3万冊刷ったみたいですが、発売一週間も経たない内に、ここamazonを含め各地で完売のようです。読者の関心が、すごく高い事が分かります。
しかし政府もマスコミも「尖閣諸島」に比べ、「竹島」問題には消極的なのが実情です。
情報媒体からは、韓国に「竹島」を不法占拠されてる事実は何となく伝えてきましたが、その前後の韓国が「竹島」周辺で犯した、日本漁民44人殺傷、約4000人を拘束強制収容した事実を全然発信しません。
国会で「竹島」問題を議題に取り上げる時も、漁民殺傷の件はタブーとされてるかの如く、誰も口にしません。
それで大半の国民は、中身まで知らないのが現状なのです。
ですので、こういった解かりやすい書籍はありがたいです。
まずは国民が、経緯だけでも知る事が大事かと思います。

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WiLL (マンスリーウィル) 増刊 竹島問題100問100答 2014年 03月号 [雑誌] 雑誌 – 2014/2/14
【総力大特集】竹島問題100問100答
だから竹島は日本の領土だ!
竹島「日本領」の決定的論拠から、韓国の主張への反論、国際司法裁判所の仕組みまで徹底解説!
○第1部 私たちの島・竹島
■竹島はどのような島か
■これまで日本政府はどのように対応してきたか
■竹島の経済的な価値は
■竹島をめぐる島根県の漁業の現状は
■海の利用に関する国際ルールについて知りたい 他
○第2部 竹島領土編入
■竹島編入にかかわった人たちについて知りたい
■一九〇五年の竹島領土編入の国際法上の意味とは
■孤島の先占に通告が必要か
■「固有の領土」を領土編入するのは矛盾ではないか
■竹島領土編入後、隠岐の人々のかかわりとは 他
○第3部 戦後―李承晩ラインの横暴
■マッカーサーラインとは何か
■戦後、竹島へ渡った人はいたか
■李承晩ラインが与えた影響は
■竹島は在日米軍爆撃訓練区域になっていたのか
■韓国が「平和線」と呼ぶ「李承晩ライン」とは何か 他
○第4部 韓国の主張に反論する□
■ 韓国は古くから竹島を認識していたのか
■一九〇五年の竹島の領土編入措置は、秘密裡に行われたのか
■ 韓国では、どのような独島運動が展開されているか
■ 韓国は、どのような海外宣伝活動を行っているか
■ 「東北アジア歴史財団」とはどのような組織か 他
○第5部 国際司法裁判所
■ 国際司法裁判所とはどのようなところか
■ 国際司法裁判所での問題解決へ必要な手続きとは
■ 判決にはどの位の拘束力があるのか、他国の例は
■ なぜ、韓国は国際司法裁判所付託に応じないのか
■ 竹島問題の解決には何が必要なのか 他
○第6部 江戸時代の竹島
■竹島の島名の変遷について知りたい
■竹島の記述がある史料について知りたい
■日本は、竹島をいつ頃から、どう利用してきたのか。
■史料にみる安龍福について知りたい
■「元禄竹島一件」とはどういう出来事か 他
○第7部 絵図を読む
絵図・地図に竹島はどのように描かれているのか
○第8部 韓国の主張に反論する□
■韓国の文献や古地図にみえる于山島は竹島なのか
■伊能忠敬の地図では竹島が日本の範囲から除外?
■林子平の絵図では竹島が日本の範囲から除外?
■韓国が「竹島朝鮮領」の論拠とする太政官指令とは
■韓国の一九〇〇年の勅令にある石島は竹島か 他
ほか
だから竹島は日本の領土だ!
竹島「日本領」の決定的論拠から、韓国の主張への反論、国際司法裁判所の仕組みまで徹底解説!
○第1部 私たちの島・竹島
■竹島はどのような島か
■これまで日本政府はどのように対応してきたか
■竹島の経済的な価値は
■竹島をめぐる島根県の漁業の現状は
■海の利用に関する国際ルールについて知りたい 他
○第2部 竹島領土編入
■竹島編入にかかわった人たちについて知りたい
■一九〇五年の竹島領土編入の国際法上の意味とは
■孤島の先占に通告が必要か
■「固有の領土」を領土編入するのは矛盾ではないか
■竹島領土編入後、隠岐の人々のかかわりとは 他
○第3部 戦後―李承晩ラインの横暴
■マッカーサーラインとは何か
■戦後、竹島へ渡った人はいたか
■李承晩ラインが与えた影響は
■竹島は在日米軍爆撃訓練区域になっていたのか
■韓国が「平和線」と呼ぶ「李承晩ライン」とは何か 他
○第4部 韓国の主張に反論する□
■ 韓国は古くから竹島を認識していたのか
■一九〇五年の竹島の領土編入措置は、秘密裡に行われたのか
■ 韓国では、どのような独島運動が展開されているか
■ 韓国は、どのような海外宣伝活動を行っているか
■ 「東北アジア歴史財団」とはどのような組織か 他
○第5部 国際司法裁判所
■ 国際司法裁判所とはどのようなところか
■ 国際司法裁判所での問題解決へ必要な手続きとは
■ 判決にはどの位の拘束力があるのか、他国の例は
■ なぜ、韓国は国際司法裁判所付託に応じないのか
■ 竹島問題の解決には何が必要なのか 他
○第6部 江戸時代の竹島
■竹島の島名の変遷について知りたい
■竹島の記述がある史料について知りたい
■日本は、竹島をいつ頃から、どう利用してきたのか。
■史料にみる安龍福について知りたい
■「元禄竹島一件」とはどういう出来事か 他
○第7部 絵図を読む
絵図・地図に竹島はどのように描かれているのか
○第8部 韓国の主張に反論する□
■韓国の文献や古地図にみえる于山島は竹島なのか
■伊能忠敬の地図では竹島が日本の範囲から除外?
