前作に比べ、3500ガトが使い勝手が良くなりましたが、慣れればヒトマシの方がAP削り易くなります。
コツを掴むと平地では軽タンにオトキャ偶にヒトキャ、複雑な地形では主任脚に相手の攻撃に対応してKE/TEに装甲を振った上、相手装甲の穴を狙ってライフル/ヒトマシ/パルマシと選択し、近接特化のUNAC(特にTEに穴がある敵ACには、「射撃」に3振ったパルキャン・タンク{mission8-5のSとサブクエ狙い時}が有効。 エネルギー管理ができない人におすすめ!)に同様のアセンを施したものを随伴させれば、攻略は楽になります。 mission8では、両手砂キャン四脚の定点防衛型が有効で、マギー以外は粗かたずけてくれます。
グラフィックも改善しましたが、missionの内容が薄いため今回初めてオンラインにした処、所属チームのメンバーに迷惑掛けっ放しという羽目に。
今回がオンラインデビュー戦となる方はぜひ、前作のストミで軽中二脚で自在に動ける練習をし、できる様になってから参加することをおすすめします。
という私も現在修業中の身です。(から年明け早々「強制除隊」に。 操作ボタンのアセンは必須で、デフォルトは危険!)
フィギュアは相変わらずで、御蔵入りに。
小生可動部(ポリキャップ)のみABS許せますが、全体となると修理も利かないし、いっそ「○洋堂」と書いてあれば諦めも付くのですがねえ。
「でもオンラインだとPS3の方が確実なんでしょう。! 無料だし、ユーザーも多いから。 XBOX360版に敵も味方もそして仲間も皆居ないんだよ。!!」
て事になるんでしょうね。と思いましたが、今の処「箱」でも大丈夫な様です。
しかしメカ設定本やサントラ付属を考えると、私は損はしていないと思いました。
でも「エクストリームビーチバレーボール2」のためだけにXBOX360にした(それでもエミュレーター機能で1ができないのは悔しい)ので、次はPS4に切り替えです。
追記
その後「難易度3」以上のものをやった処、結構難しかったです。
Vと同じ回転しながら突っ込んで来る特攻兵器のお化け(大きさがデカイ)みたいのもありますし、映画の「バトルシップ」に出て来たのと似た回転しながら襲い掛かる兵器もあります。
VのOM70同様「賞金稼ぎミッション」(mission10)も用意されていますが、今回はパーツもおまけで付いて来るので、10個超える前に換金しないとパーツ売却代金、捨てることになります。
また前作と違い、同じ武器を10個迄ストックできる(全所有パーツ3000迄という制限はあります)ため、弾数が心細い場合ハンガーに同じ武器と言う事もも可能になっています。 これは非常に心強い。 全体的に武器の攻撃力とリロードも改善されたのは喜ばいしい事ですが、その分以上に攻略の難易度が上がってしまったので、常連さんには良いかも知れませんが、初めての方は「難易度1」のミッションをやり込み(と言っても、サブクエスト全て達成するのは、結構堪えます)慣れないと、楽しめないかも知れません。
ただ、ガレージの「ACテスト」が粗Vの流用だったのは残念。 敵として各種AMMONやSCAVENGERも選択できれば、練習面で良いと思いましたが採用されなかった。
最も惜しかったのが、ミッションが始まる迄のCGで武器弾薬の写真があるのですが、如何にもAPDS/APFSDSぽっい描写になっていなかった事です(あれがそうだとすると、弾芯の先端を折らないと言った配慮に欠けます)。
全高が5mと言った設定からすると、武器が大き過ぎる感じがありました。
一番矛盾を感じたのは、実際ならリアクティブルアーマーやスペースドアーマーに相当するCEが、3連バトライやヒトマシに対抗できる点で、この手の装甲は同じ場所に二度当たらない前提(こういう意味からTEの8連パルガンも)なので、通らないのは疑問です。 距離が開いてしまった場合は別ですが、殆どの方がヒートパイルと同様の距離で攻撃しているので、現実には現在の「2段RPG7対策」を取った三重のリアクテブルアーマーでも抜けますし、性格上正面にしか配置ができず、側面・後方は性格上装備できないので撃たれる方向によってダメージを変えるべきではと、思いました。
DLCで声優ネタですが、OW起動時「ちょっとお手伝いをねえ〜」だけでなく、「俺にはいないんだ、家族なんて。 そういないんだよ、ミサエもそしてシンノスケ・ヒマワリもね。」とか、「買ったよキャロリン、写真集。 見せてみなお前の髪ブラをさ〜あ」(勿論18Rで)なんてあったら嬉しいですね。 「貴方という例外(非常識・セクハラという意味で)が、存在するというのなら!」という事で。 今から少佐(田中敦子さん)を超えられるか楽しみです。