ガルパンfigmaシリーズ第３弾。
今回も色々ついてきます。
交換用の手首右左合わせて９種、携帯電話を持っている右手が１種、ヘッドセット付の頭部、タコホーン、通信機、通信種のいすと盛りだくさんです。
相変わらずキャラの再現度は非常に高いです。
みぽりんやゆかりんよりもちょっとふっくらとした（というかむっちりとした）ボディライン、足はオ－バーニーソックス、ウェーブがかかっている髪等沙織の特徴がしっかりと造られています。
付属品の携帯電話もボタンやアンテナが造形されていますし、通信機も３つのボックスのボタン配置が全て異なっているという芸コマさは流石です。
表情は通常顔、にっこり笑顔共によく出来ています。
自分のお気に入りは、OPの最初の１シーンを再現できる、慌てている様子の顔です。
フィギュアとして作るのは結構難しいであろうこの表情が、アニメをそのまま切り抜いた感じで作られているのには驚きです。
取り敢えずみぽりんの付属品で付いてきたコマンダーキューポラの上に、慌て顔＋指差しポーズで乗せてみています。
これで、３人そろったので、残すは２人になりました。
しかもfigmaサイズに合わせたⅣ号戦車も発売予定とのことなので、楽しみは広がりそうです。
