RDG レッドデータガール 第1巻 [Blu-ray]
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フォーマット | 限定版, 色 |
コントリビュータ | 野島裕史, 内山昂輝, 福山潤, 石田彰, 米澤円, ブリドカット・セーラ・恵美, 木村良平, 釘宮理恵, 早見沙織, 石川界人, 篠原俊哉 |
稼働時間 | 50 分 |
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メーカーによる説明
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価格 | ¥1,680¥1,680 | ¥6,829¥6,829 | ¥4,980¥4,980 | ¥7,104¥7,104 | ¥7,104¥7,104 | ¥6,000¥6,000 |
商品仕様 | Blu-ray | Blu-ray | Blu-ray | Blu-ray | Blu-ray | Blu-ray |
発売日 | 2013/6/28 | 2013/7/26 | 2013/8/30 | 2013/9/27 | 2013/10/25 | 2013/11/29 |
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価格 | ¥1,960¥1,960 | ¥7,260¥7,260 | ¥6,184¥6,184 | ¥6,184¥6,184 | ¥6,184¥6,184 | ¥6,184¥6,184 |
商品仕様 | DVD | DVD | DVD | DVD | DVD | DVD |
発売日 | 2013/6/28 | 2013/7/26 | 2013/8/30 | 2013/9/27 | 2013/10/25 | 2013/11/29 |
商品の説明
変わりたい、変えたい。未来も、私も―――
「普通」になりたい少女の願いが、人類滅亡の未来を変える!
人気作家 荻原規子が贈る、現代ファンタジーの最高傑作!
◆ストーリー
1話「はじめての転校生」
世界遺産に認定された熊野古道——玉倉山にひっそりと建つ玉倉神社。
そこで宮司の祖父に育てられた鈴原泉水子は、外の世界をほとんど知らずに暮らしていた。
中学3年生になり、引っ込み思案な自分を変えたいと思った泉水子は、ある朝思い立って前髪を切る。
そんな時、泉水子の両親の友人である相楽雪政が学校へ現れる。泉水子は、雪政の息子で幼なじみの深行と再会することになるが……。
◆キャスト
鈴原泉水子:早見沙織
相楽深行:内山昂輝
宗田真響:米澤 円
宗田真夏:石川界人
宗田真澄:木村良平
相楽雪政:福山 潤
和宮さとる:釘宮理恵
高柳一条:野島裕史
如月・ジーン・仄香:ブリドカット セーラ 恵美
村上穂高:石田彰
鈴原紫子:朴 ロ美
鈴原大成:井上和彦
◆スタッフ
原作:荻原規子
監督:篠原俊哉
シリーズ構成・脚本:横手美智子
キャラクター原案:岸田メル
アニメーション制作:P.A.WORKS
製作:「RDG」製作委員会
注意:以下の、初回特典付き商品の取り扱いは終了しました。
◆特典
★Amazon限定特典★描き下ろしSDキャラ使用アナザージャケット(完全数量限定)
1.荻原規子書き下ろし短編小説収録「はじめての資料集」
原作・荻原規子による新規書き下ろし短編小説を収録!
このほか、貴重なアニメ制作資料やインタビューも掲載した資料集。
表紙イラストは、岸田メル描き下ろし! (ジャケットイラストとは異なります)
2.岸田メル&芝美奈子描き下ろしダブルイラストデジパック仕様
キャラクター原案・岸田メル、キャラクターデザイン・芝美奈子、両名の描き下ろしイラストを使用した、超豪華デジパック仕様!
3.もしも!?のRDGスペシャルイラストカードセット
各話担当アニメーター入魂の後提供バックイラスト使用したスペシャルイラストカード2枚組。
本編のシリアスな雰囲気とは一味違うもしも!?のRDGの世界を可愛いカードに!
