以前から大相撲はテレビでしていたら観てましたが、大相撲がごちゃごちゃしていた時に、頑張る若い力士たちに魅了されファンになりました。
まだまだ知識がないため、この雑誌の復刊は楽しみにしていました。
んが、しかし
なんてすかこの老害の詰め合わせみたいな記事の寄せ集め。
これを読んで大相撲界を応援したいと思う人が増えるかしら?ハッピーな気持ちになる人がいるかしら?
違和感だらけです。
北の富士さんも大好きですが、あのべらんめぇ口調をそのまま字おこししただけの記事、内容も文章も読みづらいです。
ライターさんがいるならきちんとした原稿にして下さい。
巻末にあった○○八幡宮て日本のどこにあるんですか?東西線からどこだって?
住所など詳細が書いてなくて、日本中の東西線に近い○○八幡宮を読者に探せと言ってるのかと腹立たしくなりました。
それくらい教養として知っておけ、というスタンスなのかな。
とにかく新参者として相撲が嫌になる雑誌です。
あと、かわいいと言われるような力士の「ほらかわいいんでしょ」「こんな写真あれば喜ぶんでしょ」みたいな雑なかわいさアピール写真、すごくうざい。
力士の横顔を紹介したいなら、真面目に追って、真剣に撮影して下さい。
追っかけのスナップレベルの写真の羅列が本当に残念極まりないです。

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NHK大相撲ジャーナル 2013年10月号 雑誌 – 2013/8/20
特集1
横綱 白鵬:歴代単独3位、26回目の優勝を飾った横綱白鵬
二度のがっかり!!「綱」を目指した稀勢の里の十五日間
編集部厳選!名古屋場所熱戦5番
名古屋場所各段優勝力士
名古屋場所支度部屋ウォッチング
特集2
秋場所観戦ガイド ~注目力士最新情報~:全関取掲載
北の富士さんの「秋場所展望」
北の富士さんの「相撲界に直言苦言」
夏巡業スケッチ
企画頁
・素顔総見:妙義龍VS豪栄道
・角界ジャーナル(共同通信・読売大相撲・サンケイスポーツ)
・「F1琴錦」のズバッと解説
・幕下ホープ
・相撲部屋開放
・アマチュア相撲ニュース
・角界随想録
・大相撲データルーム
・技の極意~叩き込み~
・お相撲さんのセカンドキャリア
・大相撲意外史
・心に響くキーワード~隠岐の海~
・一門雑記帳
・木村恵之助の「相撲字道場」
・伝統の美~床山~
・大相撲ゆかりの地を訪ねて~東京:富岡八幡宮~
・私の相撲コレクションから
・今場所この1枚
■付録 大相撲ジャーナル限定 星取表
横綱 白鵬:歴代単独3位、26回目の優勝を飾った横綱白鵬
二度のがっかり!!「綱」を目指した稀勢の里の十五日間
編集部厳選!名古屋場所熱戦5番
名古屋場所各段優勝力士
名古屋場所支度部屋ウォッチング
特集2
秋場所観戦ガイド ~注目力士最新情報~:全関取掲載
北の富士さんの「秋場所展望」
北の富士さんの「相撲界に直言苦言」
夏巡業スケッチ
企画頁
・素顔総見:妙義龍VS豪栄道
・角界ジャーナル(共同通信・読売大相撲・サンケイスポーツ)
・「F1琴錦」のズバッと解説
・幕下ホープ
・相撲部屋開放
・アマチュア相撲ニュース
・角界随想録
・大相撲データルーム
・技の極意~叩き込み~
・お相撲さんのセカンドキャリア
・大相撲意外史
・心に響くキーワード~隠岐の海~
・一門雑記帳
・木村恵之助の「相撲字道場」
・伝統の美~床山~
・大相撲ゆかりの地を訪ねて~東京:富岡八幡宮~
・私の相撲コレクションから
・今場所この1枚
■付録 大相撲ジャーナル限定 星取表
カスタマーレビュー
