品番 | VI-071 |
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プレイヤー数 | 1 |
個数 | 1 |
電池使用 | いいえ |
電池付属 | いいえ |
主な素材 | プラスチック |
対象性別 | ユニセックス |
メーカー推奨年齢 | 15歳以上 |
発売日 | 2013/5/31 |
商品モデル番号 | VI-071 |
製品サイズ | 16 x 15.24 x 3.81 cm; 621.42 g |
ASIN | B00B442OFA |
コトブキヤ アーマード・コアV UCR-10L AGNI アグニ 1/72スケール プラスチックキット
ブランド | 壽屋(KOTOBUKIYA) |
対象年齢 | キッズ |
色 | グレー, ブラック |
商品寸法 (長さx幅x高さ) | 16 x 15.2 x 3.8 cm |
材質 | プラスチック |
この商品について
- 本体サイズ:全高:160mm
- 組み立て、塗装が必要なプラモデル。別途、工具、塗料等が必要。
- (C)2013 NBGI (C)1997-2013 FromSoftware
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商品の情報
詳細情報
登録情報
おすすめ度 |
5つ星のうち4.7 |
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Amazon 売れ筋ランキング | - 353,332位ホビー (ホビーの売れ筋ランキングを見る) - 6,335位ロボットのプラモデル・模型 |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2013/1/25 |
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商品の説明
アーマード・コアV ヴァリアブル.インフィニティ.シリーズが遂に始動!
PlayStationR3、Xbox 360R 用ゲーム「アーマード・コアV」から満を持して登場。高密度なディテールにより生み出される重量感をプラキットにてお届けいたします。ボリュームのある付属武器は両手、両肩で4種類装備しており、スナイパーキャノン「HARICOT SC61」は「ERBSEN SC62」へ、バトルライフル「KO-2H6/STREKOZA」は「KO-2H4/PODENKA」へと、パーツの選択により2種類の形状を再現する事が可能です。その他、中量型脚部「ULG-11 RAINIER」と軽量型脚部「ULG-10/L」を選択式で再現することが可能、腕部は肩部や前腕部の選択により「UAM-10/R」「UAM-10/L」の2種類を再現する事が出来ます。スナイパーキャノンの“構え射撃時"は設定のみ存在する展開方法を専用パーツにて再現しました。ミリタリーモデルに多い1/72スケールでの立体化で、戦車等、各種ミリタリーモデルとのディスプレイを作り出す事が出来ます。専用ディスプレイベースが付属いたしますので大型の武器を構えた状態でも安定したディスプレイをお楽しみいただけます。
*従来のV.I.シリーズとパーツの互換性はございません。
(Amazon.co.jpより)
メーカーによる説明

コトブキヤ アーマード・コアV UCR-10L AGNI アグニ 1/72スケール プラスチックキット
スナイパーキャノンなど多様な武器が付属
ボリュームのある武器は両手、両肩で4種類装備。スナイパーキャノン「HARICOT SC61」は「ERBSEN SC62」へ、バトルライフル「KO-2H6/STREKOZA」は「KO-2H4/PODENKA」へと、パーツを選択することで2種類の形状を再現可能。その他、脚部についても中量型の「ULG-11 RAINIER」と軽量型「ULG-10/L」を選択できる。腕部は、肩部や前腕部の選択によって「UAM-10/R」「UAM-10/L」の2種類を再現できる。
アーマード・コアV ヴァリアブル.インフィニティ.シリーズが遂に始動
PlayStation3、Xbox 360用のゲーム「アーマード・コアV」からV.I.シリーズが登場。精密なディテールにより生み出される重量感がプラキットで楽しめる。1/72スケールでの立体化により、同スケールの戦車等、各種ミリタリーモデルと合わせたディスプレイを作り出せる。専用ディスプレイベースが付属しているため、大型武器を装着した状態でも安定したディスプレイが可能。
注意事項
〈アーマード・コアV ヴァリアブル.インフィニティ.〉シリーズ以外のV.I.シリーズ商品との互換性はなし。
仕様
- 作品:ARMORED CORE V
- シリーズ:V.I.シリーズ
- 型番:VI-071
- スケール:1/72
- 製品サイズ:全高約160mm
- パーツ数:401~600
- 組み立て、塗装が必要なプラモデル。別途、工具・塗料等が必要。
ディテールまで緻密に再現されたプラスチックモデル
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ディスプレイ大型武器を装着時も安定感のあるディスプレイが可能。 |
多彩な武器両手、両肩でに重量感のある武器を4種類装備。 |
スナイパーキャノン射撃時スナイパーキャノンの“構え射撃時”も再現可能。 |
