのに、どうしてここまで格好良いんだろうか……w これはメロディの勝利かもしれない。
あと、動画サイトではニガテだった、『ヤンキーボーイ・ヤンキーガール』は音だけで聞いてみると、結構これはこれでいいじゃないかって想いました。前向きな感じがするし。
初回限定盤は『アザレア叙景』っていうブックレットを収録していて、ズバリ言いますが、『オレンジ』って曲が好きなら初回限定盤を買うべきです!!!
アザレア叙景自体は、曲をテーマにした写真プラス短文集って感じなんですが、『オレンジ』の曲のところの短文は、楽曲『オレンジ』の前日譚になっていて、双子の掛け合いがすっごく可愛かったです! キュンキュンしました(そして2人が至る『運命』も合わせて考えると特に)。
『サンセットバスストップ』の短文もちょっと短い小説調で好みでした。
全体にストーリーの流れがある訳でもなく、どちらかというと、色々混沌とした様々な方向性の文章をまとめた感じの印象で、色々と『実験』というか『試しているな』って感じの印象も強かったんだけど、どっちかというと『この曲はどんな曲なのか?』って補完が欲しかったかなw どちらかというと、その曲のテーマとリンクした文章って感じの印象です。
その意味でも『オレンジ』のものが1番好き。
……と長々書きましたが、トーマさん好きなら買いましょう。
以上。
最近は150Pとかkemuさんとか、ちょっと前だとneruさんですね……w 次々とボカロCDが発売されてまして、その中でも特に気に入ってリピートしたのが、neruさんとこのトーマさんのCDです。やっぱりニコニコ動画だと物語がしっかりある方が見ていて楽しいんですが、動画の力を借りない状態だと、やっぱりメロディの時点で力がある曲をたくさんリピートしたくなります。
その意味ではkemuさんもセミプロなんですけど、ネタ曲もあったりして、あと僕はとにかく激しい曲調が好きなもので……w
ああ、脱線しましたね。『アザレアの心臓』の話をしていたんでした。アマゾンレビューを書くのもどうも久しぶりなんですよね……w
取りあえず、好みって意味で語らせてもらうとしましょう。
今回のアルバムで1番好きなのは『潜水艦トロイメライ』です。音の展開がとっても好きで、特に「栄光の対価」で始まる歌唱が一気に早くなるところがとっても好みで、その箇所がこのアルバム最高の部分と言っても過言ではないくらい好きで、『潜水艦トロイメライ』だけを単曲リピートしたくなるくらい、好きなところです。
既存曲のリメイクに関しては、特に『バビロン』と『エンヴィキャットウォーク』に悲観的な色合いが強まったかな、って感じがします。この2曲はアレンジ度が高いので、半分くらい別の曲と考えても良い気がします。『九龍イドラ』は確かに変わっているところもあるんですけれども、何となく原曲の雰囲気のまま聞けるような気がします。
トーマさんの曲って、音の激しさと共に『この衝動に任せたい!』って感じというか、感覚的文言で申し訳ないですが、どこか楽観的な感じを受けることもあったんですが、バビロンもエンヴィキャットウォークも歌詞がちょっと悲観めいた感じに方向修正された気がします。『現実を見ろよ』ってことでしょうか。
特にバビロンは、混沌ながらもどこか活気に溢れた放り投げるみたいなテンション、というよりはどこか退廃で先が見えなくてもう死んじゃいたいな……みたいな感じが強調されていたような。
バビロンの音アレンジは好きなんですが、エンヴィキャットウォークはアレンジ前の畳み掛ける感じの方が好きですかねw エンヴィキャットウォーク(アレンジ前)はトーマさんの曲でも1番聞いたくらいに好きな曲です。
あと、『サンセットバスストップ』や、『廃景に鉄塔〜』や『未来少年大戦争』等の曲は、どうも今までの曲と比べて日常色が強い気がする。