星5つ中1つ
5つのうち1つ
2グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年8月21日に日本でレビュー済み
かつてのNHKが出していた雑誌の復刊2号。前は日本を代表する報道機関であるNHKが出していい?と思えるほど国際感覚は欠如していたが、復刊してもそのまま、特に日馬富士に対する根拠を欠いた批判が多い。北の富士さんは横綱だけに稀勢の里について「稽古場で勝てなかった相手にそのまま負けた」という冷静な論評(後で別な記事で栃煌山戦は不覚、とあるが、ここ1年の両者の対戦を見ると内容では栃煌山が圧倒していて、不覚、が適切とは思えない)だが、角界ジャーナルに登場する3氏は「最前線で取材する記者や相撲に造詣の深い有識者」のはずだが、愛国心が嵩じてかもしれないが、本当にそう?と思えるほど、首をかしげる内容である。最初の筆者は柏戸の甘い昇進について、「あうんの呼吸」で昇進させて、大鵬の好敵手を立派に務め上げた、とあるが、それは後で言えることで、横綱昇進後5場所の柏戸の成績は55勝20敗で優勝なし、日馬富士の54勝21敗、全勝優勝一回と比べて優れているとは言い難い。柏戸は更に11勝、12勝の後、4場所連続休場で、当時の相撲雑誌には、横綱になっていなかったら、前頭か十両だ(怪我はしていなかったともあるが)と書かれている。更に、モンゴル横綱の張り手を強く批判する一方、呼吸を合わせない立ち合いには何も書いていない。二人目は日馬富士について「最近の不振ぶりは著しい」と書いているが、ここ4場所の日馬富士の成績は45勝15敗(全勝優勝一回)で、稀勢の里の44勝16敗(優勝なし)を上回っている。ご本人が過去3〜5場所を見るべき、と言いながら、どうやら、この2場所だけで判断しているようだ。3番目は日馬富士を強く批判し、横綱昇進前3場所の8勝を疑問視しているが、ご本人が主張している横綱昇進前5場所60勝15敗を日馬富士は満たしている(11、11、8、15、15)。横綱になれなかった小錦の62勝、魁皇の59勝の方が日馬富士の連続全勝より価値があると言いたいようだが、日馬富士の成績を当てはめると63勝、全勝優勝3回(15、15、9、15、9)となり、ご本人の基準で文句のない横綱昇進になるが、そんなことも考えていないようだ。更に「白鵬の独走を考える」では、今の横綱大関戦が、白鵬ー稀勢の里戦以外はレベルが低い(貴乃花時代に比べて)と書いているが、ここ2場所だけを見るのではなく、一年を見ると、白鵬を最も倒しているのは琴欧洲の2回である。「角界随想録」では白鵬に挨拶に行くモンゴル力士を批判しているが、大鵬時代には大関の琴櫻が大鵬に土をつけたときに頭を下げにいったなどの記事があり、むしろジャーナリストよりモンゴル力士の方が、横綱に対する伝統的な礼儀をわきまえている感じがする。データールームでh、日馬富士が過去の横綱の平均の成績を出していることが示され、こちらはデータに基づいているだけに「比較の対象が朝青龍、白鵬という強すぎる横綱になってしまい」とまともな論調。
以上から、稀勢の里ファンにはお勧めかもしれないが、人種が絡んだ根拠のない批判が嫌いな向きには全く向かない。
愛国心が嵩じて冷静な記事をかけないライターばかりなら、外国人の好角家に執筆を依頼するのもひとつであろう。
以上から、稀勢の里ファンにはお勧めかもしれないが、人種が絡んだ根拠のない批判が嫌いな向きには全く向かない。
愛国心が嵩じて冷静な記事をかけないライターばかりなら、外国人の好角家に執筆を依頼するのもひとつであろう。