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コトブキヤ アーマード・コアV UCR-10L AGNI アグニ 1/72スケール プラスチックキット | メダロット KBT04-M アークビートル 全高約135mm 1/6スケール プラモデル | コトブキヤ アーマード・コア V.I.シリーズ レイレナード 04-ALICIA アンサング 1/72スケールプラスチックキット | コトブキヤ ふしぎの海のナディア N-ノーチラス号 1/1000スケール プラモデル | コトブキヤ アーマード・コア ヴァリアブル・インフィニティシリーズ オーメル TYPE-LAHIRE ステイシス | コトブキヤ シュヴァルツェスマーケン MiG-23改 チボラシュカ テオドール・エーベルバッハ機 ノンスケール プラモデル | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.7
33
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5つ星のうち4.3
32
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5つ星のうち4.5
70
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5つ星のうち4.7
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5つ星のうち4.3
54
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5つ星のうち3.5
3
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価格 | — | — | — | ¥9,480¥9,480 | — | ¥18,048¥18,048 |
型番 | VI-071 | KP442 | OCT091592 | KP314 | JAN101545 | KP376 |
スケール | 1/72 | 1/6 | 1/72 | 1/1000 | 1/72 | - |
本体サイズ | 全高約190mm | 全高約135mm | 全高約180mm | - | 全高約240mm | 全高約240mm |
年齢に関する情報
対象年齢: 15 歳Amazon.co.jp の推奨年齢:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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稼動できるパーツとポーズを固定するための差し替え関節を選択することが出来ます。
ガンプラがアクションならこちらはディテール重視といったと事です。
椀部もそれなりに保持力がありスナイパーキャノンもしっかり持ってられ銃口がよくポロリします。
アクションベースも付いてきてしっかり立たせることが出来ますが、お腹の間接がよくポロリします。
壊れやすそうな所
細いアンテナパーツが2つ
サイドの足首パーツ
肩のハンガーのアーム
1/144ザク程度の全高しかないため、本体の塗装やウェザリングなどは今までの感覚では施すのは難しいと思いますが、
武器の楽しみ方は、今までとほとんど変わらないと思います。 ABSは本体の一割強ほどで関節以外にも使用されています。
スケールはバンダイSR超合金AC第1弾と同一らしく、それと共通の機体パーツ・武器はバトルライフル「STREKOZA」のみ。
実在の兵器でポピュラーな濃いグレーをメインに、差し色として黒が配され、関節などはガンメタル、
頭部カメラは赤味の強いオレンジ、ハンガーは薄いグレー、武器は黒味が強いガンメタル。成型色は多様で金属感はおさえ気味。
同社フライングベースの派生型のABS製の黒いベースと透明の支柱(短めでネジなし・可動範囲はやや広くなってる)付き。
説明書には恒例の佐竹氏のつぶやきに加え、デザイナーズコメント4つや設定画が2ページに渡り掲載されているのが嬉しい。
【胸部】ベース接続用の穴は差し替えで塞げますが、OW用の穴はむき出し。SR超合金のグラインドブレードが接続可能。
パーツ番号I27の長いアンテナは、説明書組み立て工程2か3の後に前倒しすると、安全かつ簡単にはまります。
【腕部】2種類の腕部から選択組み立てができます。ちなみに、ごっつい方がゲーム中では旧式、安価なパーツです。
右肩に装甲板、左肩にトースター、ヒジに射撃安定用デバイス(?)があるのが、第1世代パーツという設定の「UAM-10/R」、
左肩に装甲板、前腕がやや細くてシンプルな外観の腕が第2世代パーツの「UAM-10/L」となります。
肩の装甲板は、接続ダボの付いた肩がひと組なので左右同時は無理です。 左右・上下反転してはめることはできます。
右前腕のOW接続用の穴を塞ぎたい場合は、選択しなかった方の腕の左腕の余剰パーツを加工するのが簡単だと思います。
肩⇔上腕と前腕⇔手首は3mm径(なんか遊べそう)の軸関節、ヒジの二重関節は上側の可動はなく、下側のみ可動します。
手首は過去のシリーズの武器が持てる仕様のため、本キットの武器によってはやや遊び(隙間)が生じますが、
バラけないという点での信頼度は非常に高いです。 落ち易かった記憶のある過去の武器も試しましたが、問題なく持てました。
SR超合金の武器は、総じてグリップが本キットより厚いため、持たせる事はできません。手首は左右ひとつずつ付属。
【脚部】SR超合金と同一の「ULG-10/A DENALI」ではなく、ゲーム中ではストームクレストが装備している「ULG-11 RAINIER」が
正しい呼称だと思われます。それを基本形とし、左脚の盾の観音開きする部分等を省いた状態を、説明書では「ULG-11 RAINIER」
としていますが、ゲーム中の機体ではフレイムフライやモノケロスの脚部が持つ外観が、これに近似したデザインのようです。
ゲーム中のアセン設定と外観上の差異、公式資料集196ページや説明書9ページのイラストなどが混同の原因でしょうか?