■林子平の絵図では竹島が日本の範囲から除外?
■韓国が「竹島朝鮮領」の論拠とする太政官指令とは
■韓国の一九〇〇年の勅令にある石島は竹島か 他
ほか
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「三行で纏めて」とは言わないけど、答えが長い。
もっと短く簡潔にまとめて欲しい。
1つの答えを最後まで読むと、言いたい事がボヤケテ来る。
デリケートな部分だから、あえてそうしているのかもしれないが
もっと具体的に表現して欲しかった。
それでも、現状を知るために読む価値のある一冊です。
もっと短く簡潔にまとめて欲しい。
1つの答えを最後まで読むと、言いたい事がボヤケテ来る。
デリケートな部分だから、あえてそうしているのかもしれないが
もっと具体的に表現して欲しかった。
それでも、現状を知るために読む価値のある一冊です。
2014年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一問一答形式なので内容が難しくてもまずはすらすら読めます。
完全に分かろうと言うよりこれはこうとはっきり書かれているんです。
相手の言い分はこうあるが、日本の言い分はこう。
お互い昔でわかりづらいこともある。
だが、やっぱり韓国はおかしい。
そう思える本でした。
完全に分かろうと言うよりこれはこうとはっきり書かれているんです。
相手の言い分はこうあるが、日本の言い分はこう。
お互い昔でわかりづらいこともある。
だが、やっぱり韓国はおかしい。
そう思える本でした。
2015年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
韓国の悪辣な政治主義的利用に対峙せず、地味ながら主張の根拠を明示している本書の存在は素晴らしいと感じた。
残念なのは、これらの主張やその根拠がわが国で周知されていないように感じることである。わが国ですらそうなのだから国際的な認知は心もとない。
「竹島問題」ではないが、2014年8月の朝日新聞社の「朝日新聞:慰安婦誤報承認」?以降、マスコミに対する「良心的受容とそれなりの信頼」はきっぱりと捨てた。わが国の将来を思うと、嫌日・反日で利益を得ている勢力の実態が知りたい。
残念なのは、これらの主張やその根拠がわが国で周知されていないように感じることである。わが国ですらそうなのだから国際的な認知は心もとない。
「竹島問題」ではないが、2014年8月の朝日新聞社の「朝日新聞:慰安婦誤報承認」?以降、マスコミに対する「良心的受容とそれなりの信頼」はきっぱりと捨てた。わが国の将来を思うと、嫌日・反日で利益を得ている勢力の実態が知りたい。
2014年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知れば知るほど複雑怪奇な竹島の認識の歴史。この冊子は、問題の難易度を星の数で示し、どのレベルの人でも理解がたやすくできるよう一テーマ見開き2ページ構成で、図版等入りで見やすい工夫もされている。
もっと多くの一に知って欲しい冊子である。
もっと多くの一に知って欲しい冊子である。
2014年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知識が偏らないように、他の意見が書いてある本も読む必要はあるが、
読んでおいて損は無い本。
左系の本と違い、洗脳目的で無いのは好感が持てる。
読んでおいて損は無い本。
左系の本と違い、洗脳目的で無いのは好感が持てる。
2014年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
雑誌というので、大型を想像していたら、意外と小さくてびっくりました。
但し、中身は小さくあらず。
国じゃなくて、行政の方が国土を守るために頑張ってるのだなぁと、感じました。
あまり売ってないので、アマゾンから買えてよかったです。
但し、中身は小さくあらず。
国じゃなくて、行政の方が国土を守るために頑張ってるのだなぁと、感じました。
あまり売ってないので、アマゾンから買えてよかったです。
2014年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書にも断りがあるように、読みにくい。
重複があるわ、上手にまとまっていないわ。
しかし、有意義であることは間違いない
重複があるわ、上手にまとまっていないわ。
しかし、有意義であることは間違いない