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ブレイクブレイド TV EDITION Blu-ray Box (期間限定生産: 2015年8月26日まで)
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 保志総一朗, 斎藤千和, アミノテツロ, 中村悠一, 羽原信義 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 5 時間 36 分 |
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商品の説明
手描きによる重厚なメカアクションが高評価だった劇場版「ブレイクブレイド」を
TV放送用に再構成し、更に新規エピソードを追加! 装いも新たにTV EDITIONとして生まれ変わる! !
「ブレイクブレイド」TV EDITIONはコレクション性の高いBOX仕様で発売! !
運命に、抗おう――。
◎仕様◎
【映像特典】
●新作ショートムービー「Virgins War」
●ピクチャードラマ「大陸暦784年アッサム国立士官学校の某所にて」「イリオス連邦兵軍学校」
「クリシュナ9世、御前試合」「ミレニル部隊、結成! 」「潜入! ボルキュス邸」「運命に抗おう」
●パイロットフィルム
●ノンテロップOP・ED
●CF・PV
【特典】
●外伝小説「ブレイクブレイド―蒼月ノ絆―」
著作:谷村大四郎 イラスト:椿春雨
●特製解説書(64ページ予定)
【音声特典】
●スタッフ・キャストによる新規オーディオコメンタリー
第一話:保志総一朗、斎藤千和、羽原信義
第十話:保志総一朗、鳥海浩輔、白石涼子、林 和良、アミノテツロ
第一二話:保志総一朗、菅原正志、井上麻里奈、中井和哉、寺島拓篤
●ブレイクブレイドのBGMをBlu-rayに収録したサウンドトラックアルバム(49曲)
【仕様】
●BOXアートはメカニックディレクター松村拓哉による描き下ろし
●インナージャケットはキャラクターデザイン乘田拓茂らによる描き下ろし
※特典・仕様等は都合により変更となる場合がございます。
◎内容◎
【TVシリーズ全12話収録】
第一話「アン・ソーサラー(魔力無者)」/第二話「アンダー・ゴゥレム(古代巨兵)」
第三話「ノット・バッド(停戦交渉)」/第四話「クロース・コンバット(近接戦闘)」
第五話「カウンター・アタック(逆撃強襲)」/第六話「ワール・ウィンド(疾風怒濤)」
第七話「ナイト・ビフォア(出撃前夜)」/第八話「ウェイスト・ランド(死地凶変)」
第九話「ショウ・ダウン(竜虎宣戦)」/第十話「ライトニング・スピード(神速無双)」
第十一話「ラスト・スタンド(要害堅固)」/第十二話(最終話)「エンドレス・フェイト(永劫回帰)」
地中から化石燃料が採れない世界、クルゾン大陸。そこに住む人々が物を動かす動力源として選んだのは、人の手に宿る『力』。
地中から採れる『石英』に、強弱はあるものの誰もが“命令"を与えることができる力、人々はそれを『魔力』と呼んでいた。そんな世において希少な“魔力を持たない
存在"のライガットは、学友であり国王でもあるホズルに召喚され王都に赴くが、そこで驚愕の事実を知ることになるのだった・・・。かつて共に学び、堅い友情で結ば
れていたライガット、シギュン、ホズル、ゼス。戦乱の渦は容赦なく、彼ら4人を飲み込んでいく―。
◎キャスト◎
ライガット・アロー:保志総一朗/シギュン・エルステル:斎藤千和/ホズル(クリシュナ9世):中村悠一/ゼス:神谷浩史/クレオ・サーブラフ:花澤香菜
リィ:甲斐田裕子/エレクト:梅津秀行/アルガス:高橋研二/ナルヴィ・ストライズ:井上麻里奈/ジルグ:鳥海浩輔/ナイル・ストライズ:白石 稔
ロギン・ジー・ガルフ・エンサンス:河相智哉/バルド:菅原正志/トゥル:緒方賢一/サクラ:葛城七穂/エルザ:柳沢真由美/レガッツ・アロー:浅野真澄
ロキス:土師孝也/ボルキュス:中井和哉/イオ:寺島拓篤/ニケ:白石涼子/バデス:林 和良/アイレス:宝亀克寿/レト:喜多村英梨/レダ:ささきのぞみ/グレタ:井上喜久子 他
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 0.28 g
- EAN : 4934569358974
- 監督 : アミノテツロ, 羽原信義
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 5 時間 36 分
- 発売日 : 2014/8/27
- 出演 : 保志総一朗, 斎藤千和, 中村悠一
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B00IZU75GO
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 24,559位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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Primeで続きを見れるようにしてほしい?