4.泉水子のお守りミニしおり
5.RDG特製クリアスリーブ
映像特典:ノンテロップOP
(c)2013 荻原規子・角川書店/「RDG」製作委員会
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 140 g
- EAN : 4582194843787
- 監督 : 篠原俊哉
- メディア形式 : 限定版, 色
- 時間 : 50 分
- 発売日 : 2013/6/28
- 出演 : 早見沙織, 内山昂輝, 米澤円, 石川界人, 木村良平
- 販売元 : 角川書店
- ASIN : B00BHQ6D7K
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 171,634位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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流石、P.A.WORKSです
綺麗過ぎます
花咲くいろはやTARI TARI等、ご覧に頂ければ分かると思います
この業界、トップクラスの作画だと俺は思います
作品についての評価は1話視聴ですので出来ませんが・・・
RDG レッドデータガールとは
絶滅危惧種の少女。
その言葉は絶滅のおそれのある野生生物の情報をとりまとめた本、
[英] Red Data Book
[略] RDB
[同義] RDBに由来している。
あらゆる人々が手に入れたいと思うほど、唯一無二の不思議な力を持つ存在。
じゃあ漫画の方から・・・・・・漫画の方もまた非常にできがいいけど、これまた原作が分かるのが望ましい。
気に入った身から考えても、この作品はこう言わざるを得ない感じがします。
じゃあ原作のなにが分かるといいのかなのですが、これまたハードルが高くて、6巻、アニメでは扱われない6巻での高柳のセリフを読んでやっとこの作品のテーマがわかったらしくて、それから霧が晴れるように作品全体が面白く感じたのを覚えています。
とはいえ、それも所詮俺自身の解釈ですので、ホント参考までに自分の考えを書くにすぎないのですけれど、もしかしたらこう見たら楽しめるかもという視点をややくどく(俺の癖ということで汗)書いてみます。
一般に物語は主人公・泉水子の活躍などを楽しむのがあると思います。この場合、この作品では何をテーマにしているのか、実は小説からして何が面白いのか分からなかった感じで、第一に主人公の活躍、なんてものは正直面白いのかどうかすら分からない。
じゃあ基本的に主人公視点の作品だから、主人公から見たまわりの人物たち、うーん、彼らの話もとりたてて凄いとも思わない。無論、そのなかで深行こそが一番面白いキャラであることはわかるとしてもである。
作品途中で、いきなり世界の危機が!?を扱う・・・・・・、主人公が超絶能力を持ちながら未だ発揮できていなくて、だんだん開花させていく・・・的な話ではあれど、その点からも、うーんと考え込んでしまう程度には大活躍をしたと思えないと言う・・・
さらにキャラもだけど、アニメの絵は素晴らしいレベルではあれど、独特の思考や行動原理が各登場人物にあるがゆえに、少なくともアニメ見ただけで同感できるキャラはいないんじゃないかと思えるレベル。
二人の関係を楽しむ・・・・・・は多分一般的な正解なのだとは思うが、それだと異脳バトルの部分の意義にやや疑問が残る。また、その結末はやはり原作6巻の(ry
原作小説5巻の内容を12話で扱う関係で、リアルタイム視聴した経験では、次の週見たら一話飛ばしたかと思ったレベルぐらいには駆け足さがあったりも感じた。
っと、大体普通の見方で考えても各注目点が大したことがないのです。まあはっきり言えばまとまりが悪く感じるといいますか。
じゃあ原作を知っていると、というか俺自身がどう面白く見れているのかという点ですが(ら抜きに気が付いたけど可能に限定の利用お許しを)、これ基本が主人公視点の作品なのに、第三者視点で、全然目立たないぱっとしない主人公がだんだん振り向かれていく、評価されていくお話なんだと言う点でした。
この主人公・泉水子へのまわりの評価がどんどん上がって行く、実はその評価に比肩する能力者なのではと思わせるのが原作6巻なのです。アニメでやっているところは登場人物たちからの評価がone of themから、それに気が付く早さの違いはあれどone of the strongest personsへと向かう過程で、さらに本当にRDG扱いへとなる部分がこのアニメ後というのが惜しいところなのでしょう。アニメ最後でもなお凄さを感じるには足りないといいますか。
「本人が大したことと思っていないこと」をすることで、いやがおうにも、徐々に徐々に、まわりの人たちから視点が集まり始めるという話を、主人公視点でやられていることに気が付き、かつその部分を丁寧に扱っているところを見ると面白いなあと思います。
評価、こそがテーマで、これは深行の泉水子への評価とまわりの齟齬や、さらには深行へのまわりの評価と本人の判断の齟齬などが非常に楽しめます。
以上長々と書きましたが、やはり原作6巻の内容を扱っていない以上、微妙と言わざるを得ない。