当レビューの減点要素は上記の点と、本体のサイズが小さくて精密なウェザリングがやりにくくなった事です。
軸可動を組み合わせた股関節と足首関節は、可動部をひとつオミットした素立ち向きの物も付属しています。
股関節は左右(上下)逆にはめれば脚の長さと可動範囲を稼げます。 ベースなし、つま先側のみでも簡単に自立します。
左ヒザからぶら下がった盾は回転軸があり、ドーザー風に見立てる事もできて、「塹壕掘れるかな?」などと妄想も膨らみ楽しい。
ボックスブースターのフックは、胸部アンテナと合わせて金属線で置換するなどすれば、お手軽かつ効果的だと思います。
【スナイパーキャノン】T字型のマズルブレーキと、ゲームのオープニングにて印象的なスコープを有する「HARICOT SC61」か、
リロード短縮のための機能が外見からも見て取れる「ERBSEN SC62」のいずれかから選択組み立て・・・なのですが、
一部の接続ピンを切り飛ばせば、差し替えは自由になります。この武器のみ、過去のキットに持たせるためのグリップも付属。
AC4のOP機が背負っている「OGOTO」と同等のボリュームに加え、模型的にも遊び甲斐があって今回一番のお気に入り。
【バトルライフル】基本となる「KO-2H4/PODENKA」に延長バレルと左右に板を着けた「KO-2H6/STREKOZA」の二つが楽しめます。
こちらは左右に着く板の接続ピンを少し間引いておけば、スムーズな差し替えができると思います。
【ライフル】過去のキットには小さい印象ですが、フラジールの腕に適してる気が。ストックを展開状態に改造するのも良いでしょう。
【ブレード】接続ピンが受け側を貫通してディテールになるので切断注意です。 ケーブルは温めて表情を加えると良いかも。
胸部との接続に一軸回転しか持たない肩を含め、左右非対称で硬いイメージを持つ上半身のAFVテイスト。
戦場で射撃姿勢を確保するために柔軟に可動し、盾を持った下半身の建機フレーバー。 人型で高火力だが、どこかリアルな脆弱さ。
様々な他のキットからの武器流用や、改造・ディテールUPなどを貪欲に受け入れてくれるデザインコンセプトは、
模型趣味にすばらしく合致しており、良い刺激になりました。 小ささ故に手早く済ませられるのも案外悪くないと思います。

1/144ザク程度の全高しかないため、本体の塗装やウェザリングなどは今までの感覚では施すのは難しいと思いますが、
武器の楽しみ方は、今までとほとんど変わらないと思います。 ABSは本体の一割強ほどで関節以外にも使用されています。
スケールはバンダイSR超合金AC第1弾と同一らしく、それと共通の機体パーツ・武器はバトルライフル「STREKOZA」のみ。
実在の兵器でポピュラーな濃いグレーをメインに、差し色として黒が配され、関節などはガンメタル、
頭部カメラは赤味の強いオレンジ、ハンガーは薄いグレー、武器は黒味が強いガンメタル。成型色は多様で金属感はおさえ気味。
同社フライングベースの派生型のABS製の黒いベースと透明の支柱(短めでネジなし・可動範囲はやや広くなってる)付き。
説明書には恒例の佐竹氏のつぶやきに加え、デザイナーズコメント4つや設定画が2ページに渡り掲載されているのが嬉しい。
【胸部】ベース接続用の穴は差し替えで塞げますが、OW用の穴はむき出し。SR超合金のグラインドブレードが接続可能。
パーツ番号I27の長いアンテナは、説明書組み立て工程2か3の後に前倒しすると、安全かつ簡単にはまります。
【腕部】2種類の腕部から選択組み立てができます。ちなみに、ごっつい方がゲーム中では旧式、安価なパーツです。
右肩に装甲板、左肩にトースター、ヒジに射撃安定用デバイス(?)があるのが、第1世代パーツという設定の「UAM-10/R」、
左肩に装甲板、前腕がやや細くてシンプルな外観の腕が第2世代パーツの「UAM-10/L」となります。
肩の装甲板は、接続ダボの付いた肩がひと組なので左右同時は無理です。 左右・上下反転してはめることはできます。
右前腕のOW接続用の穴を塞ぎたい場合は、選択しなかった方の腕の左腕の余剰パーツを加工するのが簡単だと思います。
肩⇔上腕と前腕⇔手首は3mm径(なんか遊べそう)の軸関節、ヒジの二重関節は上側の可動はなく、下側のみ可動します。