尺の都合上なのでしょうが、重要なバトルをカットして物語が駆け足気味になっていたり、物語後半あたりから徐々に原作とは違った雰囲気の作品へと変わって行くあたり、色々と思う所はありますが、結末としては、原作通りの結果に導かれているので、一部がIF版の『ブレイクブレイド』としてならば充分に楽しめます。
本作の見どころであるバトルシーンに関しては、当たり外れはあるものの、原作漫画に見られるゴゥレムの巧みなバトル具合が良い感じで表現されていますので満足しています。
私が購入を決意したのは、半額以下の10000円代で売られていたからなのですが、このクラスのアニメが一話1000円を切る金額で、更には追加ショートムービー(5分ほどですが・・・)と諸々の特典映像。
そして、ブルーレイ内とは言えサウンドトラック込み。
加えて、ボックス内には、外伝小説「ブレイクブレイド―蒼月ノ絆―」(イラストが何故原作者でないのか…)と特製解説書。
特に、この解説書には、劇場版やTV版で使われてきた絵のみならずに、原作改変に至る理由と(言い訳にしか聞こえませんが・・・)、放映前の駄目デルフィングデザイン(カラーリング含む)など、中々に面白い内容が含まれています。
原作好きにとっては、チープなクライマックスだったので、悪改変に映ってしまいますが、私としてはデルフィング(第五形態まで)やエルテーミスが暴れまわる姿が嬉しかったので、若干オマケ気味ではありますが☆×4にしています。
アニメから原作に入るならば、戦術や戦略がより深いものになりますので、『ブレイクブレイド』入門編としては充分に有りだと思います。
ただし、初期からの『ブレイクブレイド』ファンとは言え、本ボックスの定価での購入はちょっとためらわれます。
やはり、半額以上割引あってこその、☆×4評価です・・・
(劇場版からカットされたシーンも所々ある…)
アニメ版のブレイクブレイドはなんといっても手書き二足歩行ロボットによる戦闘シーンが売りだ。
作者独自の世界観から産まれたロボットが重厚に大地をかけ、銃を撃ち、剣で薙ぐ。
その戦闘の駆け引きたるや、元が劇場用とはいえこれだけの高クオリティを実現した作品は近年でも珍しいだろう。
有名どころの声優陣もそろっており、かなりハマっている。
その一方で原作のブレイクブレイドという作品は、キャラクターの心理描写や戦略、戦術、謀略といった要素を重視した作品でもある。
原作者がもともと、三国志を原作にした作品を描いていたり、戦史作品としての要素を描くことに定評があり、
そういった面も原作が評価されている理由だが、それら重要な多くの部分がアニメ版でカットされている。
全体的に展開が駆け足なので完全に尺の問題であることは理解できるが、本商品でいう8話あたりから展開が特にズサンになっていく。
決定的におかしくなるのがオリジナル展開である11話以降であり、原作既読者にはすこぶる評価が悪い。
とにかく終盤のオリジナル改変はやっつけ感が半端ないのである。
なんで戦ってるのか動機が分かりにくい主人公に、王都防衛線が始まってるのに王都にいないバルド将軍、
敵が王都を包囲し始めてからオーランドに援軍交渉しようとしてるホズル国王たち、知勇兼備で慎重な用兵が売りなはずなのに少数の護衛とウロウロしているボルキュス。
そしてОPにいるのにラストだけポッと出の弟w 突っ込みどころが満載すぎるw
それもそのはず10話から11話に至る展開は原作8巻の中盤から9巻まるまる1冊をカットしたのである。
その整合性を持たせるために相当強引なこじつけがなされている。
慎重なボルキュスの用兵を逆手に取ったうえで、奇策でこれを追い詰めるクリシュナ軍、
ジルグの敵を討つため不退転の決意で一騎打ちを挑むライガット、そして高笑い。
苛烈な原作の展開と、常に後手後手にまわり続けているアニメ版では最終回で受ける印象がまったく異なる。
アニメ版から入った人間が特によくわからないのが、主人公に好意を抱く人妻ヒロイン・シギュンとジルグの位置づけであろう。
この辺は原作既読者でも実はよくわからないのだが、原作ではわからないはわからないなりに、意味ありげな描写で補完がなされている。
アニメ版ではこの二人の日常シーンや過去シーンなどカットされているため、とにかく主人公における位置づけがわかりにくい。
特にジルグの影響を大きく受けた原作の主人公と異なり、アニメ版のジルグは死に方も異なるし、最後のセリフも主人公に
伝わっていないなど、最終回における主人公にどういう影響を与えたのかわかりにくい。
本商品では劇場版になかったいわゆるジルグ無双のエピソードが追加され、劇場版に比べたらジルグの存在が際立っているが、
原作を知らない人間からしたら、劇的に現れ、劇的に退場する「ジルグとはなんだったのか??」という印象、それしか残らないだろう。
もう少しやりようがあったのではないかと考えてしまう。
これらを評してテレビアニメ版ブレイクブレイドを凡作とするのは、まあ仕方ない気もする。
長々と書きましたが、そんなわけで、映像はともかく、アニメ版の中身はいろいろと残念。
もし、アニメ版を見て少しでも興味が湧いた人は原作をぜひとも読んでほしい。
原作は面白いですよ、全然連載は更新されてませんけどね……。n
(駆動は魔法的な作用、機体に外套、剣と盾、広大な荒野など)
なので原作を知らなくても、かの作品が好きだった人はすんなり入っていけると思います。
SF系のロボットものと大きく違うのは、白兵戦が主体でスピード感よりも重量感の表現により重きが置かれていることでしょうか。
メカの細かい動作、地響き、装甲の欠損など、それら一つ一つを丁寧に描写することでそれを成し得ています。
原作未読の人にとっての難点としては、戦争もののため登場人物が多く、大半はいまいちどんな性格か掴めないうちに死んでしまい、当然よくわからないキャラには感情移入もできないため、そのあたりが希薄に感じられる点です。
でもこれは尺の制約もあるのである程度我慢せざるをえない部分でもあります。
見所は後半です。敵方に特徴的な性能の機体が出てきます。そして味方に天才肌の操縦士がでてきます。この天才操縦士の戦い方が変則的で、地形や機体の特性を生かしながら戦うので、この作品の魅力を引き出すのにとても合っており、戦闘シーンから思わず目が離せなくなります。
物語の前半は平凡に思えるかもしれませんが、後半は個性的なので、気になったら手にしてみてもいい作品だと思います。
せめてせめて、ジルグの死際は描いてもらわないと。
一発の銃弾ってそれはないでしょ怒
原作を読んでない方は是非原作を読んで欲しいです。