累計6万枚を売り上げた原点回帰シリーズ(黒船のジャズ・銀幕のジャズ等) Japanese 魂、日本の名曲をサムライ5人が叫ぶ!! —Samurai hugs soul of Japan—」。 この原点回帰シリーズと ~前作「故郷のジャズ」から3 ヶ月!!スピードリリース!ツアーから生まれた名曲集!!~ この原点回帰シリーズは2008年に発表され、累計6万枚を売り上げた「黒船のジャズ」から始まった。2002年のデビュー以来、一気にメジャーシーンを駆け抜けた彼らが、取り巻く環境の中で見失っていた初心を取り戻す為に制作し、VV(ヴィレッジヴァンガード)にて独占販売したことで、各方面で反響を呼びシリーズ化となった。彼らにとってまさに「原点回帰」から始まったシリーズである。 今年の4月から始まった全国ツアー「PE'Z REALIVE TOUR 2013~JumpUP!~」では、「音楽の力で日本を元気にしたい!」という本人達の熱い想いから、「ご当地ソングキャンペーン」を企画。 ファンからリクエストを募り、ツアーで訪れ全国各地で1曲ずつ披露され、大盛況だった。 そしてファンから「作品化」を望む声が多数寄せられたため、PE'Zのアレンジによって生まれ変わった地元(ふるさと)に馴染みのある曲を集めたアルバムが、前作「故郷のジャズ」である。 日本の心、演歌をダイナミックにアレンジ!! 本作は、そんな前作の想いを引き継いだ作品である。M5「津軽海峡・冬景色」は、青森で披露されたライブ時の歓声をあえて付け加え臨場感を再現。会場がどれだけ盛り上がっていたかがわかるだろう。強烈なインパクトで始まりから驚かされるM1「買い物ブギ」。PE'Zにしか出来ないアレンジとなったM2「人生いろいろ」は原曲からは想像つかないほどだ。トーンを押さえ、5人の色気たっぷりのモダンジャズにアレンジされたM9「与作」など全10曲。今作も聴き応え十分である。 結成14年目にして、さらにスピード感を増した男達。 侍5人衆の魂が、本当の日本を取り戻す!
アーティストについて
1999年に結成された5人組ジャズバンド。 ライブハウスやクラブに加え、渋谷などでストリートライブを定期的に開催する。2001年に初のミニアルバム「pe’z」をインディーズレーベルからリリース。翌2002年にはメジャーデビューも果たし、同時にイベント や野外フェスへの出演を通して知名度を獲得する。海外でのライブも積極的に行い、世界をまたにかけロック魂あふれるジャズサウンドを響かせている。 結成10周年を迎えた2009年には、彼らの楽曲を他のアーティストがカバーする初のトリビュートアルバム「NOT JAZZ!! BUT PE’Z!!! 〜10TH ANNIVERSARY TRIBUTE TO PE’Z〜」が発表された。 2011年9月にアルバム「向日葵-Himawari」を全曲無料配信する“合法ダウンロード”企画を実施し、大きな話題を集める。2012年2月に無料配信アルバム第2弾「OH! YEAH!PARTY!!」を、同年12月に第3弾となる「JumpUP!」の配信をもって終了することになった。 常に時代の変化と新しい価値観を先取りしながら突っ走る侍5人衆。 4月に東京からスタートした全国ツアー『PE’Z REALIVE TOUR 2013 ~ JumpUP! ~』にて、「ご当地SONGカバー企画」を立ち上げ、日本を「音楽で元気にしたい」という熱い想いから、 全国各地でPEʼ Zのアレンジによって生まれ変わった地元(ふるさと)に馴染みのある曲を1曲ずつ披露し、ファンから「作品化」を望む声が多数寄せられたため、6/26に「故郷のジャズ」のリリースが決定。夏には『SAPPORO CITY JAZZ EZO Groove 2013』や『OKINAWA PEACEFUL LOVE Rock Festival』、『SUMMER SONIC 2013』等といった、全国の大型フェスティバルに出演し、初の真夏の単独公演“納涼大音頭2013”を東京・日比谷野外音楽堂にて行うことが決定している