手首は過去のシリーズの武器が持てる仕様のため、本キットの武器によってはやや遊び(隙間)が生じますが、
バラけないという点での信頼度は非常に高いです。 落ち易かった記憶のある過去の武器も試しましたが、問題なく持てました。
SR超合金の武器は、総じてグリップが本キットより厚いため、持たせる事はできません。手首は左右ひとつずつ付属。
【脚部】SR超合金と同一の「ULG-10/A DENALI」ではなく、ゲーム中ではストームクレストが装備している「ULG-11 RAINIER」が
正しい呼称だと思われます。それを基本形とし、左脚の盾の観音開きする部分等を省いた状態を、説明書では「ULG-11 RAINIER」
としていますが、ゲーム中の機体ではフレイムフライやモノケロスの脚部が持つ外観が、これに近似したデザインのようです。
ゲーム中のアセン設定と外観上の差異、公式資料集196ページや説明書9ページのイラストなどが混同の原因でしょうか?
当レビューの減点要素は上記の点と、本体のサイズが小さくて精密なウェザリングがやりにくくなった事です。
軸可動を組み合わせた股関節と足首関節は、可動部をひとつオミットした素立ち向きの物も付属しています。
股関節は左右(上下)逆にはめれば脚の長さと可動範囲を稼げます。 ベースなし、つま先側のみでも簡単に自立します。
左ヒザからぶら下がった盾は回転軸があり、ドーザー風に見立てる事もできて、「塹壕掘れるかな?」などと妄想も膨らみ楽しい。
ボックスブースターのフックは、胸部アンテナと合わせて金属線で置換するなどすれば、お手軽かつ効果的だと思います。
【スナイパーキャノン】T字型のマズルブレーキと、ゲームのオープニングにて印象的なスコープを有する「HARICOT SC61」か、
リロード短縮のための機能が外見からも見て取れる「ERBSEN SC62」のいずれかから選択組み立て・・・なのですが、
一部の接続ピンを切り飛ばせば、差し替えは自由になります。この武器のみ、過去のキットに持たせるためのグリップも付属。
AC4のOP機が背負っている「OGOTO」と同等のボリュームに加え、模型的にも遊び甲斐があって今回一番のお気に入り。
【バトルライフル】基本となる「KO-2H4/PODENKA」に延長バレルと左右に板を着けた「KO-2H6/STREKOZA」の二つが楽しめます。
こちらは左右に着く板の接続ピンを少し間引いておけば、スムーズな差し替えができると思います。
【ライフル】過去のキットには小さい印象ですが、フラジールの腕に適してる気が。ストックを展開状態に改造するのも良いでしょう。
【ブレード】接続ピンが受け側を貫通してディテールになるので切断注意です。 ケーブルは温めて表情を加えると良いかも。
胸部との接続に一軸回転しか持たない肩を含め、左右非対称で硬いイメージを持つ上半身のAFVテイスト。
戦場で射撃姿勢を確保するために柔軟に可動し、盾を持った下半身の建機フレーバー。 人型で高火力だが、どこかリアルな脆弱さ。
様々な他のキットからの武器流用や、改造・ディテールUPなどを貪欲に受け入れてくれるデザインコンセプトは、
模型趣味にすばらしく合致しており、良い刺激になりました。 小ささ故に手早く済ませられるのも案外悪くないと思います。


ライトモデラーです。ゲームのファンなので頑張って挑戦してみました
覚悟していましたが、やはりなかなかの難易度だと思います。
一部組み合わせるのにかなり力がいる部分、
ピンを削って調整しないとはまらない部分、
おそろしく細かくて破損の恐れがある部品、
とにかく破損と紛失には要注意です。
ただ組みあがった姿は素組でも神々しいほどのディテール、
普段のガンプラなどとは別次元、ミリタリースケールモデルの凄みと
ロボットとしてのキャラクター性が高次元で結合した姿に非常に感銘と満足感を覚えております
塗装に関してはプラの白化や削れを隠すレタッチ用のペンだけを使いましたが
それでも細かい色分けがされているので、
自分の様な初心者の方でもとにかく慎重に進めれば
ゲームそのままのかっこいいACの所有者となれるはずです。躊躇してる人は是非チャレンジしてみてください!