『サンセット』は、ブックレット『アザレア叙景』の文章と合わせると、どうも『学校帰りのバスの中』っていう印象が強くなるし(勿論それだけを歌った歌詞ではない)、『廃景に鉄塔〜』は基本的に『輪廻転生』と『少女との出会い』を映像的に切り取った曲に見えますし、『未来少年大戦争』は未来少年たちによるドンパチというよりは、未来の自分からの私信を受け取った少年がこのままでいいのかよって想うモノローグ的な曲に聞こえる。
トーマさんの曲って、物語を全部ぶち込みましたよ、って感じなのが多くて、例えば今回のアルバムに収録してない『マダラカルト』とかでも、解読が難しい歌詞の中で、『マダラカルトって物語はこの歌詞の中に全部ぶち込みましたから、どうぞ味わってください』って感じがあって、それが独特の幻想性を生んでいた感じもあったんですが、今回の曲群はどうも『現実寄り』というか、どうも『暴走的な幻想性』みたいなものは少し弱まった感もあります。後は好みの問題かもしれません。
それにしても、『潜水艦トロイメライ』は深海に沈む都市っていう、実はありふれたテーマなのに、どうしてここまで格好良いんだろうか……w これはメロディの勝利かもしれない。
あと、動画サイトではニガテだった、『ヤンキーボーイ・ヤンキーガール』は音だけで聞いてみると、結構これはこれでいいじゃないかって想いました。前向きな感じがするし。
初回限定盤は『アザレア叙景』っていうブックレットを収録していて、ズバリ言いますが、『オレンジ』って曲が好きなら初回限定盤を買うべきです!!!
アザレア叙景自体は、曲をテーマにした写真プラス短文集って感じなんですが、『オレンジ』の曲のところの短文は、楽曲『オレンジ』の前日譚になっていて、双子の掛け合いがすっごく可愛かったです! キュンキュンしました(そして2人が至る『運命』も合わせて考えると特に)。
『サンセットバスストップ』の短文もちょっと短い小説調で好みでした。
全体にストーリーの流れがある訳でもなく、どちらかというと、色々混沌とした様々な方向性の文章をまとめた感じの印象で、色々と『実験』というか『試しているな』って感じの印象も強かったんだけど、どっちかというと『この曲はどんな曲なのか?』って補完が欲しかったかなw どちらかというと、その曲のテーマとリンクした文章って感じの印象です。
その意味でも『オレンジ』のものが1番好き。
……と長々書きましたが、トーマさん好きなら買いましょう。
以上。
2018年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
邦楽洋楽関係なく色々な音楽を聴いてきましたが衝撃を受けました。
ボーカロイドはあまり興味がありませんでしたが、5年ほど前に友人からの勧めで聴いてみてから今に至るまで飽きることなくずっと聴いています。
最初聴いたときはこれがボカロの文化なのか…と意味不明という気持ちが大きかったのですが、ところどころ耳に残るメロディ歌詞にもう一度だけ聴いてみようかな…を繰り返していたら完全に虜になっていました。
これを機にボカロを聴こうと色々探してみましたが、どうもこれが異端だったらしく、結局ボカロ自体には興味を持てませんでしたが、それだけこのアルバムは完成度が桁違いだということの証明であると思います。
☆5じゃ足りないくらいの満足度、これを超えるアルバムを見つけるのは、この先いつになるか全く予想できません。
ボーカロイドはあまり興味がありませんでしたが、5年ほど前に友人からの勧めで聴いてみてから今に至るまで飽きることなくずっと聴いています。
最初聴いたときはこれがボカロの文化なのか…と意味不明という気持ちが大きかったのですが、ところどころ耳に残るメロディ歌詞にもう一度だけ聴いてみようかな…を繰り返していたら完全に虜になっていました。
これを機にボカロを聴こうと色々探してみましたが、どうもこれが異端だったらしく、結局ボカロ自体には興味を持てませんでしたが、それだけこのアルバムは完成度が桁違いだということの証明であると思います。
☆5じゃ足りないくらいの満足度、これを超えるアルバムを見つけるのは、この先いつになるか全く予想できません。