2345巻についていたCDは発売日買いで聞いてたら多分次が気になって死んでた。高柳成分がもっとあっても良かった。
1巻の冊子は、この話、深行視点で強く心理描写が書かれてたりすることもあるけど、原作本編にあっても良かったのではと・・・
6巻冊子を読んでですが、深行は確信犯だった!いやそんなのアニメだけではわからんて汗って感じで全体を見ての評価★4にしました。
現在先行10話まで視聴しましたが、どうやら原作全6巻中、5巻までの内容でアニメは終わるようです。多少は6巻の内容も描かれるかもしれませんが。個人的には5巻ラストが作中一番盛り上がるところなので、それは一つの判断ではあると思います。
正直なところ、そこまで必要と思われないシーンに尺が割かれ、重要な伏線であるところをばっさりカットする仕様は如何なものか……。
原作を大事にしてくれてるのだろうなとは感じますが、アニメならではの良改変と見られる箇所が全くありません。
原作を読んでる人間からしたら、「原作のあそこがカットされてた」というものばかりで、「あのシーンが良くなってた!」って思えるところがなく残念です。
そもそも12話に纏めろってのが難しい話で、原作未読の視聴者からしたら、置いてけぼりくらうような構成だとは言わざるを得ませんが、それが功を奏して原作が売れるのであれば角川からしたら、このアニメ化は成功なのかな?とも思います。
でも、背景の美麗さや作画の安定感は流石のPAと言うべきクオリティです。
あと、PA作品はBOX化が結構早いと思うので、特典に拘らないのであればBOX待ちするのも有りだと思います。
まぁ、その特典が書き下ろし短編であったり、幻短編のドラマCD化(2巻特典)だったりと憎いですけどね。
【2013.06.02追記】
先行12話まで見た総評として、凄く構成が残念なアニメ作品だと思いました。削れる要素はないにしても、もっとどうにか出来たのではないかと思ってしまいます。
OPでは微妙なネタバレした上に回収してませんし(ファンサービス?)、ラストの締めとしては何だか消化不良。そして原作6巻についてはかすりもせずに5巻で全てが終わります。
何だか、もったいないなぁと思いました。
でも正直なところそれだけです。
進行が駆け足すぎるのか、毎週2回見てるのに全く意味が分かりません。
特に3、4話以降になると、原作を知らない人は完全においてけぼりにされます。
やはり、小説5冊分を12話でやるという事に無理があったのではないでしょうか?
また、PAワークスの作品はどれも好きなのですが、この作品に関しては何となく
「相性の悪さ」を感じてしまいました。
PAの絵は静止画が多く、シャープで尖がった画風なのですが、それがこの作品には
どうも合ってないのではないかと思わざるをえませんでした。
アクションや魔法(?)のシーンなどがどこかぱっとしないということも理由の一つです。
オープニングとエンディング、特にエンディングは素晴らしいと思います。
歌と質の高い絵がとても合っています。
少し背伸びした作品をやろうとすると必ず暗いサスペンス風とかミステリ風になるんだよね
で必死に慣れないストーリーを進行させようとはしてるんだけど
それがストーリーの為のストーリーになってしまっていて
物語上の感情移入とかアニメによる動きの快感原則とかキャラクターの魅力とか
そういう「観る」ために絶対に欠かせない要素が全て0になってる
つまらなそうなストーリーに全く魅力のない動く絵がくっついてきてるだけ
アナザーとかで感じた事と同じだね
多分余裕がないんだと思う。普段は女子高生とかが適当にジャレながら部活するものしかやってないから
少し勝手が違うだけで全意識をストーリーにとられてしまって
絵作りを頑張る余力すらないんだと思う
PAワークスさんは結局一作目のTTが一番絵的に綺麗でしたね
メインの作画とか色彩のスタッフ変わってないのにそこからどんどんクオリティ落ちてんだけど、、
どういうことやねん
しかしかわいく美しく生き生きと
レッドデータガールのキャラクターたちをアニメにしよう思いは隅々まで感じます。
原作の大切なエピソードや台詞を泣く泣く削り、
その分泉水子と深行のやりとりを膨らませてくれています。
私にとっては何回も繰り返し安心して観られるアニメです。
またBlu-rayの仕様も素晴らしいです。
スリーブケースはクリアで綺麗だし、岸田メル先生の書き下ろしの表紙、
荻原規子先生書き下ろし短編、ミニ設定資料集、ドラマCD、ポストカード、しおりと
各巻本当に豪華です。
なかでもポストカードは原作にはない、
アニメの幕間にあっただろうキャラのやりとりのワンシーンで、
アニメスタッフたちが苦心して世界観を広げようとしたのを伺わせて泣けます。
原作が好き、アニメの絵柄も好みという人には副読本的な存在としておすすめです。
頬の赤みがいらなく思う以外は、絵は良い。
ちやほやしすぎというか、あるいはこれが女の子達の、男の子達に対する投影された願望なのか。
しゃべり方とか、特に。
絵そのものも、いかにも少女漫画という感じでなじめませんでした。
途中で観るのやめました。
いかにも神道系で、コンセプトとしては良かったのですが。
小説は読んでみたいと思います。