白くて大きめの布を敷く事と、部品が紛失しない整理された環境での作業を激しくオススメします!!!!!
暗めの茶色のフローリングに細かいパーツを落とすと本当に探すのが大変で気持ちが折れそうになりましたので・・!!
造形などは良くできておりそのまま組み立ててみても「じょ、冗談じゃ………」となります。大きさは1/144のザクなどと変わらず置場所にも困りません。(そして可愛い)
もし買おうと考えている方は買ってみたらどうでしょう。
ヘッドの種類が全て揃っていると有難いのですが。
ランナー毎の注文用紙も同封されていますから、ジオラマを作る方は必要に応じて取り寄せ可能な様です。
自ら「オラAC選手権」と題して作るのも、面白いかも知れませんね。
ACVIシリーズのネクストACとの比較をしながらレビュー
■スケール他
超合金UCR-10/Aと同一スケールと思われる。
ネクストAC(ノーマルACも)と比べると背丈はかなり小さい。
頭部カメラのみクリアパーツ使用。他のグローランプ等は要塗装
■パーツ組換え
腕・脚は基本フレームを組立てた後、
2種類の対応パーツを選択・追加する形での選択組み立て式。
足は基本フレームがほぼ共通で、盾の違いと横爪の有無のみ。
それぞれのパーツは一部共用しており、組換えは分解が必要となる為、
組立てた後に組替えて遊ぶ事はあまり考えない方が良い。
分解すればできない事はないが、腕は関節パーツを共用しているので着脱には注意したい。
(箱には選択式組み換えで機体バリエーションを選択可能、とは書いてあるが、念の為)
ゲーム中にある腕の左右互換は無し。Wトースト肩の再現は要改造
■盾展開ギミック
DENALIのみ。RAINIERには無し
■ジョイント接続
ネクストACではボールジョイント接続だったが、ピン接続に変わった。
それに伴い、ポリキャップの使用数も減っている。胴体⇔腰の接続軸が折れる心配は無くなった。
(ネクストACはデザイン上、ボールジョイントの方が都合良かったとも取れるが)
組立てやすく、破損しにくくなった反面、可動域が狭くなった。
脚部⇔足首は二軸式ピン接続になっており、足首を回す事も可能。
DENALI足の横爪の接続(ボールジョイント)がユルく、ポロリしやすい。
(ボールジョイントを太らせる等で改善可能)
気になる点も少しあるけれど、出来は決して悪くない。
超合金UCR-10/Aと並べて違和感がないのも○。
(UCR-10/Aが商品名ほど超号金化していなかったのも、違和感の無い要因ではあるが)
今冬発売予定のヴェンジェンスにも期待
6/3追記 足を左右に開けない、は誤りの為訂正。
股関節が観音開きできるようになっている。
腰を前後逆にしていたのが間違えた原因。申し訳ありません
過大な負荷がかかるのが破損の最たる原因でした。
それを反省してか、このキットではポリキャップの使用は最低限に抑えられ、差し込み式がほとんどになりました。
可動範囲も中々広いです。
ですが、残念ながら破損しにくくなった訳ではありません。
関節がとてつもなくキツいからです。
肩にしても股関節にしても、動かそうとするとメキメキと軋むような音がして、
他の部分が負荷に耐えられずポロポロ外れだします。
よってポージングしたい時は、そういった場所を指で押さえつつ、
力をかけすぎないようにゆっくり動かす必要があります。
ですが、関節自体が間違って接着してしまったのかと思うほど固いので、結局かなりの力を入れざるを得ません。
当然破損も十分起こり得ます。
この点、コトブキヤの対策は空回りしていると言わざるを得ないでしょう。
「ポリキャップを使っていたから」破損しやすかったのではなく、
ポリキャップが「異常にきつかったから」破損していたのです。
ポリキャップを使わないようにしても、根本的に関節の「異常なきつさ」がそのままなら、破損しやすいのも何ら変わりません。
この点は今後改善していって欲しい所です。
これから購入・制作される方は、関節部分の軸をデザインナイフや棒やすりなどで軽く削って細くする事をお勧めします。
私はそこに、更に油も塗って滑りを良くしました。
そこまでしても保持力には問題なかったので、後の破損を防ぐ意味で有用かと思います。
お試し下さい。
他の国からのトップレビュー





Everything fits perfectly without the use of glue/cement.
All parts can move, so you can put the AC in a cool posture.